住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

地震

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

余震が100年続くそうです。

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晴天の東京は暖かくなりました。

そんな今日は朝から近所の現場で塗装屋さんと打ち合わせ、都市銀行さん来社、サッシ屋さん来社打ち合わせ、渋谷区東計画検討、信用金庫さん来社、ガス会社さん来社打ち合わせ、業者さんと電話など。

午後は金融機関回り、帰社後は都市銀行さん来社、地盤調査会社さんと電話、高島平1丁目計画検討、ご近所の現場にてお客様と打ち合わせなど。夕方帰社後は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、板橋区弥生町計画検討、目白のお客様とお電話、その後成増2丁目計画のお客様宅へ、打ち合わせなど。

日中は予想外に暖かくなりました。体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

東日本大震災クラスの地震だと余震が100年単位で続く恐れも

10月26日午前2時過ぎ、福島県沖を震源にM7.1、最大震度4の地震が発生した。岩手から千葉の太平洋沿岸に津波注意報や避難勧告が発令され、岩手・久慈港と福島・相馬市で40cm、宮城・石巻で30cmの津波を観測した。

未明に発生し、住民に大きな不安と恐怖を与えたこの地震について、気象庁は2011年3月の東日本大震災に誘発された「アウターライズ地震」であるとの見解を示した。「アウターライズ地震」とは何か。琉球大学の木村政昭名誉教授(地震学)が解説する。

「地球は数々のプレート(岩盤)で覆われており、プレート同士の境目は地球内部に沈み込んで『海溝』となります。東日本大震災は、日本海溝で沈み込んだプレートが、その歪みに耐えきれず跳ね上がったことで起きた『プレート境界型地震』と呼ばれるものです。今回福島県沖で起きた地震は、東日本大震災が起きた日本海溝のさらに外側が震源。海側のプレートが強い力で陸側に引っ張られたことで破壊されて起きた地震なのです」 
NEWSポストセブン2013年11月08日07時00分

なるほど。

東日本大震災から2年が過ぎ、原発に関するニュースは今でも目にすることが多いですが、被災された方やいまだ避難している方、仮設住宅で暮らす方の現状は伝わりにくくなっているように思います。

それと同時に、日本国民の震災に対する意識が、少し低下してきているようにも感じますので、より意識を高めていく必要があるかもしれません。

そんな中今日の記事では、2週間ほど前に発生した比較的大きな地震も、先の大震災から影響された余震ということで、しかもこの余震がこの先100年も続く可能性があるとのこと。

何でも巨大地震の後は、その余震が100年単位で続くそうで、しかも本震並みの大きい地震がいつ起こってもおかしくないとかで、実際にアメリカでは200年続いたこともあるそうです。

さらに、この今後も起こるとされるアウターライズ地震では、津波に特に注意する必要があるということですので、対策を急がなくてはいけません。

記事の中でも教授が言っていました。「アウターライズ地震は海の直下が震源となるため、津波が増幅されやすい。揺れの大きさに対して、津波が大きくなりやすいのです」と。

先月の福島沖地震では、岩手県の8194世帯1万8872人に避難勧告が出されましたが、実際に避難したのはわずか123人だったそうです。これは実際に感じた揺れが小さかった分、避難する人も少なかったと考えられますが、これこそが津波の被害を大きくしてしまう要因ですね。

実際に1933年に起きた昭和三陸地震はアウターライズ地震で、最大震度5を宮城県や福島県で記録したそうですが、それに伴う津波は28.7mだったとのことです。その結果被害者も多く、死者・行方不明者は3000人といわれています。

地震と共に津波に対する警戒は、極端に大きい揺れではないから安心、と勝手に判断することは絶対に禁物で、まずは避難、その後情報を収集して次の行動をとるようにしましょう。

私個人的には、海岸線にはRC(鉄筋コンクリート)造の建物を45度ずらした形で配置し、そのすべてを5階建てにするだけで、避難先の確保と内陸への侵入を削減する効果が期待出来ると思うんです。しかもこれが一番シンプルでスピーディーな方法だと思います。

これから家を建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討下さい。

それでは。

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地震危険度を診断しよう。

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いきなり猛暑続きの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、郵便局、お問い合わせ対応、文京区本郷計画検討、関連会社さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、業者さん来社、渋谷区恵比寿2丁目計画検討など。

午後は渋谷区東計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。その後金融機関へ、帰社後は台東区上野桜木計画検討、図面作成、豊島区長崎のお客様とお電話、その後愛知県岡崎市からお客様にご来社いただき打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は信用金庫さん来社、吉祥寺計画検討、資料作成、ご近所のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。

