住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

入浴法

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

暑熱順化トレーニングを始めよう

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曇り空の東京です。

そんな今日は朝から文京区千石計画検討、ミーティング、溶接屋さんと電話、事務組合さんと電話、渋谷区東計画検討、富ヶ谷計画検討、原稿作成、江東区亀戸のお客様とお電話、金物屋さんと電話、蓮根計画検討、賃貸管理業務など。

午後は業者さんと電話、目黒区下目黒計画検討、見積作成、その後板橋区小豆沢方面へ、帰社後は文京区音羽計画検討、信用金庫さんとお電話、賃貸管理業務、お問合せ対応など。夕方は見積作成、世田谷区砧計画検討、ミーティングなど。

帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

【暑熱順化トレーニング】急な暑さに備える入浴方法とは? 汗をかく習慣づくりのために - 花王が解説

花王は4月22日、ボディケアと健康についての調査結果を発表した。ボディケアについての調査は2024年9月、首都圏在住10〜70代女性1,200人を対象に。

健康についての調査は2024年2月と7月、首都圏在住10〜60代男女(2月2,007人、7月2,006人)を対象に、どちらもインターネットで行われた。あわせて、暑熱順化をサポートする入浴習慣についても解説している。
2025年4月28日 11時8分 マイナビニュース

なるほど。

いやはや、もう何年も前からお伝えしているとおり、日本では四季から二季へと移行しているように思われますので、夏と冬の時期が長くなり、春と秋はどんどん短くなっていますね。

そうなると季節の変化が急激にやって来る感じがします。昨日までヒートテックやスパッツをはいていたのに、次の日にはエアリズムの半袖ということが起こったり、衣替えも一瞬で行わなければいけないような、そんな季節感になっています。

このような日本の環境下では、体調を維持管理するのもだんだん難しくなっていて、季節の変わり目では多くの世代で体調を崩されることもあるようです。

記事によれば、新型コロナウイルスの流行の経験もあり、免疫を高めることへの関心からか、入浴で体温を上げることが意識されるようになった。とありました。

調査によると、健康な体を保つためにおこなっていることとして、約半数が「規則正しい生活をする」や「睡眠を十分にとる」を挙げ、次いで「栄養バランスを意識した食事」、「湯船につかって体温を上げる」、「体力や筋力をつける」が続く。とのこと。

そうですね、免疫力を高めることを意識的に行うとか、健康のへの意識はコロナ禍以降でかなり変化したのかもしれません。

しかし、多くの人は夏になるとシャワー中心の入浴スタイルに移行し、週に3回以上湯船につかる人は冬に比べて減少する。特に男性は、女性に比べ夏も冬も湯船につかる入浴の頻度が低い傾向にある。

また、夏は湯船につかる時間が10分未満の人が約6割に達し、男女ともに冬に比べ短時間になっている。という調査結果になっていました。

確かに若い世代では、特に湯船につかるということを避けられるとか、最近は入浴自体をキャンセルされる人も増えていると聞きますので、体調と共に衛生面でも心配ですね。

続いて記事に書かれていたのは、近年、夏場の記録的な高温から「地球沸騰の時代」とも言われるようになり、日本の夏も暑く長くなっている。ゴールデンウィークの時期でさえ、夏日(最高気温が25℃以上)や真夏日(最高気温30℃以上)が頻発し、多くの人が急激な暑さに戸惑うことが増えた。

気温が上昇してくると、体は自然と「暑熱順化」が進み、汗をかきやすくなり、体温調節がスムーズに。しかし、肌寒い季節から急に気温が上がると、体が暑さに適応できず、急激な気温の変化には注意が必要となる。

厚生労働省の「働く人の今すぐ使える熱中症ガイド」では、暑くなる前から運動や入浴で汗をかくことを勧めている。とありました。

詳しくは下記リンクから参考にしてください。



さて、では具体的にどのようなことを行えば良いのでしょうか。記事で紹介されていた暑熱順化トレーニングは下記のとおりです。

暑い季節を快適に過ごすためには、暑熱順化トレーニングが欠かせない。具体的には、ウォーキング(30分)や走る(15分)なら週に5回、自転車(30分)なら週3回、湯船につかる入浴やサウナなら2日に1回が、暑熱順化トレーニングとして推奨されている。

暑熱順化には個人差があり、数日から2週間ほどの継続が必要とされる。また、涼しい環境でしばらく過ごすと、その効果は薄れると言われており、暑さに慣れた後も、週に数回は湯船にゆっくり浸かって汗をかく習慣を続けることが推奨される。と書かれていました。

最後に記事にあたのは、暑い季節になっても入浴を楽しむために、入浴剤を取り入れることができる。さわやかな香りが広がる入浴剤を使えば、リラックスしたバスタイムが楽しめる。夏場は、ぬるめのお湯(約38℃)にクールタイプの炭酸入浴剤をつかって、10〜20分ほど入浴するのがおすすめだ、というところは花王さんのご意見だと思います。

すでにGWを満喫されている方もいらっしゃると思いますが、なんか夏と冬が力比べをしているような天候が続きそうです。暑熱順化トレーニングをすぐに始めて夏に備えましょう。

