東京でいい風呂のある家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、日野市計画検討、蓮根の現場で作業立ち会い、郵便局、帰社後は防災屋さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、ガス会社さんと電話、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、お問合せ対応、賃貸物件クリーニングなど。

午後からは池袋方面へ、帰社後は大田区仲池上計画検討、世田谷区大原計画検討、ご近所のお客様と打ち合わせ、業者さんと電話、西台のお客様とお電話など。夕方は土地家屋調査士さんと電話、中野区大和町計画検討、書類作成、文京区本駒込計画検討など。

連休明けの月曜日でお疲れの方もいらっしゃるかもしれませんね。今年は木枯らし一号が無いかもしれないそうですが、それでも寒さは厳しくなっておりますので、ゆっくりと温まりたいものです。

ではこちら。

いい風呂の日に学ぶ 芯から温まるお風呂の入り方

11月26日は「いい風呂の日」です。日が暮れるとグッと冷えてくるこの季節、そこで、体を芯から温めるお風呂の入り方を紹介します。

お風呂の温度は何度が適温?
お湯の適切な温度は、体調や気分など、入浴目的によって変化します。また、温度によって適切な入浴時間も異なってきます。

▼42〜43℃ お湯の温度が42℃を超えると、交感神経を刺激するので、血管が収縮して血流量が減少します。そのため体の表面温度は上がっても芯までは温まりにくく、一方で血圧や心拍数が上昇します。したがってこれから仕事をしたいときや、頭をはっきりさせたいときに5分くらい浸かると効果的です。また、筋肉の疲れを取る効果もあるので、激しい運動の後に入り、筋肉痛になりそうな足にシャワーの水をかけて、再びお風呂に入ることで疲労物質を早く取り除くことができます。
2018年11月26日 16時45分 ウェザーニュース

なるほど。

ということで、いい風呂の日ですので、今日はいつもよりちょっと長めにお風呂に入って頂ければと思います。

先週も入浴剤新聞の記事を取り上げさせて頂きましたが、やはりこの季節ならではの楽しみのひとつが、お風呂に入るバスタイムということに違いありません。

お風呂にこだわりのある方も多いと思いますし、いい風呂の定義というものもまた、人によって違うものだと思います。

一般的には温泉地の大浴場や露天風呂が、温泉の効能はもちろん、非日常的な雰囲気も含めて、いい風呂を想像しやすいかもしれませんが、最近はスーパー銭湯などの入浴施設も増えましたので、定期的に通われている人もいることでしょう。

しかし、何かと忙しい毎日の生活の中でも、癒やしを得られる貴重な時間であるバスタイムが、より快適になれば、そこがいい風呂になることも可能だと思います。

先日のお話しにもあったように、入浴剤にこだわるのも良いでしょうし、音楽を楽しんでも良いと思いますし、内装や小物を自分好みで揃えても、いい風呂になるのではないでしょうか。

さて、今日の記事にあったお風呂の入り方の続きですが、お風呂の温度も非常に大切で、やはり家庭で42℃を超えるようですと、しっかりとした目的がある以外はちょっと危険かもしれませんね。

そこで、記事でオススメしていたのは、▼37〜39℃ 少々ぬるめのこの温度で入ることを微温浴というそうで、これは副交感神経を刺激することから、血流が促進されて体の芯から温まり、湯冷めもしにくくなるそうです。

そのためストレス解消やリラックス、疲労回復が見込め、安眠したいときの入浴法としてオススメで、冷え性の人は、眠る1〜2時間前に15分ほど入るのが適温&適時間。体が芯まで温まるということです。

また、女性に多い長風呂ですが、ここで注意したいのが乾燥肌ということ。これは長時間、お湯につかると毛穴が開き、水分が蒸発して肌が乾燥してしまうのだそうです。

さらに、高齢者や子どもの場合も、熱いお湯に長くつかると脱水症状をおこすこともあるので、長くお風呂に入りたいときは、十分な水分補給も心がけましょう。

記事にあったその他の簡単にできる入浴の工夫としては、足浴、手浴を活用するというもので、風邪気味、冷え性などで入浴が難しい場合は、足浴や手浴が効果的だそうです。42〜43℃のお湯を洗面器などに溜めて手足をつけ、体は毛布などで保温すれば、体が温まっていきます。

もう一つは湯冷めを防ぐ工夫で、浴室から出るとき、25〜30℃のやや冷たいお湯を膝から下にかけると、全身の血管が収縮して放熱しにくくなるそうです。ただし、血圧が上がるため高血圧の人は避けましょう。

お風呂でのぼせや立ちくらみを経験されたことがあるという方は、湯船に浸かるまえ、頭にお湯をかけて髪を濡らすことで、のぼせや立ちくらみを起こしにくくなるそうです。

記事でも入浴剤の効果が書かれていましたが、さら湯と入浴剤入りのお風呂あがりの体温変化をサーモグラフィで測定すると、入浴剤入りのほうが、20分後も体温が冷めにくいという結果もありますので、効能や香りでお好みのモノを見つけるのも楽しいと思います。

最後にひとつ注意して頂きたいのですが、いつもお話ししていますように、とにかくヒートショックには十分注意してください。あらかじめ浴室を暖めておくことや、脱衣室もしっかりと暖房しておくことが大切です。

いつまでもいい風呂が楽しめるよう、断熱性能の高い住まいがオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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