すでに夏バテ気味という方もいらっしゃるかもしれませんね。無理の無いようがんばりましょう。

ではこちら。

地震危険度 ネットで診断 防災科研提供

独立行政法人防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が8日、ホームページ上で希望地点の地震危険度を診断できる「地震ハザードカルテ」の提供を始めた。

地震危険度を健康診断書のような形で見せる全国初の試み。家庭や地域の地震対策、土地購入などへの活用が期待されるという。

カルテは同研究所の「地震ハザードステーションJ−SHIS」システムによるもので、国の地震調査研究推進本部公表の震度予測データなどを基に作成。

住所を入力すると、周辺地域の「評価地点情報」「30年、50年地震ハザード」「表層・深部地盤」「総合評価」などの項目ごとにデータ、グラフなどが表示され、30年、50年以内に震度5弱から6強までの地震が発生する確率や土地の揺れやすさ、揺れの大きさなどがわかる。
産経新聞2013年07月09日08時05分

なるほど。

これは新しい試みですね。

これまで地震に対する客観的な判断をしようしても、一般的にはなかなか資料やデータを集めるのも一苦労でしたし、ましてやそのデータから危険度を判断することなどは不可能です。

今回のシステムでは、住所を入力すると、すぐに一目瞭然な形でデータが表示されますので、誰でも簡単にその土地に対する地震の危険度を知ることが出来そうです。

調査結果は、pdfにてダウンロードし、A4判用紙に印刷可能です。また、今回の提供でカルテの利用法や使いやすさなどを調査した後、最新データや住宅の倒壊率などを組み込み、順次改善していくそうですので、一度気になる住所で検索してみましょう。

地震ハザードカルテのアドレスは、http://www.j−shis.bosai.go.jp/labs/karte 

いかがだったでしょうか。

予想通り、または予想外な結果だったと思いますが、今のところ住所も近所の代表的な場所という感じで、ピンポイントなデータではないようです。

もしかすると、まだまだデータの量だったり、その活用方法などについても、一般国民が利用しやすいようにする必要がありそうですが、まずはシステムの周知だったりをしっかりとして、有意義なものにしていただきたいと思います。

地震を含む災害対策は日頃の意識が大切ですからね。

地震に強い住まいを建てたいと思ったら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

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東京都の避難場所見直しとか。

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良い天気で暑い東京です。

そんな今日は朝から電気屋さんと電話、原稿作成、出版社さん来社打ち合わせ、渋谷区恵比寿2丁目計画検討、渋谷区神宮前計画検討など。

午後は信用金庫さんと電話、徳丸計画検討、図面作成、商社さん来社打ち合わせ、セキュリティー会社さん来社打ち合わせ、ご近所の不動産会社さんと電話、北区西ヶ原計画検討、売り地情報収集など。夕方はサッシ屋さんと電話、葛飾区高砂計画検討、ミーティングなど。

まだまだ暑さに慣れていないだけに、体調管理にはご注意くださいませ。

ではこちら。

首都を襲う巨大地震で津波想定 東京都が避難場所見直し

東京都は10日、巨大地震の被害想定の見直しを受け、新たに指定し直した避難場所を公表した。津波による浸水の恐れがある河川敷などは避け、内陸部の避難所を追加した。

東日本大震災の教訓として、都は昨年4月、巨大地震の被害想定を改定。都内に大きな津波被害をもたらしたとされる元禄関東地震(1703年)のような海溝型地震(M8.2)が起きた場合、沿岸部では最大2.61メートルの高さの津波が発生すると想定している。

この想定に基づき、都は浜離宮と多摩川河川敷の避難所を廃止。荒川河川敷など9ヶ所も一部廃止し、新たに東京理科大や江戸川スポーツランド周辺など内陸の10ヶ所を指定した。避難所は従来の189ヶ所から197ヶ所に増加した。

ただし、液状化の恐れのある98ヶ所は利用できる面積を狭く見直したため、避難所全体での利用人数は17万人減の964万人。火災の延焼が及ばない「地区内残留地区」を約1000ヘクタール拡大することで、避難スペースの確保に対応している。
ハザードラボ 2013-05-12 11:32

なるほど。

確かに、津波の危険性がある場所が避難地域に指定されていては、被害が拡大してしまいますので、今回の見直しは当然というか、少々遅かったかもしれません。

むしろこのような変更はしっかりと周知をしないといけませんし、都内に住んでいる方や、学校、もしくはお勤めの方にも、もれなく伝えていく必要があると思います。

こういった部分では、もう少し行政機関にも頑張ってもらわなくてはいけませんね。

まずはお住まいの地域やご家族が活動されている地域などの避難場所をご自身でご確認しておかれてはいかがでしょうか。

避難場所や地区内残留地区、避難道路などは東京都の都市整備局ホームページで見ることが出来ます。

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/hinan/index.htm

なお、今回の指定は6月1日から施行されるとのことです。

もちろんご自身で防災住宅を建てるというのも一つの方法です。そんな家にご興味がある方には、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

