住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

台風

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

台風去ったら詐欺にご注意とか。

防災の家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、サッシ屋さんと連絡、提携会社さん来社打ち合わせ、港区高輪計画検討、渋谷区東のOBオーナー様とお電話、税理士さんと電話、業者さんと電話など。

午後は資材発注、その後池袋方面へ打ち合わせへ、帰社後は江戸川区東小岩計画検討、提携会社さんと電話、文京区小石川計画検討、見積作成など。夕方は社内ミーティング、渋谷区西原のオーナー様とお電話、目黒区原町計画検討、資料作成、ミーティングなど。

日中と朝晩の気温差が大きくなっていますので、体調管理にご注意ください。

ではこちら。

台風去って “災害便乗” 詐欺…「屋根がずれている」「保険で無料」「義援金」に要注意

9月23日から24日にかけて、台風15号が静岡県各地にもたらした記録的豪雨。土砂崩れなどにより2人が死亡、1人が行方不明に。住宅1000棟以上が床上浸水するなど、多くの被害が出ている。

9月18日から20日にかけては、大型の台風14号が日本列島を直撃。死者4人を出す被害が出たばかり。日本が「災害列島」であることをあらためて思い知らされることとなった。
2022年9月25日 16時6分 Smart FLASH

なるほど。

本当に日本という国は、記事で言うところの災害列島である事に違い有りませんが、それにしてもその頻度と規模は他の国ではあり得ないものだと思います。

私が一番懸念しているのは、災害が複合的に発生してしまうことで、もし台風が上陸している時に地震が発生してしまったり、またはその逆のパターンとか、各種災害がほぼ同時期に発生してしまうと、その被害は格段に大きなものになってしまうことが想像出来ます。

そんな時に避難所生活を長く続けるのは大変なストレスですし、生命と財産を守ることを優先して考えれば、もう少し対策も考えられると思います。

さらに、そんな大変な時にも火事場泥棒が発生してしまうくらい、まだまだ日本という国は人として成長過程なのかもしれませんし、貧困国の度合いが悪化しているのかもしれません。

記事にあったのは、こうした災害のあとに増えるのが「詐欺」だということです。

「台風や地震などの災害のあとには、それに便乗した詐欺が増えるのです。国民生活センターでは『災害に便乗した悪質な修理業者に注意』というリーフレットをつくり、注意を促しています」と書かれていました。

記事にあった全国の消費生活センターに寄せられた詐欺の相談事例は、以下のようなものだそうです。
●台風で自宅の屋根瓦がずれ、見積もりのつもりで業者を呼んだら、屋根にビニールシートをかけられ高額な作業料金を提示された。仕方なく支払ったが納得できない
●屋根の無料点検後、このまま放置すると雨漏りすると言われ高額な契約をさせられた
と言うような相談があったとか。

また、他にも「保険金」を口実にした勧誘も増えているという。その相談例は以下のとおりです。
●台風の後片づけをしていたら、業者が来訪し、損害保険を使って無料で雨どい修理ができる、経年劣化で壊れたものも保険でできると言われた
●台風で雨どいが壊れ外壁もはがれた。「火災保険で修理できる」という業者が突然来訪し、保険請求手続の代行と住宅修理を依頼したが、やめたい
などの相談が多数書かれていました。

さらにSNSでも、実際にこうした体験をしたという声は多いようで、下記はその一例です。
《ついさっき、我が家にも「屋根の板金が剥がれてます」という輩が現れました!前回は「屋根のパーツが落ちてるんで、出てきてもらえますか?」でした もちろん、何も落ちてません どちらもスルーしましたが皆様気をつけて!》とか。

とにかく、人が困っている時に足下を見て法外な請求をしたり、文字通り法に抵触するような保険金請求を勧誘するような行為は許されるものではありません。

世の中にはそんな上手い話はありません。台風が通り過ぎたら住まいのかかりつけ医に点検をお願いしましょう。お困りのことがございましたら、弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

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台風とエアコントラブルとか。

東京で家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りその後雨。

そんな今日は朝から鉄筋屋さんと電話協議、書類作成、文京区白山計画のお客様とお電話、管理組合さんとリモートミーティング、大田区田園調布計画検討、目黒区原町計画検討など。

午後は新宿区西新宿計画検討、書類作成、その後南青山方面へ、お客様と打ち合わせなど、その後文京区白山の現場へ、配筋確認など。夕方帰社後は構造担当と協議、白山計画のお客様とお電話、高田馬場のお客様とお電話、杉並区高円寺南計画検討、資料作成、ミーティングなど。

8月も最終日となりましたね。ここから一気に秋へと行くのでしょうか。

ではこちら。

台風シーズン到来。覚えておきたいエアコントラブル予防法

記録的な大雨も続いた8月。9月には本格的な台風シーズンがやってきます。

この時期、パナソニックのお客様相談センターには、「台風」という言葉を含む問い合わせも、9月には年平均の約6倍*にも増えるそうです。

*2020年度、パナソニック調べ

このたび、パナソニック株式会社は、昨年夏の台風対策について全国の20代以上の男女1,651名を対象とした実態調査を実施。調査の結果、屋外での台風対策をする人は多いものの、エアコン対策をしていない人は約9割だったことなどがわかりました。
2021年8月31日 19時15分 ウートピ

なるほど。

日本においては、台風の影響を全く受けないという地域や場所は、存在しないのではないかと思います。

さらに、近年では日本全体の熱帯地域化が進んでいますので、これまでの沖縄と同じような環境に近づいていますので、となれば台風の上陸や直撃を受ける頻度が確実に多くなるでしょう。

しかしながら沖縄以外の日本各地では、まだまだ台風や強風などの対策が行われているとはいえない状況なんですね。

ややもすると、これからの日本では屋根が飛ばされたり、または近所の鉄塔が倒れて来たりすることも増えてくることを想定しておかなくてはいけません。

さて、記事にあったアンケート結果では、「昨夏の台風接近時に屋内と屋外で実施した対策」について伺ったところ、屋外で実施した対策では、「窓や雨戸はしっかり閉める」(66.0%)が最も多く、「鉢植えやゴミ箱などは風で飛ばされないように固定したり、家の中へ格納する」(47.6%)と続きました。23.1%と約4分の1の人が屋外での対策を取っていないことも分かりました。とか。

一方で屋内での対策では、「停電時に備えて、携帯ラジオ、懐中電灯、ローソクなどを用意しておく」(38.7%)が最も多く、「外からの物が飛んできた場合に備え、カーテンやブラインドを占める」(33.4%)、「避難が必要になったときに備え、防災グッズや水、食料などを用意する」(26.4%)と続きました。

屋外での対策では、エアコン室外機の対策をする人はほとんどおらず、約9割(87.1%)の人は昨夏に室外機の対策を取らなかったことがわかったということです。

そこで台風時に気をつけたいエアコントラブルの予防策と対処法を、パナソニックのエアーマイスターさんが書かれていましたので、ご紹介しておきましょう。

まずは室外機の浸水に関してその予防法と対処法では、万が一浸水した場合は、漏電に繋がる可能性があるため、対処法に従って必ずメーカーや修理業者に相談してください。

対処法としては、ブレーカーが落ちていたら漏電の可能性が高いですので、使用を中止して必ずメーカーや修理業者に相談すること。

次に室外機の転倒と位置ずれの予防法は、設置する土台をコンクリート製などの重量があるものを使用したり、転倒防止用の金具を設けておくと良いようです。また、新設の際には出来るだけ風の影響を受けない場所に設置するようにしましょう。

もし実際に室外機が動いてしまった場合は、無理に動かそうとせずに、メーカーや修理業者に相談してください。

台風にも強い住まいをお探しなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

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秋花粉が長引くとか。

健康的な家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、武蔵野市計画検討、渋谷区西原計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、資料作成など。

午後は渋谷区桜丘計画検討、渋谷区西原計画のお客様とお電話、資料作成、三鷹市計画検討、書類チェック、見積作成など。夕方は杉並区今川計画検討、図面チェック、新宿区下落合計画検討、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

朝からカラスにバカにされました。

ではこちら。

残暑が影響?長引く“秋花粉”いつまで注意が必要?

気象庁によると、10月5日午前9時に台風14号が発生しました。

沖縄・奄美地方ではもし予報進路の西側を通った場合、8日(木)から台風の影響を受け、天気が大荒れになる見込みです。

東日本・西日本では、進路が定まっていませんが、台風が接近した場合、9日(金)以降、大雨に注意が必要です。

台風が接近するまでは、各地で「秋晴れ」が続きそうですが、この時期に気をつけて欲しいのが「秋花粉」です。
2020年10月5日 12時30分 FNNプライムオンライン

なるほど。

確かに社内でもクシャミをしている人がいますし、そういう私も年中花粉やその他のアレルギーが原因で鼻水を垂らしていました。

むむっ、過去形で書いたということは、そうなんです。今年は秋花粉が非常に軽く、ほぼお薬を飲まずに生活をすることが出来ています。

その理由の一つは、もちろんコロナ禍によるマスク着用時間の増加があるのではないでしょうか。

これまでは花粉の時期でも、人と会う時や屋内などではマスクを外していましたし、そもそもマスクの着用が好きではありませんので、なるべくならしたくありませんでした。

今はそうも言っていられませんし、外出時はもちろん対面で人と会う場合でもマスクの着用が義務となっていますので、やはり花粉を吸い込む可能性は格段に少なくなっているのではないかと思います。

このマスク着用時間の増加は、インフルエンザの減少にもつながっているかもしれませんし、もしかすると来春の花粉シーズンも、これまでよりは楽に過ごせるようになるかもしれませんね。大いに期待したいところです。

そしてもうひとつの理由は、以前からオススメしている「べにふうき緑茶」を毎日飲んでいる効果ではないかと思っていて、いつもなら発作的に大量の鼻水が流れ出すことがあったんですけど、今シーズンは一度もないんですね。

私には非常に効果があると思いますが、もしお困りの方がいらっしゃいましたら、なるべく暖かい地域で栽培された良質の「べにふうき緑茶」がオススメですので、是非お試しください。

さて、記事によれば、実は例年であれば、秋花粉は終わっている時期なのですが、10月もまだ注意が必要とのことです。

その原因が秋花粉を飛ばす「ブタクサ」ということですが、記事では耳鼻咽喉科の院長によると、2020年は暑さが長引いたことでブタクサがよく育ったそうです。

その結果花粉の量も多くなり、期間も延びているとのことで、目安は“約2週間” まだ注意が必要となりそうです。

ご存知の通り、ブタクサは空き地や駐車場、河原そして公園などに生息していますので、なるべく近づかないということが大切です。

ということで、引き続きマスクの着用と手指の消毒を続けながら、ウイルスと花粉から身を守り、健康に過ごして参りましょう。

健康的な住まいをお探しなら、RC住宅がオススメです。

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軍艦島でも被害とか。

RC住宅を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区計画検討、文京区白山計画検討、目黒区計画検討、台東区浅草計画検討、杭屋さんと電話、渋谷区のお客様とお電話など。

午後からは文京区根津のお客様宅訪問、お打ち合わせと調査など、その後千駄木の現場視察など。夕方帰社後は渋谷区のお客様とお電話、出版社さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

移動中にパラッと降りましたが、一瞬で済みました。

ではこちら。

軍艦島で一部崩落 築100年超のアパートやベルトコンベヤー 台風10号

長崎市は9日、台風10号の影響により、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する同市の端島(通称・軍艦島)で、国内最古の鉄筋コンクリート造りアパート「30号棟」の一部が崩落するなどの被害が出たと発表した。
2020年9月10日 13時0分 毎日新聞

なるほど。

これは心配なニュースです。

というのも、ご存知の方も多いと思いますが、この通称軍艦島と呼ばれる場所は、私の好きな場所の一つで、あの過酷な環境の中で築100年を超える鉄筋コンクリート造の共同住宅が残っている、大変貴重な場所なんです。

記事にもあったように、2015年には周辺の施設と共に世界文化遺産に登録されました。

この軍艦島については是非お調べ頂きたいのですが、そこには日本の歴史と建築技術の歴史が詰まっていて、とても勉強になる場所です。

IMG_5218こちらの写真は6年前に上陸した時のものですが、この時はまだ場所は限られていたものの、直近で見るとその迫力に圧倒されました。

実はこれらの建物が使われなくなってから、すでに40年以上が経過していますが、それまでは現役で使われ人々の生活が営まれていました。

現在の建物はかなり痛んでおり、最近はすでに近づけないほど危険な状態になっていました。それでも40年間何もメンテナンスをすることも無く、しかもその立地が海の真ん中という条件を考えれば、本当に凄いことなんです。

この軍艦島の場所は、常に潮風にさらされていて、海が荒れたり台風の時には波が島全体を飲み込むこともあるような場所ですので、他の構造であればとっくに朽ちるか飛ばされていたことでしょう。

