住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

光熱費

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

豪邸の光熱費は。

燃えない家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から港区東麻布計画検討、提携会社さんと電話、資料作成、渋谷区東計画検討、オーナー様とお電話、所轄警察さん来社打ち合わせ、その後金融機関へ、帰社後はミーティング、商社さんと電話など。

午後は資料作成、組合事務、足立区足立計画検討、図面チェック、東麻布検討、図面作成、建材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は溶接屋さん来社打ち合わせ、管理組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

大雪となりましたね。冬本番となりますでしょうか。

ではこちら。

HIKAKIN、“20億円ハウス”の驚きの光熱費を公開「マジで撮影の時以外、節約していきます」

YouTuberのHIKAKIN(34)が“20億円ハウス”の驚きの光熱費を明かし、話題になっている。

HIKAKINは、8月1日に投稿した動画で“2つ目の拠点”となる20億円のプール付き豪邸に、賃貸で引っ越したことを報告。25畳のエントラスホールや71畳のリビングルームなど、規格外の自宅を紹介していた。

そして5日、視聴者のリクエストに答え、1カ月の光熱費と水道代を公開。1人暮らしの平均額が1万1383円と前置きしたうえで、20億円ハウスの光熱費が「マジかよ。16万5935円。高すぎる。これ冬どうなるんだよ…」と驚きの金額を発表した。
2023年12月7日 8時40分 ABEMA TIMES

なるほど。

あまり良くは存じ上げませんが、ユーチューバーのヒカキンさんが貴重な経験を公開されたということで、ニュースになっていました。

皆さんご存知のことと思いますが、彼が弊社事務所の近くに引っ越してきてから、ネットではすぐにその場所が特定されてしまったようです。

この建物は以前から地域では有名で、私も建築中から注目していたのですが、いつの間にかに賃貸に出されていて、そこに彼が興味を持ったようです。

記事によれば、内訳については、電気代12万2760円、水道代3万8891円、ガス代4284円だったというHIKAKIN。電気代が平均の約22倍になってしまった原因としては「プールの温水な気がするんだよね 。ガスっぽいけれど多分電気ってことかな。後は単純にエアコンがリビングだけで7台」と説明した。ということ。

さらにHIKAKINはこの現状を踏まえ「年間にしたら相当バカにならないので、マジで撮影の時以外、節約していきますわ」と宣言しされていました。

記事では、この投稿にファンからは「どんなに有名になっても一般人とあまり変わらない金銭感覚しているの好感持てる」「思ったより高くなかった。これだけ大きければ仕方ないよね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)とのことでした。

あの建物の規模からすれば、その光熱費もそれなりにかかりそうですが、建物の基本性能が一定のレベル以上であれば、エアコンが何台あっても電気代に直結することは無いと思います。

断熱性能を高めた建物なら、一度温めた空気はとても冷めにくいですし、夏は室温を25度をキープしていても、冷暖房光熱費は非常に低く抑えられます。

水道代もこれは純粋に使った量に比例するものですので、一般的な人数と使い方なら想像を超えることは無いでしょう。それでも異常な数字となった場合は漏水などの事故を疑う必要があります。

一方でガス代が4千円代というのは、きっとお風呂に入っただけで自炊の料理はしていないように思いますし、残念ながら温水式床暖房が設置されていないと想像出来ますので、それでは快適性に欠けてしまっていることでしょう。

さらに残念なのは、発電設備が設けられていないということ。これはユーチューバーが暮らす家として致命的なのではないかと思います。

あれだけの規模の建物ですから、断熱性能を高めて屋上の半分でも太陽光発電を設置しておけば、電気代をゼロに近づけることも可能ですし、災害時でも通常の暮らしを継続することも可能に出来るでしょう。

20億円の家と言っても、土地の占める割合の方が多いいでしょうし、建物本体にそれほどの金額が掛かっているのかはちょっと疑問にも感じます。

せっかく家を建てるなら、デコラティブな見掛けだけのデザインや不要な設備にコストを掛けるより、まずは一番大切な構造、そして断熱とエネルギー確保に投資をして欲しいと思います。

有名ユーチューバーさんにも、是非RC住宅をオススメしたいですね。

それでは。

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光熱費の平均とか。

光熱費を考えた家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から江戸川区東小岩計画検討、社内ミーティング、解体業者さんと電話、豊島区目白のお客様とお電話、賃貸管理業務、来客面談、資材発注、中野区本町計画検討など。

午後は提携会社さんと電話、西日暮里のお客様とお電話、西台の現場視察の後池袋方面へ、金融機関、帰社後はシステムメンテナンス、渋谷区東計画検討、所沢計画検討など。夕方は文京区小石川計画検討、提携会社さんと電話、書類作成、その後事務組合会合出席など。

朝晩はまだまだ寒いですね。無理のないように調整してくださいね。

ではこちら。

調査!光熱費、住んでいる地域や同居人数でどれくらいの差がある? オール電化だと……?

昨今、光熱費が上がったという声をよく耳にします。実際、みなさん、どれくらいの光熱費がかかっているのでしょうか。All Aboutでは2023年2月に、1月の光熱費に関してアンケートを実施してみました。

アンケートに答えてくださったのは、以下のような187人の方でした。住んでいる地域などには多少偏りがありました。また、オール電化を利用している人も20%と、一定数いるようでした。
2023年3月27日 19時30分 All About

なるほど。

日々の暮らしの中で、避けようのない固定費と言えるのが、光熱費ですね。

昨今のエネルギー価格の高騰が家計を直撃している中ですので、少しでも光熱費が削減できたらいいですよね。

今から家づくりを考えるなら、ZEH基準と言う光熱費が実質ゼロにすることが出来る仕様を採用していただくことをお勧めいたします。

が、まずは現状でどのくらいの支出が一般的な数字なのか、を確認しておくこともまた大切なことだと思いますので、記事の数値を参考にしてみてください。

まずはアンケートの集計結果で、「住んでいる地域別」に電気代の平均を見たところ、すべての地域で1万円を超えていました。回答数に差がある点も考慮に入れると、今回のアンケートからは、住んでいる地域による電気代への影響はあまり読み取れなかったと言うことです。

東北 18,772円、関東 13,920円、中部 26,030円 など。

次に、同居家族の人数別だと電気代はどれくらい違うのか?と言う問いでは、同居家族の人数別に平均電気代を見てみますと、人数が増えるにつれて金額が増え、電気代の差に顕著な影響が見られます。

1人7,988円、2人17,744円、3人21,424円、4人23,216円、5人30,831円という数字でした。

そして気になる「オール電化」を利用している人と、「都市ガス」や「LPガス(プロパンガス)」などを利用している人との平均電気代を比べると、平均同居人数に多少の差はあるものの、「オール電化」の平均電気代のほうが1万円以上金額が増えているという結果になっていてました。また、同じ「オール電化」でも、太陽光発電の有無で金額に1万円以上の差が見られたということです。

今度は電気代と同様に「住んでいる地域別」にガス代の平均を見たところ、回答数に偏りはあるものの、北海道、中部、中国、九州沖縄では1万円を超えました。

東北 7,634円、関東 8,402円、中部 12,169円などとなっていました。

そして同居家族の人数別に平均ガス代を見てみると、同居家族4〜5人では差が見られなかったものの、こちらも電気代と同様に人数が増えるにつれて金額が増えています。地域別よりも、同居家族の人数がガス代に大きな影響を与えていることがわかったということです。

こうして見てみますと、電気とガスを合わせた光熱費として、東京都の場合は4人家族の場合で、 23,216円+12,686円=35,902円 というあたりが平均的な光熱費ということになりそうです。

今回のアンケートでは1月の光熱費ということですので、年間でも一番コストのかかる時期ですし、ここ数年では一番大きな数字になっているのではないでしょうか。

ちなみに、我が家の数字を確認してみましたところ、電気代が4,792円、ガス代が20,519円となっていましたので、合計では25,311円という結果でした。さらに売電した電気が2,349円でしたので、これを引くと、実質負担額は、22,962円ということになります。