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日本に暮らすなら、覚悟と対策を。

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春らしい陽気の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、出版社さん来社打ち合わせ、練馬区春日町のお客様とお電話、住設メーカーさんと電話、業者さんと電話、文京区本郷計画検討、中野の不動産会社さんと電話など。

午後は渋谷区東計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、 都市銀行さん来社打ち合わせ、図面作成など。夕方は千石方面へ、文京区向丘計画のお客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。

なんと明日は寒いらしいです。ご注意ください。

ではこちら。

逃げ場なし 未知なる活断層が首都圏を襲う

震源はまったくのノーマーク地点だった。兵庫・淡路島で起きた最大震度6弱(M6.3)の地震。政府の地震調査委は、原因を淡路島の中央部を南北に走る長さ約10キロ、深さ11〜18キロの「未知の断層である可能性が高い」と結論付けた。首都圏の真下にも「未知の断層」がいくつも横たわっており、いつ直下型地震が起きても不思議ではない。

「今回の淡路地震は、日本中の断層が動き出している証拠です。震源地は、日本列島を縦断する構造線上にある。これは日本列島がつくられる過程で生まれたもので、秋田から四国、九州まで続いています。1000年単位で動いた形跡がなかったのに、3・11以降は活発に動き出した。ライン上に位置する全国の温泉の湯量が変化したとの報告も聞いています。今度の地震のほかにも、この構造線上では、東日本大震災の翌日に長野北部を襲ったM6.7の大規模地震が起きています」(元前橋工科大教授・濱嶌良吉氏=地殻変動解析学)

濱嶌氏によると、問題の構造線上にはいくつもの活断層が交差している。11年3月15日に静岡・富士宮市で震度6強の地震を発生させた「糸魚川―静岡構造線」や、今年2月末に栃木・日光市で震度5強を引き起こした「東北マイクロ構造線」も、その一部。3・11後に一気に動き出したという。

ゲンダイネット 2013年04月18日07時00分

なるほど。

昨日も三宅島や宮城県沖でも強い地震がありましたが、ここのところ揺れを感じることが多く、そのたびに一瞬めまいかと思ったり、身構えたりしています。

記事によれば、これまでに確認されていない、未知の活断層というものが多数存在し、それらまでもが動き出したというなんとも恐ろしいことになっています。

ある教授によると、1000年周期の活動期と100年周期の活動期が一緒に重なっているとか。

何はともあれ、出来る限りの対策をするとともに防災意識を高く保ち続けなくてはいけません。

ここではあらかじめ自信で確認出来ることをご紹介させていただきますので、これから土地を買われるという方や、すでに持ち家という方も一度はチェックしておいてください。

まずは国土交通省のハザードマップポータルサイトをチェックしてみましょう。洪水や津波、火山などのハザードマップが確認出来ます。

次に産業技術総合研究所で公表している活断層データベースも確認しておきましょう。こちらでは現在発見されている活断層を確認出来ます。

さらに、防災科学技術研究所の地震ハザードステーションも目を通しておくと良いでしょう。地震発生確率などが確認出来ます。

ついでに、国土地理院では過去の航空写真を見ることの出来るサービス電子国土Web.NEXTなども参考になるかもしれません。

もうひとつ、埼玉大学の先生が公開している今昔マップも参考になりますが、ちょっと手間がかかります。今昔マップ 今の場所が昔はどんな場所だったかを知ることが出来ます。

災害を恐れているだけではいけません。しっかりと対策をしておくことで、安全と安心を得る事が出来ると思います。

それでは。


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ひな祭りでも家づくり講座とか。

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晴天でも冷たい強風の東京です。

そんな今日は朝から台東区今戸計画検討、その後練馬区春日町の現場へ、電気屋さんと打ち合わせ、現調など。帰社後は渋谷区神宮前のお客様とお電話、原稿作成など。

午後は耳鼻科、資料作成、板橋区成増でご検討のお客様宅へ売り地情報お届け、帰社後は文京区向丘計画検討、図面作成など。夕方は渋谷区恵比寿2丁目計画検討、文京区でご検討のお客様よりお電話を頂きました、ありがとうございます。

明日3月3日はひな祭りですね。我が家には縁が無いんですけど、これに乗じておいしいモノでも食べたいと思います。

そんな今日は土曜日ですね。家づくり講座第146回をお届けさせていただきますので、どうぞお付き合いくださいませ。

さて、住まいづくりを検討されている方の中には、「保険」にも多くの方が関心を持っているようです。

生命保険、自動車保険とか、「保険」って自分で選ばないといけないのに、何となく取っつきにくいし、難しいものです。これは、万が一の場合を想像しにくいことも原因でしょう。