それでは。引き続き良いGWをお過ごしください

今日もありがとうございます。

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冬の安全入浴法とは

安全な家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、ミーティング、千葉県柏市計画検討、蓮根計画検討、文京区千石計画検討、来客対応、金融機関さんと電話、業者さんと電話、商社さん来社打ち合わせなど。

午後は賃貸管理業務、資料作成、ご近所のお客様とお電話、ガス会社さんと電話、来客面談、社内システム設定、足立区足立計画検討、お問合せ対応など。夕方は溶接屋さん来社、資材発注、港区東麻布計画検討、北区上十条計画検討、ミーティングなど。

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
弊社では本日より令和7年の通常業務を開始させて頂きました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ではこちら。

血圧を乱高下させない、冬の安全入浴法。熱めのお風呂、晩酌後の入浴、浴槽で読書…いずれも死に至るリスクが。入浴は18時まで、入る前にはコップ1杯の水を

温かいお湯に浸かって心身を癒やす入浴。しかし、浴室での溺死は家庭内事故のトップであり、高齢者はとくに気をつけなければなりません。気温差が大きく、血圧が上下しがちな冬でも、安心して入浴するためのポイントを聞きました。
2025年1月6日 12時30分 婦人公論.jp

なるほど。

昨日は小寒でしたので、いよいよ今シーズンも寒の入りとなりました。ここからが寒さも本番ですので、体調管理には十分ご注意くださいね。

そういえば先日、お正月に実家の両親を連れて食事に出かけました。ちょうど満席だったので座って待っていたのが10分くらいだったでしょうか、さほど待たされた感じはしなかったのですが、名前を呼ばれたので立ち上がって歩き始めたところ、母が膝から崩れるように床に座ってしまいました。

恐らく立ち上がったことによる一時的な貧血のようでしたが、ちょっと焦ってしまいました。その後は無事に食事をすることが出来ましたので良かったです。

そんなことでも高齢者では注意が必要ということを思い知らされましたが、さらに残念なことに家の中が危険な場所になっているご家庭がまだまだ多く、日本人の家に対する認識を少しでも改めてもらえるように、お伝え続ける必要がありますね。

そしてこの時期には何度でもこの話題に触れておかなくてはいけません。

記事にあった著者さんもおっしゃってました。私は多くの高齢者に入浴指導を行っていますが、日頃の入浴スタイルを聞くとヒヤリとするものばかり。熱めのお風呂が好きだったり、晩酌後の入浴、浴槽の中で新聞を読むという強者も。いずれも死に至るリスクを伴う行為です。とのこと。

これも高齢者あるあると言えるかもしれませんが、とにかく自分のスタイルを貫く意志が強く、今更人の指導は受け入れないという頑固者も多いですが、ここは何とか説得して生活スタイルを変えてもらえるよう言い続けることが大切かもしれません。

記事にあったのは、注意すべきポイントがいくつかある中でも、入浴の流れに沿ってご紹介してくれていましたので、参考にさせて頂きましょう。

まず、入浴のタイミングですが、私が勧めるのは16時から18時。外気温がぐっと下がる18時以降に浴室での事故が急増するというデータがあるため、「夕食の前」を推奨しています。とのことです。

現役世代からするとちょっと早い時間帯ですが、これが一番安全を確保しやすい時間帯ということですので、おすすめするようにしましょう。

そして入浴時には家族に「今からお風呂に入るよ」と声をかけましょう。浴室で何か起きても、発見が早ければ命が助かるケースは多々あります。家族の中で最後に入浴するのもやめましょう。入浴前にはコップ1杯の水を飲むこと。高齢者はのどの渇きを自覚しにくく、脱水症状を招きやすいのです。

ここからはいつもお伝えしていることの繰り返しになりますが、記事にもありました通り、脱衣所は安全のため火を使わないヒーターで温めておきます。大事なのは急激な血圧の上昇を防ぐこと。寒い脱衣所で服を脱ぐと体温を奪われて血管が収縮し、血圧が上がります。そのまま浴槽に浸かると血管に負担がかかり、切れることがあるのです。

そして浴室も入る前にシャワーなどで室温を上げておき、寒暖差がないよう準備を。脱衣所にはいすを用意し、転倒しないように座って着替えましょう。浴室換気乾燥機があれば事前に温められて便利です。

いよいよ入浴です。まずは心臓から一番遠い足にかけ湯をします。お湯の温度は39〜40℃を目安に。そしてザブーンと一気に浸からずに、ゆっくりと。入浴に関する行動は、すべて「スローモーション」で行いましょう。浴槽の中に低めのいすを用意し、最初に半身浴をしてから肩まで浸かるのがおすすめです。

そして湯上がり後もコップ半分〜1杯の水を飲むこと。発汗による脱水で血液がドロドロになると、寝ている間に血管が詰まることもあるからです。そして「お風呂から上がったよ」と家族に声をかけましょう。と書かれていました。