この現実と実績から、当時の建築技術や材料の品質を現代のそれと比べれば、さらに定期的なメンテナンスを行うことも踏まえると、鉄筋コンクリート造が100年の寿命と言ってもなんら差し支えないと思います。

今回の記事では、その中でも30号棟の1916年に建てられた旧鉱員住宅で、今年3〜6月にも4〜7階の外壁などの崩落が確認されていたところ、台風10号の通過した8日に市職員が上陸して確認したら、新たに3階と4階の間にあったはりの一部が崩落していたということです。

本来ならば、もう少し早くから、しっかりとメンテナンスを行い、必要な補強を施していたならば、もっと丈夫で安全な状態で保存出来ていたと思います。

鉄筋コンクリート造なら、適切なメンテナスを施しながら、余裕で100年以上使用していただくことが可能になり、資産を築くことにも繋がるのではないでしょうか。

もし住まいづくりをお考えなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

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想像以上のことがとか。

RC住宅を建てるならRCdesign

くもりのち一時雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、お問い合わせ対応、税理士さん来社打ち合わせ、来客面談、渋谷区計画検討、原稿作成など。

午後は提携会社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成、北区赤羽計画検討、図面作成、サッシ屋さんと電話、西台のお客様とお電話など。夕方は資料作成、渋谷区計画検討、ご近所のお客様とお電話、ミーティングなど。

午後には一時雷と雨が凄かったです。

ではこちら。

気象庁「想像以上のことが...」 なぜ? 特別警報級 台風10号

暴風や大雨をもたらしている、台風9号。

このあと日本からは遠ざかっていくとみられるが、続いて台風10号が、九州など西日本に向け北上中で、特別警報級に発達する可能性がある。

1日夜、小笠原近海で発生した台風10号。

気象庁は2日、台風10号について、強い危機感を示した。

気象庁の会見「特別警報級の勢力とも言える。これまでと同じくらいの台風だろうと思われると、想像以上のことが起こってしまう」
2020年9月2日 19時38分 FNNプライムオンライン

なるほど。

昨日までにも、沖縄では非常に強い台風が接近していて、少なからず被害が発生しているようですが、これまでにも多くの台風経験のある沖縄でも、被害を無くすのは非常に難しいことなんですね。

今現在も九州地方では、台風9号の影響で荒れた天候になっているようですので、くれぐれも気をつけて被害の発生が最小限で済みますように、お祈りしております。

そんな中、すでにニュースなどでも注意喚起をされていましたので、ご存知の方も多いと思いますが、次の台風が日本に向かって来ているようです。

この台風10号は、今後特別警報級の勢力に発達し、6日の日曜日ごろから7日の月曜日にかけて、奄美地方から西日本に接近、または上陸のおそれがあるということ。

記事にあった台風の特別警報というのは、中心気圧が930hPa(ヘクトパスカル)以下、または、最大風速50メートル以上の台風が、接近を予想される場合に出されるそうで、これまでは沖縄県を除き、一度も発表されたことはないそうです。

別の記事でも、この台風10号は「数十年に1度」の規模になりそうだと書かれていましたので、間違いなくこれまでに経験したことがない強さになるかもしれません。

今回は沖縄や九州地方が進路となってしまいますが、決して対岸の火事のようにとらえてはいけません、

東京でも、ここ数年で何回も史上最大や最強という言葉を聞いていますが、これはもう特別な事ではなく、すでに気象条件が変わったという認識を持たなくてはいけません。

今回と同様の規模や勢力を持った台風が、東京に直撃する可能性は非常に高くなっていますし、それが複数回になることも考えられます。

沖縄の方達が選ばれたように、東京の住宅もRC住宅に変えていかなくてはいけない時代になりましたので、住まいづくりを考えたら、必ずRC住宅をご検討ください。

それでは。

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梅雨の次は台風とか。

安全で快適な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、渋谷区計画検討、豊島区長崎でご検討のお客様とオンラインミーティング、設備屋さん来社打ち合わせ、リフォーム工事検討、文京区千駄木計画検討など。

午後は電気屋さん来社打ち合わせ、見積作成、北区赤羽計画検討、図面作成、渋谷区計画のお客様とお電話、北区赤羽計画のお客様とお電話、資料作成など。夕方は図面作成、提携会社さんと電話、中野区新井薬師計画検討、ミーティングなど。

突き抜けるような高い青空が見たいです。

ではこちら。

7月最終日に台風発生の兆し 8月は発生ラッシュの可能性も

7月最終日の今日も台風は発生していません。このまま発生がなければ7月として統計開始以来初なのですが、ここに来て南シナ海で台風の兆しが出てきました。

南シナ海の低圧部が徐々にまとまり、31日(金)の9時に熱帯低気圧になりました。気象庁は24時間以内に台風まで発達するとして、情報を発表しています。31日(金)21時の段階では中心付近の最大風速の予想が15m/sで、まだ熱帯低気圧としていますが、発達が早まれば7月最終日で滑り込みの発生となるため、今後の情報が注目されます。
2020年7月31日 11時30分 ウェザーニュース

なるほど。

そう言えば今日で7月も終わってしまうんですね。

場所によっては小学生などが夏休みに入るそうですが、夏らしくない今年の夏が、少しでも楽しめるようになると良いと思います。

それにしても、このまま今日中に台風が発生しないと、統計開始以来初めてとなるそうですので、これもまた記録的な年となりそうです。

今日も比較的過ごしやすかったと思いますが、急に真夏日とかになったら、これも相当危険な状況になってしまうように思いますので、今からエアコンを入れておいて、室温が上がらないようにしておかれると良いと思います。

記事によれば、7月中のフィリピン近海の海面水温が、平年に比べて1〜2℃も高くなっているそうで、対流活動も活発な状況が続いているとか。

この状況だと7月からは一転して、8月は台風の発生しやすい環境が整う見込みということで、台風発達のエネルギーとなる海面水温が高いことから、台風が多く発生したり、強まることが考えられるということですので、梅雨が明けたあとは台風の動向に注目する必要がありそうです。

すでに何度もお伝えしていますが、気象変動が進んでいる中では、台風の発生数やその進路が今までとは違うものになってきました。

その結果として、関東においても直撃の可能性が高まってきていますので、本格的な台風シーズンの前に、しっかりと対策を行っておきたいところです。

それにしても、日本という国は丁度良い季候や季節が本当に少なくなったように感じます。これは私の個人的な感覚ですが、春や秋の天候が安定していて、活動しやすい陽気という時間が少なくなってしまったのではないでしょうか。

今年のように家にいる時間が長いような暮らし方だと、もしかするとさほど気にならないのかもしれませんが、地球に生きる動植物としては、屋外でももう少し快適に過ごしたいと思いますね。

そんな中で、家にいる時くらいは、少しでも快適な時間を過ごしたいものですが、そのためには住まいの性能が非常に重要となります。

地震はもちろん、台風や豪雨、猛暑や寒波でも快適に暮らせる家を、是非ご検討ください。

住まいづくりを考えたら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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テスラの蓄電池とか。

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くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、お問い合わせ対応、大田区仲池上計画検討、北千束計画検討、渋谷区西原計画検討など。

午後はお問い合わせ対応、金融機関へ、帰社後は賃貸管理業務、お問い合わせ対応、港区白金計画検討、資材発注、西台のお客様とお電話など。夕方は組合事務、提携会社さんと電話、ミーティング、設備屋さんと電話など。

また季節が急に進みますね。

ではこちら。

台風接近時には自動で充電! テスラが家庭用蓄電池「パワーウォール」を2020年に発売開始

9月の台風15号では千葉県で大規模停電が発生し、また先日の台風19号でも全国で一時77万軒超が停電するなど、最近では災害による停電の被害が相次いでいる。

そんな中、全自動運転技術の開発などで話題の電気自動車メーカー・テスラが家庭用蓄電池の分野で2020年に日本に参入することを発表した。
2019年10月16日 18時0分 AbemaTIMES

なるほど。

またしても黒船襲来といったところでしょうか。

家庭用の非常時電源として、蓄電池が取り上げられるようになって、かなりの時間が経過していると思いますが、現状では各種国内メーカーの製品はまだまだ高価な状況で、普及に時間がかかっていると言えます。

記事にもあったように、ここのところの災害では大規模な停電もあって、蓄電池の有効性が見直される結果となっていると思います。

やはり理想としてはエネルギーの地産地消というか、家庭内で使うエネルギーを持続可能な形で、家庭で生産することだと思いますが、実現にはもう少し時間がかかりそうですので、最低限1日でも停電に耐えられるということは大切です。

今回のニュースで紹介されていたのは、アメリカでは2015年からすでに販売されているテスラの「パワーウォール」(税抜き99万円)で、スマホなどの端末から操作が可能となっており、台風などが近づくと自動で充電する「暴風雨警戒モード」を搭載しているそうです。

他にも停電を検知すると自動的にメイン電源に切り替える機能も搭載していたり、エアコンなどの電圧の高い家電にも対応しており、太陽光発電と連携すると停電時にも充電を続けることができるとか。

従来の製品と比べると、コストパフォーマンスにも優れていると思いますので、購入を検討しても良いのではないでしょうか。

もちろん電気自動車で同様の役割を兼用することも出来ますが、そこは家庭の事情や優先順位などを考慮して検討して頂ければと思います。

蓄電池付きの災害対策住宅をお考えなら是非アールシーデザインまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

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台風19号被害状況。

災害対応の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、見積作成、その後提携会社さん来社打ち合わせ、渋谷区桜丘計画の現場へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後はメーカーさんと電話など。

午後からは地盤調査会社さんと電話、西台のお客様来社打ち合わせ、豊島区目白のお客様宅へ、現調と打ち合わせなど、帰社後はシステムチェック、お問い合わせ対応など。夕方は提携会社さんと電話、賃貸管理業務、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

全国的に大変な週末だったと思いますが、各種スポーツで勇気付けられた方も多いと思います。

ではこちら。

死者68人、堤防決壊66カ所 台風19号、救助捜索続く

台風19号による被害は14〜15日にかけて、岩手、宮城、福島、東京、神奈川、長野、静岡の7都県で新たに死者が判明し、共同通信の集計では12都県で死者68人、行方不明者19人となった。

国土交通省や総務省消防庁によると、決壊した堤防は7県の47河川66カ所に上り、住宅の床上浸水が6315棟、床下浸水は3517棟に達した。文部科学省によると、福島や長野など計7県の公立の小中学校、高校など計235校が15日の休校を決めた。
2019年10月15日 13時36分 共同通信

今回の台風19号により被害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く復旧され元の生活に戻れますよう、お祈りしております。

被災地域の広さに、勢力と規模の大きさを感じさせられましたが、地元近くの荒川も氾濫寸前の状況となっていましたし、避難勧告が区内全域に発令されたのは初めてだったのではないでしょうか。

しかしながら、通過の翌日に街中で目にしたのは、窓ガラスにテープを貼られていたお宅が非常に多かったということ。

これは前日までに報道やSNSで紹介されていたもので、前回15号での教訓もあって、飛散してきたものが窓ガラスに当たって、割れた時に被害を少なくする対策ということでした。

その情報もあって、ホームセンターなどではテープが品切れになっていたそうですし、テープ以外でも水や災害グッヅなどを購入された方が多かったようですね。

これは間違いなく皆さんの災害に対する意識が高まっているということですし、11日の当ブログの閲覧数がかなりの数になっていたことからも、情報収集と事前の対策がしっかりと行われていたと思います。

今回の災害でも、記録的な数字となったデータもありましたが、残念ながら今回のような気象条件が数十年に1回という認識はしない方が良いと思います。

もしかすると、同じような状況が続くかもしれませんし、しばらくの間は毎年記録を更新するようなことになるかもしれません。

今回準備された対策や経験は決して無駄にはなりませんし、今後も継続して頂きたいと思います。

河川の治水や大規模な土木工事となると、時間もかかりますし、私たち市民レベルで出来ることではありませんので、まずは個人で出来ることを確実に行っておきましょう。

災害のない安全な国になるよう、最善を尽くしたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座は土地と外壁とか。

安全な家を建てるならRCdesign

台風襲来の東京です。

そんな今日は朝から文京区根津のお客様とご連絡、豊島区目白のお客様とお電話、日野市計画検討、図面作成、お問い合わせ対応、豊島区要町計画検討、資料作成など。

午後は高田馬場のお客様とお電話、台風養生、システムメンテナンス、お問い合わせ対応、見積作成など。夕方は各種段取り、賃貸管理業務、ちょっと早めに閉店させて頂きました。

東京では雨のピークが過ぎたようですが、まだまだ気を抜けませんし、東北方面ではこれからくれぐれもご注意ください。それでは台風の中ではございますが、今週も土曜日恒例の家づくり講座第414回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

あなたは、水田や河川に隣接した家の外壁に、コケが生えているのを見たことはありませんか?