我が家では、この時期は床暖房や浴室乾燥機、燃料電池などにガスを多く使うスタイルですので、このような結果になったと思われますが、各個室のエアコンは付けっ放しで、ほぼ全館空調状態となっていますので、快適に過ごせます。

目指す性能が設定出来たら、それを実現することが可能な時代です。もちろんゼロエネルギーハウスも実現可能ですので、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

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光熱費と災害に備える家づくりを。

災害に備える家を建てるならRCdesign

曇りのち雪の東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、書類作成、港区高輪計画検討、提携会社さんと電話、ミーティング、台東区蔵前計画検討、データ作成、中野区本町計画検討など。

午後は雪の勢いが増してきました。資料作成、江戸川区東小岩計画の現場では消防署の検査がありました。無事合格とのこと。提携会社さんと電話、図面作成など。夕方は渋谷区東のオーナー様とお電話、資料作成、東小岩計画検討、お問合せ対応、ミーティング、その後事務組合会合出席。

帰宅時には雨になっていましたが、まだそこそこ積もっていました。

ではこちら。

光熱費アップ&災害に備える家づくりを。創エネ、蓄エネ設備をチェック

2025年度からの省エネ基準への適合義務化が決まりました。「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」義務化も待ったなしの状況に。そこで注目したいのが創エネ・蓄エネ設備です。光熱費アップへの防衛策としても有効。さらに近年増えている自然災害時の停電時にも安心の設備。家づくりの際に、ぜひ検討してみましょう。
2023年2月9日 21時4分 ESSE-online

なるほど。

各自治体や国の進める省エネ基準も着々と整備されてきましたが、いつものようにその政策などは一般市民にはなかなか伝わっていないのではないでしょうか。

これら住まいに関する新しい基準やルールなどは、時代の要請によって改定されるものですが、その内容が伝えられるのはいつも業界関係者と一部のマニアの方だけです。

関係者が知っているのは当然のことですが、住まいは人が社会生活を送る基盤となるものですので、もっと周知に力を入れて頂いて、全ての国民の生活が向上するように努める義務が、国にはあると思います。

今の時代に合った家なら、窓が結露することはありませんし、暖めた空気が冷めにくいので非常に省エネで暮らすことが出来ます。さらに太陽光発電パネルと蓄電池を設置することで、電気代の支払いが無い生活も実現出来ます。

記事では各種太陽光パネルや蓄電池が紹介されていましたが、現在は各メーカーごとに特徴があったり、連係できるシステムがあったりしますので、こだわりによって商品を選ぶ必要があります。

さらに、記事でも紹介されていましたガスを燃料に自宅で発電できるシステム「エネファーム」。弊社でも多くの設置実績がありますが、これは発電時に出る熱を利用してお湯をつくるので、エネルギーのムダがありません。また、停電した際にもそのまま発電を継続して電気とお湯を供給。断水時はタンク内のお湯(水)を利用できるなど、備えにもなり安心です。

太陽光発電のお話をすると、儲かるか否かと言うことだけに興味を持たれる方もいらっしゃいますが、今の時代は国の買取制度を期待することが出来ませんので、ここで利益を得ることは考えられません。

しかし、今もすでに高くなっている電気代はこれから先も下がることは期待できません。むしろ着々と値上げが続いて行くことが予想されますが、その電気代を支払わなくても良いと言うことが大切なんです。

そして何より大切なのは、災害時にも避難所生活をせずに自宅での暮らしが続けられるということです。

これまでの多くの自然災害では、地域の公民館や学校の体育館が避難所として指定され、そこで集団生活をすることが当然と思われていたのではないでしょうか。

しかし、実際の避難所生活は想像以上に過酷なものですし、このコロナ禍を経てからは感染症のリスクも考えなければならなくなりました。高齢者や乳幼児、ペットを連れての避難が難しいのは想像出来ると思います。

いつもお伝えしているように、家は倒壊せず、燃えないということが絶対条件です。その上でエネルギーが確保出来ていれば、どんな時も家族と一緒に我が家での生活が継続出来るです。

光熱費の高騰と災害に備える家づくりを考えたら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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追伸。
2月18日に開催予定のRC住宅完成内覧会では、オーナー住宅もご覧頂くことが可能です。
お席がだいぶ少なくなってきました。この機会をお見逃しないように今すぐお申し込みください。

帰省時の光熱費と兄弟負担とか。

2世帯の家を建てるならRCdesign

晴天の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、所沢市計画検討、賃貸管理業務、資材メーカーさんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は法務局と税務署に書類受け取りに、帰社後は下落合のお客様とお電話、原稿作成、港区高輪計画検討、作業立会、賃貸管理業務など。夕方は見積作成、管理組合さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ミーティングなど。

最後の直線を目一杯走ります。

ではこちら。

<光熱費8万円!?>年末年始に義弟家族の帰省で光熱費が大幅アップ。一部負担をお願いしてもいい?

年末年始には、普段は遠くに住んでいるきょうだいが実家に帰省してくることもありますよね。楽しみの1つになるのかもしれませんが、一方でその期間、生活する人数が増えることで光熱費がアップしてしまうケースもあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談がありました。

『寒冷地に住んでいます。光熱費は義親世帯とうちの世帯とで、2軒分をまとめて支払っています。毎年、義弟家族が年末年始に7日程度帰省してくるのですが、その際には電気代が1週間で3万円以上かかっています。昨年度の1月の電気代は8万円でした。・・・』
2022年12月26日 19時25分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

これはまた切ないというか、世知辛いというか、切実な問題に違いありませんが、ここで確認できるのは、やっぱり家の断熱性能が大切ということ。

2世帯住宅ではそれなりの広さもあるでしょうから、単世帯の住宅に比べるとその分エネルギーも必要になりますが、それにしてもかかり過ぎの場合は使い方や補強を考えた方が良いでしょう。

記事にあったご相談では、その光熱費がかかる理由として、義弟に幼い子どもがいるためエアコンは乾燥が心配、ファンヒーターは火傷が心配という理由で、7日間オイルヒーター3台をつけっぱなしにしたからですとありました。

その結果が今回の相談となっていて、寒冷地なのである程度の暖房費は仕方がないですが、今年もそんなことをされたら、電気代がいくらになるのか……。義弟家族分の支払いは義母がしているのですが、もう年金暮らしです。年金の手取り4割が義弟の光熱費に消えている計算になります。そこで、帰省するのなら義弟に2万円の光熱費を支払ってほしいと思うのですが、やり過ぎでしょうか?ということでした。

そんな相談に、記事では色々なご意見が掲載されているようでしたが、帰省する側とされる側ではその意識が全く違っていて、観光気分で泊りにくる弟や妹に対して、それを迎える親と長男長女は日常にプラスして確実に増える家事、食費や光熱費の負担を負いながらもおもてなしに努めるわけです。

もちろん家族みんなでワイワイすることだったり、たまに兄弟や甥っ子姪っ子の成長を見ることは楽しいですし、とても大切な時間に違いありません。

だからこそ、たまに帰る立場の方が少しの気遣いをすることで、お互いに気持ちよく過ごせるようになるのではないでしょうか。

東京では核家族が多いですが、資産家や地主さんの中には大家族が多いですし、間違いなく住宅の継承が行われています。

核家族はもちろん、2世帯住宅や3世帯住宅こそ、高気密・高断熱で高性能なRC住宅を継承して行かなくてはいけません。

2世帯・3世帯住宅のご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます


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光熱費を抑える家とか。

光熱費を抑える家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から文京区白山計画検討、資材発注、台東区蔵前計画検討、目黒区原町計画検討、金融機関へ書類お届け、帰社後は渋谷区西原計画のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、資料作成など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話、税理士さんと電話、大田区田園調布計画検討、資料作成、お問合せ対応など。夕方は事務組合さん来社打ち合わせ、資材発注、北区赤羽西計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、ミーティングなど。

なんか鼻がムズムズします。きっと何かが飛んでいる気がします。

ではこちら。

「冬は暖房を使っても家の中が寒い」が64%、光熱費を抑える対策は?

