住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

回避

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

高速道路の渋滞回避とか。

東京で涼しい家を建てるならRCdesign

酷暑続く東京です。

そんな今日は朝から板橋区徳丸の現場視察、帰社後は資料作成、5丁目のお客様とお電話、港区浜松町計画検討、中野区大和町計画検討など。

午後からは新宿区大京町計画のお客様宅へ、お打ち合わせをさせて頂きました、ありがとうございます。帰社後は内装メーカーさんと電話など。夕方は板橋区双葉町計画検討、文京区本駒込計画検討、図面作成、三鷹方面のお客様とお電話、ミーティングなど。

水を出したつもりがお湯が出るし、扇風機はドライヤーになるし、とにかくお大事にお過ごしください。

ではこちら。

高速道路が渋滞していても一般道に降りないほうがいいワケ

高速道路の自然渋滞は基本25km/h程度で流れている
これは、渋滞研究家として、つねに問いかけられてきた定番の質問。そのたびに私はこう答えてきた。

「渋滞しているからと言って、高速を降りて下道を走っても、そちらの方が早く着く可能性は1割程度と考えてください。とくに、下道ルートについて事前の研究もなく、衝動的に高速を降りると、かえって大変な目に遭う可能性が高いです」。

私の研究によれば、高速道路が渋滞しているときは、並行する一般道もたいてい渋滞する。高速道路の自然渋滞は、近年は平均して25km/h程度で流れるが、一般道の渋滞はもっと速度が低くなる。たとえば都内の幹線道路の平日平均速度は20km/h程度。一般道が大渋滞すると、平均速度は簡単に10km/h前後にまで低下してしまう。よって、高速を降りて下道を走るのは、非常にリスキーなのである。
2018年8月2日 6時0分 WEB CARTOP

なるほど。

もしかすると、この週末にも行楽へお出掛けの予定があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さらに来週にはお盆休みになり、帰省される方もいらっしゃるでしょうから、例年通りの渋滞に巻き込まれることも多少は覚悟しているものの、今年のこの暑さの下ではちょっと耐えられないかもしれませんね。

すでにドライバー経験の長い方なら、渋滞の避け方や過ごし方などのノウハウをお持ちのことと思いますが、比較的若い方だったり、家族の都合で早朝深夜の移動が出来ないという場合は、少なからず渋滞に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。

そんな時、ついついやってしまうのが記事にあるような一般道に降りてしまうということ。

結論から言えば、やはり高速道路に留まっていた方が目的地に早く到着するということが、すでに実験や経験則でわかっているので、はやる気持ちをグッと抑えて、我慢の時間を過ごした方が良い結果になるようです。

しかし、東京周辺だけでも近年は新しい高速道路が開通したりして、従来だと混雑していたところが、比較的流れるようになっていたりしますので、このあたりの変化は見逃さないようにしましょう。

また、最近のカーナビはかなり性能が高いので、渋滞の回避についても親切に誘導してくれると思いますし、グーグルマップなどを使っても最短時間の経路を教えてくれますので、臨機応変に判断されると良いのではないでしょうか。

とにかく今年の暑さは災害と言われていますので、日中はもちろんのこと夜間の移動でも、飲み物の準備や熱中症対策を忘れずに準備してください。

さらに車の点検においても、冷却水やオイルをしっかりとチェックし、充填や交換を行っておくことも必要ですね。

車と人間のオーバーヒートに気をつけて、くれぐれも平常心を忘れずに安全運転を心がけてください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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引越とご近所トラブルとか。

東京で快適な住宅を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から少々物騒な騒ぎでしたが、通常通りお問合せ対応、来客面談、新宿区矢来町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。中野区南台計画検討、見積作成、信用金庫さんと電話、資料作成など。

午後は断熱材メーカーさん来社打ち合わせ、見積作成、中野区大和町でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。提携会社さんと電話など。夕方は豊島区西巣鴨計画検討、書類作成、文京区根津計画検討、資料作成など。

昨日はそこそこ動けた気でいたんですけど、今のところ異変がないということは、明日かな。

ではこちら。

失敗するとツライ…ご近所トラブルを回避する「新居選び」のコツ3つ

結婚して子どもが生まれ、家族が増えると「そろそろもっと大きな家に引っ越したい」と思うのが自然な流れではないでしょうか。

では、人々は引越しについてどのように考えているのでしょうか?今回は引越し・転勤のサポートを行う株式会社リベロが全国の20〜60代男女331名を対象に実施した「引越しに関する調査」の結果をご紹介しましょう!

調査ではまず、引越し先での「新生活に期待することは何ですか」と尋ねました。すると、
5位・・・通勤・通学時間の短縮
4位・・・家族との良好な関係
3位・・・プライベートの充実
2位・・・生活改善
1位・・・快適な住空間
という結果に。
2017年8月29日 11時45分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

当たり前と言われそうな結果となっていますが、どれも日々の暮らしをより良くするために、お引っ越しを考えているということがわかります。

そんな中でもダントツの1位となったのが、快適な住空間ということですが、もしかするとこの定義も人によって非常に差があることなのではないでしょうか。

日本にはまだまだ性能の低い住宅が多く残されていますし、これまでのレベルが当たり前となってしまっていると、現代の標準的な高性能住宅を知らずに過ごされている方も多いかもしれません。

今後は自然環境も益々過酷なものになっていきますので、今考えられる必要な対策をして、次世代でも快適な暮らしを維持できるようにして頂きたいものです。

さらに、快適な空間ということなら、その間取りや仕上げなどにもこだわりを反映したり、自分の目指すライフスタイルを実現した、より癒やされる空間にしたいですね。

さて、記事ではそんな引越につきもののお隣さん問題では、先方次第で新居生活が天国にも地獄にもなる可能性があるとして、引越し前の物件を探す際に“ご近所トラブル回避ポイント”をご紹介してました。

(1)家だけでなくコミュニティ全体の雰囲気を見る
“よそ者”を嫌う排他的な雰囲気がある土地柄だと、いくら素敵な家でも肩身が狭くなることはほぼ確定的。自分で歩き回ったり、インターネットでリサーチするなど下調べを怠りなく!

(2)近所の人と話す
物件の見学時に近隣に住む人々に話しかけてみると、何となくお隣さんの性格や近所に住む人との相性の見当が付くことも。また、ペットトラブルを回避するためにも、近所のペット事情についてもそれとなく観察しておきましょう。

(3)昼と夕方以降に2回以上見学する
どんな街でも、昼と夜では顔が違います。昼間は家に人がいない場合も多いものですが、夜になると住民が帰宅し、途端に騒がしくなったり、音楽などの騒音が鳴り響いたり、交通量が多く渋滞がひどくなったりする場合も。新居候補の見学は、できれば昼・夜で2回以上行いましょう。

比較的定番の内容な気もしますが、最低限これくらいのリサーチをしておく必要はありそうです。

最近もご近所トラブルがニュースになっていましたが、いつ何時迷惑行為の被害に遭うかわかりませんので、引越前の調査と同様に、引っ越してからのコミュニケーションも大切にしたいものです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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