火災保険の場合は、同じ建物を建てなおすための補償が基準です。だから、建築費用が限度額になり、分かりやすいんですが、組み立て型の場合は、またあれこれ悩むことになります。

そんな中、最近は「地震保険」に興味を持つ人が増えてきましたが、それでもまだ、全員が加入しているわけではありません。

地震保険は、火災保険とセットでないと加入できないんですが、2009年度に火災保険に加入した件数のうち、地震保険にも加入しているのは、全体の23%にとどまっています。

もしあなたやご実家が、火災保険だけに加入しているのなら、今から、後付けの形で地震保険を申し込むことができるので、一度検討することをお勧めします。

東日本大震災が発生してから、地震保険の加入者が急増しています。もう「地震は他人事」なんて言っている場合じゃありませんからね。

ここで、地震保険の特徴について押さえておきましょう。
●火災保険を契約していないと契約できない。
●家財・建物それぞれに契約できるものの、限度額が低い。
(火災保険の契約額の30〜50%までです)
●保険会社と政府が共同で運営しているので、支払い金が巨額になっても安心。
●保険料は、都道府県や建物の構造によって異なる。
(木造なのかコンクリート造なのかによって分類され、免震・耐震性能に応じた割引がある)
●地震や地震に関連した津波・火災だけでなく噴火も対象になる。
●地震保険料控除がある。
(所得税・・・地震保険料の全額。ただし最高5万円)
(個人住民税・・・地震保険料の半分。ただし最高2万5千円)
そして、支払われる基準は3つに分けられます。

「全損」「半損」「一部損」です。損害の程度については、それぞれに細かい基準があるんですが、東日本大震災のように、あまりにも大規模な災害の場合、それぞれの家を細かく確認できません。

被害の大きさを考慮した措置がとられることもあるので、情報収集は欠かせません。

不測の事態に備えて、契約したらすぐに、保険会社名や連絡先を、ケータイやメモ帳に記録しておくと安心です。他の保険も、同じようにしておくといいですね。

都道府県別に見ると、住宅の耐震化の進み具合に大きな差があります。地震の危険が高い地域と低い地域では、住民の意識が違うのも、仕方ないことなのかもしれません。

過疎化や財政難ということもあるでしょう。でも、あなたが家づくりを始める時には、家族の安全を守る「家」は当然として、家族の生活を守る「保険」のことも忘れないでくださいね。保険は信頼のおけるロックな保険屋さんでご相談してください。 
 
それでは良い週末を。

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ケガのしにくいインテリアとは

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引き続き晴天でも寒い東京です。

そんな今日は朝から渋谷区恵比寿2丁目計画検討、お問い合わせ対応、港区高輪計画検討、建具メーカーさんと電話、文京区向丘計画検討、税理士さんと電話、資料作成など。

午後はさいたま市宮原計画のお客様宅へ、お打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は構造担当と電話、提携会社さんと電話など。夕方は関連会社さん来社打ち合わせ、資料作成、江戸川区平井計画検討など。

ジョジョに三寒四温になってきた感じがします。

ではこちら。

地震がきてもケガをしにくいインテリアの配置とは

住宅購入においては、耐震強度が高い建物を選ぶのと同時に、家具やインテリアの配置も防災面では重要になってきます。

でも建物の耐震性能は気にしても、家具やインテリアには無頓着な人は、もしかしたら多いかもしれません。

まずは内閣府による「地震のゆれやすさ全国マップ」から、自分の住んでいる地域が揺れやすいのかどうかを確認し、家具やインテリアの配置に注意するのがよいでしょう。

■地震のゆれやすさ全国マップの見方・地震のゆれやすさ全国マップ地震のゆれやすさ全国マップを開いて、現在住んでいる場所、もしくはこれから住みたい場所の都道府県別のページを開いてみましょう。

色が赤に近づくほど揺れやすく、青に近づくほど揺れにくい場所とされています。また全体的に見て、どの地域が揺れやすいのかも確認できます。

特に平野部にはやわらかい表層地盤が多く、揺れやすいという特徴があるそうです。揺れやすい地域に家がある場合には、家具を固定したりインテリアに気をつける必要があるといえそうです。 
マイナビニュース 2013年02月26日08時08分 
 