LIXIL住宅研究所は1月17日、「冬場の光熱費抑制と換気意識に関する調査結果」を発表した。同調査は2021年12月16日〜24日、沖縄を除く全国の一戸建てに住む既婚女性665人を対象に、インターネットで実施した。

今年の冬、電力、ガス、灯油などが高騰すると、自宅の光熱費に影響があると思うか尋ねたところ、89.3%が「とても影響があると思う」「若干影響があると思う」と答えた。
2022年1月19日 10時37分 マイナビニュース

なるほど。

なんとも残念な調査結果となっていますが、それもこれも日本人の意識の低さというか、節約体質というか、自然と共に暮らすとか言うと聞こえは良いんですけど、とても先進国とは言えない暮らしぶりです。

恐らく子どもの頃からすり込まれた生活スタイルや、倹約と健康を天秤に掛けたら倹約を選ぶという教えが、何世代も続いてきた結果ではないでしょうか。

もちろんエネルギーを湯水の如く使って良いということではございません。極力使うエネルギーは少なく、その上で人間の健康と快適さも同様に追求しなければいけません。

記事にあった調査結果では、光熱費を抑えるための対策を聞くと、最も多い回答は「膝掛けや厚手のソックスなどを使用する(=厚着をする)」(41.5%)で、「できるかぎり温熱効果の高い下着などを住まいでも着用する」(36.9%)、「家族が集うリビングなどを集中的に暖める」(32.9%)、「エアコンの設定温度を低めにする」(32.4%)、「部屋全体でなく、ピンポイントで温める暖房器具(=こたつなど)を使用する」(22.5%)が続いたということになっていました。

なんとも寂しい光熱費削減対策です。その発想が時代に逆行しているということを理解して頂かなくてはいけません。

これまでの日本では、こたつやストーブなどの局所暖房がメインで、しかも家族が集まる居間だけを温めるとか、家の中での温度差がどれだけ危険な環境かを知らずに暮らしていました。

しかも断熱性能や気密性能の低い家ですと、どんなにお部屋を温めても直ぐに冷めてしまったり、結露も発生しますので、人間の身体にはストレスとデメリットしかありませんし、大切なエネルギーを無駄に使っていました。

他にも冬場、自宅は暖房をしても、家の中が寒く感じることがあるか尋ねたところ、63.7%が「とても寒く感じる」「少し寒く感じる」と答えたということですので、日本の住環境はまだまだレベルが低いと言わざるを得ません。

目標とするところは、家中のどこにいても室温が一定で温度差が無く、それが最小限のランニングコストで実現出来る性能を有する家を普及させることですし、今の時代はそれを実現することが決して特別なことではありません。

記事では他にも家の「寒さ」に関する困りごとについて聞くと、48.3%が「リビングに比べて、それ以外の部屋(脱衣所やお風呂、トイレなど)の温度差が大きい」と答えたということですし、さらに「とにかく足元が冷える」(39.9%)、「寒暖差により窓などの結露が発生する」(33.5%)、「エアコンの暖房だけだと暖かくなるまでに時間がかかる」(25.7%)という回答も多くなっていました。

もしかするとこの結果だけを見ると、昭和の時代の調査なのか?と思ってしまう内容で、この半世紀くらいの時間に、日本の建築や不動産業界はいったい何をしていたのか、本当に恥ずかしく思います。

もしかするとただ耐震性能だけを追求していたのかもしれませんし、または健康や暮らしの質よりもコストを優先することが求められてきたのかもしれません。

耐震性能や耐火性能はもちろんのこと、気密性能や断熱性能も高いレベルで実現し、光熱費を抑えた暮らしを実現するRC(鉄筋コンクリート)住宅を、是非ご検討ください。

それでは。

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電気とガス料金が値上げとか。

お得な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、練馬区江古田計画検討、見積作成、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山計画のお客様とお電話、専門学校さんと電話、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、その後徳丸の現場でホームエレベーターの点検立ち会いなど。

午後は賃貸管理業務、システムメンテナンス、商社さん来社打ち合わせ、外構屋さんと電話、内装屋さん来社打ち合わせ、見積作成など。夕方は渋谷区西原計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、サッシ屋さんと電話、北区赤羽西計画検討、大田区田園調布計画検討、ミーティングなど。

メリクリっす。素敵な夜をお過ごしください。

ではこちら。

全国の電気とガス料金が値上げ 6か月連続

全国の電気とガスの料金が6か月連続で値上がりします。

大手電力10社と都市ガス4社は来年2月の電気、ガスの料金を値上げすると発表しました。全社そろっての値上がりは6か月連続で、火力発電の燃料となるLNG=液化天然ガスなどの価格が上がっていることが主な要因です。

値上げの幅は標準的な使用量の家庭で、前の月と比べ東京電力が330円、東京ガスが265円などとなっています。
2021年12月24日 18時58分 日テレNEWS24

なるほど。

これはあまり好ましくないニュースですね。

しかしながら、少しづつかつ確実に光熱費はこの先も上がっていくことでしょう。

まさかそこまではならないと思われるかもしれませんが、例えば今電気代が月に2万円のご家庭なら、近い将来には月額4万円になると思っておいてください。

だからこそ、今求められるのは冷暖房光熱費のかからない、省エネで快適に暮らせる家なんですね。

気密性や断熱性を高めた家なら、この光熱費を半分にすることも可能ですし、さらに大切なのが自分で使うエネルギーは自分で作るということです。

そうです。太陽光発電設備もまた必要かつお得な設備ということです。

日に日に上がっていく電気代を払い続けるよりも、先行投資をしてコストを固定してしまった方がお得になる可能性が高いと思われます。

これから住まいづくりを始める方はもちろん、今お住まいのお宅にも是非設置をご検討いただきたいのが太陽光発電設備です。

いい家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

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光熱費オタクの節約術とか。

光熱費の少ない家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画検討、見積作成、資材メーカーさんと電話、台東区蔵前計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、江戸川区東小岩計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は文京区白山計画検討、資材発注、建材メーカーさん来社打ち合わせ、大田区東矢口のOBオーナー様とお電話、ありがとうございます。夕方は大田区田園調布計画検討、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

いよいよ明日は冬至ですね。ご存じの通り二十四気の一つで一年中で太陽が最も南に寄り、北半球では昼が最も短い日となります。真北測定をするには丁度良いタイミングです。

ではこちら。

光熱費オタクが伝授する光熱費節約のための3カ条

光熱費の節約の基本は「使い方」
電気代やガス代などの「光熱費節約」は日々の課題。あらためて、光熱費の見直しをしてみましょう。無駄が見え、今後どう対応するのがよいのか考えることができます。使い方以外にも、どんな省エネ家電を持つと家計がスリムになるのか、お伝えしていきます。

家庭内の消費電力の大きい家電は「冷蔵庫・エアコン・照明」です。ガスは「お風呂・台所」。これらの使い方をどうするかが、重要なポイントになってきます。
2021年12月21日 11時30分 All About

なるほど。

世の中にはいろんな方がいらっしゃるものですが、もちろん光熱費オタクという方もいらっしゃって、日夜研究を重ねてくれているようです。

オタクとは言わないまでも、光熱費は少ないに越したことはありません。というかこれからの時代に求められるのは、どれだけ少ないエネルギーで快適に暮らすことが出来るかということですので、全ての人類が努力しなければいけないことではあります。

しかしながら、人というのはこれまでの生活スタイルや習慣など、染みついているモノも多く、それを変えることが非常に難しいことだったりしますので、浸透するまでにはもう少し時間がかかるかもしれませんね。

記事で紹介されていた節約ポイントは大きく分けて3つあり、電気代とガス代、それに固定費となる部分をそれぞれに書かれていました。

まずは電気代の節約ポイントは以下の通りです。
▼エアコン・フィルターの掃除を定期的にする(自動お掃除機能がついているとなお良い)
・カーテンを閉める(遮光カーテンならなお良い)
・家族で同じ部屋で過ごす
・風量は「自動」で設定する
・扇風機やシーリングファンとの併用
▼冷蔵庫・冷蔵庫の開閉の回数を減らすために、麦茶などは保冷ポットに常備する
・設定温度は「中」で十分、夏以外は「低」で十分
・詰め過ぎない
・壁から適切な間隔で設置する
▼照明・こまめに消す
・LEDの活用
▼トイレ・暖かい時期は便座の保温スイッチは切る
・ふたをする習慣をつける
以上が電気代を節約する際のポイントということです。さほど特別なことでもないように思いますし、どれもすぐに実行できるものばかりですので、取り組みやすいのではないでしょうか。

