住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

取り締まり

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

秋の全国交通安全運動のポイントは。

安全な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画の現場でコンクリート打設がありました。書類作成、港区東麻布計画検討、所沢方面でご検討中のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。図面作成など。

午後は文京区千石計画検討、図面作成、税理士さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、解体業さんと電話、渋谷区富ヶ谷計画検討など。夕方は西台計画検討、見積もり作成、ミーティング、その後近所のお客様宅訪問など。

ここ3日、毎日蚊に数カ所刺されます。

ではこちら。

始まるッ…! 「秋の全国交通安全運動」9月21日から! より一層「気をつけたいポイント」は? いつまでやるの?

2023年9月21日から「秋の全国交通安全運動」が始まりました。
 
交通安全運動期間中は交通取り締まりが強化される傾向にありますが、どのようなことに気をつけて運転すれば良いのでしょうか。

2023年9月21日から9月30日までの10日間、「秋の全国交通安全運動」がおこなわれます。
2023年9月21日 12時30分 くるまのニュース

なるほど。

毎年のことながら、今年もこのキャンペーンが始まりましたね。

交差点に立たれている警察官の方や地域の交通安全委員の方には、お疲れ様と感謝を申し上げます。

弊社でも、毎日スタッフが車を使って移動していますので、交通安全についてはそれなりに意識を持って取り組むよう伝達しています。

道路交通法を厳守するのは当然として、交通弱者の保護に最善の注意を払いながら、無事故・無違反を続けていかなくてはいけません。

この交通安全運動の期間中は、各地で交通安全啓発イベントの開催や歩行者に対する安全教育などがおこなわれるほか、警察による交通取り締まりが厳しくなる傾向にあるのはご存知の通りです。

したがって、クルマの運転をされるドライバーにとっては特に気を引き締めたい期間といえますが、一体どのような点に気をつけて運転すれば良いのでしょうか。

記事によれば、内閣府が公表している文書「令和5年秋の全国交通安全運動推進要綱」によると、全国の運動重点として以下の3点を挙げています。

1 こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶
3 自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

ふむふむ。やはり交差点や横断歩道での歩行者には必要以上に注意する必要がありそうですね。

さらに警察庁の「令和5年秋の全国交通安全運動の実施について(通達)」という文書では警察の取り組み方針が明らかになっており、どのような交通取り締まりをするかについても記載されています。

ここでも記事にあったのは、具体的にみていくと、まず歩行者が事故に巻き込まれやすい時間帯や発生場所において、歩行者を守るための取り締まりを推進することが示されています。

つまり、横断歩道を渡ろうとしている人や渡っている人の通行を妨げる「横断歩行者等妨害等違反」に対する取り締まりが積極的におこなわれると予想されるということ。

また、同文書には、可搬式オービスを活用するなどして生活道路での取り締まりを強化することも示されており、住宅地が密集する道路や道幅が狭い道路などでもスピード違反の取り締まりが実施される可能性があると書かれていました。

他にも交通安全運動期間中は飲酒運転に対する取り締まりも欠かせません。飲酒運転で捕まる事例には、飲酒してすぐの運転だけではなく、お酒が体に残っている二日酔い状態の運転で検挙されてしまうケースもありますので、しっかりと対策してください。

そのほか自転車の交通違反に関して、信号無視や通行区分違反、一時不停止といった違反に対して取り締まりをおこなうことも示されていました。

最近では自転車の交通違反に「青切符」を適用するか議論されるなど、自転車の交通ルールを守らない人に対して厳しい目が向けられており、自転車ユーザーについても交通違反をしないよう注意する必要があるといえるでしょう。

ということで、30日までの10日間、秋の全国交通安全運動がおこなわれます。不用意な違反や事故を起こさないためにも、スピードを出し過ぎず、周囲の確認をしっかり行い、くれぐれも安全運転に努めてください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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生活道路で速度に注意とか。

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曇り時々雨の東京です。

IMG_5428そんな今日は朝から書類作成、大工さんと電話、中野区南台計画検討、その後豊島区駒込計画の現場へ、お引き渡しと取扱説明をさせていただきました。オーナー様にはお気遣いを賜り、誠にありがとうございました。

午後からは北区西ヶ原計画の現場へ、お引き渡しと取扱説明をさせていただきました。オーナー様には長時間にわたりお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。夕方帰社後は資材メーカーさんと電話、ご近所のお客IMG_5411様宅訪問、信用金庫さん来社打ち合わせ、資料作成など。

ハッピーハロウィーン!

ではこちら。

持ち運び可能の速度測定装置で取り締まり強化

警察庁は30日、歩行者らが交通事故にあいやすい住宅地や学校周辺の生活道路で速度違反の取り締まりを強化するため、新型の速度自動測定装置を試験的に使うと発表した。

持ち運び可能で取り締まる場所を柔軟に変えられる長所があり、生活道路に設置して事故抑止に活用する。現行の自動測定装置は固定式で、取り締まりが幹線道路に偏るとの課題が指摘されている。

新たに導入される装置は、三脚にセットするタイプなど2種類。三脚型は重さ8キロで、速度を検知する本体部分は、三脚から取り外して持ち運ぶことができる。
2014年10月31日 7時41分 読売新聞

なるほど。

これは確かに効き目がありそうですね。

住宅街や学校周辺での危険な自動車運転は、事故に直結するものですし、市民生活を守るうえでは、そういった場所での取り締まりも有効だと思います。

しかし、その方法が単にこれまでの取り締まりと同じような、罰金と免許証の点数を減点するようなものでは、いけないように思います。

罰金や点数のノルマがあれば、それを達成するために動くものですし、必ずしも運転者のマナーや意識が変わるものでもないような気がします。

このような罰を前提とした取り締まりの前に、もうちょっと他の方法があると思いますし、生活道路上ではむしろ自転車に乗る人や歩行者にも、マナーやルールを周知する必要があるのではないでしょうか。

生活道路では、制限速度30kmという場所も多いと思いますので、そんなところで速度違反となれば、きっと運転者さんのダメージも大きいものになるでしょう。

もちろん私個人的にも、免許点数が残り少ないこともあり、法を触れるようなことがあると、業務や生活に支障がでる恐れがありますので、注意しなければいけません。

ちなみに、この固定式の小型装置は埼玉県内2か所で試験導入され、同県内の生活道路で11月4日から1〜2か月間、時間や場所を変えながら試験運用した後、効果を見極めたうえで全国での導入を検討する そうです。

行楽シーズンで連休もありますので、お車でお出かけの際には、安全運転を心がけ、スピード違反等には十分ご注意ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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