なるほど。
 
確かに、どんなに地震に強い家でも、内部の家具が固定されていなかったりしたら、非常に危険なことだということは、すでに過去の震災でも明らかでしたね。

実は、先の東日本大震災の後に弊社建物のオーナー様にヒアリングしたところ、総じてご近所の方よりもあきらかに揺れが少なかったというお話を聞くことがありました。
 
その後、構造担当と検討してみると、やはり比較的重量の重い家の方が揺れが少ないということは事実のようです。

そうは言っても、少しでも被害を少なくするためには、家具の配置方法には注意が必要ですね。

例えばタンスや本棚などは、通常壁を背に置かれるため、揺れて倒れる方向は人が居るスペースになりますので、大きな家具は、倒れる位置を考えて配置する必要があります。


もちろん金具で固定することも大切ですし、家具が倒れる方向にベッドがないことや、倒れても通路の妨げにならないような場所に置くことが大事です。

収納に関しても、重いものは下のほうに収納するのが基本です。本棚に本やCD、DVD、小物などを一緒に置いている場合には、重い本を下に、軽いCDやDVD、小物類を上に置くようにするのが良さそうです。

食器棚も固定するのは当然として、棚の中に滑り止めシートを敷いたり、扉が開かないように留め具をつけておくと安心です。

今なら、地震の揺れを感じたときに、自動的に扉をロックしてくれる耐震ラッチや耐震ロックと呼ばれる留め金具も多いので、揺れやすい地域や構造では必ず設置して欲しい部品です。

さらに、寝室にはなるべく物を置かないようにした方が良いかもしれません。睡眠時間にもよりますが、家の中では比較的長い時間を過ごす場所ですので、通路の位置に倒れそうなものを置かないことや、枕の位置に落ちてきそうなものを配置しないことが大切です。

もちろん住まいが鉄筋コンクリートならさらに安心です。
 
それでは。

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雑誌取材と地震保険料値上げとか。

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曇りのちの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、渋谷区神宮前計画検討、練馬区春日町のお客様とお電話、塗装屋さんと電話、都市銀行さん来社、本駒込計画検討、ガス会社さんと電話、税理士さんと電話など。

IMG_2748午後は資材発注、資料作成、その後豊島区駒込のOBオーナー様宅へ、雑誌取材立ち会い、ご多忙中のところご家族全員揃ってのご対応誠にありがとうございます。お陰様で大変楽しく賑やかな取材になりました。夕方帰社後はガス会社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、文京区向ヶ丘計画検討など。

今日も寒かったですね、でも鉄筋コンクリート住宅の中はとっても快適なんですよ。よって取材も楽々でした。

ではこちら。

地震保険料来年7月にも値上げへ 平均15%程度

政府と損害保険各社が、住宅向けの地震保険料を、早ければ2014年7月にも引き上げる検討に入ったことが18日、分かった。引き上げ幅は平均で15%程度となる見通し。

損保各社でつくる損害保険料率算出機構などは最終的な調整を進め、今年3月中に新たな保険料を金融庁に届け出る。地震保険は官民共同で運営している制度。東日本大震災で保険金の支払いが急増し、将来の支払いに備える準備金が減少している。
共同通信 2013年02月18日11時09分

なるほど。
 
確かに震災での支払いが増えているのは事実ですし、そのための保険だったので、これは致し方の無いことです。
 
しかし、このままだと時期的に消費税増税直後ということになりますので、住宅取得者には一層厳しい出費になってしまうのではないでしょうか。

記事では地震保険が対象のようですので、火災保険の保険料はそのままと思っていて良いのかもしれませんが、今後の検討次第では火災保険も対象にされてしまう可能性もありますので、注意しておく必要がありそうです。

そもそも日本が災害大国で、その危険度が世界でもトップクラスという認識を損害保険業界の常識とされていることが保険金の高さの理由のようですので、まずはそのあたりの常識を少しずつでも覆していかなくてはいけません。

それには、街の不燃化や建物の耐震性向上などを進めて、仮に災害が発生したとしても、被害が少なく安全な街だということを周知しつつ、実際の街づくりを進めていくことが、必要なのかもしれません。
 
そのためにも弊社は鉄筋コンクリート住宅の普及に努めていますが、もっともっと多くの方に住みたいと思ってもらえるような努力も必要なのかもしれません。
 
住宅としての性能なら、絶対に自信があるものの、若干価格的に不利だったり、デザインが好みではないということもあるかもしれません。
 
しかし、価格的にはハウスメーカーと同等以下ですので、性能が高い分お買い得ですし、記事のような火災保険はとってもお得な保険料になっているんですよ。
 
と言うことで、保険料の安い住まいを建てたいと思ったら、是非鉄筋コンクリート住宅をご検討ください。
 
それでは。

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建国記念前に家づくり講座。

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曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、文京区向丘計画検討、和光市北口計画のお客様にご来社いただき打ち合わせなど。ありがとうございます。