一般的な住宅地でも、日当たりや風通しが悪い面だけ、外壁がコケに覆われた家もあります。

あれはどうしてだと思いますか?

山や川などにはコケが生えていますよね。それらの胞子は、風に乗って外壁に付着します。乾燥しにくくて水分を補給できる自然環境だけでなく、凹凸が多くて水はけの悪いデザインの外壁や、経年劣化で防水性が低下した外壁などに付着した胞子は、その水分を利用して繁殖します。

それらのコケには保水力があります。コケに覆われた部分は、常に湿気に包まれている状態です。

放置すると、木造の外壁材が劣化だけでは終わりません。水分がゆっくりと内側に侵入し、じわじわと付着面を腐食していくことがあるんです。

腐食は、住宅の寿命を縮める最大の原因です。適度な乾燥が保たれた木造住宅の寿命は結構長いとも言われています。

しかし実際には、腐食により劣化する住宅が多く、30年ほどで寿命を終えるケースが少なくありません。

終の棲家にするには、あまりにも短い年数です。

それを避けたいなら、土地選びの際に、周辺の家々の外壁チェックもしてみましょう。

特に、北側の外壁チェックは忘れないでください。

その際、コケの発生が確認できたなら、
・その土地を候補から外す
・コケに強い外壁材を選ぶ
・防藻、防カビ塗料を外壁に塗る
などの対策を検討したいものです。

 なお、コケが発生しやすい主な外壁材は、
・モルタル壁
・窯業系サイディング
・リシン壁
・ALC壁
の4つです。

住宅によっては、築後2〜3年でコケが発生することがあります。

土地選びや素材選びには注意したいですね。

もちろん構造をRC(鉄筋コンクリート)造にしておけば安心です。

それでは、どうか安全に。

今日もありがとうございます。


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高性能な台風情報のチェックとか。

災害対応の家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から目黒区柿の木坂計画検討、見積作成、お問い合わせ対応、書類作成、日野市計画検討、渋谷区西原計画検討、賃貸管理業務、資料作成など。

午後からは世田谷区役所へ、関係部署さんと打ち合わせなど、その後渋谷区西原計画の現場視察など。夕方帰社後は大田区仲池上計画のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、書類作成、ミーティングなど。

各種スポーツやイベントの中止は残念ですが、今回ばかりは仕方がありません。

ではこちら。


台風情報チェックにはこの無料サイト・アプリ!WindyとSuperWeather│世永玲生の電網マイノリティ

皆さん、いよいよ週末にも日本列島に強い台風が上陸すると言われています。備蓄品の購入、バッテリー等の充電、窓などの養生テープでの補強、吹き飛ぶ可能性のあるものを室内に入れる等の対策は勿論お済みですよね?

こちらは少なくとも今日中に出来るところは行っておいた方がいいかと思われます。
さて、今回は無料で高性能な台風予測アプリとサイトをご紹介します。
2019年10月11日 12時15分 Engadget 日本版

記事にもありましたように、すでにできる限りの対策と準備はお済みのことと思いますので、後は安全な建物の中で被害が無いように祈ることしかありません。

恐らくニュースなどでも報道されていますので、その脅威と恐ろしさを感じているところではないでしょうか。

そんな中でも、より最新で正確な情報を入手したいと思う人のために、記事で紹介されていたのは、スーパーコンピュータが予測する、高解像度の天気予報を提供するサイトです。
Webアプリとなっていますので、下記アドレスからすぐに閲覧可能です。スマートフォンにも対応をしています。

SuperWeather
https://supercweather.com/

そしてもうひとつは、世界中の天気情報を様々な条件でフィルターして見ることが出来るアプリということですが、ブラウザーのHPでも閲覧可能です。

ただしスマホの場合はアプリの方が便利ということですので、パソコン以外でご覧頂く場合は、アプリを入れる方が良いかもしれません。

「Windy」
https://www.windy.com

どちらも通常の日本で見る天気予報の画面とはちょっと違う雰囲気で、より直感的で、そのうえ詳細な情報が提供されていますので、国内の報道よりも早く正確なように思いました。

さらに、ここでも以前に紹介させて頂きましたが、自宅周辺にどのような自然災害が起きやすいか予測した「ハザードマップ」を活用して大雨や浸水などに備えてください。

「国土交通省 ハザードマップ」
https://disaportal.gsi.go.jp/

もうひとつ、こちらも以前にご紹介させて頂きましたが、河川に近いところにお住いの方や、ハザードマップで指摘されている地域にお住いの方は、下記のサイトをチェックしておく必要もあるでしょう。

{水害リスクライン}

とにかく、不要不急な外出は控えて頂き、避難指示や避難勧告が発令された場合は、速やかに行動してください。

災害による被害が最小でありますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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東京の大規模災害47%とか。

災害対応住宅を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、金融機関へ、帰社後は渋谷区西原計画検討、商社さんと電話、構造担当と電話、柿の木坂計画検討、書類作成など。

午後は石神井計画検討、南池袋計画検討、管理組合さんと電話、お問い合わせ対応、港区白金計画検討、港区南青山計画検討、見積作成など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、書類作成、大田区仲池上計画検討、日野市計画検討、賃貸管理、ミーティングなど。

予測が外れることを祈りたい時もありますね。

ではこちら。

各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型の大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)

10月に入りましたが、今年は、もうしばらく台風への警戒が必要です。現時点で本州の南の海面水温は、依然として27〜28℃と平年より1〜2℃高くなっており、台風が発達しやすい状況が続いています。

このため、台風19号は8日(火)9時現在で、猛烈な勢力にまで発達しています。ウェザーニュースでは、世界各国の気象機関における気象予測モデルの精度を検証し、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析しました。
2019年10月8日 12時12分 ウェザーニュース

なるほど。

これはなかなか恐ろしい記事ですね。

いまだに千葉県では、前回の15号による被害が続いていますし、復旧の目処もつかないまま、繰り返し強い雨や風に襲われていますが、比較的東京に近いことから、その大変さが伝わっている人も多いと思います。

そして、すでにニュースなどでもご覧いただいているとおり、次の週末には台風19号が上陸する可能性が高まってきているようですので、とにかく最大の備えを準備しておきましょう。

さて、記事にあったのは、まずどこの国の天気予想が一番正確かということを調べた結果が書かれていました。

記事によれば、世界各国の気象予測モデルにおける接近・上陸の5日前の台風進路予想について分析し、5日前の段階での予想進路と実際の進路を比較して、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析した結果、最も精度が高いのは「イギリス気象庁(UK Met Office)」ということでした。

ちなみに2位はヨーロッパ中期予報センター(ECMWFS)3位はアメリカ海軍(NAVGEM)で、日本はというと、5位に日本気象庁(GSM)が入っていました。

なんとなくこの順位に納得してしまう人も多いかもしれませんね。

次にウェザーニュースが独自で算出した、台風が東京・名古屋・大阪という大都市に向かう確率で、大都市における大規模災害の可能性を出したところ、東京方面:47%、名古屋方面:15%、大阪方面:22%、
千葉県の東海上を通過:16%、という結果になっていて、なんと東京は47%の確率で大規模災害が発生する可能性があるということです。

ここでは、都市型大規模災害発生の可能性を算出したもので、その場所への接近・上陸の確率を示すものではないということに注意しなければいけません。

多少進路が外れたからと言って、油断してはいけません。ましてや自分は大丈夫とか思わずに、最悪のケースを想定して対策をとることが大切です。

数時間の間で、多大かつ甚大な被害を及ぼすのが自然災害です。食料や電源の確保に加え、屋外にある飛ばされる可能性があるものは室内へ移動させてください。

とにかく、油断することなく、自身の判断で出来る限りの対策を行ってください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風被害と責任とか。

風にも強い家を建てるならRCdesign

曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区大原計画検討、お問い合わせ対応、賃貸対応、書類作成、日野市計画検討、小金井市本町計画検討など。

午後は若木のお客様とお電話、ありがとうございます。台東区竜泉でご検討のお客様とお電話、見積作成、商社さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成など。夕方は西日暮里計画検討のお客様とお電話、図面作成、大田区仲池上計画検討、ミーティングなど。

夕方には雨がパラ付いていました。

ではこちら。

「台風」で自宅の屋根が吹き飛び、近所に損害…どのように責任を問われる?

台風18号が日本列島に接近していますが、9月上旬に上陸した台風15号の被害による影響が、千葉県を中心にいまだに続いています。

台風15号の被害を巡っては、家屋の屋根や瓦が破損して吹き飛ばされ、隣の家屋に被害を与えてしまったという事例もありますが、本格的な台風シーズンを迎えて、これらは決して人ごとではありません。

もし、暴風で自分の家の屋根や瓦が損壊して吹き飛び、近所の家屋に損害を与えた場合、どうしたらよいのでしょうか。補強対策をしていても、責任を問われるのでしょうか。
2019年10月3日 6時10分 オトナンサー

なるほど。

今年の15号では、千葉県を中心に大変な被害となってしまいました。まだまだ復旧に向けて大変な思いをされている方も多いです、謹んでお見舞いを申し上げます。

この後もまだまだ気を抜くことが出来ませんが、被害に遭われた方には一日も早く日常を取り戻して頂けるよう、お祈りいたします。

今回のように、都心から比較的近い場所で台風による被害が発生したことで、関東地方の各地域にお住まいの方でも、その威力や怖さを感じられたのではないでしょうか。

もちろんこれまでにも、関東地方で台風の上陸はありましたが、その被害や影響について、語り継がれることは少なかったかもしれません。

それは沖縄や九州の方達のように、毎年必ず訪れるものではなく、数十年に一度というような言われ方をしていたために、歴史上の出来事として記憶する程度になっていたのではないでしょうか。

沖縄の家がRC(鉄筋コンクリート)造を標準としているのは、これまでの経験から学んだ結果ですし、求められる基本性能を満たすことが出来る唯一の構造だったからでしょう。

数年前からは関東地方でも、徐々に環境が変化しているのは、皆さん実感しているとおりですが、近い将来には、これまでの沖縄と同様な規模や本数の台風が通過する可能性が高いと言われていますので、それ相応の対策が必要になってくると思われます。

今回の千葉県では、ゴルフ練習場の鉄柱が倒れて、近隣の住宅が大きな被害となってしまいましたが、直後から、これは天災ですので費用は出ませんよ、というやりとりもニュースになっていました。

記事に書かれていた弁護士さんのアドバイスとして、「法的責任の有無は別にして、まず、謝罪の気持ちは伝えるべきだと思います。つまり、過失を認めて補償する趣旨ではない、『ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません』『ご不便(ご迷惑)をおかけして申し訳ございません』といった謝罪の言葉は伝えるべきです」と書かれていました。

もちろん当たり前の行動だと思いますが、前提として自然災害が原因の場合、被害を出してしまった方も、受けてしまった方も、その責任を問うのは難しいことのようです。

記事では、法的責任について条文が書かれていましたので、見ておきましょう。

民法717条には、『土地の工作物の設置または保存に瑕疵(かし)があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者は、被害者に対してその損害を賠償する責任を負う。ただし、占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたときは、所有者がその損害を賠償しなければならない』などとあります。

実際の条文ではさらに細かく書かれていて、その所有者と占有者によってや、瑕疵の有無によっても、判断が分かれるようですが、やはりまずは被害を出さないことと、受けないような対策が大事ですね。

今回の台風被害でもご利用された方が多いかと思いますが、適切な保険に加入しておくことも大事で、火災保険で多く台風被害の復旧が出来たのではないでしょうか。

台風にも負けない丈夫な家を考えるなら、住まいはRCdesignまで、お気軽にご相談ください。

それでは。

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風速15mで眠れなくなるとか。

風と音に強い家を建てるならRCdesign

晴れて暖かな東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、地盤調査会社さんと電話、提携会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、豊島区南池袋計画検討、見積作成、お問い合わせ対応など。

午後は見積作成、渋谷計画検討、大田区仲池上計画検討、お問い合わせ対応、資料作成、世田谷区大原計画検討など。夕方は日野市計画検討、図面作成、電気屋さん来社打ち合わせ、日野市計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

明日は寒いらしいですよ。

ではこちら。

風速15m/s以上継続で“眠れない”人が続出 台風15号ビッグデータ分析

台風15号の直撃を受けた関東南部では、9月8日(日)夜から9日(月)朝にかけて、停電や倒木など暴風被害が広範囲で発生するほどの猛烈な風が吹き荒れました。合わせて、当日は「暴風の音で眠れない」という声が多く聞かれました。

そこで、ウェザーニュースでは、天気アプリ「ウェザーニュース」を通じて、当日の睡眠に関する臨時調査を実施。「台風が直撃していた8日(日)夜〜9日(月)朝は、眠れましたか?」と質問し、“普段通り眠れた”、“全然眠れなかった”、“時々目が覚めた”の3択で回答をいただきました。