さらに、体調を見極めることも重要です。できれば入浴前に血圧を測り、上が160、下が100mmHgを超えていたらその日の入浴、シャワーはやめること。ほかにも、風邪気味だったり微熱、だるいなど「いつもと違うな」と感じたら控えるのが賢明です。ともありました。

お風呂に入らずに亡くなったという話は聞いたことがありませんが、入浴で命を落としてしまったという話は想像よりも多いのです。昨年はミポリンも同様の事故でしたね。

記事にもありました、下記の10ヵ条をご確認の上すぐに実践してもらえますよう周知をお願いします。

《高齢者の安全入浴10ヵ条》

(1)入浴時の事故は「入浴前」「入浴中」「入浴後」の3回リスクがある
(2)入浴に適した時間は16時から18時
(3)入浴時、すべての動きはスローモーションで
(4)入浴前、入浴後は家族に声をかける
(5)体調が悪い時は入らない
(6)転倒しないための工夫を
(7)食後、飲酒後、家族の中で最後には絶対に入浴しない
(8)早朝の入浴は避ける
(9)高血圧、心疾患の疑いがある人はとくに注意する
(10)自分を過信せず、安全に気を配る

また、浴室で転倒してケガをするのはほとんどが高齢者。危険がたくさん潜んでいる入浴ですが、健康や美容に大きな効果があることも事実でしょう。事故を過度に恐れず自分を過信せず、安全に楽しく入浴が出来ると良いですね。

そのためには、住まいの断熱性能を高めることが重要です。RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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正しい入浴法を学ぶとか。

快適な家を建てるならRCdesign

曇り一時雨の東京です。

そんな今日は朝から法務局へ書類受け取りへ、帰社後は賃貸管理業務、書類作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、日野市計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は補修作業立ち会い、渋谷区桜丘計画検討、見積作成、渋谷区計画検討、書類作成、お問い合わせ対応、地方銀行さん来社打ち合わせなど。夕方は土地家屋調査士さんへ書類お届け、帰社後は西東京市柳沢計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

大荒れの天気だったところも多かったようです。くれぐれも安全第一でお過ごしください。

ではこちら。

風呂は熱すぎると早く身体が冷えることも…知られざる正しい入浴

体が冷えるこの季節、お風呂で暖まってぐっすり眠りたいものだ。でも、健康に良い「正しい入浴法」を、ちゃんと知っているだろうか?

以下は、入浴科学者・医師の早坂信哉先生が監修し、リンナイ株式会社が作成した「入浴知識チェックシート」だ。同社が全国20〜60代の男女計1000名を対象に調査したところ、11問のうち正解数は平均6.72点。9問以上正解した“入浴優等生”は全体の約1割しかいなかったという。
2020年1月7日 15時51分 日刊SPA!

なるほど。

今日も東京は冷え込みが厳しかったので、そんな時は早く家に帰って暖かいお風呂に浸かりたいと思いますよね。

この時期にオススメなのはミストサウナなんですけど、温水式床暖房を設置されているご家庭なら、同じ機械で浴室暖房乾燥機も設置出来ます。この浴室乾燥機にサウナ機能が付いている機種があって、非常に快適で体も温まりますので、是非ご検討ください。

今日の記事では、正しい入浴法が取り上げられていましたが、こと日本においてはまだまだ昭和以前の生活スタイルが抜け切れていないように思います。

寒い浴室の暑い湯船に浸かる。これはもう自殺行為として認識して頂かないといけない生活スタイルなんですけど、そんな入用法を続けている方も結構多いのではないでしょうか。

記事にあった正しい入浴クイズは下記のものでしたので、一通り目を通して頂き、正しい入浴法を学んで欲しいと思います。

1.お風呂上がりは常温の飲み物をのむ
正解○

2.お風呂から上がる最後に、冷たい水をかけて毛穴を引き締める
正解×

3.ぬるま湯より42℃以上の熱いお湯のほうが体が良く温まり、冷え性に良い
正解×

4.冷え性の人はお風呂上がりに靴下を履くと良く眠れる
正解×

5.お風呂上がりは、身体を温めた状態を維持させるため、扇風機にはあたらない
正解○

6.半身浴より全身浴のほうが汗をたくさんかく
正解○

7.入浴剤を使用しても色や香りがつくだけで体を温める効果は変わらない
正解×

8.入浴後、冷えないうちにすぐに布団に入ると良く眠れる
正解×

9.湯船に浸かる習慣がある日本人より、湯船に浸かる習慣がない欧米人のほうが冷え性に悩む人が多い
正解×

10.湯船につかる入浴もシャワーも、汚れを落とすのは変わらないので健康効果は同じである
正解×

11.お風呂は30分入るよりも10分入ったほうが健康効果が高い
正解○

いかがだったでしょうか。中には間違った都市伝説を信用してしまっていた、という問題もあったかもしれませんね。

入浴に再しては、脱衣室と浴室の室温も非常に重要で、衣服を脱いだ時に寒いと感じるような環境は危険です。何らかの暖房器具で事前に温めておくことが必要です。

詳しくはリンナイ株式会社が作成した「入浴知識チェックシート」を参考にしてください。



暖かく快適なお風呂をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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