午後はサッシ屋さんと電話、上板橋のお客様とお電話、渋谷区恵比寿2丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。春日町改修工事検討、図面作成、電気屋さんと電話、設備屋さん来社、お問い合わせ対応など。夕方はさいたま市宮原計画検討、見積作成、ミーティングなど。

もしかすると今日から3連休という方もいらっしゃるかもしれませんね。それでは土曜日恒例の家づくり講座第143回をお届けさせていただきます。ご多忙中のことと思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。

さて、今日はちょっとショッキングなお話からです。
あなたは、阪神淡路大震災の時、死者の92%が地震発生から14分以内に亡くなっていたことをご存知ですか?

原因のほとんどが、建物の倒壊による圧死や窒息死。実は、一般的にあまり知られていませんが、東北での震災後、阪神淡路大震災を振り返った報道の中でも語られていました。

さらにその後の出火により、木造密集地域では街のすべてが焼けるという大変な被害になってしまいました。

知り合いの業者さんは、地震発生の前日まで、神戸市長田区の親戚宅を訪れたそうです。長田区と言えば、被害が大きかったところですよね。

やはり住宅地には、古い家屋が密集した部分もあって、「もし火事になったら大変だろうな」と、子どもの頃から思っていたとか。

お風呂が無い家が多いのか、銭湯が賑わっていたそうです。被害の大きかった灘区も、同じように古い木造住宅が多かったんです。

一般の方のほとんどが勘違いしているんですが、こと火と熱に関しては、実は鉄より木の方が有利なんですよ。

この震災の時、木造住宅よりプレハブの方が残っていたらしく、「地震にはプレハブの方が安全」という印象を、世間に与えてしまいました。当時の新聞でも、そう報じられました。

でも実際は、耐震性の弱い古い家屋が多すぎたのと、同時に火災が発生してしまったことが、木造の印象を決めたと思います。あの時、木造住宅の良さを知る業者たちは、誤った情報を止められず、それはそれは悔しい思いをしたそうですよ。

今、またそれが繰り返されようとしているように感じます。東北では、津波がいろんなものを飲み込んでしまいましたが、その中で、いくつかの家が残りました。

その様子を基に、また偏った情報が出たり、不安感を狙って、詐欺まがいの変なセールスがあるかもしれません。

現在のところ、あの大きな津波の被害を避けようと思ったら、津波が来ない高台に家を建てるか、鉄筋コンクリート住宅にするしかありません。

一方、地震対策ですが、阪神淡路大震災を境に、建物の耐震性は格段に向上しました。木造でもある程度の揺れには耐えられるようになっています。ただ、築年数の古い家は、まだまだ沢山あります。

また、以前は新築の際に地盤を調査することが義務付けられていませんでした。なので、弱い地盤の上に耐震性の高い家を建てているケースがあるかもしれません。

さらに、性能をアピールしつつ手抜きをする業者もいるかもしれません。「お宅の外観を見たんですが、ちょっと傾いてますね。早く補修工事をしないと大変なことになりますよ」とか

「この地域の地盤が弱いことが分かって、順番に地盤改良をしているんです。液状化現象の被害を御存知でしょう?」というような、一見親切に見える悪徳業者が来たら、注意して下さいね。

普段は訪問業者を追い返す人でも、不安に感じている部分に付け込まれたら、つい反応してしまいます。そんな時は、私でなくても構いません。あなたの家を建てた業者か、地元で長く営業している業者に、本当に補修する必要があるのかを、まず相談して下さい。

既に、もう悪徳業者が出現している地域もあるそうです。残念なことに、人の不安に付け込むような業者は、いつの時代にもいます。どうかどうか、気をつけて下さいね。
 
それでは良い連休を。

今日もありがとうございます。

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雷と地震と日本とか。

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雪のち曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、電気屋さんと電話、練馬区春日町のお客様とお電話、提携会社さんと電話、都市銀行さん来社、川口市計画検討、地方銀行さんと電話、世田谷区南烏山計画のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は豊島区長崎のOBオーナー宅訪問、帰社後は練馬の不動産会社社長と電話、台東区今戸計画検討、渋谷区神宮前計画検討、恵比寿2丁目計画検討など。夕方は資料作成、北鎌倉計画検討、地盤保証会社さんと電話、大田区北千束計画検討、文京区向丘計画のお客様とお電話など。