その結果、10日(火)から11日(水)までに7,752通の回答が寄せられました。眠れなかった人の割合は、千葉県が最も多く86%で、次いで神奈川県78%、茨城県71.0%、東京都70%となりました。関東南部と茨城県では、7割以上の方が眠れない夜を過ごしていたことがわかります。
2019年9月17日 19時30分 ウェザーニュース

なるほど。

いまだに復旧の見通しが立たず、大変な思いをされている方もいらっしゃいますので、お見舞いを申し上げると共に、1日も早い回復をお祈りしております。

今回の台風15号では、千葉県を中心に大きな被害となってしまいましたが、夜間の上陸ということもあって、眠れない夜を過ごされた方も多かったようです。

やはりあれだけの強風ですと、風そのものの音はもちろんのこと、木々を揺らす音や、風切り音、物が飛ばされて転がる音など、様々な音が発生してしまいますので、総合的にかなりの音量になっていたのではないでしょうか。

さらに、これらの音から連想される被害などを思えば、一層眠れなくなっても当然です。

記事にあった分析の結果では、“全然眠れなかった”という回答が多かったエリアでは、8日(日)夜〜9日(月)朝にかけて、おおよそ風速15m/s以上の風が継続していたそうです。

また特に沿岸部では、最大瞬間風速25m/s以上の風が合わせて3時間以上観測されていたそうで、瞬間的に強く吹く風に加え、長時間にわたる強風・暴風による騒音と恐怖心が継続し、眠りを妨げていたことに間違いなさそうです。

鉄筋コンクリート造のマンションやRC住宅にお住まいの方なら、多少の音は聞こてるものの、気持ち的な安心感という点では、何ら不安を感じることは無かったのではないでしょうか。

いまだに木造家屋の復旧は進んでおりませんし、現状の職人さん不足を考えると、まだまだ時間がかかりそうですが、台風シーズンは10月まで続きますし、秋の台風は日本へ接近・上陸する台風だと通過するスピードが速く、雨だけでなく風による被害も大きくなることが多くなるそうです。

当面の応急処置と共に、より強固な補強や対策を行いながら、引き続きの注意が必要です。

すでに被害に遭われている地域には、台風が近づかないことを祈るばかりですが、関東地域でも沖縄を見習って、台風に強い家を建てる必要があると思います。

風にも強く音にも強い家なら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

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台風で世界が変わるとか。

災害対策の家を建てるならRCdesign

台風の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、日野市計画検討、図面作成、サッシ屋さんと電話、成増のOBオーナー様とお電話、大田区仲池上計画検討、お問い合わせ対応、渋谷区計画のお客様とお電話など。

午後は資料作成、資材発注、商社さんと電話、図面作成、日野市計画のお客様とお電話など。夕方はお問い合わせ対応、お客様とお電話、目黒区原町計画のお客様とお電話、ミーティングなど。

もの凄い台風でしたね。被害はありませんでしたでしょうか。

ではこちら。

気象庁 異例の言葉遣い「世界が変わる」が話題に!

「非常に強い」台風15号(ファクサイ=ラオス語の女性の名前)は9日午前3時の観測で「強い」台風に変わり、神奈川県の三浦半島を通過後の同5時前、千葉市付近に上陸した。記録的な強風と激しい雨をもたらした台風の直撃により、首都圏のJRは9日、始発から在来線の運転を見合わせる「計画運休」を実施。車の横転などの被害が伝えられる中、警戒を呼びかけた気象庁の予言者めいた言葉遣いが話題になっている。

千葉市では9日午前4時半ごろ、同市では観測史上最大となる瞬間最大風速57・5メートルを観測。5日に台風13号の影響により沖縄・宮古空港で観測された同61・2メートルには及ばないが、関西を中心に甚大な被害をもたらした昨年9月の台風21号当時に関西空港で観測された同58・1メートルとほぼ同じレベルだから、その猛威がうかがえる。
2019年9月9日 17時0分 東スポWeb

なるほど。

確かに、夜半早朝に風の音で目が覚めかけましたので、それだけでも相当珍しいことなんですけど、早朝に愛犬の散歩に出たときには、飛ばされそうになったものの、出社時には雨も止んでいました。

道に散乱していた木々の枝や葉っぱの多さも凄かったですし、ゴミ箱や看板、フェンスなども飛ばされていました。

幸いにも弊社のお客様や現場では被害が無かったんですけど、木造アパートのトタン屋根が飛ばされたというお客様から、修理のご相談があったり、雨樋が壊れた、ガラスが割れたなどの相談もありました。

もし台風による被害が確認できましたら、加入されている火災保険の内容をチェックのうえ、保険会社さんに相談してみましょう。

さて、今回は記録的な強風と激しい雨をもたらした台風でしたので、台風上陸に先立つ8日に開かれた気象庁の臨時記者会見では、記録的な暴風やうねりを伴った高波、大雨による土砂災害、河川の増水・氾濫の恐れがあるとして厳重な警戒を呼びかけ、ホームページも含めて非常に重い言葉を使ったそうです。

その中で記事にもあったよに、「夜には一気に世界が変わり、猛烈な風、雨になる」「今晴れているということで安心している人も多いかもしれないが、接近とともに世界が変わる」「首都圏も含めて記録的な暴風になる」「関東を直撃する台風としては、これまでで最強クラスといっていい」など、注意喚起というより、予言者のような言葉遣いだとして、話題になったようです。

記事に書かれてた防災関係者の話では、「災害心理学で『正常性バイアス』という言葉があります。どんなに『注意して』と言われても、異常事態が来ることを受け入れられず、『自分には関係ない』『自分は大丈夫』『まだ大丈夫』と、いつもの日常が続くと思い込んでしまうことです。危険なところに行ったり、逃げ遅れてしまう原因となります。だから、気象庁は非常に重い言葉で注意を呼びかけたのです」と書かれていました。

人間の悲しい性質としか、言い様がありませんが、これはこの先も変わらないかもしれませんね。

いくら災害を予見したとしても、注意を喚起しても、多くの人たちではどこか他人事としてとらえられ、当事者としての意識が無いまま時間が過ぎていってしまえば、被害を免れることが難しくなってしまいます。

記事によれば、災害への警戒呼びかけをめぐっては東日本大震災以降、「命が助かる行動を」と生存第一を強調したり、「経験したことのないような大雨」などと、切迫感を促すような文言が目立つようになったとしていますが、「世界が変わる」も人々の想像力をかき立てることに違いありません。

オオカミ少年の童話のように、慣れっこになってはいけませんが、それでも定期的に繰り返すことで、意識をしてもらうことが大切なことだと思います。

災害への備えは、日頃から意識を持って取り組むことが大切です。

災害に強い住まいなら、RC住宅を是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風やゲリラ豪雨の備えとか。

災害対応住宅を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から豊島区千早町計画検討、見積もり作成、来客面談、その後金融機関へ、帰社後は業者さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は世田谷方面へ、大原計画の関係各者さんと打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は資料作成、見積もり作成、資材発注など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、上石神井計画検討、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

夏らしい陽気になりましたね。

ではこちら。

あなたの家は大丈夫? 台風やゲリラ豪雨災害に備えよう

近年、大型台風やゲリラ豪雨が原因で浸水被害に遭う家が増えています。被害に遭わないためには、浸水の恐れがある立地や建物の形などについて正しい情報を知ることが大切。危険な建物の見分け方や、どんなことに気を付けたらいいのか、さくら事務所会長の長嶋氏に聞きました。

標高が高いところでも浸水の可能性はある
2019年6〜7月にかけて、南九州では総雨量800mmを超える豪雨に見舞われました。2018年7月の豪雨では、広島県、岡山県、愛媛県など西日本を中心に大規模な土砂災害や浸水が発生し、14府県で死者数が224人。防災白書(内閣府)によると、2004年10月の台風23号、2011年8〜9月の台風12号による豪雨で、それぞれ98人の死者・行方不明者が出ています。
2019年7月25日 8時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

皆さんお感じの通り、近年の日本周辺における気象条件は、確実に東南アジア化していますし、四季のある国から、雨季と乾季という季節感に移行しているように思ったりしますね。

その影響がまさに台風やゲリラ豪雨という現象だと思いますし、毎年更新され続ける最高気温だったりするわけです。

ここまでわかりやすく地球環境が変化しているわけですから、その環境に適応しなければいけませんし、それを怠ってしまうと恐竜のような結果になってしまうかもしれません。

ここ数年でも、今までそんなことは無かったという場所で、浸水が発生してしまうようなことが起こるようになっています。

記事にもありましたが、浸水といえば、海沿いや低地などをイメージしますが、実は内陸部の比較的標高が高いところでも起こる可能性があります。例えば東京都世田谷区の標高は30〜35mですが、ハザードマップを見ると、2m以上浸水する可能性のある地域が沢山あるそうです。

その直接の原因としては、ゲリラ豪雨や長時間にわたる降雨ということになりますが、もう一つの要因として都市の雨水排水能力という問題も指摘されています。

一般的に雨水の排水能力としては、50〜60mm/ 時間を目安として設定されていますが、ゲリラ豪雨の場合などは100mm/ 時間を超えるようになって来ました。いくら一定の標高があっても、排水能力が追いつかなくなれば、水は低いところに流れてしまいます。

弊社でも必ずお客様にご説明をさせて頂きますが、半地下や地下室を設ける場合は、浸水の可能性があるということを前提として考えて頂く必要があります。

記事でもその危険性を書かれていましたが、限られた土地を有効活用するためだったり、高さ制限をクリアするために半地下や地下の利用を考えるのは、一つの方法としてもちろんアリ何ですけど、それ相応の覚悟を持たなければいけません。

当然のことながら、今時の技術で出来る限りの対策は行うものの、それでも完璧ということはありえません。設置していた排水ポンプの想定処理能力を超えてしまったり、故障や停電などの場合は排水がストップしてしまうこともあり得るということです。

一方で、一般的な水害対策として備えておきたいのが、金銭的な備えるとなる火災保険の「水災補償」ですね。水害はもちろんのこと、竜巻、台風の強風、雷、雹(ひょう)などが対象になります。雪の重みで屋根がつぶれるなどの被害も補償実績があるそうです。ただしオプション契約なので、これから保険に入る場合、すでに保険に入っている場合もよく確認しましょう。

さらに、明日以降も心配な台風や水害で慌てない防災対策として紹介されていたのは、「風雨で飛ばされそうなものを固定するか、室内にしまう」「雨戸やサッシのコンディションを確認する」「敷地内の排水溝や雨水ます、周辺の側溝などにつまりがないか確認し必要な場合は掃除をする」「避難用の備品として懐中電灯、ラジオ、救急用品、飲食物、衣類等、現金、通帳、身分証明書、印鑑、貴重品などを確認しておく」など。

一般的な災害に対する備えとしてご存知の通りだと思いますが、最近は避難のタイミングも重要とされていますので、いざというときにどこに避難するかなど、想定をしておくこと良いでしょう。

災害に強い住まいなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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池上さんの台風対策とか。

東京でコンクリートの家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から中野区東中野計画検討、見積作成、その後文京区根津のOBオーナー様宅へ書類お届けなど、ありがとうございます。その後5丁目のお客様宅訪問など。

午後に帰社後は来客面談、和光市下新倉計画検討、図面作成、税理士さんと電話、資料作成など。夕方はサッシ屋さんと電話、中野区大和町計画検討、板橋区双葉町計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

雨が続いておりますが、台風も近づいておりますので、十分ご注意ください。

ではこちら。

池上彰氏が解説「強い台風が接近。ピンポイントの危険性を察知するには」

Q 強い台風が接近との予報が出たら、何に注意すればいいでしょうか?
 今年は猛暑に加え、台風が多い。台風21号は強い勢力で日本に上陸し、大阪などで大きな被害が出ました。電柱がなぎ倒されている映像にはショックを受けた。

強い台風が接近するとの予報が出たら、どんなことに注意すればいいでしょうか?(40代・男性・会社員)
2018年9月26日 7時0分 文春オンライン

なるほど。

今現在の情報でも、大型で非常に強い台風24号は、沖縄の南の海上をゆっくり北上しています。中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は50m/sということですので、引き続き注意が必要です。

さらに、世界各国の予測モデルによるシミュレーションの結果では、進路が本州に近づくコースとなっているものが多く、最新の進路図では、接近・上陸の恐れが出てきていますので、随時最新の情報をこまめに確認し、早めの台風対策を行った方が良いでしょう。

そんな中で、今日の記事は池上さんがタイムリーに回答をして頂いていましたので、是非参考にしてください。

まずは、どこに住んでいるかによって、注意すべきことは異なるということです。

池上さん曰く、前回の台風21号での被害の映像に驚いた人が多かったと思いますが、これは、多くの人がスマホや家庭用ビデオで被害の様子を撮影して、テレビ局に提供したり、あるいは自動車に設置されたドライブレコーダーの映像を見ることができたからという事情があるということ。