続いてガス代を節約するポイントは以下の通りです。
▼キッチン・茹で野菜は電子レンジを活用
・1リットルのお湯を沸かす時は、水からより給湯器のお湯を使うほうが効率的
・コンロの火は鍋からはみ出さない程度で
・食器を洗う時は低温で
・食洗機の活用
▼お風呂・お風呂には続けて入る
・お風呂には必ずふたをする
・シャワーはこまめに止める
以上がガス代のポイントですがいかがでしょうか。こちらも比較的以前から言われていることのように思いますので、すでに実践されている方もいらっしゃるかもしれません。

そして3つ目は固定費となる光熱費を見直すということで、例えばアンペア数と料金プランなど。住まいの地域の電力会社により内容は変わりますので、確認しながら見直していかれると良いようです。

さらに追加事項としてマイホームを持つ時、リフォーム時、家電製品の買い替え時には、できるだけ省エネ性の高い物を選択すれば、光熱費のコストが下がります。

今日の記事では、書かれた著者さんが1つ大切な条件を見落とされていたように思います。それは何よりも優先順位が高く誰もが体感できること、それは住まいの性能を高めるということ。

気密性と断熱性を高めた住まいなら、高い効果を確実に体感して頂けると思いますし、光熱費を節約する最も近道となるでしょう。

そんな光熱費を節約しやすい家なら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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冬家電の始動前点検とか。

冬に暖かい家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、塗装屋さんと電話、杉並区今川計画検討、練馬区豊玉北計画検討、中野区東中野計画検討、書類チェック、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は書類作成、台東区蔵前でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。既存オーナー様とお電話、渋谷区西原計画のお客様とお電話、既存オーナー様とお電話、杉並区高円寺南計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は埼玉県新座市計画検討、見積作成、港区南青山計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

北風が冷たく感じました。

ではこちら。

エアコン・ストーブ、加湿器など冬家電は始動前に点検を

暖房器具や加湿空気清浄機などの冬用家電をシーズンの最初に使うときには、暖房の効率が下がったり、最悪の場合は火災の危険もあります。

無駄な光熱費を抑え、火事を起こさないためのポイントを、ダイキン・コーポレートコミュニケーション室の重政周之さんに伺いました。

秋の間、エアコンを放置していなかったでしょうか。
2020年11月4日 5時1分 ウェザーニュース

なるほど。

ここに来て3年ぶりに木枯らし一号が吹いたというニュースもあり、季節は確実に冬へと近づいているようです。

そんな中で、暮らしの準備は進んでおりますでしょうか。昨日、私はようやく衣替えを行いましたが、朝晩の冷え込みが厳しくなっておりますので、まだの方は早々に準備をしましょう。

さて、記事にあったように厳しい日本の冬を過ごすには、暖房器具がなくては健康と生命を保障することが出来ませんので、冬用の家電などもしっかりと準備をしておくことが大切ですね。

まずはエアコンですが、この機器はそのしくみ上空気の流れをスムーズにしておくことがポイントです。まず、フィルターにホコリなどがついていないか確認し、必要に応じて掃除しましょう。また、室外機でも空気の流れは重要で、室外機の周囲に物を置くなどして、空気の吹き出し口を塞いでいないか確認することも必要です。

エアコン以外の暖房器具では、遠赤外線ヒーターやパネルヒーター、電気ストーブなどのポータブルタイプの暖房機は、コンセントや電源プラグ周辺、フィルター類や熱源近くにホコリが溜まってないか必ず確認しましょう。

しばらく機器を使わずに収納していると、いつの間にか電源コードに経年劣化による亀裂などが入っていることもありますし、コードの損傷は接触不良や感電、漏電事故を起こすことがあるので危険です。

まさかとは思いますが、石油ストーブやファンヒーター、ガスストーブなどをご利用の場合は、適正な方法で早めに処分してください。

さらに、カーテンや観葉植物、ソファの位置など、1年の間に多少配置が変わっていることがあるかもしれません。説明書などでもう一度、設置基準を確認して、安全な位置で使いましょう。

念のため、シーズンはじめに使用するときは、スイッチを入れてからトラブルが起きないか、しばらくの間はそばを離れないで様子を見て、何ともないことを確認すると安心ですね。

そろそろ空気の乾燥も気になるようになりましたので、加湿器や加湿機能を搭載した空気清浄機をお使いの場合は、水のタンクや加湿フィルターをチェックしましょう。

これらが汚れていると、カビや不快なニオイの原因になる場合もあります。また、冬は暖房を使うこともあり、1日窓を開けない家庭も多く、室内のホコリも増える傾向にあります。24時間換気システムのフィルターもメンテナンスの上、確実に作動していることを確認してください。

今年に限って言えば、多少の光熱費の増加は大目に見て頂く必要があるでしょう。それよりも確実な換気を心掛けて頂きたいと思います。

コロナ禍の中での冬になりますが、それでもやっぱりローコストで快適に暮らしたいものですね。

冬も快適に暮らすなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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お得な家電トップ5とか。

お得な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から南青山計画の現場でコンクリート打設がありました。お問い合わせ対応、書類作成、その後事務組合さんへ書類お届け、帰社後は西日暮里のお客様とお電話、原稿作成など。

午後はお問い合わせ対応、文京区千駄木計画検討、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、目黒区下目黒計画検討など。夕方も渋谷区計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、オンラインミーティング、川崎市計画検討、お問い合わせ対応など。

いよいよ暑さと共に不快指数が上がって参りましたね。

ではこちら。

10万円をゲットしたら買い換えるべき「お得な家電トップ5」

■在宅勤務で家庭の光熱費がかさんでいる
毎月決まって支払わなくてはいけない光熱費。在宅勤務や休校措置で家族が自宅にいる時間が増えたおかげで、家庭の光熱費がかさんでいることだろう。

最小限の手間で最大限の効果を狙うなら「支払先の見直し」と「省エネ家電への買い換え」という2つのアプローチが有力だという。
2020年6月3日 15時15分 プレジデントオンライン

なるほど。

今回の非常事態宣言中の生活は、比較的季候の良い時期だったことが幸いでしたが、まだまだ解除後とはいえ、再度の要請がある可能性もありますし、これまでの生活様式には戻れないとすれば、これからの季節の過ごし方を考えておく必要がありそうです。

これまでは、基本的に日中は職場や学校などで過ごしていたので、自宅の光熱費負担はほぼ必要なかったかもしれませんが、今年以降は引き続き在宅勤務のご家庭や、子どもも在宅の時間が長くなることが考えられます。

そうなると、今後は光熱費の負担が増加することが予想されますので、今から出来る光熱費の削減に着手しておく必要がありますね。

まずは記事でも紹介されていましたが、電力とガスの契約先を検討してみましょう。すでに変更されている方も多いかもしれませんが、生活スタイルが変わるとまた条件が違ってきますので、確認してみてもいいと思います。

ご存じない方には、2016年の電力自由化、17年の都市ガスの自由化によって、契約先の選択肢が増えて、契約先を切り替えることで光熱費が節約できるほか、各社が新規契約獲得のために商品券などのキャッシュバックなど独自の付加サービスを展開していますので、是非チェックしてください。

初期の頃は少々面倒だったこともありますが、今は電力やガスの契約切り替え手続きはスマホだけ、あるいは電話一本で行えるようになっていますし、電気・ガス料金のシミュレーション比較サイトで使用状況を入力すれば、おすすめのプランと節約額がわかります。