朝の通勤時にうっすらと雪が積もっていたものの、すぐに無くなってしまいました。あると大変ですが、無いと寂しく思ってしまうものですね。

ではこちら。

雷より下位に置かれた「地震」 日本古来の言葉ではなかった

日本列島は、いわずと知れた“地震銀座”である。

地球の表面を覆っているプレート(岩板)は十数枚あるとされるが、そのうちの4枚が押し合うところに、日本列島は存在する。だから、地震が頻発するのは無理もない。世界で発生したマグニチュード(M)6以上の地震のうち、日本で起きたものは約2割を占めるという。

このことからすると、当然、「地震」は日本に古来あった言葉かと思うが、実はそうではないらしい。

「地震」が日本の文献に登場したのは、720年に完成した日本書紀の、允恭(いんぎょう)天皇の紀の416年7月14日の記述が最初とされる。「地震」と書いて「なゐふる」と読まれた。

しかし、中国では紀元前から記述があり、すでに春秋時代の文公の頃(紀元前600年代)の記録にみられるという(諸橋轍次(てつじ)著『大漢和辞典』大修館書店)。こうしたことなどから、「地震」は中国由来の言葉であるとの見方が有力だ。
産経新聞 2013年01月27日16時28分
 
なるほど。
 
確かに、今の時代なら地震という言葉は日本においても古来からあって、むしろ日本発祥の言葉ではと思ってしまいますが、実はそうではないようです。
 
もちろん地震が無かったわけではなく、記事によるとあまりにも安普請というか、お粗末な住居だったため、被害と呼べるものが無かったようです。
 
実際に上代(平安遷都以前)においては、庶民は穴居か掘立小屋、貴人でさえも、今からすれば粗末きわまる家に居住していたようですので、地震の怖さというものを感じずにいられたのかもしれません。

一方、日本の神話の中には、自然現象の要素が含まれているにもかかわらず、地震に関しては、全く痕跡が認められずに、雷が一番怖いものとして認識されていたようです。

これは雷は目で見えるものであるうえに、落雷による震動は地震の揺れを兼ね、火山噴火の際にも雷を伴うことから、古代の日本人は「火山噴火を目撃した人々は、逆に、雷電が黒雲を呼び、地震を目覚めさせて、山を内側から破砕し、溶岩を噴出させたと感じるのである」と理解していたようです。

それが江戸時代になると、浮世絵や落語を通じて流行語になっていたとされる、
怖いものを順に並べた「地震、雷、火事、おやじ」というような順番になったのですね。

順番はどうであれ、日本人の生活に自然災害が日常的なものであったことや、地震と火災の怖さというものを後世に伝えるものではないでしょうか。

近代になって、ようやく日本でも燃えない材料と地震に対抗出来る強い構造を、現実的な価格で実現出来るようになりました。もしかすると孫の代では、怖い物ランキングで地震の順位も下位になっているかもしれません。
 
そんな日本を実現するためにも、住まいを建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅を是非ご検討ください。
 
それでは。

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地震保険料引き上げとか。

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雨上がりの東京は暖かです。

そんな今日は朝から水道屋さんと電話、西台のお客様とお電話、練馬区のお客様とお電話、都市銀行さんと電話、目黒区南計画検討、見積作成、台東区松が谷計画検討など。

午後は恵比寿2丁目計画検討、地方銀行さんと電話、見積作成、その後坂下方面へ打ち合わせなど。帰社後は都市銀行さんと電話、文京区向丘計画検討など。夕方は電気屋さん、水道屋さん、ガス屋さん来社打ち合わせ、北区田端計画検討、向丘計画のお客様とお電話、ありがとうございます。練馬区桜台計画検討など。

夜には風が出て寒く感じました。

ではこちら。

地震保険料引き上げへ。最低知っておきたい地震保険のキホン
 
政府と損害保険各社は、2014年4月をめどに、一般家屋向けの地震保険の保険料を15〜30%の範囲で値上げする方針を固めました。東日本大震災による巨額の保険金支払いで、将来の保険金支払いの財源が足りなくなる可能性があるからだそうです。

そもそも地震保険は、大規模震災にも対応できるように、国と損害保険会社が共同で運営しています。そのため、建物の構造や地域による保険料の違いはありますが、契約する損害保険会社による違いはありません。どこで契約しても保険料は同じなのです。

また、地震保険は、単独では契約できません。必ず、火災保険に付帯して契約する必要があります。契約中の火災保険に途中で付加することも可能です。保険金額は、火災保険の30〜50%以内で、建物は5000万円、家財は1000万円が上限です。

通常、火災保険では、地震、噴火、津波による損害は補償されません。地震、噴火、津波に備えるためには地震保険が必要なのです。

しかし、保険金額が最大でも火災保険の50%までなので、仮に2000万円の建物に2000万円の火災保険を付けていても、地震保険は1000万円までです。ということは、地震で建物が全損になっても、受け取ることのできる保険金は最大で1000万円。保険金だけでは同じ家は建てられないのです。
ネットマネー 2012年12月18日15時00分
 
