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曇りのち雨の東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画でコンクリート打設がありました。書類チェック、北区赤羽西計画検討、文京区白山計画検討、お客様とお電話、地盤調査会社さんと電話、書類作成など。

午後はリフォーム工事計画検討、高円寺南計画のお客様とお電話、構造担当と電話、電気屋さんと電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、世田谷区弦巻のお客様とお電話、設備屋さん来社打ち合わせなど。夕方はリフォーム工事計画検討、お問い合わせ対応、書類作成、管理組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

今日の朝は軽井沢のような雰囲気でした。

ではこちら。

「お風呂が沸きました」湯張り通知音声とメロディー 念願の商標登録

一日の疲れを癒やすリラックスタイムといえば、多くの人が入浴を挙げるのではないだろうか。その始まりを告げる音楽と音声が今春、商標登録された。

「ソファミ〜」で始まるシンプルなメロディーに続き、女性の声で「お風呂が沸きました」と教えてくれる。日本人のおよそ3人に1人が聞いているとされる11秒ほどの音楽と音声の歴史を探った。
2021年5月20日 12時10分 毎日新聞

なるほど。

給湯器の音声とメロディーが商標登録されたということですが、そう言われてから思い出そうとしても、なかなか思い出せない人は、私と同様に加齢が進んでいると思われます。

いや、「お風呂が沸きました」という声は聞いていますが、メロディーはどのようなものだったか、すいません思い出せません。

記事によれば、商標登録されたのは住宅機器メーカー「ノーリツ」(神戸市中央区)製の給湯器のメロディーと声ということ。

1997年以降の製品から、浴槽の湯張りが完了した時にリモコンから流れるようになったそうで、ドイツ人作曲家のピアノ曲「人形の夢と目覚め」の第2部「夢を見ているところ」の「ソファミ〜ソドシ〜ソレド〜ミ〜」というメロディーを奏でた後、「お風呂が沸きました」と告げるのがパターンとなっています。

それより前はブサー音だったそうですが、目の不自由な人らの利便性を高めるため、分かりやすい内容に変えたということ。担当者さんによれば、「聞き飽きず、流行に左右されない」との理由からクラシック音楽に絞り、「風呂に入る高揚感や多幸感を感じられる」としてこの曲を選んだそうです。

これまで各家庭に流れ続けてきた音楽と音声ですが、商標登録されることはなかった。商標は長年、文字や図形だけだったためで、音も認められるようになったのは15年4月からなんですね。

そして特許庁が新たに「音商標」の登録を始めて、小林製薬の「ブルーレット置くだけ」、大正製薬の「ファイトー、イッパーツ」などテレビCMでなじみ深い音声も認められているそうです。

もしご自宅の音声が思い出せないという場合は、こちらからご確認してください。

聞いてみるとメーカーによっていろいろ違うものなんですね。そのうち方言バージョンとか男性や女性の声が選べるとか、または外国語バージョンなんかが選べると楽しそうですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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