もちろん、いろいろな絡みや利用のしやすさなど、コスト以外の要因もあると思いますので、それぞれのご家庭にあった契約先を選ぶと良いでしょう。

次に検討して頂きたいのが、記事にもあったように家電製品の買い換えです。

まずは省エネ家電の節約効果がわかる、環境省の「COOL CHOICE 5つ星家電買換えキャンペーン」サイトが参考になります。



こちらのサイトによると、家庭における消費電力量のトップ5は電気冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコン、電気便座ということで、仮に10年前のものを使っていたとして、上記5つを最新型に買い換えると、理論上は2割以上の省エネ効果が見込めるということです。

すでにお手元に届いている方もいらっしゃるようですが、今後もし特別定額給付金が入金された時には、単に消費してしまうことだけではなく、新しい生活様式に投資しておくのも良いと思います。

記事によると、最新エコ家電に買い換えることで、10年で約40万円もの節約が出来るという試算もありましたので、この機会に検討されてみては如何でしょうか。

また、同じ目的でより高い効果をお望みなら、住まいをRC住宅にすることがオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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なぜ断熱住宅なのか。

東京で断熱の良い家を建てるならRCdesign

朝からみぞれの東京です。

そんな今日は朝から練馬区平和台計画検討、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、文京区大塚計画検討、日野市計画検討、図面作成、中野区上鷺宮計画のお客様とお電話、原稿チェックなど。

午後は文京区根津計画検討、図面作成、その後平和台計画のお客様宅で打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、葛飾区新小岩計画検討など。夕方は図面作成、板橋区双葉町計画検討、ミーティングなど。

朝晩の通勤では久しぶりに末端がしびれる寒さでした。

ではこちら。

光熱費が年間8万円も削減!カビやダニも防げる「断熱住宅」のススメ

2月も後半になりましたが、まだまだ本格的な寒さが続いていますね。

こんなに寒い日は、暖房をガンガンたいて、ポッカポカのお部屋にしたいもの。

そこで気になるのが、光熱費。

でも、この光熱費、安くすませる方法があるんです。

今日は光熱費をおさえて、家計にも健康にも、地球にも優しい……断熱住宅のお話です。
2018年2月21日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

これは住まいづくりをお考えの方には、是非参考にして欲しい記事だと思います。

しかしながら、まだまだ一般的ではないかもしれませんし、一方では国の政策に主導される形でいやいやでもその仕様にされたという方もいらっしゃるかもしれません。

この断熱住宅の目指す一つの基準が、ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と呼ばれるもので、それは「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」というもの。

なんだかわかりにくい説明ですので、もっと簡単に言うと、太陽光発電や断熱、省エネなどで創られるエネルギーと、住まいでのエネルギー消費量が正味おおむねゼロになる住まいということです。

これまた周知不足で申し訳ないのですが、国としては、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標を設定しています。

その目標を実現するために、経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標として、普及に向けた制度の見直しや補助金での支援などの取り組みを行っています。

さて、そんな新しい基準の住宅では、光熱費がどのくらい安くなるのか、記事にあったデータによると、国土交通省の調べによれば、昭和55年以前の断熱のない住宅では年間13万3,000円の電気代がかかっていました。

それが現在の断熱基準(平成11年基準)では5万2,000円となり、年間の冷暖房電力消費量が60%も削減できているということで、金額にすると年間8万1,000円も違いが出ています。

これは使用する電力を削減できるということになり、排出する二酸化炭素も減らせるということですので、結果地球の温暖化をふせぎ、環境にも優しく貢献できるわけです。

さらに、いつもお伝えしているように、高断熱の住宅では、部屋ごとの温度差が小さく、体にも負担をかけませんから、冬に室温が高いリビングから寒いトイレに行った時や、お風呂に入った時になどにおこりやすい「ヒートショック」などの危険も減らせます。

もちろん気になる「結露」も防いでくれますので、家が傷むこともなく、カビやダニによるアトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー疾患も防ぎ、家族が健康に暮らすことができるわけです。

記事によれば、最近の新築住宅では、半分が断熱住宅で建てられていますが、まだ全国の8割近くの戸建ては断熱がない、またはほとんど断熱されていない住宅ということです。

今後の日本では、電気代などの光熱費が高くなることはあっても、安くなることは無いでしょうから、この光熱費をおさえた高性能住宅で、健康で快適にそして地球に優しく暮らせる家がオススメなんですね。

高性能住宅をご検討なら、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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冬の光熱費節約のルールとか。

東京で省エネ住宅を建てるならRCdesign

雨続きの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問合せ対応、板橋区常盤台計画検討、渋谷区代々木計画検討、来客面談、土工事屋さんと電話、防水メーカーさんと電話、文京区根津計画検討など。

午後は来客面談、出版社さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、建材メーカーさんと電話、お問合せ対応、板橋区双葉町計画検討、図面作成など。夕方は資料作成、ミーティング、図面作成、根津計画のお客様とお電話など。

16年ぶりの寒さですので、くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

冬の暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルール

ポイント1 電気・ガスの料金プランを見直して節約
寒くなると暖房費・光熱費がかさみます。暖房費を節約して我慢するのは体にもよくありません。節約の鉄板ルールをふまえて冬の支出増を乗り切りましょう。そのためには固定費の見直しが重要です。一度の見直しで節約効果が継続するため効果的です。冬の寒さを乗り切るための、固定費の見直し方法をお教えします。

◆電力&ガスの自由化でお得さ満載
電気代の固定費といえば、基本料金ですが、2016年4月からの電力自由化に伴い、地域の電力会社以外とも契約できるようになり、同時に価格競争も生まれました。更に2017年4月からは都市ガスの自由化も始まり、電気とガスのセット料金などのサービスも始まっています。

電力会社もガス会社もまだ見直したことが無いという方はこの機会に見直してみましょう。光熱費がスリムになれば、家計は助かります。
2017年10月16日 13時30分 All About

なるほど。

いやはや、ここまで急に気温を下げられるとは、想像もしていませんでしたね。

北海道の方に聞くところでは、もうとっくにストーブを付けていると言われていましたが、これは東京でも暖房を使用しなくてはいけません。

もしかすると、まだ暖房器具を出していなかったとか、エアコンが夏に使ったきり掃除をしていないとか、または一時のことだから我慢しようとか考えていたりするかもしれませんが、風邪を引いてしまったり、身体を壊してしまうことを考えれば、無理をせずすぐに暖房を使ってください。

こんな時温水式床暖房が設置されていると、何の準備も必要なくスイッチひとつですぐにお部屋を暖めることが出来ますので、オススメなんですね。

こんなに早くから暖房を使っていたら、光熱費が気になって夜も眠れなくなってしまう、という方もいらっしゃるかもしれませんので、記事にあった暖房費・光熱費を節約する3つの鉄板ルールを参考にしてください。

一つ目は電気・ガスの料金プランを見直して節約するというもの。
記事もあったように、今は電気とガスが自由化されていますので、自由に契約先の会社を変更することが可能になっています。

しかし、既存のお宅ではいまだにその情報を知らないという人がいたり、知っていても現状に不満が無いので、自分から行動して契約先を変更するという人が少ないように思います。

一人暮らしでそもそも電気やガスの使用料が少ないという場合は、あまりメリットが無い場合もありますが、三人以上の家族でしたら、少なからず光熱費削減のメリットがあると思います。

また、オール電化として暮らしている場合は、専用のプランになっているか確認する必要があるでしょうし、もしまだなっていない場合は、すぐにコース変更の手続きをしましょう。

ルールその2としては、すぐにできる事を取入れるということ。

たとえば厚着をすることで体感温度がアップとか、床まで届く遮光カーテンで冷気をシャットアウトするというようなことが記事に書かれていました。

確かにすぐできる事と言えば厚着ですが、こたつで丸くなっている姿はあまり頂けませんし、健康的とも言えないように思いますので、むしろ筋トレをするとかストレッチをするなど、身体を直接温める方が一石二鳥かもしれません。