確かに、最近は一般の人が撮影された映像がニュースなどで使われることも多く、これまでのようなテレビ局の撮影したものだけではなく、よりタイムリーで詳細な映像を目にすることが多くなりました。

しかし、前回程度の強い台風は、過去にも日本に上陸し、大きな被害を出していたものの、被害の様子を伝える映像がなかったために、あまり認識されていなかっただけなんですね。

実際に注意すべきこととしては、まずは気象庁が発表する台風の進路に注目しましょう。池上さんが言うには、いまの気象庁の予想進路の精度は各段に高くなりましたので、いつ頃、どのあたりを通るか確認して、あなたが住んでいる場所の東側を通るか、西側を通るかで風の勢いが違うそうです。

台風は左巻きの渦となっています。このため、台風の中心の東側では、台風が進むことに伴う風と、渦を巻く風が合体して、猛烈な風となります。

一方、台風の中心の西側は、台風の進む風と、渦を巻いてくる風が打ち消し合ってしまうため、比較的風が弱くなります。日本列島を縦断した場合は太平洋側は風が強く、日本海側は弱くなるということですので、住んでいる場所の西側を台風が通過するときは要注意です。

さらに、もし海岸に近いところにいたら、台風が近づくときに満潮か干潮かを確認しておくことも大切です。満潮だと海面が高くなり、高潮になりやすいからで、とりわけ満潮時の海面が高くなる大潮のときは要注意です。

また、記事によれば、気象庁のウェブサイトは情報の宝庫ということで、ホームページを開くと、「防災情報」と書かれた項目があり、「指定河川洪水予報」や「土砂災害警戒情報」などの情報を見ることができるということ。

これから台風が接近し、大雨が降り出したら、ここをチェックすれば、洪水の危険を事前に察知できる可能性が高まります。

他にもお住まいの地域の市区町村が、災害に関する「ハザードマップ」をつくって公開していますので、自分の住んでいる場所が浸水しやすいかどうか把握しておくことも大切です。

記事では、台風が近づくとテレビやラジオが刻々と情報を伝えるものの、どうしても対象範囲が広くなりますので、気象庁や市区町村の情報で、ご近所のピンポイントの危険性をチェックするようにしてくださいということでした。

さすがは池上さん、的確な回答をされていましたが、さらに付け加えるとすれば、危険が迫っていると感じたら、RC(鉄筋コンクリート)造の丈夫な建物に避難するようにしてください。

避難は早めの行動が大切と言われていて、少しの時間的ロスや躊躇が、被害を大きくしてしまうこともありますので、早すぎるということはありません。

くれぐれも準備を怠ること無く、安全第一でお過ごしください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風21号の被害とか。

東京で災害に強い家を建てるならRCdesign

台風一過となった東京です。

そんな今日は朝から日野市方面からお問合せ対応、見積作成、中野区大和町計画検討、資材発注、提携会社さんと電話、サッシ屋さん来社打ち合わせ、練馬区上石神井計画検討など。

午後からは文京区本駒込計画検討、見積作成、日野市計画検討、商社さん来社打ち合わせ、お問合せ対応など。夕方は港区高輪計画検討、三鷹計画検討、資料作成、ミーティングなど。

今朝は地震で目を覚ましてしまいました。最初は寝ぼけていて、風で揺れているのかと思ってしまいましたが、それだけ報道の映像が残っていたということだと思います。

ではこちら。

台風21号、死者11人に 住宅300棟超に被害

台風21号が西日本を通過して一夜明けた5日、各地で爪痕が明らかになった。

各警察によると、大阪、滋賀、愛知、三重で計11人が死亡。総務省消防庁のまとめでは、大阪や愛知など21府県で計292人が負傷し、住宅被害は、大阪をはじめ17府県で一部損壊や床下浸水など計317棟に上った。

停電は午前10時時点で近畿の約54万戸で続いている。高潮による冠水や連絡橋へのタンカーの衝突で約5千人が孤立した関西空港では、高速船とバスによる島外への輸送が始まった。21号が向かった北海道では強風に見舞われ、大しけになる見通し。
2018年9月5日 12時28分 朝日新聞デジタル

台風被害に遭われた方には、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

今回の台風については、あらかじめ非常に強い勢力で、そのままの勢いなら25年ぶりの上陸と言われていました。

さらに、過去最高に匹敵する高潮となるとも言われていましたが、残念なことに予想通りの状況となってしまい、多くの被害が発生してしまいました。

昨晩からのニュースでも、ショッキングな映像が多数流されていましたが、おおよそ通常では考えられないような光景に恐怖を覚えた方も多かったのではないでしょうか。

今回は雨にもまして風も強く吹いていたようで、まさか風で飛ばされることはないと思えるようなものまで、簡単に飛ばされている様子は、自然の力を本当に見せつけられたと思います。

今年ほど、気候変動を実感させられた年もないと思いますが、記録的な数字も多く、しかも何十年ぶりということが頻繁に発生するようになっていますので、今後は珍しくない状況になるということかもしれません。

これまでの日本では、台風は秋に増えるものという認識はあったものの、本州上陸は比較的少なく、その被害についてもそれほど大きなものにならないと思っていた方も多いと思います。

特に都市部に暮らす人では、多少交通機関に影響はあるものの、半日くらい我慢していれば復旧するだろうと、あまり危機感を持たれている人は少ないのではないでしょうか。

しかし、これまでも沖縄や九州方面では、毎年複数の台風が上陸していましたので、その対策や教訓が浸透していることと思いますが、その貴重な情報が本州には上手く伝わっていないのかもしれません。

このまま気候変動が進めば、今年の以上に台風の直撃を受ける地域が、本州でも多くなってくるでしょうから、その対策をしっかりと進めておく必要がありますね。

今回の台風では、気象庁の予想以上に強い風が吹くケースがあることがわかりました。それは都市部で起こる現象で、従来から言われていたビル風と同様の原理で、風の強さが増幅されるというものです。

ですので、自然災害が必ずしも地方や郊外だけで発生するものではなく、都市部でも十分注意をする必要があるわけです。

また、どうしても自然災害というものは、まさか自分が遭遇するはずがないとか、その威力とか被害の大きさが想像し難いということもあるかもしれませんが、最近は市民カメラマンの活躍もあり、今回のような映像を多く目にすることができます。

避難勧告などは当然のこと、少しでも可能性があれば、すぐに行動をしなければいけませんし、記憶にある被害が実際に近づいているということを想像しなければいけません。

地震だけではなく、台風においても出来る対策をしっかりと行い、安全で快適な暮らしを守らなくてはいけません。

災害に強い街づくりに、是非ご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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家づくり講座は坪単価とか。

東京で注文住宅を建てるならRCdesign

台風の東京です。

そんな今日は朝から文京区本駒込計画検討、資料作成、高田馬場のOBオーナー様とお電話、葛飾区新小岩計画検討、大工さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

午後からは新宿区大京町計画検討、資料作成、電気屋さんと電話、図面作成、お問い合わせ対応、システムメンテナンスなど。夕方は設備屋さん来社、見積もり作成、ミーティングなど。

暑さが一段落したと思ったら台風です。くれぐれもお気を付けてお過ごしください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第373回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

「坪単価100万円の家をつくる業者より、坪単価50万円の家をつくる業者の方が利益を上げている場合もある」・・・なんだか嘘っぽく聞こえますね。

しかし、実際はそんなこともあるんです。

なぜなら、家の形や間取り、建材や設備などによって、費用は大きく変わるからです。

ですから、打ち合わせの際には、家の形や間取りなどのわかりやすい部分だけではなく、どんな品質の材料を使い、どんな性能に仕上げるのか、きちんと確認しましょう。

ところで、一戸建ての建築費用は、一般的に
・本体工事費・・・建物を完成させるための工事費
・別途工事費・・・上下水道工事の引き込み工事など、人が実際に暮らせるようにするための工事費
・オプション工事費・・・設備機器や仕上げのグレードアップ、追加変更工事費用
・設計費・・・構造計算や確認申請など、各種手続きや必要な図面や書類の作成費
・諸費用・・・登記申請など、各種手続きや保険、税金に関わる費用など
にわけられます。

この建築費用が高いか安いかを判断するために消費者が用いるのが『坪単価』です。

坪単価とは、一般的に『建設費用』を『床面積』で割った数値のことです。

しかし、この『建設費用』にどこまでを含めるかについては、業者や人によって定義はまちまちなんですね。

また、『床面積』にも注意が必要です。

床面積には、下記の2つがあります。
・法定延べ床面積・・・玄関ポーチやベランダなどを含まない
・施工床面積・・・玄関ポーチやベランダなどを含む

このどちらを使うかによって、結果も違ってきます。もちろん『法定延べ床面積』よりも広い『施工床面積』で算出した方が、坪単価は安くなります。

なんとも曖昧でアバウトな基準ということがおわかり頂けるかと思います。

もしかすると奥様がお気に入りのキッチンを選んだら、300万円になってしまったという場合もあるでしょう。この場合、30坪の家なら、一気に坪単価が10万円上がることになります。

ですから、坪単価の安さをアピールする業者がいたら、
・なぜ安いのか
・何をもとに坪単価を算出しているのか
といったことは、必ず確かめるようにしましょう。

「坪単価が安いから契約したのに、実際の坪単価は10万円以上高かった・・・」と嘆く声を聞くことがあります。

そうならないためには、坪単価を重視しないことです。

重視すべきは、必要な性能と住める状態に仕上げるまでに必要な費用です。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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記録的な台風の被害は大丈夫でしょうか?

東京で台風にも強い家を建てるならRCdesign

台風一過の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、資料作成、板橋区双葉町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。信用金庫さん来社、書類チェック、提携会社さんと電話、水道屋さんと電話、練馬区春日町のお客様とお電話など。

午後からは文京区根津計画の現場へ、お客様と現場視察、そのご打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、渋谷区代々木計画検討など。夕方は文京区本郷のお客様とお電話、お問合せ対応、ミーティングなど。

朝から急速に晴れ間が広がりましたが、風の強い状況が残りましたね。

ではこちら。

台風「超大型」で上陸、各地被害 観測史上1位の雨量も

気象庁によると、超大型の台風21号は23日午前3時ごろ、静岡県御前崎市付近に上陸。

その後も風速25メートル以上の暴風域を伴って北上し、早朝に関東を直撃した。記録上、初めてとなる「超大型」での上陸。各地で被害が出た。

台風は23日午前11時時点で中心付近の最大風速は30メートル。時速75キロで北東へ進み、23日夜には北海道の東で温帯低気圧に変わる見通し。同庁によると、解析記録が残る1991年以降、超大型(風速15メートル以上の強風が半径800キロ超)での日本上陸は初めて。

上陸後も北陸から東北にかけての広い範囲で暴風や大雨となった。東京都八王子市では23日早朝までの24時間雨量が283ミリと10月の観測史上1位を更新。台風の進路にあたる北関東各地や仙台市、福島市などでも観測史上1位の雨量を記録している。
2017年10月23日 12時44分 朝日新聞デジタル

今回の台風で、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

今のところ、自分では特に被害が無かったという方でも、お知り合いの方では被害のあった方も多いのではないでしょうか。

発生当初から大型で強い勢力と言われていましたが、今朝のニュースで見た画面では、ちょうど暴風域を示す円が日本全国を覆っていたところで、これは確かに初めて見るものだと思います。

記事にもありましたが、やはりこれだけ大型な台風の上陸は始めてだったということです。

さらに、これに伴って雨量も観測史上1位ということですので、被害の拡大が心配ですね。

今日お目にかかった方では、早朝から停電だったという方や、床上まで浸水してしまったというお話しもありましたので、身近なところでも被害が発生していると思います。

弊社でも、資材置き場の周辺では道路が浸水してしまい、今日の時点ではまだ近づけない状況になっていました。

したがいまして、現場で必要な資材を運搬することが出来ないという状況で、若干工程に影響が出そうで心配です。

しかしながら、弊社の屈強なスタッフと大工さん達は、通常通り出社のうえ作業を進めることが出来ましたので、何とも頼もしい限りです。

ところで、今回のような台風が通り過ぎた後は、風がしっかりと収まってから、住まいの点検をしましょう。

故障や漏水など、何らかの被害がありましたら、すぐに専門家に相談してください。復旧や修理に必要な見積をしてもらったら、加入している火災保険会社に電話をして報告しましょう。

折角の保険ですし、実際に被害があったなら、他の部分への二次災害につながる前に、しっかりと対処しておくことが大切です。

今回の台風21号はすでに温帯低気圧に変わりましたが、ニュースによると日本のはるか南には、別の台風のたまごである熱帯低気圧があるそうですので、今のところ日本への影響は分かりませんが、まだ台風シーズンは終わっていません。今後も台風の動向に注意が必要です。

台風にも負けない家をお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風13号の猛威とか。

東京で台風に強い住まいを建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、文京区根津計画検討、お問合せ対応、豊島区西巣鴨計画検討、金融機関さんと電話、板橋区加賀計画検討など。

