蚊にも強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区白山計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、文京区向丘でご検討中のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。中央区堀留町計画検討、見積作成、江戸川区東小岩計画検討、解体屋さん来社打ち合わせ、水道屋さんと電話など。

午後からは渋谷区東のお客様宅訪問打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんとオンラインミーティングなど。夕方は電気屋さんと電話、中野区本町計画検討、台東区蔵前計画検討、図面作成、ミーティングなど。

雹の被害はありませんでしたでしょうか?

ではこちら。

蚊は「蚊は叩いた人間を覚える…」 説をめぐり番組で盛り上がる

TBS系「ひるおび!」が2日、蚊について特集し、生態や対策とともに世界で進む研究も紹介された。スタジオでは、米バージニア工科大学などの研究チームが発表したという「蚊は叩いた人間を覚えて再び近寄らない」説に盛り上がった。

約3000匹の蚊で行われた実験から、においで人間を識別することができる蚊は、命の危険を感じた体験を最低でも24時間紐づけて記憶することができるという結果が出たという。
2022年6月2日 15時9分 デイリースポーツ

なるほど。

すでに最近は蚊に遭遇する機会が増えて参りましたので、特に小さいお子さんのいるご家庭では、対策を必要とする季節になりましたね。

しかし、オフシーズンに仕舞っておいた対策グッズをまだ出していないと言う人も多いかと思います。

そんな方には、今日の記事にもあったように、蚊を教育すると言うのも一つの手かもしれません。

不用意に無駄な殺生をしなくてもいいですし、ギリギリで外すくらいが良いようですので、そもそも蚊を捕らえられない方でも効果が期待できます。

しかし記事にあった大学教授は「ただし、かなり長時間やってないと1回では覚えませんからね、数回やらないといけない。この実験は、結構強引に長時間実験したんです。その結果なので、1回で覚えてるってそういうことではない」と説明されていました。

これはやはり「恐怖を継続的に与えることによって学習させなきゃいけない」と言うことのようですので、ちょっと時間をかけて覚えさせなければいけないようです。

もしご自宅周辺で遭遇するようでしたら、これからでも実際に出来る対策として、毎年お伝えしておりますように、バケツや植木の受け皿など、家のまわりの水たまりをなくす、溝の掃除をしてボウフラが発生しないようにするなど、まずは環境を整えることが大切なんですね。

これからは率先して蚊を叩きにいきましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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