家計を助ける家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、その後5丁目のお客様宅へ、リフォーム工事立ち会い、電気屋さんと打ち合わせ、大工さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど。

午後に帰社後は杉並区高円寺南計画検討、今川計画検討、インフラ設備業者さん来社打ち合わせ、世田谷区新町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。図面作成、高円寺南計画のお客様とお電話など。夕方は文京区白山計画検討、資材発注、提携会社さん来社打ち合わせ、北区赤羽西計画のお客様とお電話、お客様とお電話、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

ヒノキのアレが多くなっている感じがします。

ではこちら。

食用油、サンマ缶、電気・ガス値上げ 家計を圧迫!?暮らしへ影響

4月1日から、家計を打撃するさまざまな価格が値上げとなる。

このところ続々と飛び込む値上げの話題。

消費者からも、「食品類(の値段)が上がるのは厳しい。負担が大きくなる」、「困る。職も失った、コロナで。あまり上げられると困る」などの声が聞かれた。

1日から、家庭用食用油は1kgあたり、日清オイリオグループは20円以上、J-オイルミルズは30円以上値上げする。
2021年4月1日 16時43分 FNNプライムオンライン

なるほど。

新年度となりましたが、生活に変化はありましたでしょうか。

我々建築業界では、建物の省エネ性能について、建築士から建築主(お施主様)への説明が義務化されました。 これにより建築士は設計する建物の省エネルギー基準の適否、省エネ性能確保のための措置についてお施主様へ説明が必要になりました。

さて、ご家族が進学や就職などのタイミングだと、忙しく過ごされていることとお察しいたしますが、特に変化のないという方でも、外的要因として消耗品や消費材が値上げされるとなると、少なからず影響が出そうですね。

ちょっと前からお話しをさせて頂く機会が多くなったように思いますが、昨年後半から比べて直近では各種素材材料の価格が上昇しています。

その一番の要因は原油価格の上昇かと思いますが、コロナ禍の影響もある中で、コロナ後を見据えた動きも大きくなっていると思います。

建築業界では、鉄筋や木材などの材料から断熱材や配管材料など、多くの価格が上昇している状況ですので、トータルの建築工事費についても価格の上昇は避けられないのではないでしょうか。

ご存知ない方では、コロナの影響で不景気だから建築費も下がるでしょう、と思われている方もいらっしゃるようですが、これからの日本では仕事量の減少よりも職人や技術者の減少の方が早く大きなものになりますので、コストが下がることは考え難いと思います。

すでに日本も経済的にはインフレという現象に入っているようにも思いますので、今後は多種多様な物の値段が上がってくると思われます。

記事で紹介されていたのは、マルハニチロでは、2020年の記録的な不漁により、サンマの缶詰を1缶あたり30円引き上げて260円になるということです。

また、電気やガスの家庭向け料金も大手14社すべてで値上げになります。一般的な家庭の場合、1カ月あたり、東京電力での電気料金は3月分に比べ138円高い6,546円。東京ガスでは、128円高い4,531円となるそうです。

この光熱費についても、今後は益々コストが上昇していくことが予想されていますので、今のうちに再生可能エネルギーの発電設備として、太陽光発電を導入しておかれると良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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