高齢者の家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝からお問合せ対応、資料作成、世田谷区新町2丁目計画検討、司法書士さん来社打ち合わせ、書類チェック、江戸川区東小岩計画検討、電話対応、渋谷区千駄ヶ谷計画検討など。
午後は渋谷区西原計画検討、書類作成、資材発注、大田区田園調布計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、設備屋さんと電話、西原のお客様とお電話、文京区白山計画検討など。夕方は資材メーカーさんと電話、目黒区原町計画検討、水道屋さんと電話、ミーティングなど。
所によってはお正月ですね。あけましておめでとうございます。
ではこちら。
高齢者の健康の指標となる“部屋”「必需品がベッドの半径1m以内」は危険
健康な生活を送るための1つのバロメーターとなるのが、家の中の状況だという。介護の現場で働く人たちに話を聞くと、元気な高齢者の部屋と状態が悪い高齢者の部屋では、それぞれ特徴があるというのだ。20年以上介護に携わるベテランケアマネジャーはこんな指摘をする。
「まず住環境でいうと、100才を超える人は一戸建てに住んでいることが多い。一方で、早く亡くなってしまう人はアパートやマンションを借りて住んでいることが多い。これは、立地などに関係なくほとんどの場合で該当しています」
2022年2月1日 11時15分 NEWSポストセブン
なるほど。
何とも衝撃的なお話しですが、やはり賃貸の共同住宅に住み続けるよりも、一戸建てに住む方が長生きされているという結果になっているようです。
これはなにも経済的な条件とか住みやすさなどではなく、多くは高齢になっても『ちゃんとしよう』という意識がある方が多いということのようです。
私たち建築に携わる者や不動産を取扱いする者にとって、最大の願いはそこに暮らす人がより良い環境となって、安全・快適に末永く暮らして頂くことに違い有りません。
そんな中で記事にあったようなベテランケアマネージャーさんのご意見は非常に勉強になりますし、多くのお客様にも参考にして頂ける内容だと思います。
記事によれば、介護が必要になる人に多く見られるのが、整理整頓ができていない部屋だということで、看護師で心理カウンセラーのお話しでは、「顕著なのが、定期処方の薬が袋に入ったまま、その辺にポンと置いてあったり、飲みかけのペットボトルがあちこちに散らばっている。本や新聞が乱雑に積んであるのも目立ちます。日常生活に必要なものが、ベッドの半径1m以内に無作為に置いてある部屋は危険信号です」とありました。
それでは。
今日もありがとうございます。
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そんな今日は朝からお問合せ対応、資料作成、世田谷区新町2丁目計画検討、司法書士さん来社打ち合わせ、書類チェック、江戸川区東小岩計画検討、電話対応、渋谷区千駄ヶ谷計画検討など。
午後は渋谷区西原計画検討、書類作成、資材発注、大田区田園調布計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、設備屋さんと電話、西原のお客様とお電話、文京区白山計画検討など。夕方は資材メーカーさんと電話、目黒区原町計画検討、水道屋さんと電話、ミーティングなど。
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高齢者の健康の指標となる“部屋”「必需品がベッドの半径1m以内」は危険
健康な生活を送るための1つのバロメーターとなるのが、家の中の状況だという。介護の現場で働く人たちに話を聞くと、元気な高齢者の部屋と状態が悪い高齢者の部屋では、それぞれ特徴があるというのだ。20年以上介護に携わるベテランケアマネジャーはこんな指摘をする。
「まず住環境でいうと、100才を超える人は一戸建てに住んでいることが多い。一方で、早く亡くなってしまう人はアパートやマンションを借りて住んでいることが多い。これは、立地などに関係なくほとんどの場合で該当しています」
2022年2月1日 11時15分 NEWSポストセブン
なるほど。
何とも衝撃的なお話しですが、やはり賃貸の共同住宅に住み続けるよりも、一戸建てに住む方が長生きされているという結果になっているようです。
これはなにも経済的な条件とか住みやすさなどではなく、多くは高齢になっても『ちゃんとしよう』という意識がある方が多いということのようです。
私たち建築に携わる者や不動産を取扱いする者にとって、最大の願いはそこに暮らす人がより良い環境となって、安全・快適に末永く暮らして頂くことに違い有りません。
そんな中で記事にあったようなベテランケアマネージャーさんのご意見は非常に勉強になりますし、多くのお客様にも参考にして頂ける内容だと思います。
記事によれば、介護が必要になる人に多く見られるのが、整理整頓ができていない部屋だということで、看護師で心理カウンセラーのお話しでは、「顕著なのが、定期処方の薬が袋に入ったまま、その辺にポンと置いてあったり、飲みかけのペットボトルがあちこちに散らばっている。本や新聞が乱雑に積んであるのも目立ちます。日常生活に必要なものが、ベッドの半径1m以内に無作為に置いてある部屋は危険信号です」とありました。
あ、それってうちの子供部屋と同じ状況だ、と思ってしまいましたが、自分の若い頃を思い出してみると、同様に酷い状況だったことを思い出して恥ずかしくなってしまいます。
次に書かれていたのが、よかれと思ってやりがちなのが「バリアフリー化」で、これも考えものだということです。
記事によれば「バリアフリーにする目的は、運動機能が低下した人が動きやすい環境にすることです。しかし、まだ運動機能が高い人がバリアフリーでフラットになった部屋で暮らすと運動負荷が小さくなり、フレイル(心身の脆弱化)を起こしやすくなる。居住環境と体の機能がマッチしていることが長生きの秘訣です」ということで、こればっかりは早めの対策が仇となる場合がありますので、ご注意ください。
同様に「部屋の床が冷たいとスリッパを履きますが、これもNG。スリッパで足がもつれて転倒し、骨折した人を何人も見ました。デイサービスでは、スリッパを履かなくていいように床暖房にしています。できれば自宅の部屋では、靴下で生活しましょう」と書かれていました。
そして最後に、コロナ禍でなかなか足を運べないかもしれないが、親の住まいを訪れたら、必ず確認すべきが「カレンダー」だそうです。それはカレンダーが更新されていなかったり、季節感がない部屋は危険サインということ。
そして記事の最後に書かれていたのは、部屋で過ごす時間がどんどん長くなるいま、長生きしたくなる部屋に整えることが、いちばんの健康法だ。ということです。
これから終の住処を整えようとお考えの方には、安心と安全をしっかりと確保した上で、省エネと快適を実現できるRC住宅のご検討をオススメいたします。
同様に「部屋の床が冷たいとスリッパを履きますが、これもNG。スリッパで足がもつれて転倒し、骨折した人を何人も見ました。デイサービスでは、スリッパを履かなくていいように床暖房にしています。できれば自宅の部屋では、靴下で生活しましょう」と書かれていました。
そして最後に、コロナ禍でなかなか足を運べないかもしれないが、親の住まいを訪れたら、必ず確認すべきが「カレンダー」だそうです。それはカレンダーが更新されていなかったり、季節感がない部屋は危険サインということ。
そして記事の最後に書かれていたのは、部屋で過ごす時間がどんどん長くなるいま、長生きしたくなる部屋に整えることが、いちばんの健康法だ。ということです。
これから終の住処を整えようとお考えの方には、安心と安全をしっかりと確保した上で、省エネと快適を実現できるRC住宅のご検討をオススメいたします。
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