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くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後書類作成、内装商社さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、三鷹市下連雀計画検討、お問合せ対応、渋谷区桜丘町計画検討など。

午後からは都市銀行さん来社打ち合わせ、出張所へ書類受け取り、信用金庫さん来社打ち合わせ、西台のお客様にご来社頂き打ち合わせなど。夕方は提携会社さんと電話、港区高輪計画検討、原稿チェック、ミーティングなど。

今日から休み明けのお仕事という方も多いのではないでしょうか。まだまだ暑さも戻ってくるようですので、くれぐれもお身体にはご自愛ください。

ではこちら。

“吹きだまり”になりがちなダイニングテーブルが最小限の努力で片づく方法

オープンスペースの隅っこや端っこ、ごちゃついていませんか? とくにリビングダイニングは、そうした“吹きだまり”が家でいちばんできやすい場所。

だからこそ、吹きだまりさえなんとかすれば、全体が見違えるほどすっきり! 本多さおりさんがLD(リビングダイニング)攻略法を徹底レクチャーします。
2018年8月20日 11時30分 レタスクラブニュース

なるほど。

この記事はなかなか痛いところを突かれたと感じた方も多いのではないでしょうか。

そういう我が家も、ダイニングテーブルの椅子は誰がどの席か決まっていますので、その席の左右いずれかに何らかの山が出来てしまっていて、密かに気になっているところでした。

確かに、このダイニングテーブルの上にモノが無かったら、それだけでも部屋がどんなに綺麗に見えることか、容易に想像出来ます。

記事では、このような症状を吹きだまりと呼んでいて、まさに毎日の生活雑貨や身の回りの小物達が吹きだまった結果なんですね。

そこで、そんな状況を最小限の努力で解決しようという方法が紹介されていました。

記事によると、まずは実際に何が吹きだまっているのかチェックして、それらをすぐに戻せて単純な収納場所を近くに確保することが大切ということです。

そもそも、リビングやダイニングは家族全員が集まる場所にも関わらず、意外と収納が少ないということもあるようで、その結果としてモノが出しっ放しになりやすくなり、そのモノの周りにさらにものが集まることが、吹きだまりとなってしまうようです。

この吹きだまりは、ダイニングテーブルの隅だけに限らず、いすの座面、テーブルまわりの床、キッチンカウンターの上、ソファーの上、ひじ掛けの上、リビングの隅などなど、ちょっと目を放すと吹きだまりになってしまうところも多いんですね。

この吹きだまり攻略のカギとして、記事では次の三つを挙げられていました。
1. 考えず“速”攻で戻る仕組み
2. 使う場所の“近”くに指定席
3. “単”純な置き方、置き場所で、一挙解決!

これは、使う場所としまう場所は徹底的に近づけるということが大切で、ものがすぐ戻せる収納場所を動線上につくることがコツということ。

次の場所としては、そこにあれば便利なモノでも、テーブルの上に置きっ放しだとそこから吹きだまりが増幅されてしまいますので、テーブルの下に吊るすなどの対策で、目に付きにくくするのが良いということ。

他にも今までテーブルの上に置かれている時間が長いモノを、すぐに手が届く場所に設置し、カテゴリー別にまとめておくと良いそうです。

特に大げさな仕組みなどを作らなくても、ポイントを絞って行なう片づけですので、手間は最小、効果は最大。短時間で見た目すっきりという環境を手に入れらるかもしれません。

是非一度、吹きだまり解消にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

吹きだまりを起こさない家をお求めなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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