なるほど。
 
連日の保険関連情報ですが、今日は地震保険の保険料値上げというニュースです。

まだまだ火災保険と地震保険についても、内容をよく知らないままで加入したり、またはまったく加入しなかったりという方も多いようです。そんな方は是非お近くのロックな保険代理店をお探しください。
 
出来れば保険金を使うようなことが無い方が良いんですけど、いざというときには本当に頼りになるものです。
 
東日本大震災の後も多くの方が少なからず足しになったはずです。本来ならば1棟ずつ調査と査定をしなければいけないものを、地域ごと全壊の認定をしたり、一部損壊でも半壊の査定になったりと、柔軟な対応がなされたと聞いています。

しかし、その性格上一度に多くの被害が発生することから、財源の確保にも工夫が必要ということですね。
 
それにしても、15%〜30%もの値上げとは、またしても住まいに関する負担が増えてしまいますので、もう少しその制度を考える必要があるかもしれません。

とにかく、私たちが暮らす日本は地震大国であるということを、もう少し真剣に受け止めなければいけません。試しに、気象庁のHPで地震情報を見てみると、まあ驚きます。この国は常に揺れていると思うほどです。
ちなみにこちら、気象庁HP地震情報 
 
そんな日本に求められているのが、災害に強く、安全で、快適な住まいということになりますね。ということで、弊社では鉄筋コンクリート住宅のみをご提供させていただいております。

それでは。


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地震リスクとは。とか。

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曇り時々晴れの東京は寒いです。

そんな今日は朝から資料作成、足立区西加平計画検討、見積作成、杉並区久我山計画のお客様にご来社いただき打ち合わせ、その後物件ご案内など。ありがとうございます。

午後は材料メーカーさんと電話、恵比寿2丁目計画検討、見積作成、信用金庫さん来社、目黒区青葉台計画検討、図面作成、見積作成など。夕方も資料作成、西加平計画検討、和光市北口計画検討、サッシ屋さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、東中野の不動産会社さんと電話など、その後会食へ。

う〜寒い。何か秋が短いような気がしますね。

ではこちら。

地震リスクと被災時の自宅再建費用が分かるサービス開始 - SBI少額短期保険

SBI少額短期保険は10月24日より、「地震リスク診断サービス」および「地震被災時自宅再建シミュレーションサービス」の提供を開始した。

「地震リスク診断サービス」は、居住する「都道府県」「市区町村」を選択すると、その地域の地震危険度がSおよびAからDの5段階で評価される。

地震危険度ランクは、防災科学技術研究所が発表している今後30年以内に震度6弱が発生する可能性を元に設定。

危険度が高いSランク(発生確率が26%以上)、Aランク(発生確率が6%以上26%未満)、Bランク(発生確率が3%以上6%未満)、Cランク(発生確率が0.1%以上3%未満)、Dランク(発生確率が0%以上0.1%未満)に分類している。

「地震被災時自宅再建シミュレーションサービス」は、加入している保険の地震補償ごとに、地震に被災し生活再建や自宅再建が必要となった場合のおおよその自己負担額が分かるようになっている。
マイナビニュース 2012年10月25日12時21分
 
なるほど。
 
このサービスは、まずお住まいの地域がどのくらいの地震危険度なのかを簡単に判定してくれるものと、その後実際に被災した時に自宅を再建する場合の費用負担を計算してくれるものの二つのサービスがあるようです。
 
さっそくご興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか。
地震リスク度診断
http://www.jishin.co.jp/simulation/earthquakerisk.shtml 
 
実際に使用してみると、自分の暮らす街がどのくらいの地震危険度なのかを判定してくれますので、出来ればその危険度に応じた建物の対策を行うことをオススメいたします。
 
しかし、後半の被災時に自宅再建をする場合のシミュレーションでは、その条件設定によってはさらに心配になってしまうかもしれません。
 
それは再建費用を公的支援や地震保険だけではまかなえない場合に、不足分を新たに借り入れし、ローン負担が増えるという結果になってしまうからです。
 
まあそういったリスクを回避するための保険を紹介するのが目的のサービスのようですので、当たり前なんですけど。
 
それでもこのサービスではっきりするのは、たとえ被災したとしても、その被害額を極力少なくしなくてはならないということではないでしょうか。
 
先の震災でも明らかになったように、鉄筋コンクリート住宅の全壊や半壊は無かったですし、こと壁式の鉄筋コンクリート住宅は皆無だったことからも、その震災に対するリスクの少なさは大きなメリットだと思います。
 
やはり地震大国日本で家を建てるなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメですね。
 
それでは。 

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