健康オタクの家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内システムメンテナンス、賃貸管理業務、中野区本町計画検討、文京区小石川計画検討、お問合せ対応、資料作成など。

午後は書類作成、渋谷区西原のオーナー様とお電話、お問合せ対応、行政機関へ連絡、資料作成、北区赤羽西計画検討など。夕方は鉄骨屋さん来社打ち合わせ、目黒区原町計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

そろそろ夏バテの症状が出ている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

ではこちら。

徳川家康、知られざる健康オタクぶりが凄すぎた

歴史に名を刻む偉人たちはどんな食事をしていたのか。調べてみると、興味深い事実が次々と浮かび上がってきます。その中から、今回は江戸幕府の「将軍メシ」について、東洋経済オンラインで『近代日本を創造したリアリスト 大久保利通の正体』を連載中の真山知幸氏が解説します。

古代から日本の指導者は健康管理に気を配っていたようだ。江戸幕府を開いた初代征夷大将軍の徳川家康にいたっては「健康オタク」の域に達していた。
2022年7月27日 14時0分 東洋経済オンライン

なるほど。

なかなか面白い記事ですね。私が歴史の面白さに気づいたというか、興味を持つようになったのは社会人になってから相当の時間が経過してからでしたので、残念ながら学業の成績には全く影響しませんでした。

今日の記事で取り上げられていたのは徳川家康ということで、これほど有名な人もいないと思いますが、そんな大将軍が健康オタクだったということで、一定以上の年齢の方には親近感を感じられるのではないでしょうか。

記事によれば、真夏でも温かいうどんを食べて胃腸を守り、届いた果物ですら、季節外れだと判断すると、自分は食べずに家臣に分け与えるという慎重ぶりだったそうです、

さらに普段は粗食を心がけ麦めしばかりを好んで食べた。そのうえ、健康のため自ら薬の調合まで行っていたということですので、まさにオタクと呼んでも差し支えないでしょう。

そんな家康も、晩年は鯛の揚げ物を食べて腹痛を起こしたことがあったそうで、このときも家康は持病の「寸白(すばく)」(条虫などによる病)だと自己診断して、「万病円」という自家製の腹痛薬を飲み続けたそうですが、これに対してドクターストップがかかったとか。

ところが、健康オタクほど信じる道を否定されることを嫌うもので、そのお医者さんは家康から怒りを買い、信濃高島(長野県諏訪市)に配流されてしまったそうです。その結果、家康はどんどんやせてゆき、ついに元和2年4月(1616年6月)に75年の生涯を閉じたということ。

最後は健康意識が高すぎるがゆえの弊害が出た形になってしまいましたが、その意識の高さと慎重さを持っていたから、この時代の中でも75年という長寿命を全う出来たのではないでしょうか。

他にも歴代将軍の中には、同様に健康意識の高い人が多かったようですし、皆さんそれなりに結果を残されていますので、やはり自分で自分の体調管理ができませんと出世は難しそうですね。

健康寿命を延ばすなら、良い食事と良い住まいが必要ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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