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晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後田町の大学へお伺いし打ち合わせなど、帰社後は塗装屋さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は練馬区田柄計画検討、世田谷区松原計画検討、設備メーカーさんと電話、高田馬場計画のお客様とお電話、文京区大塚3丁目計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。夕方からは目白の椿山荘で金融機関さんの新年会出席など。

明日の天気が心配です。ひどくなりませんように。

ではこちら。

夏だけじゃない!「冬バテ」してない?冬を乗り切る5つの方法

皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!

「冬バテ」って、どんな状態なの?
寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。

「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。
2017年2月8日 18時0分 GODMake.

なるほど。

そう言われてみれば、確かに年末年始をなんとか切り抜け、平常時の日常だと思ってはいたものの、なんとなく体が重いと感じていたのは、ただ体重が増えただけではないかもしれません。

記事によれば、この冬バテは交感神経が高まって、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されている状態だということです。

本来ならば、人間の体も動物たちと同じように、春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものなんですが、人間社会では年末年始に行事が重なったりで、余計に体調を崩しやすくなってしまうようです。

さらに、冬は日が暮れるのが早いですので、太陽の光を浴びる時間も少なくなり、その影響からついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することもあるとか。

この冬バテの症状としては、夏のそれと似ていて、頭が痛かったり眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったり、さらに副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうこともあるということ。

やはり本来の春に向けてエネルギーを高める時期でもありますので、ここでしっかりと体を休めて、新年度のスタートに備えたいと思います。

記事にあった冬バテしないための5つの方法としては、
1.体を温める
2.急に体を冷やさない
3.呼吸と姿勢を意識する
4.重ね着をしすぎない
5.食事と運動
ということでした。

体を温めるというのは寒い時期の基本ですが、唐辛子や生姜などの体を温めるものを食べてたり、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいようです。さらにお風呂にゆっくり浸かるとか、ミストサウナを利用すれば、一層リラックス出来ると思います。

意外なのは呼吸と姿勢を意識するというものですが、これが重要なんですね。記事によれば、呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも影響するそうです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。

最後はやっぱり一日三食、バランスのとれた食事が大切ですなんですね。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになっていると危険です。玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、Eや、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいそうです。

まだまだ寒い日が続きますし、空気も乾燥しています。巷ではインフルエンザや胃腸系の風邪などが依然流行していますので、くれぐれもご自愛いただきまして、良い春をお迎えくださいませ。

冬バテしない家をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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