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くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、目黒区原町計画検討、その後文京区白山計画の現場へ、取扱い説明と建物のお引き渡しをさせて頂きました。オーナー様にはお待たせをしてしまい、大変申し訳ございませんでした。また、お世話になりまして誠にありがとうございました。

午後に帰社後は中野区本町計画検討、文京区本郷のお客様とお電話、行政機関さん来社打ち合わせ、建材メーカーさんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、書類作成など。夕方は設備業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、目黒区原町のOBオーナー様とお電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ミーティングなど。

セミはまだですが、トンボを見かけました。

ではこちら。

「ウルトラセブン」台本などお宝750点 8日から東京で古書市

国内最大級の古書オークション第57回「明治古典会七夕古書大入札会」が8日、東京古書会館(千代田区神田小川町)で始まる。文豪の草稿や書簡、戦前の公文書など約750点。

ふだんは古物商の許可を得た組合員しか出入りできない古書市場会場で、一般客が「お宝」を手に取って選び購入することもできる。
2022年7月7日 19時0分 毎日新聞

なるほど。

これはなかなか興味深いお話しですね。

お恥ずかしながら、国内最大級の古書オークションが開催されていたということも知りませんでしたし、そこに一般客も参加できるとは、日頃からファンの方ならずとも楽しめるのではないでしょうか。

しかも、記事にあったのは、今回の目玉の一つとして、特撮テレビドラマ「ウルトラセブン」の台本があるそうです。全49話のうち47話分など55冊で、未製作品台本の3冊も含まれているのだとか。

これは当時の助監督が所蔵していたもので、最低価格は450万円ということですので、その価格にもビックリですね。

さらには福沢諭吉の「東京三百年祭会」の毛筆原稿は最低1000万円だとか。膨大な論考を残した福沢だが、直筆の草稿が古典籍市場に出ることはまれだということですので、この機会に入札してみるのも良いかもしれません。


記事によれば、8、9日は一般の客が現物を見て、希望する品があれば10日の入札会で古書組合加盟業者に代理入札してもらい、最高値で落札されるということ。「古書の専門家が入札価格など相談にのるため、初心者でも安心」ということです。しかも、なんと入場は無料とのことですので、足を運んでみると面白そうです。

最近はウルトラマンの復活もありましたし、世代的にウルトラセブンという方もいらっしゃるでしょうね。私もセブンは大好きで、他のシリーズとは違うどこか大人の雰囲気が漂っていたことを今も覚えています。

確か脚本家が違ったか何かで、ストーリーも他のシリーズとは変わっていたとか、大人になってから耳にした記憶があります。

そんなセブンの台本ですから、きっと手に入れたいと思われる方もいらっしゃることでしょうね。

私は、置く場所が見当たりませんので諦めます。

蔵書の多い方には、是非RC住宅をオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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