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冷たい雨の東京です。
そんな今日は世田谷区新町2丁目計画の現場でコンクリート打設がありました。社内ミーティング、お問合せ対応、資材発注、提携会社さん来社、信用金庫さん来社打ち合わせなど。
午後は資材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。江戸川区東小岩計画検討、鉄骨屋さん来社、出版社さんとオンラインミーティング、サッシ屋さん来社防災屋さん来社、資材発注など。夕方は大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、構造担当と協議、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。
雨が塩分を流してくれそうです。
ではこちら。
過去7年の暑さ、観測史上7番目までの記録を独占 危機的な水準に近づく
なるほど。
これはまた心配な記事が発表されていましたね。
恐らく世界中の人達が実感しているところだと思いますが、各地の気象環境は年々変化していて、毎年のように記録を塗り替えてきていますね。
それは人の記憶の中だけでもわかりやすいくらいの変化ですし、実際に記録の上ではもっと顕著にその変化を感じることができそうです。
記事にもあったように、この気候危機は既に世界各地で未曽有の影響を及ぼしていて、昨年21年では北極圏の氷が解け、大勢の死者を出す洪水が発生し、前例のない熱波や記録的な干ばつに見舞われました。
地球の状態がどれほどのダメージを受けているものなのか、さらにその原因が人間の活動によるものなのか、そもそも数百年程度のスパンで考える話なのかという点も含めて、まだまだわからない点も多いように思いますが、目先の対策も必要に違い有りません。
実際に多くの自然災害が発生しているわけですから、今後の被害を最小限にするための行動を起こす必要がありますし、そのための準備や対策を急がなくてはいけません。
記事によれば「特定の年のランキングだけに目を向けるのではなく、気温の上昇が続く全体像を見ることが大切だ。温暖化が続くといっても、気温が毎年前年を上回るわけではない」として、専門家がそう解説し、「だがこれまでのところ、10年ごとの気温は上昇しており、それは今後も続く公算が大きい」と書かれていました。
ということでは、今後も自然災害が発生する可能性も高い状況が続く、と考えておいた方が良さそうですし、さらにこの状況が数十年単位で続くこともあり得ます。
やはり全体の流れとしては、持続可能な社会を目指していく必要がありますし、同時に目の前の自然災害にも対応することが大切です。
地球を救うなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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冷たい雨の東京です。
そんな今日は世田谷区新町2丁目計画の現場でコンクリート打設がありました。社内ミーティング、お問合せ対応、資材発注、提携会社さん来社、信用金庫さん来社打ち合わせなど。
午後は資材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区西原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。江戸川区東小岩計画検討、鉄骨屋さん来社、出版社さんとオンラインミーティング、サッシ屋さん来社防災屋さん来社、資材発注など。夕方は大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、構造担当と協議、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。
雨が塩分を流してくれそうです。
ではこちら。
過去7年の暑さ、観測史上7番目までの記録を独占 危機的な水準に近づく
(CNN)欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービスは10日、2021年の世界の平均気温が観測史上5番目に高かったとの分析結果を発表した。地球の気温の高さは、過去7年で観測史上7番目までの記録を独占。化石燃料からの排出物によって熱が閉じ込められ、地球の気温は危険な上昇を続けている。
長期的には上昇傾向が続いているが、主にエルニーニョやラニーニャといった大規模な気象・海洋現象によって、世界の年間の気温は変動する。21年はラニーニャの発生が観測されており、地球の気温は低下傾向にある。
2022年1月11日 13時15分 CNN.co.jpなるほど。
これはまた心配な記事が発表されていましたね。
恐らく世界中の人達が実感しているところだと思いますが、各地の気象環境は年々変化していて、毎年のように記録を塗り替えてきていますね。
それは人の記憶の中だけでもわかりやすいくらいの変化ですし、実際に記録の上ではもっと顕著にその変化を感じることができそうです。
記事にもあったように、この気候危機は既に世界各地で未曽有の影響を及ぼしていて、昨年21年では北極圏の氷が解け、大勢の死者を出す洪水が発生し、前例のない熱波や記録的な干ばつに見舞われました。
地球の状態がどれほどのダメージを受けているものなのか、さらにその原因が人間の活動によるものなのか、そもそも数百年程度のスパンで考える話なのかという点も含めて、まだまだわからない点も多いように思いますが、目先の対策も必要に違い有りません。
実際に多くの自然災害が発生しているわけですから、今後の被害を最小限にするための行動を起こす必要がありますし、そのための準備や対策を急がなくてはいけません。
記事によれば「特定の年のランキングだけに目を向けるのではなく、気温の上昇が続く全体像を見ることが大切だ。温暖化が続くといっても、気温が毎年前年を上回るわけではない」として、専門家がそう解説し、「だがこれまでのところ、10年ごとの気温は上昇しており、それは今後も続く公算が大きい」と書かれていました。
ということでは、今後も自然災害が発生する可能性も高い状況が続く、と考えておいた方が良さそうですし、さらにこの状況が数十年単位で続くこともあり得ます。
記事にあった報告によると、21年の平均気温は産業革命前の1850〜1900年の平均に比べて約1.1度上昇していたということです。最悪の事態を避けるために守るべき上限の1.5度上昇という水準まで73%進行した状態になったということで、気候危機や悪化する災害の根本原因である温室効果ガスの濃度は上昇し続けているとしています。
やはり全体の流れとしては、持続可能な社会を目指していく必要がありますし、同時に目の前の自然災害にも対応することが大切です。
地球を救うなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。
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