午後はガス会社さんと電話、都市銀行さんと電話、中野区大和町計画検討、文京区大塚計画検討、資料作成など。夕方は北浦和計画検討、見積作成、根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティングなど。

晴れたり曇ったり、一瞬雨も降ったりと忙しい青空模様でしたが、暑さはまだまだ続いています。引き続き熱中症には十分ご注意ください。

ではこちら。

「台風13号」香港・マカオ直撃!高層ビル建築現場でクレーン落下

日本列島をそれた台風13号がおととい23日(2017年8月)、中国南部の香港、マカオなどを直撃し、暴風や豪雨など猛威をふるった。瞬間最大風速53メートル、洪水や停電が各地で起こり、交通機関は麻痺した。

街路樹は根こそぎ倒れ、人やバイクが吹き飛ばされる、建築中の高層ビルからクレーンのアームが落下している。現地メディアによると、少なくとも死者16人、数百人がけがをしたという。
2017年8月25日 15時7分 J-CASTテレビウォッチ

いやはや、昨晩見たニュースの映像では、これまでに日本人が経験したことが無いような状況が写されていましたが、その中にもクレーンが倒れる姿がありました。

被災された方々には、お悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。早々に何らかの援助や支援が出来ると良いのですが。

今回の台風13号(アジア名:ハト、Hato)は、すでに熱帯低気圧なったようですが、ハトという呼び名とは全く似つかわしくない暴れ方をされてしまったようです。

YouTubeにあった映像を貼っておきますので、よろしかったらご覧ください。



かなり恐怖を覚える映像だったと思いますが、これが日本でも発生したらと思うと、今のうちからしっかりと対策を考えておかなくてはいけないのではないでしょうか。

日本でもこれまでの歴史では、数多い甚大な台風被害を記録していますが、それでもなお有効な対策を講じることなく、時間を過ごしてきてしまいました。

唯一沖縄だけは、建物の構造をRC(鉄筋コンクリート)造とすることが常識となっていますので、台風が直撃しても被害を最小限に抑えられるような街になっているようです。

今後の気象条件の変化を考えれば、日本のすべての地域が熱帯地域と同様の気象となることも、すでにシミュレーションでも確実となっていますから、日本全域でも建物の構造はRC造とすることが望ましいと思います。

地震、台風、火事など、人類を脅かすすべての災害から大切な人を守ることができる家を、RC(鉄筋コンクリート)で建てることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。


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台風の災害から身を守るとか。

東京で災害に強い家を建てるならRCdesign

台風直撃の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、セキュリティー会社さん来社、練馬区桜台方面でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、嵐の中ご来社頂きまして、誠にありがとうございました。豊島区西巣鴨計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、資料作成、中区野毛町計画検討など。

午後は資材発注、システム保守、練馬区田柄計画検討、お客様とお電話、原稿作成、資料作成、リフォーム計画検討、提携会社さんと電話など。夕方はお問い合わせ対応、地盤保証会社さんと電話、提携会社さんと電話、ミーティングなど。

台風による被害はございませんでしたでしょうか。遠ざかったようでも、すぐに気を抜いてはいけません。さらに、これから東北と北海道の方たちも十分注意をしてください。

ではこちら。

【台風9号】台風の災害から身を守る

台風が相次いで日本に接近・上陸しています。台風が接近した時に発生する「洪水」「土砂災害」「暴風」「高潮」などの災害から身を守る方法をまとめました。

内水氾濫や河川氾濫から身を守る

台風による水害は、短時間に強い雨が降って起きる内水氾濫と、大きな河川が溢れて起きる河川氾濫の両方が起きます。地下室や地下街からは離れ、気になっても用水路や川に近づかないようにしましょう。

河川の様子は自治体などがインターネットでライブカメラや、河川の水位をリアルタイムで公開しているところもあります。
 
暴風で物が飛んで来る状況や、道路が冠水してからの避難は大変危険ですので、ハザードマップで浸水想定区域にお住まいの方は、早めに安全な高台に避難しておきましょう。特に暗くなってからの避難は危険です。
2016年8月22日 10時51分 tenki.jp

なるほど。

今日はお昼過頃に、行政機関のメールサービスで、弊社事務所付近にも土砂災害警戒情報が発表されて、開設されている避難所が案内されていました。

避難準備情報を発令されていた場所は、いずれも高台の土地で、周辺とは高低差のある場所でした。

近年に建てられた家の場合は、土を止めている擁壁もしっかりと構造計算に基づいて設計されていますので、心配の必要は無いと思いますが、ところによってはいまだ石積みの擁壁が残っていたり、地盤補強工事もされていなかったりすると、かなり危険な場所と言わざるを得ませんね。

記事では、まず水害から身を守る方法が紹介されていました。日本では大抵の住宅地で、少し歩くと大小様々な河川に辿り着くことが出来ますので、この水害に対する準備と警戒は怠ってはいけません。

そして次に土砂災害から身を守る方法です。

上にも書いた通り、今日は東京でも土砂災害警戒情報が発表されていました。

がけ崩れ、土石流、地すべりなどの土砂災害は、そのスピードとパワーが凄まじいため、実際に災害が起きてから避難しようとしても、間に合いません。

周辺をよく観察して、斜面から物音がする、何かが落ちてくる、水が浸みだすなど、これらの前兆現象があったときはいつ土砂災害が起きてもおかしくありませんので、このような状況より前に避難してください。不安を感じたら避難勧告などがなくても早めに土砂災害危険箇所から外に出るようにしましょう。

これまでの土砂災害の多くは「土砂災害危険箇所」や「土砂災害警戒区域」と呼ばれる予め危険性が指摘された場所で発生しています。また、土砂災害の犠牲者の多くは屋内で被災しているとも言われていますので、出来るだけ丈夫で強固な建物にしておく必要があります。

次は暴風から身を守るということ。
今回の台風9号では一時中心付近の最大風速が35m/sという暴風域を伴って、広い範囲に暴風警報が発表されていました。暴風が吹くと、飛ばされたものに当たって怪我をしたり、転倒して怪我をすることがありますし、飛ばされてきたものがあたって窓ガラスが割れることもあり、室内にいても危険です。
 
対策としては「外に出ない」「飛ばされそうなものは風が弱いうちに室内に入れる」「窓ガラスが割れても飛び散らないようテープを貼ったりカーテンを閉める」など、頑丈な室内に留まるようにしましょう。

最後に高潮から身を守るです。
内陸部にお住まいの方にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、高潮は台風による気圧の低下や風によって海面が普段より上昇して、陸地の中に押し寄せてくる現象です。

日本人なら、津波の恐ろしさは十分ご理解頂いていると思いますが、この高潮も同じように大変危険なんですね。大潮の満潮の時間と台風の接近が重なった時などに大きな災害が起きています。高潮の力は強く、冠水してからの避難は危険ですので海沿いの低い土地では高潮警報・注意報が発表された時は、高台や頑丈な建物の2階以上に避難するようにしましょう。

これらの危険な自然現象が台風ひとつで複合的に発生してしまう可能性があるという点で、甘く見ることのないように、十分注意する必要があります。

しかし、これらの災害から確実に身を守る方法があります。それは鉄筋コンクリート(RC)住宅を建てておくということです。

自分や家族の安全だけではなく、街全体の安全確保にもつながりますので、もし家を建てる機会があるなら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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地震と竜巻の矛盾する要素など。

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朝から雨の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、徳丸6丁目計画検討、金融機関へ、提携会社さんと電話、新宿区北新宿計画検討、土地家屋調査士さんと電話、練馬区田柄計画検討など。

午後は日本橋の不動産会社さんと電話、資料作成、鉄道会社さんと電話、徳丸計画検討、商社さん来社、赤塚の不動産会社社長来社、打ち合わせなど。夕方は練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、資材メーカーさんと電話、お問い合わせ対応、見積作成など。

雨が続いていますが、今日は二十四節気の白露です。いよいよ秋の気配が濃くなってきましたね。

ではこちら。

明暗分かれていた 竜巻被害の現場

竜巻とみられる突風に襲われ、住宅など計83棟が破損する被害が発生した千葉市中央区の現場を7日、取材した。

 JR蘇我駅西口から徒歩10分ほどの地点にある今井3丁目の住宅地中央部に被害は集中しており、住民たちはガレキの処理や家屋の修復など復旧作業に追われていた。

 街の単位で見ると「被害が集中」ということになるが、一軒ごとに見てみると、被害の明暗はクッキリと分かれていた。屋根が吹き飛び、原型をとどめていない家の隣には全く無傷の家があり、さらに反対側の隣には、庭の樹木が根っこから倒れている家があったりする。

 一本の直線を瞬く間に突き進むイメージを勝手に抱いていた竜巻だが、実際には右往左往しながら進んでいた。結果、極めてランダムな、被害を受けた方にしてみれば不運としか言いようのない被害状況が広がった。その光景は、文字通り、気まぐれな竜が暴れ狂い、地上の事物を巻き込んでいった後を思わせた。年配の住民男性がふともらした「最初、ミサイルが飛んできたのかと思った」という言葉が全てを物語っている。
2015年9月8日 11時55分 スポーツ報知

なるほど。

いやはや、本当に竜巻も怖いものです。

ニュースなどの映像でご覧になった方も多いと思いますが、木造家屋の屋根がそっくり飛ばされていたり、窓や手すりが無くなっていたり、電柱や看板も飛ばされたり、折れていたり、本当に人間の力では到底理解出来ないような、そんな現実がありました。

建築的な考察をしてみると、現在の構造計算では、通常考えられる風圧を考慮はするものの、特に木造住宅などでは、竜巻のような特殊条件に耐えられるような設計にはなっていません。

さらに、日本においては風圧よりも地震力に対応することが重要視されてきたこともあり、そこから屋根はなるべく軽くする方が地震には有利という考え方が定着しています。

近年、日本での住まいづくりでは耐震性能に対してより一層厳しくなったということで、屋根の仕上げを軽い材料で施工することが多くなっていましたね。

ここでも日本における木造の住宅建築に矛盾を感じることが出来ますが、歴史を振り返ってみれば、本来の日本家屋では重い焼き物の瓦が乗せられていたんです。

日本で暮らすには、この台風や竜巻などにも対応し、かつ地震が来ても生命と財産を守れる家が求められますし、そういう家が気象的にも、環境的にも、この国に適しているということになります。

風と地震、この二つの条件は構造的に相反するものになりますので、どちらかに重点をおけばどちらかが不利になってしまうということが起こってしまうわけです。

唯一、竜巻と地震はもちろん、高波や雷、火災にもしっかりと対応出来る構造躯体が、RC(鉄筋コンクリート)造ということなんです。

震災も竜巻もいつ発生し、被害を受けるかわかりませんが、対策をするなら一時も早く手を付けることが大切です。 

明日には台風18号が日本列島に上陸する見込みということです。台風が竜巻と異なる最大の要素は「予測できること」だと言われています。自分の生活する地域にいつ、どのくらいの規模でやってくるのか、くれぐれもニュースなどをチェックしながら最新情報を把握してください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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台風一過に無電柱化プロジェクトとか。

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台風一過の東京は暑くなりました。

そんな今日は朝からサッシ屋さんと電話、渋谷区東のオーナー様とお電話、原稿作成、徳丸6丁目計画検討、設備屋さんと電話、練馬区田柄計画のお客様とお電話、書類作成など。

午後は信用金庫さん来社打ち合わせ、板橋4丁目でご検討のお客様からお問い合わせ、ありがとうございます。豊島区駒込計画検討、資料作成、資材発注、設備屋さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、世田谷区砧計画検討など。夕方は北区西ヶ原計画検討、出版社さんと電話、お問い合わせ対応など。

台風の影響や被害はございませんでしたか。暑い一日でしたが、夕立の後に虹が出たりして、ちょっとホッとしました。

ではこちら。

「無電柱化民間プロジェクト」が始動、我が国の無電柱化を「景観・観光」「安全・快適」「防災」の観点から応援

諸外国に比べると進んでいない我が国の無電柱化。「景観・観光」「安全・快適」「防災」の観点から、地域住民を始め、地方自治体、企業・団体など国民のあらゆる階層が参加すべき取り組みとして、政府・自民党が推進する無電柱化の趣旨に賛同する人たちが集まり、「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会が設立された。

7月10日には、このプロジェクトに関する発表会が行われ、全国的に無電柱化が展開されるよう民間の立場から応援していくことを約束した。

「昔は、高度経済成長の象徴として、電柱のある風景にも趣きが感じられた。しかし、さらなる発展を遂げる我が国の街並みには、電柱が不釣り合いに映るようになってきた」と、日本芸術院会員・東京芸術大学名誉教授・大阪芸術大学教授で「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会の絹谷幸二実行委員長が挨拶。