ルールその3としては、購入や買換え、マイホーム新築なら省エネ家電と省エネ住宅で家計費を節約ということです。

やはりわかりやすいところでは、エアコンの買い換えではないでしょうか。10年以上前に製造されたエアコンからなら、確実に電気代が抑えられると思います。

もしいまだに白熱電球を使っているという場合は、家中の照明器具をLED電球に取り替えましょう。

さらに窓ガラスを高性能なものに取り替える、天井や壁の断熱工事を行う、太陽光発電や燃料電池を設置するなどで、より確実な光熱費の削減になるでしょう。

これから始まる厳しい冬を快適にかつ省エネで過ごすには、少なからず投資も必要ですが、長い目で見れば必ずコスト削減になりますので、早めに取り組むことをオススメいたします。

もちろん家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅が最適です。

それでは。

今日もありがとうございます。


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光熱費の低い低燃費な家にしよう。

東京で低燃費な家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区富ヶ谷計画のお客様とお電話、ありがとうございます。その後練馬区田柄計画の現場へ、かねてから施工しておりました共同住宅を目出度くお引き渡しさせて頂きました。オーナー様には度々のご用命を賜り、誠にありがとうございます。

午後に帰社後は私用にて外出。夕方帰社後は出版社さんと電話、不動産会社さんと電話、社内ミーティング、 地方銀行さんと電話、商社さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応など。

さほど太陽が出ているわけでもないんですけど、気温と湿度が高く不快な1日でした。

ではこちら。

光熱費を抑える! 低燃費な家にリフォームするコツは?

毎月、光熱費の請求書を見てため息をつく……冷暖房の効きが悪い家は、車に例えるなら「燃費が悪い家」。リフォームで光熱費をグンと抑えられる「低燃費な家」をつくるコツについて、2人の専門家に聞いた。

夏にグンと上がる水道光熱費。でも冬のほうがさらに高くなる!
一般的な家庭の場合、「光熱費が高いな」と感じる季節は“暑い夏”と“寒い冬”だろう。

総務省の調査を見ると、2人以上世帯の水道光熱費の月平均は2万3197円。一年のうち冬(12月〜2月)は2万8153円と最も高く、平均との差は約5000円もあることがわかる。

つまり、一年のうち最も水道光熱費が高くなる季節は“寒い冬”で、“暑い夏”よりも、光熱費の負担ははるかに大きいといえる。
2016年9月28日 10時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

我が家ではこの前の週末、約3ヶ月ぶりにエアコンを止めましたが、今日はまた蒸し暑くなりましたので再度スイッチを入れました。

世界でも稀な気象条件の日本では、夏と冬が極端というか、その振れ幅が大きいので、夏と冬両方の環境に対応出来る家が必要になりますね。

例えばヨーロッパの地域であれば、夏でもそれほど気温が上がらなかったり、湿度は比較的低い状態ですので、日本で言うところの真夏日が何週間も続くことはないようですので、冬に絞った対策で家づくりが出来ます。

一方で東南アジアの地域では、冬でも半袖で過ごせるような気候だったり、逆に年間を通じて湿度が高い状態だったりしますので、この場合は夏だけを対象に家づくりをすれば良いわけです。

そういう意味でも、日本で快適にかつ省エネで暮らせる家づくりというのは、とても大切で非常に難しいことなんです。

しかし、時代が求める家ということでは、すでに政府が発表している次世代省エネ基準を基本として、これが2020年には義務化されるということが決まっています。

もちろん今現在でも、この次世代省エネ基準で家を建てることは可能ですので、新築で家を建てるならこの基準に準拠した家を建てるようにしましょう。

記事にもありましたが、家庭で消費するエネルギーのうち、お湯をつくる給湯と冷暖房で半分を占めていますので、これが冬に光熱費が高くなるひとつの原因と考えられます。
 
冬は暖房を使う機会が多く、冷たい水をお湯にするなど、エネルギー使用量は必然的に多くなってしまうため、光熱費も高くなると考えられます。

以前から言われているように、日本の家は欧米諸国に比べると断然断熱が不足している家が多いので、冬の室内温度は圧倒的に低くなっています。そんな暖房効率が悪い家を、たくさんのエネルギーを使用して暖めているような状態ですから、非常に資源の無駄遣いと健康上危険な家と言えます。

そこで、実際に暖房の使用を減らすために何が重要かといえば、もちろん断熱性を高めることがとても重要なんです。リフォームの場合は、性能の目安は国の定める“次世代省エネ基準”を超えれば十分です。

それでも光熱費が下がるだけでなく、住まいの快適性も格段によくなります。工事にはそれなりの費用がかかりますが、一度一定の基準を満たす工事を行うと50〜60年は効果が得られますので、コストパフォーマンスはとても優れていると言えます。

断熱性を高めることと同時に、効率の良い給湯器に交換したり、給湯と同時に発電もしてくれるエネファームなどの導入をすれば、一見工事費が高く感じるかもしれませんが、長い目で見ると光熱費の削減額で十分回収できるのではないでしょうか。

これまでに自宅の光熱費や断熱性能の悪さに苦労されているのなら、是非今年こそ検討してみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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冬の電気代を節約する術とは。

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曇りのち晴れの寒い東京です。

そんな今日は朝から練馬区豊玉中計画検討、図面作成、税理士さんと電話、徳丸6丁目計画検討、衛生陶器メーカーさんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、練馬区田柄計画検討など。

午後は練馬区東大泉計画検討、その後金融機関へ、徳丸6丁目計画の現場視察、帰社後は図面作成、提携会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討、来客面談、お問い合わせ対応など。夕方は渋谷区代々木計画検討、見積作成、日本橋の不動産会社さんと電話、各種段取り、ミーティングなど。

寒さが一層厳しくなってみりましたが、こうなると乾燥肌が痒くなって困ります。

ではこちら。

冬の電気代節約術

朝夕の冷え込みから、いよいよ本格的な冬の到来を感じている人もいるのでは。そんな冬本番を迎える前に、以前好評だったプロが教える夏の節電術に続き、冬の節電術を収納コンサルタントの高橋和子さんに伺った。

■ちょっとした工夫で、月1,600円の節約ができる

「冬は主に暖房費がかさむ季節です。エアコンやホットカーペット、こたつなど、各暖房器具をどのくらいの温度にすれば、いくら節約できるかの目安をまとめてみましょう」(高橋さん)

やはり冬の節電の鍵は暖房費のようである。
2015年11月26日 8時0分 教えて!goo ウォッチ

なるほど。

ここ数日になって急に気温が下がってきましたので、急いで冬物のコートを準備したり、シーズン初めて暖房器具を使ったという人も多いのではないでしょうか。

地域によってはすでに本格的に暖房器具を利用しているというところもあると思いますが、そうなると気になるのが、暖房にかかるコストですね。

暖房器具の種類も地域によって様々ですが、おおよそ近年の高性能な住宅では、化石燃料を燃やして直接暖を取るという方法は使えませんので、おのずと電気によるエアコンが中心になっているはずです。

熱を作るということに関しては、効率だけを考えるとエアコンがとにかく一番優れていますので、より低価格で暖かく過ごすなら、エアコンが有利です。

しかしながら、エアコンもその快適性については少々物足りないところもあり、電気カーペットやこたつを併用している人が多いのではないでしょうか。

記事にあった具体的な数字をご紹介すると、例えば、エアコンを21℃から1℃さげるだけで、約230円/月。エアコンのフィルターを月2回程度掃除するだけで約70円/月の節約になります。

さらに、3畳用ホットカーペットの温度設定を強から中にするだけで約850円/月(2畳用なら約570円/月)、コタツ布団を敷き布団と掛け布団で合わせて使うと約150円/月、コタツの温度を強から中にするだけで約230円/月、さらに冷蔵庫の温度を強を中にするだけで120円/月の節約することができるそうです。

この数字を見てもわかるように、エアコン以外の熱を発生させる機器は消費電力が大きいものが多いんですね。ですのでこの部分の温度設定を管理するだけで、省エネとコスト削減が期待出来ます。

