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晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、提携会社さんと電話、電気屋さんと電話、文京区根津計画検討、墨田区本所計画検討、見積作成、来客面談、解体屋さんと電話、葛飾区東新小岩計画検討、業者さんと電話など。

午後は書類作成、お問合せ対応、その後葛飾区東新小岩計画の現場視察、新小岩のお客様宅訪問、お打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は蓮根の不動産会社さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話、5丁目のお客様とお電話、お問い合わせ対応、目黒区中目黒計画検討など。

いよいよ冬季オリンピックが始まりましたね。選手と関係者様のご検討をお祈りしております。

ではこちら。

台所スポンジは、じつは煮沸も漂白剤もNG!菌を繁殖させない正しい使い方

スポンジは、毎日使うキッチンの必需品。洗剤をつけて使うので衛生的な印象がありますが、「スポンジで洗ったあと、食べカスなどの汚れが残り、湿ったまま放置すると、栄養、水、湿度と、最近が増殖する3つの条件がそろいます。また、細菌の多くは10〜45℃、とくに20〜37℃でもっとも活性化。人にとって快適な温度は細菌の繁殖にも好都合なんです」と警告するのは、食中毒に詳しい医学博士の中村明子先生。

「いくら手をきれいに洗って調理をしても、キッチンのスポンジが汚染されていると、食べ物に菌がつくこともあるんです。菌が繁殖したスポンジを使っていると、O-157やサルモネラ感染症などの病気を引き起こす可能性もあります」。
2018年2月8日 20時38分 ESSE-online

なるほど。

もしかすると奥様方には常識かもしれませんが、これから一人暮らしをされる方や、単身赴任の男所帯の方には、結構知らなかったことではないでしょうか。

まったく特別なことではありませんし、きわめて日常的な家事のひとつだと思いますが、こんなところから体調を崩してしまってはいけませんので、今一度しっかりと学んでおきたいところです。

そこで、記事にあったやってはいけないスポンジの扱い方としては下記のようなものです。

●NG例その1 熱湯で煮沸する
●NG例その2 漂白剤につける
●NG例その3 食洗機や洗濯機にかける
●NG例その4 電子レンジで加熱する
●NG例その5 天日干しする
●NG例その6 ピンチでつまんで干す
●NG例その7 熱湯につけて放置する
●NG例その8 汚れた部分をカッターで切り落とす

むむっ、それやってるけど!ということがあったかもしれませんが、これらはいずれもダメな取り扱いですので、今すぐに止めてくださいね。

じゃあどうすれば良いかというと、まず第一に使ったあとは汚れや洗剤をよく洗い、水気をきって風通しのよい場所で保管するのが重要ということ。これを守って劣化する前にスポンジを交換していれば、特別なお手入れは必要ないそうです。

それでも何かの都合でとくに雑菌が気になるような場合は、
(1)1分以上、熱湯にさらす
(2)すぐに水で冷まして水気をしっかりきる
この除菌法で十分ということです。

また、記事によれば「劣化しているスポンジを使い続けるのも菌の繁殖の引き金になるので、3週間を目安に取り換えましょう」と書かれていました。

ついついまだ使えると思ってしまい、変形してもまだ使い続けているようではいけません。消耗品として割り切って、新しいもので気持ちよく家事を行う方が良いですね。

何事も思い込みには注意が必要です。常に新しい事実に更新しておきたいものです。

住まいづくりをご検討なら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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