「2020年には東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるが、多くの諸外国の人々に、電柱のある街並みを目の当たりにされた時、どのような印象をもたれるのか、非常に心配になる」と、都市の景観を損なう電柱や電線は、我が国にとってよい印象をもたらすものではないと指摘する。「また、都市直結型の大規模災害から、私たちの命などを守るという安全面からも、無電柱化は絶対に実行しなければならないと考えている」と、防災面からも取り組みは必須であると語気を高める。
マイライフニュース 2014年07月10日22時01分

なるほど。

確かに、この部分で日本は残念ながら諸外国に比べると、遅れていると言わざるを得ません。

今回は記事でも紹介されているように、「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会が設立されたということで、著名な方々が委員として名前を連ねています。

〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト=http://mudenchuka.jp

日本でもまったく手つかずだったわけではなく、比較的大都市の大通りや、高級住宅街と呼ばれているところなどでは、すでに電柱が無い、電線の地中化が実現されているところもあります。

しかしながら、ほとんどの場所ではいまだ電柱があり、景観や防災、安全面での不都合があるのも事実です。

個人的には、建物の写真を撮ったりすると、必ずと言っていいほど電柱があったり、電線が横切っていて、せっかくのプロポーションを台無しにされることはよくありますね。

また、震災の時などを思い出していただけるとわかりやすいと思いますが、電柱が倒れて道路を塞いでしまったり、断線によって停電の原因になってしまうこともあります。

街づくりの観点から言えば、電柱を無くして、電線を地中に入れることで、景観の確保が出来るということはもちろん、災害時の安全確保や道路幅の狭いところでは、歩行者の安全にもつながるのではないでしょうか。

一方でデメリットが無いわけではありません。何よりこれから推進していくには、膨大なコストが必要です。さらに、一度埋設した部分の点検や改修にも道路を掘削する必要があれば、影響も大きくコストが高くなりそうです。

また、日本では雨の多い時期や積雪があると、当然工事も出来ませんし、実は住宅街の中だと私道という個人所有の道路があったりしますので、これも工事の妨げになるかもしれません。

意外と困るのが電柱に付いている広告や住居表示、時には道路標識など、いままで電柱を便利に使ってきた部分の処置かもしれません。

そんなデメリットと思えることが少なからずありますが、東京はもちろん日本各地の町並みが安全で美しい物になれば、当然国としての評価、価値も上がるのではないでしょうか。

そういえば、先日訪問したベトナムでも表通りは無電柱化が進んでいました。とかく利害関係が複雑で、街づくりに対して理解と協力が乏しい日本ですが、50年、100年後の日本を想像し、強く美しい日本を残しておかなくてはいけません。

それでは。

今日もありがとうございました。


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台風8号と特別警報とか。

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晴れ時々曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、設備屋さんと電話、板橋区徳丸6丁目計画検討、資料作成、信用金庫さんと電話、原稿作成、豊島区駒込計画検討、北区西ヶ原計画検討、見積作成なfど。

午後は世田谷区代沢の検討、見積作成、豊島区駒込計画検討、資料作成、世田谷区砧計画検討、板橋区弥生町計画検討など。夕方はサッシ屋さん来社打ち合わせ、設計事務所さん来社打ち合わせ、大工さんと打ち合わせ、小金井計画検討など。

台風及び大雨で被害に遭われた方々には、謹んでお見舞い申し上げます。

台風動き速まる 関東雨風ピークは今夜

台風8号は速度を速めながら西日本の南岸を東進中。関東にも台風の外側の雲がかかっており、雨風のピークは今夜からあすの未明にかけて。
台風の接近より前に、雨が降り出しています。台風は当初の予定より速度を速め、本州の南海上を進んでおり、台風本体の形も崩れてきています。そのため、台風の中心より東側に大きく雨雲が広がり、台風接近前から雨が降り出しています。

台風が関東に最も接近するのは、あす未明から朝にかけての予想ですが、雨や風のピークはそれよりも前倒しとなるでしょう。関東の雨や風のピークは、今夜からあす未明にかけての見込みです。
tenki.jp 2014年07月10日16時18分

なるほど。

すでに今日まででも沖縄から九州や四国で被害が発生していますし、台風本体ではなくても、長野や新潟で土石流が発生し、こちらでも大きな被害になってしまいました。

台風としての勢力は弱まっているようですが、周辺の雨雲や梅雨前線からの豪雨も心配ですし、さらにこれからの進路によっては、強風の吹くところもありますので、あらかじめ養生をしっかりしておきましょう。

今回の台風は最初から「経験したことのない強大台風」と言われていましたし、実際に沖縄では早々に気象庁からは沖縄本島などへの特別警報が発表されていました。

この「特別警報」、おそらく初めて聞いたという方もいらっしゃったのではないでしょうか。新しい言葉も慣れていないとその意味がわからず、判断が遅れてしまうこともあるかもしれません。

気象庁が従来の「警報」に加えて、「警報の発表基準をはるかに超える豪雨や大津波」などが予想される際に発表する「特別警報」の運用を開始したのは、2013年8月30日からだそうですが、その特別警報の対象となる現象はというと、気象庁によれば「東日本大震災」や国内観測史上最高の潮位を記録した「伊勢湾台風」などで、いずれも甚大な被害が出た災害ばかりとなっていますので、それだけ大変な事態と認識しておかなくてはいけません。

さらに特別警報が発表される詳細な基準を見てみますと、下記の通りになっています。

大雨
「台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨」もしくは「数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧による大雨」が予想される場合に発表。

暴風・高潮・高波
「数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧」によって暴風、高潮、高波が予想される場合に発表。

この他にも大雪や津波、火山噴火などの基準も気象庁で公開されています。

大切なのは、気象庁でも言われているように、特別警報が発表されたら、「ただちに命を守る行動」を取ることです。これは具体的には「避難所へ避難する」「外出することが危険な場合は家の中で安全な場所にとどまる」ことなどが挙げられています。

少なくとも家が安全であることが必要ですが、まだまだ安全性を満たす家が少ないのが現状です。1棟でも多く、RC(鉄筋コンクリート)住宅を造らせて頂きたいと思っています。

それでは。

今日もありがとうございます。


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土砂災害から身を守るとか。

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くもりのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から練馬区田柄計画検討、北区西ヶ原計画検討、学生来社面談、サッシ屋さん来社、書類作成、世田谷区砧計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は電気屋さんと電話、成増の皮膚科さんへ書類お届け、帰社後は関連会社社長と電話、新宿区大久保計画検討、見積作成、来客面談、ご近所のお客様とお電話など。夕方は関連不動産会社社長と電話、台東区竜泉計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。さいたま市浦和区計画検討など。

いよいよワールドカップもグループリーグが終わり、週末からはベスト16によるトーナメントが始まります。残念ながら日本もアジアも残れませんでしたが、ここからの試合はやはり見所たっぷりですので、是非世界を感じたいと思います。

ではこちら。

〜台風や大雨が増える季節、土砂災害も発生しやすくなります〜 「土砂災害から身を守る3つのポイント」

傾斜が急な山が多い日本は、台風や大雨、地震等が引き金となって、がけ崩れや土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しやすい国土環境にあります。

土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。そこで今回は、内閣府政府広報室が運営する政府広報オンラインより、「土砂災害から身を守る3つのポイント」についてお伝えします。
PR TIMES 2014年06月27日11時22分

なるほど。

今年は梅雨に入ってからというもの、全国各地で異常気象が続いており、局地的に記録的な大雨が降ったりしていますので、お住まいの場所によっては非常に心配をされている方もいらっしゃるかもしれません。

すでにニュースでも毎日のようにがけ崩れや地すべりが報道されていますし、都市部では浸水の被害も多くなっています。

もしかすると日本の国土には、人が暮らす場所として適しているというところは意外と少ないのかもしれません。

日本では人口が爆発的に増加してからは、谷を埋めたり、田畑を開発して住宅地としてきた歴史もありますので、今では元々が想像出来ないくらい変わっているところも多いですね。

さらに、経済が優先されてきたことにより、今では信じられないような開発の仕方であったり、自然を無視した計画性の無い発展をしてきたことも、災害が発生しやすい状況を作ってしまっているのかもしれません。

そうはいっても、今から安全な場所に引っ越すことが出来るかといえば、なかなか難しいですね。日本に暮らす以上は、自分の生命と財産を守ることを行政に任せっきりにせず、自ら対策や行動をする必要がありそうです。

それでは記事にあった土砂災害から身を守る3つのポイントを確認しておきましょう。
(1)住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認
土砂災害発生のおそれのある地区は「土砂災害危険箇所」とされています。普段から自分の家が「土砂災害危険箇所」にあるかどうか、国土交通省砂防部のホームページなどで確認しましょう。詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。

(2)雨が降り出したら「土砂災害警戒情報」に注意
「土砂災害警戒情報」は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに、市町村長が避難勧告などを発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。気象庁ホームページや各都道府県の砂防課などのホームページで確認できるほか、テレビやラジオの気象情報でも発表されます。

(3)「土砂災害警戒情報」が発表されたら早めに避難
お住まいの地域に「土砂災害警戒情報」が発表されたら、早めに近くの避難場所など、安全な場所に避難しましょう。また、強い雨や長雨のときなどは、市町村の防災行政無線や広報車による呼びかけにも注意してください。

台風や大雨はもちろん地震や竜巻など、日本はとにかく自然災害の多い国だ、ということをくれぐれも忘れないようにしましょう。

下記にてさらに詳しい情報をご覧いただけますので、是非お目通しをお願いします。
○政府広報オンライン
・土砂災害の危険箇所は全国に52万箇所!土砂災害から身を守る3つのポイント

<この記事もおすすめ>
○政府広報オンライン
・大雨や台風の気象情報に注意して 早めに防災対策・避難行動を行いましょう

家を建てるなら、自然災害の多い国に適したRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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真冬にフィリピン台風被害とか。

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東京で台風にも強い家を建てるならRCdesign

冬っぽい寒さの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画の現場へ、近隣住民さんと打ち合わせ、ブロック屋さんと打ち合わせ、大工さんと打ち合わせなど。帰社後は税理士さん来社打ち合わせなど。

午後は北区西ヶ原計画検討、お掃除屋さん来社打ち合わせ、その後新河岸のお客様宅訪問、現地調査など。塗装屋さんと打ち合わせ、帰社後は電気屋さんと電話、事務組合さんと電話、都市銀行さんと電話、小金井計画検討など。夕方はガス会社さんと電話、渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。タイル屋さんと電話、見積作成など。

真冬並みってかなり寒いです。お体ご自愛くださいませ。

ではこちら。

フィリピン台風被災地に広がる絶望感、食料支援進まず略奪も

[タクロバン(フィリピン) 11日 ロイター] -フィリピン中部を襲った猛烈な台風30号。被災からすでに4日が経過したが、道路が各地で寸断されているため救援活動は難航しており、食料を求める被災者の疲労の色が濃くなっている。

死者1万人と推計されるなか、国際協力NGO「CARE(ケア)」によると、12日朝の時点で救援隊が到着していない地域もある。

壊滅的な被害を受けたレイテ州タクロバン近郊の町に入ったケアのサンドラ・ブリング氏は11日、「被災者には絶望感が漂っている。当局者によると略奪も起きている」とブログで現場の状況を説明した。

タクロバンの住民らは台風による高波に襲われた恐怖を告白。自宅から数キロ流されたJean MaeAmandeさん(22)は、木にしがみつきボートから投げられたロープにつかまり生き延びた。「ボートがそこにいたことは奇跡だった」と振り返った。

アキノ大統領は国家非常事態を宣言。政府は略奪を防ぐため、タクロバンに兵士数百人を派遣した。またタクロバンでは、市や病院の職員が家族の救助を優先しており、混乱状態になっているという。

タクロバンから約10キロ離れたサマル州バセイも壊滅状態で、同州知事は約2000人が行方不明になっていると述べた。
ロイター 2013年11月12日08時41分

なるほど。

なかなか詳しい情報が伝わってこないのが歯がゆい感じもしますが、テレビのニュース番組で見る限りでも、相当酷い状況というのはわかります。

日本人にはまだまだ東日本大震災の記憶も新しいので、当時の記憶がよみがえった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

欧米などの国々では、早々に救援や援助の申し出をしていたようですが、今こそ日本の経験や技術を役立てて欲しいと思います。

それにしても今回の台風30号では、なぜこれほど大きな被害が出てしまったのでしょうか。マスコミで書かれていた最大の理由としては、台風が生みだした大規模な高潮とのこと。

この台風30号は中心気圧が895ヘクト・パスカルと非常に低いかったそうで、米航空宇宙局(NASA)によると、90メートルに達する風速などの条件から、米国でのハリケーン尺度でいう最高の「カテゴリー5」に匹敵するということ。