また、上記の記事にあるように、冷蔵庫の使い方を一工夫することでも、電気代の節約になるということで、夏場だけに限らず、冬ならではの使い方があるということ。

冬場は食品が腐りにくく、根菜は冷蔵庫に入れない方がむしろ味が落ちないとか。この場合乾燥させないために、ひとつずつ新聞紙に包み、冷蔵庫の外で陽の当たらないバルコニーなどで保管すると良いそうです。

この季節、光熱費削減には日々努力をされていると思いますが、やっぱり根本的に改善するなら、住まいの断熱が一番効果が高いです。一度暖めた空気を逃がさず、また、身の回りにあるモノや構造躯体にも熱をためることで、貴重な資源を無駄遣いせずに済むわけです。

また、断熱性能を生かすには、当然気密性も重要で、すきま風がスースーするようではいくら断熱しても意味はありませんね。

この基本性能を満たしていれば、暖房器具は温水式の床暖房がベストです。エアコンのデメリットである風が発生しないことと、乾燥が進むことが避けられますし、電気式のような接触面だけの暖かさではなく、人間やモノの芯から温められるというところが特徴です。

さらに、これから床暖房の導入を考えるなら、燃料電池エネファームの設置もオススメです。お湯を作ると同時に電気も発電しますので、電気代の削減にもつながります。 

光熱費が少なくても、暖かく快適に過ごせる家をお探しなら、是非弊社までお気軽にお問い合わせください。

それでは。

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光熱費が安くなる日とか。

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秋晴れの東京です。

そんな今日は朝から練馬区豊玉中でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。板橋区板橋3丁目計画検討、7丁目のお客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討、板橋区徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。提携会社さんと電話、横浜市中区計画検討など。

午後は地盤調査会社会社さんと電話、資材メーカーさんと電話、新宿区市谷柳町計画検討、図面作成、中野区弥生町1丁目計画検討、出版社さんと電話、資料作成、提携会社さんと電話、事務機屋さん来社など。夕方は設備屋さん来社打ち合わせ、組合さん来社打ち合わせ、所沢市東所沢計画検討、ミーティングなど。

日中は汗ばむくらいの暖かさでしたが、乾燥も進んできましたので、スネやコシにかゆみが出てきました。

ではこちら。

光熱費が安くなるかもって本当?

電気に続き、ガスの小売り自由化が始まる。現在は住所によって供給会社が自動決定するため「言い値」に従うほかないが、スマホや携帯のように「乗り換え」できるのは、消費者にとってありがたい話である。

2016年から始まる自由化で、光熱費は安くなるのか? 低価格戦略はもちろんのこと、電話や携帯などとの「セット割引」もOKなので、今より安いプランは見つかるだろう。

ただしガスの自由化は1年遅れの2017年で、来年は前哨(ぜんしょう)戦に過ぎない。1年間は様子を見ていたほうが良さそうだ。
2015年11月4日 19時13分 マイナビスチューデント

なるほど。

電気やガス、その他のエネルギー業界はもとより、電話やテレビなどのインフラ、消費者との接点が多い業界では、粛々とその時に向けた準備をしているようです。

先日は国内の携帯電話代金が高いと、首相の発言があって、今後は少しは安くなることが期待出来そうですが、電気やガスなどの光熱費もまた、家庭に占める固定費としては下がってくれれば嬉しいことです。

これまでにも何度か書かせていただきましたが、この電気とガスの料金自由化は、これまでの日本で長く続いていた半官半民のような、保護された状況から一転して競争原理が働くのは確実です。

もちろんこの自由化はそこが目的のひとつであることは間違いありませんが、一方でこれまでは公共料金には急激な上昇が起きないよう、料金規制が設けられていました。

それが完全自由化ということでは、もしかするとなんらかのプレミア価格なんかも、設定することが可能になるということだと思います。

公共料金の自由化では、一昔前に実行されたのが電話代でしたね。懐かしい響きの電電公社からNTTになり、同時にKDDIやヤフーなどが現在は事業を行っています。

電気とガスではどのような企業が参入してくるか、今はまだわかりませんが、さまざまな企業がシェア争いを繰り広げることになるでしょう。

今回の自由化では他の分野とのセット販売が許されているということですので、携帯電話料金と電気代とか、ガソリン代とガス代とか、他にも保険と組み合わせて全体の金額が安くなるというものも出てくることが予想されています。

ここで心配なのが、あまり知識が浸透する前の強引な勧誘です。電話の時もそうだったんですけど、お年寄りや女性などで、予備知識の無い方を狙っての営業には気をつけていただきたいと思います。

ですので、先行して始まる電気の自由化では急いで乗り換えることはせず、ガスの自由化が始まってから、ゆっくりと検討するくらいで良いと思います。 

記事にあったまとめを引用しておきます。

■まとめ
 ・電気は2016年、ガスは2017年から小売り自由化が始まる
 ・現在は選択肢がないガス/電気会社を、消費者が選べるようになる
 ・携帯の通信料金やガソリンなどとの「セット販売」も検討されている
 ・真打ちは電気とガスのセット販売。2017年が山場になりそう… 

ということで、奥様やお祖母様にはくれぐれも注意するよう、あらかじめご説明してあげておいてくださいね。

また、より一層の光熱費削減をお考えなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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オール電化住宅って・・・

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残暑お見舞い申し上げたい東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、渋谷区東計画検討、地盤調査会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、出版社さんと電話、信用金庫さん来社、資料作成、大工さんと電話、関連会社さんと電話など。

午後は北区滝野川計画検討、見積作成、キッチンメーカーさんと電話、金融機関、文京区本郷計画検討、事務機屋さん来社、豊島区千川計画検討など。夕方は板橋区弥生町計画検討、見積作成、

ちょっと気を抜いたところでの猛暑復活は非常に身体に悪いですね。くれぐれも体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

高率値上げ「だまされた」…オール電化高くつく

北海道電力の電気料金値上げが9月1日、実施される。
家庭向けは平均で7・73%引き上げられるが、オール電化住宅向けの値上げ率は標準家庭の3倍超と高く、利用者からは不満や嘆きの声が漏れる。オール電化は道内の約7%(約19万7500戸)を占めるまでに普及しているだけに影響は小さくなく、北海道電への問い合わせも増えている。

「光熱費が安くすむという話だった。まさかこんなことになるとは……」
値上げの実施が間近に迫る中、札幌市豊平区の女性(38)は、自宅のリビングでため息をついた。女性は夫と子供3人の5人暮らし。5年前に「暖房で灯油を使うより、オール電化にした方が光熱費全体が安くなる」と考え、オール電化の建売住宅を購入した。

今回の値上げでは、標準家庭(契約電流30アンペア、月260キロ・ワット時使用)の値上げ率が4・72%なのに対し、オール電化住宅向けの「ドリーム8」は16・83%と、3倍以上の設定になっている。
 読売新聞2013年08月30日11時52分

なるほど。

これはなかなかショッキングなニュースですね。

記事では北海道電力の場合ですが、今後全国的に同じようなことが起こらないとも限りませんので、電力需給の問題や、燃料価格など、社会情勢にも注意しておく必要がありますね。

それにしても、今回の値上げ幅は、オール電化住宅に住まわれている方にとって、あまりにも大きすぎますし、その根拠や計算方法がわかりませんので、ユーザーからの不満も大きくなるのではないでしょうか。

震災前までは、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでシェア拡大を続けていたオール電化住宅ですが、残念ながら震災以降ほとんどその言葉を聞くことは無くなってしまいました。

電気イコールクリーンなエネルギーというイメージが、実はそうではなかったということがわかったり、原発の停止による夜間の余剰電力が無くなってしまったことが、オール電化住宅が最善という概念が崩れた要因でしょう。

震災から時間が経つにつれて、エネルギーに対する考え方も少しずつ変わってきていますね。

太陽光発電設備を設置するご家庭は以前より格段に増えましたし、燃料電池や蓄電池も普及が進んでいます。

今になって思えば、止めることの出来ない原発が作り続けていた電気、それを夜間電力として安い価格で提供していた電力会社、その安い電気でお湯を作り置きしておくというシステムは、あまりにも都合の良いものだったと思います。

