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朝から小雨が降ったり止んだりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区神宮前計画検討、その後恵比寿方面へ、渋谷区東計画のお客様とお打ち合わせをさせていただきました。ありがとうございます。

午後に帰社後は資材メーカーさんと電話、お問い合わせ対応、出版社さんと電話、新宿区高田馬場1丁目計画検討、新宿区内藤町計画検討、メーカーさんと電話、電気屋さんと電話、確認検査機関、渋谷区役所と電話など。夕方は都市銀行さん来社、文京区千駄木計画検討、図面作成文京区向丘計画検討など。

中途半端な時間帯の街中に小学生が多いと思ったら、今日は東京都民の日でお休みという学校も多かったようです。

ではこちら。
 
風邪薬やレーシック手術も対象! 家族の医療費が10万円超えたら税金を取り戻そう

知っている人だけがトクをする医療費節約の裏ワザ。
家族全員で年間10万円以上の医療費かかった場合にはぜひ確定申告を!税金が戻ってきます。その「医療費」の対象は、薬局で風邪薬の購入や、病院へ行くときの交通費、レーシックの手術など幅広い項目が認められています。

家族の誰かが手術をしたら、まとめてその年に歯などの治療をして、翌年、確定申告するのも節約になります。

また、子どもはよく熱を出したり、ケガをしたりして病院へ行きますが、子どもの医療費は住んでいる場所で大幅に変わることをご存知でしたか? 
ダイヤモンド・オンライン2013年10月01日09時00分

なるほど。

今日はいよいよ消費税の増税が決まりましたね。

そこで、少しでも税金を取り戻したいとお考えの方も多いのではないかと思っていたら、上記の記事がありましたので、ご紹介させていただきました。

そもそも、医療費控除とは、医療費が多額になってしまい大変だった家庭の税金を優遇してくれるというものです。原則的に1年間に支払った家族みんなの医療費が10万円を超えたら、医療費控除の申告ができます。

通常のサラリーマン家庭では、会社の年末調整で基本的には税額が決まっていますが、医療費がかかったかどうかはそれぞれの家庭や個人で違いますので、会社では対応しきれません。そこで個別に確定申告をして所得税を払い戻す仕組みになっているんですね。所得税の確定申告をすれば、自動的に住民税にも反映され軽減されます。 

いや、うちはそんな10万円も医療費を使っていないと思っていても、ドラッグストアで買った風邪薬や胃薬、医師の処方による漢方薬、病院までの交通費、実はレーシックの手術費用など意外なものも認められるというのは知りませんでした。一昨年レーシックした私はちょっと悔しいです。

これらを合計して10万円超えていたら、誰でも医療費控除を受けられるそうです。ただし、10万円を少し超えた程度だと、ほとんどお金は戻らないこともありますので、そこは労力と相談する必要があるかもしれません。

また、還付金は自分が納めた所得税の範囲でしか戻りませんので、住宅ローン控除を受けて所得税がゼロになっている人では、当然医療費控除をしても還付金が増えないこともありますね。

ただし、医療費控除は、かかった医療費を暮らしに必要な経費として収入から差し引くことで課税所得を少なくする制度ですので、住民税を安くすることもできるんです。ですので住宅ローン控除で所得税がゼロでも、医療費控除をすると住民税を減らせますので、少し面倒でも申告した方が断然オトクです。

ちなみに確定申告の受付は、原則的に2月16日〜3月15日の間です。実際にその時になって慌てないように、日頃から病院や診療所でもらった明細書、薬屋さんのレシートなども捨てずに一カ所に保管しておくようにすると良いですね。

もちろん税金を納めるのは国民の義務ですし、多めに税金をお支払い頂ければ、それだけ日本が豊かになるかもしれません。しかしながら、必要以上に過払いすることはないと思いますし、制度として利用出来るものなら、ご利用を検討してみても良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

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