これは建物の全壊や高潮の大きな被害が出るレベルだそうで、NASAではこれまでに上陸した台風の中でも記録的な強さとみているとか。

この台風30号の低気圧と強風が生み出した高潮は5メートル以上に達したとみられ、伊勢湾台風(1959年)の高潮を大きく上回る規模だそうですが、天候、気圧、風、地形などの条件が揃ってしまうと、どこでも可能性があるということ。

ある大学教授は「地球温暖化などの影響で、台風がこれまで想定できなかった動きや強さになることが増えている。将来は、日本にも経験したことのないような台風が襲ってくる可能性も否定できない」と話していました。

地震や津波ではなく、台風と高潮でもこれだけ多くの被害が発生してしまうということを、台風の通り道である日本も当然に認識しておかなくてはいけませんし、被害を大きくしないような対策を進めておかなくてはいけません。

地震、津波、台風に高潮にも負けない、本当に丈夫で強い家を1棟でも多く提供したいと思っています。

是非住まいはRC(鉄筋コンクリート)造で建ててください。

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想定外に備えること。

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台風前の小雨な東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、図面作成、信用金庫さん来社打ち合わせ、金融機関、関連不動産会社さんへ、打ち合わせなど。帰社後はガス会社さんと電話など。

午後は資料作成、板橋区成増計画検討、その後葛飾区新小岩方面へ、お客様と打ち合わせ、現地調査など、その後白金高輪方面へ、お客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は設備屋さんと電話、電気屋さんと電話、資料作成など。

今のところはまだ静かな東京ですが、これから急に雨と風が強くなるかもしれません。引き続きご注意ください。

ではこちら。

「10年に1度」ではなくなった秋の巨大台風連発で起きる“想定外”の危機

日本列島に大きな爪痕を残した台風26号。全国で死者行方不明者は59人(10月18日時点)に達しているが、直後には27号が発生し、こちらも猛烈な勢力を保ち日本列島を脅かしている。

26号が襲った際、「10年に一度の強さ」とされたが、「気候変動、異常気象によってその状況は崩されている」(サイエンス記者)という見方もある。
 
「'09年、すでに名古屋大と気象研究所(茨城県つくば市)が、温暖化により今世紀後半には風速80メートル(26号は最大瞬間風速75メートル)に達する『スーパー台風』が日本列島を襲う可能性が高いことを示唆している。その場合、乗用車や木造家屋は吹き飛んでしまう。高潮により、造りが貧弱な堤防が破壊された場合、被害は計り知れません」
週刊実話2013年10月25日16時00分

なるほど。

なぜか10年に1度のことと言われると、あまり頻繁ではない、イコール対策をする必要はないと連想してしまう人がいたりします。

本来なら、それだけ希に遭遇するということは、同時に大きな被害が発生する可能性が高いということになるはずですので、50年に1度や100年に1度の可能性にも、それを想定した対策をしなければいけないんです。

そんな10年に1度が、気候変動や異常気象によって、そのスパンが短くなったり、より強力な自然の猛威にさらされる可能性が高まっているということかもしれません。

となると、今後の住まいづくりでは敷地の状況や歴史を確認したり、高低差のある場所では前後の状況を広い範囲でチェックしておくことも必要になりそうです。

また、家のプランニングでも、地下室を設ける場合は、これまで以上の対策や、万が一の場合の覚悟も必要かもしれません。最近の建て売り住宅などでは、高さ制限の厳しい場所に1階を半分埋めた形態、いわゆる半地下という形も多くなっているように感じます。

近年、夏のゲリラ豪雨の時もそうですし、今年のような秋の大雨の時は、道路の下にある下水道管が瞬間的に満杯になることがあります。

そうなると、いくらポンプで排水出来るような設備を設けてあったとしても、排出先がいっぱいな以上、あとは水は低いところに流れてきてしまいます。

また、そのような状況では、道路や敷地周辺もかなり水位が上がっていると思いますので、玄関先や、掃き出し窓のある部屋には、土嚢を積む準備をしておいた方が良いと思います。

ですので、そのような半地下や地下室のある家にお住まいの場合は、最悪の事態でも、人命を守れることと、同等に大切なモノはあらかじめ上階に避難させておくようにしましょう。

まずはどんな強風にも耐えることが可能な家を建てることが大切ですね。

それでは。

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10年に1度の強烈な台風でした。

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強烈な台風だった東京です。

そんな今日は朝から現場確認、その後豊島区長崎のOB宅訪問、帰社後は渋谷区東計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、書類チェック、セキュリティー会社さんと電話など。

午後は商社さん、サッシメーカーさん来社打ち合わせ、豊島区駒込計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。ありがとうございます。解体業者さんと電話、その後金融機関へ、帰社後文京区千駄木計画検討、図面作成など。夕方は北区西ヶ原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。蓮根の不動産会社さんと電話、植え込み撤去、小金井計画検討、資料作成など。

それにしても凄い雨と風でした。地域によっては、大きな被害もあったようです。被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。

ではこちら。

人があふれて乗れない! 台風26号で首都圏の通勤の足、大混乱 

台風26号の影響で首都圏では2013年10月16日朝、JRや私鉄に大幅な遅れが出たほか運休も発生し、通勤の足が大幅に乱れた。ツイッターには出勤途中の人から、「人があふれて乗れない!」といった悲鳴のツイートが次々に投稿された。

下北沢駅で冠水した小田急線でも、通勤の足が大混乱した。

利用者などからは、

「小田急動いてなかったので京王で新宿迂回したら山手線止まるというステキコンボ」
「小田急ダメだとなると京王線に迂回しよう。 でもこの南武線登戸止まりなので稲田堤まで行けず」
「普段30分かからないところが一時間半かかったよ(涙)そして山手線動いてない…オレ会社にいつ着けるんだろ(遠い目)」
など、混乱している様子が次々に投稿された。 
J-CASTニュース2013年10月16日11時12分

なるほど。

最近は災害の状況も、ツイッターなどでタイムリーに知ることが出来ちゃうんですね、都市部に限ったことかもしれませんが、良いか悪いかは別にして、人の災害に対する危機感が薄くならなければ良いんですけど。

我が家の息子達が通う中学校も大学も、昨晩のうちに休校のお知らせが届いていましたので、恐らく学生の方達の安全は確保出来ていたのではないでしょうか。

会社によっては午後出社という指示が出ていたところもあるようですが、ほとんどの社会人の方は、それでもなお何とかして出社しようと試みたはずです。

弊社では通常より早めの出社で、各施工中の現場を確認したり、万が一の非常事態に待機しておりましたので、スタッフ全員がいつもよりも余裕と緊張をもって過ごしておりました。

しかしながら、都心の弱点というか、自然災害にはめっぽう弱いのが東京で、今回も交通機関が混乱してしまい、多くの方に影響が出てしまったようです。

なんでも今回はJR、私鉄問わず「多摩川越え」がネックになったということです。例えば東急田園都市線の場合、二子玉川駅付近に設置されている風速計がたびたび基準値を超え、そのたびに断続的に運転を中止。通常では50分で行ける中央林間-渋谷間が2時間程度かかったとか。

もちろんこれも安全確保のためですので、仕方のないことなんですが、それならそれ相応の暴風対策を行って頂き、完全に止めなくても、徐行運転でも良いので運行を続けてもらえると良いんですけど。

やはり都市の防災は大切ですね。台風に限らず、まだまだ自然災害に強い都市作りが必要だと思います。

ところで、もしご家庭で台風による被害などがありましたら、まずは現状の写真を撮っておきましょう。その後保険会社さんなどへ連絡して、自宅の火災保険が該当しているか、保険金受け取りの手続きなどを聞くと良いと思います。その後応急処置や修理の手配を進めるようにしましょう。

災害に強い街づくりは、RC(鉄筋コンクリート)住宅から。

それでは。

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台風18号被害とか。

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台風一過の清々しい東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後豊島区駒込計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、サッシ屋さん来社打ち合わせ、ガス会社さんと電話、市川市のお客様とお電話、見積作成、大田区方面でご検討のお客様からお電話、ありがとうございます。

午後は関連会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、設備屋さんと電話、7丁目のお客様とお電話、台東区上野桜木計画検討、文京区千駄木計画検討、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は練馬の不動産会社さんと電話、提携会社さんと電話、商社さんと電話、小金井計画検討、ご近所のお客様ご来社など。

夜に自転車で走ってきたら少々肌寒く感じちゃいました。

ではこちら。

台風18号 埼玉・群馬突風 16人けが、600棟損壊

埼玉県熊谷市、行田(ぎょうだ)市、滑川(なめがわ)町と群馬県みどり市、桐生市では、16日午前2時すぎに突風が発生。

少なくとも16人がけがをし、約600棟が損壊した。2日の竜巻で大きな被害を受けた埼玉県越谷市内では、台風の二次被害で住民らが復旧作業に追われた。

熊谷市西城の住宅街。がれきが散乱し、車は横転。電柱は折れ、ちぎれた電線が何本も道路にぶら下がった。ある民家は建物ごと突風に飛ばされ、中にいた女性(53)と息子(18)が数メートル先の水田に転落。女性は顔などを打ち病院に搬送された。
産経新聞2013年09月17日08時05分

なるほど。

まずは今回の台風で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

今回の台風は、日本の本州を縦断するような進路でしたので、被害の広がりが心配ですね。

関東地方でも、埼玉県で竜巻と思われる突風による被害があったり、都内でも直径40センチの木が根っこから飛ばされるなどの被害が報告されています。

報道によると、21府県60万世帯に避難指示・勧告が出されたということですから、その範囲の広さは相当ですし、それゆえに被害も大きくなったのではないでしょうか。

また、今回は8月末に運用が始まった「特別警報」が初めて発表されましたので、かなり緊張をしましたね。

この「特別警報」は、「ただちに命を守る行動をとる」ということで、大雨の場合の基準は48時間雨量が50年に1度ということですが、それが京都、滋賀、福井の3府県を対象に出されました。

すでにニュースなどで目にしていると思いますが、京都の嵐山地域では川が氾濫し、一面が泥で覆われている風景になってしまっていました。

これから京都は秋の観光シーズンということで、その影響も計り知れませんが、世界の京都ファンのためにも、なんとか復旧を急ぎたいところです。

そんな50年に1度が、いつ来るかわからないのが、自然災害かもしれません。

とにかく、備えだけはしっかりと行なっておきましょう。

それでは。

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台風と家主の責任とか。

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曇りで風の強い東京です。

そんな今日は朝からミーティング、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、提携会社さんと電話、ガス会社さん来社打ち合わせ、世田谷区代田計画検討、見積作成、サッシ屋さん来社、文京区本郷計画検討、商社さんと電話など。

午後は資料作成、文京区向丘計画検討、その後有楽町方面へ、お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。夕方帰社後は書類チェック、池袋の不動産会社さんと電話、ミーティング、見積作成など。

すでに大雨で水害の出ている地域もあるようです。明日以降の台風の動きには十分注意してください。

ではこちら。

台風で家の瓦が落ちて通行人がケガ。家主の責任は

台風で自宅の瓦が飛んで通行人がケガをしたとしても、基本的には家主に責任はない。突風が吹いたり竜巻が起こったりなど、不可抗力による損害は一般に責任は問われない。

簡単に言えば、1軒だけでなく、どこの家でも似たような被害が出るような災害であれば、個々の責任はないということ。例えば、東日本大震災のような大規模な地震や津波では、仮に何かが飛んできて当たったり、流されてきたものでケガをしたとしても、責任の問いようがないわけである。

逆に言えば、台風の日にどこかから瓦が飛んできてケガをしたとしても、治療費は自分自身で払うしかない。
 
プレジデントオンライン 2013年06月19日16時15分
 
なるほど。

これからの季節は台風も多くなってきますが、無理をして記事のようにケガをしてしまっても、それは自然災害ということになりますので、誰にも責任を問えないんですね。

となると、そんな時はなるべく安全な建物の屋内で過ごすようにした方が得策ということです。

しかし、一方でもし自宅が老朽化していたり、メンテナンスを怠っていたりすると話が違ってきますので、ご注意ください。

メンテナンスやそもそもの設置に問題のある場合には、民法717条の「土地工作物の占有者・所有者の責任」の第1項で、設置または保存に瑕疵があるとされ、所有者に損害賠償を請求できるという条文もありますので、何でも自然の責任には出来ません。

さらに、老木が倒れて隣家の車を直撃してしまった、といったケースの場合も、民法717条の第2項にある「竹木の栽植の瑕疵の規定」によって、所有者の責任を問われるそうです。

台風の接近が予想される場合などは、鉢植えの植木を屋内に片付けたり、老木を早めに切っておくなどの手を打っておかないと、何か事故が起こってしまった場合に所有者の責任になってしまいます。

いつものように、台風の怖さもすでに忘れかけている方も多いかもしれませんが、暴風雨の力は人間の想像を超えるものがありますね。今一度ご自宅のバルコニーや、庭にあるもので、飛散の恐れがあるものはしっかりと対策をしておきましょう。

台風にも決して負けない家を建てるなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

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