その前提には、原子力という未だコントロールすることも、リサイクルすることも出来ないエネルギーがあったということを、考えてみても良いと思います。

これから住まいづくりをお考えの方や、リフォームをお考えの方は、何かに荷担することなく、公平に用途や使い方を考えて、エネルギーや設備を選ぶようにした方が良いと思います。

もし住まいづくりで迷われているのなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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新年度は光熱費が安い賃貸住宅で。

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新年度に相応しい良い天気の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問い合わせ対応、成増計画検討、さいたま市宮原計画検討、内装屋さんと打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、原稿作成など。

午後は吉祥寺方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、その後西台のお客様宅訪問、郵便局など、帰社後は渋谷区神山町計画検討、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は文京区向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、豊島区目白計画検討、大宮方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

いよいよ新年度ですね。各新人さんはおめでとうございます。気の利いたジョークが思い当たりませんが、あらためて張り切って参りましょう。

ではこちら。

これは知っておきたい! 光熱費が安い賃貸住宅の見分け方
 
連日、アベノミクスによる円安のニュースを耳にしますが、それにともない、燃料輸入単価が上がり、4月に電気料金が値上げされると言われています。東京電力の発表では、3月比で131円増(平均)となるとされています。

今後も、電気料金単価が値上がりするが予想されるので、節電対策もいままで以上に力を入れていきたいものです。そこで、今回は「賃貸住宅」を選ぶ際に役立つ、光熱費が高い部屋と、低い部屋の見分け方をご紹介します。

<光熱費が低い賃貸住宅の選び方>

(1)間取りをチェック!

□物件の部屋の位置
まず、物件の部屋の位置をチェックします。特に、最上階の角部屋は、外気に触れる面積も大きいので、夏冬の冷暖房代金がかかります。特に夏場は直射日光の影響で、最上階はその他の階より高温になるので、エアコン代も高くつくことになります。
MYLOHAS 2013年04月01日07時45分 

なるほど。

新年度ということで、新たに一人暮らしを始めようとしている方やいろんな事情でお引っ越しをされた方も多いのではないでしょうか。

もしすでにお部屋を決めてしまったという方にはちょっと遅かったかもしれませんが、もしこれからお部屋を探すという方や、一戸建ての住まいを手に入れようとご検討中の方にも是非参考にしていただきたい内容です。

日々の暮らしの中で、ランニングコストは少ない方が経済的に助かるのは当然のこと、省エネとエコは地球環境にも非常に良いことですね。

こと住まいに関してはこの冷暖房光熱費の削減が重要になりますが、まずは記事にあるように環境による影響をなるべく有利にしておくことも大切です。

住まいというのは壁4面に天井と床を合わせた6面で構成されていますが、一般的にマンションの場合は、玄関側とバルコニー側の壁のみが外気に面しています。
 
それ以外は上下左右に他のお部屋があることになりますので、それだけ外気温の影響を受け難く、RC造の場合などは、構造躯体に蓄熱された熱を利用させていただけることも期待出来ますので、角部屋や最上階はそれだけ不利ということになりますね。

次に、窓の大きさ。夏場も冬場も熱の出入りが一番大きいのが窓です。冬場は窓の周辺は寒く夏場は暑いですよね。ベランダのある家は、窓も大きくて解放感もありますが、熱の出入りがその分多くなるので光熱費が高くなります。

一般のガラスは断熱性能はまったく期待できません。一方ペアガラスや複層ガラスと呼ばれているものなら、断熱性能も高いので、省エネも期待できます。

さらに、エアコン付きのお部屋も多いと思いますが、光熱費の23%を占める「エアコン」は、チェックをした方が良いでしょう。エアコンの製造年数や消費電力をチェックしてみてください。電気代が全然変わってきます。

賃貸住宅ではちょっとマニアックかもしれませんが、本来ならば建物の断熱性能が一番大切なんです。出来ればこのあたりの性能を謳っている物件を探せると良いですね。

もし光熱費が低く快適で安心して暮らせる賃貸住戸をお探しなら、弊社までお気軽にお問い合わせください。高性能RC賃貸マンションをご紹介させていただきます。
 
それでは。

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暖房器具の選び方とか。

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良い天気で暖かくなった立冬の東京です。

そんな今日は朝から杉並区久我山計画検討、資料作成、徳丸6丁目計画検討、図面作成、司法書士さん来社、税理士さんと電話、各種段取りなど。

午後は事務機屋さん来社、その後金融機関へ、千葉の業者さんと電話、図面作成、台東区今戸計画検討、西新宿計画検討、書類作成など。夕方は台東区日本堤計画検討、西東京市計画検討など。

いよいよ暦の上でも本格的な冬に入ったと思ったら、今日は比較的暖かくなりましたね。

ではこちら。

【おしえて!】冬の暖房器具、何を選ぶ?
 
11月に入り、日が沈むのもすっかり早くなりました。一歩ずつ冬に近づいているのを実感しますね。朝晩の冷え込みに、すでに暖房器具を使っていらっしゃる方もいると思います。
そこで今回は暖房器具について、おしえて!HOME'Sくんの中からピックアップしてみました。

どの暖房器具が効率よく暖まるの?
冬場の暖房器具で代表的なものといえば、エアコン、石油ファンヒーター、ガスヒーター、電気ストーブ、こたつなどがあります。また、後付けは難しいかもしれませんが、床暖房を使われている家庭も多いのではないでしょうか。

真冬になると一日中暖房をつけておかなければいけない日もあるので、電気代やガス代などのコストはとても気になりますよね。

では、一番効率よく暖めることができる暖房器具はどれなのでしょうか?

現在、暖房器具の中で一番電気代がかからないといわれているのが省エネタイプのエアコンです。一番効率よく熱を発生させ、暖かい風が出るので、一気に部屋が暖まります。

また、石油ストーブやヒーターなどと違って、空気を汚さず倒れたり熱い部分を触ってしまうことがないところもメリットです。小さいお子様がいる家庭では特に安心して使えますね。
HOME'S 暮らしといっしょ 2012年11月07日05時00分
 
なるほど。

実はこの暖房に関しての考え方が、日本は他の先進国と比べてかなり遅れていると言わざるを得ないんです。初めて日本に来た外国人の方が一番びっくりするのが住宅性能の低さなんです。
 
その基本的な部分で日本の場合は、人間そのものを暖めようと考えているように思いますが、欧米などでは家そのものを暖めて、家の中での生活を楽にしようとしています。
 
その考え方の違いから、今は日本でも一般的になった断熱への取り組み方に差が出たのではないでしょうか。
 
北欧を中心に家の断熱と気密は非常に重要な課題として考えられてきましたが、それは少ないエネルギーを有効に使い、快適を持続させるために必要なことだったからです。
 
ところが、日本ではスカスカの家で昔ながらの直火から暖をとり、あとは布団にくるまって寒さをしのぐという生活が長く続けられてきました。

そのため住宅の性能にはあまり目を向けず、単にコストや見た目を比べることしかできない国民にしてしまったのかもしれません。
 
さて、暖房器具を選ぶには、家の性能も考慮する必要がありますので、ご注意くださいね。
 
性能の高い家では、室内で化石燃料を燃やすことを避けなければいけません。石油やガスストーブ、ファンヒーターなどは、室内の空気を汚染するばかりではなく、健康を害する恐れもあり、家にも悪影響を及ぼします。
 
記事にもあるように、現在の機器の中で一番効率が良いのはエアコンです。最近の機種であれば電気代も少ないので、経済的にも有利です。
 
しかし、デメリットとしては、気流がおこるのと、空気の乾燥が進んでしまうことがあると思いますので、その対策が必要になりますね。

家の性能が高ければ、温水式の床暖房が一番快適だと思いますが、さすがに賃貸住宅では難しいかもしれません。でも持ち家であればリフォームで設置も可能ですので、検討してみてはいかがでしょうか。
 
断熱性能と気密性能が高い家で、さらに蓄熱体があると、一度暖めた空気が本当に冷めにくいんです。なので朝になってもほとんど室温が下がらないような環境が実現でき、快適な生活が省エネ、ローコストで可能なんですよ。
 
それでは。

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