住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

増税

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

増税みたいな再エネ賦課金とか

お得で安全に家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、台東区東浅草計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、電気、設備、ガス業者さん来社打ち合わせ、足立区足立計画検討、文京区千石計画検討、サッシ屋さんと電話、資材発注など。

午後は商社さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、学生寮計画検討、見積作成、賃貸管理業務、提携会社さんと電話、行政手続き、ミーティング、お問合せ対応など。夕方は面談、会議、その後事務組合会合出席など。

朝は寒く感じましたが、日中は暖かくなりました。

ではこちら。

「増税みたいなもん」再エネ賦課金、補助金終了で「電力料金の負担増」、予想される“驚異の増額”

新年度が始まり、様々なものが値上げされている。苦しくなる一方の家計に追い打ちをかけるのが、電気料金の値上げだ。再生可能エネルギー普及のために電気代に上乗せされる「再エネ賦課金」が、4月から引き上げられているのだ。

2023年度の再エネ賦課金は、1キロワット時(kwh)あたり1.40円。それが2024年度は3.49円になり、2.09円も高くなった。
2024年4月10日 20時7分 Smart FLASH

なるほど。

もしかすると、これまで全然気にしたことが無かったという人もいらっしゃるかもしれませんが、この再エネ還付金とは、再生可能エネルギー普及の後押しとして、2012年7月から導入された「再エネ賦課金(正式名称:再生可能エネルギー発電促進賦課金)」のことです。

この「再エネ賦課金」は、国民の電気料金に上乗せする形で徴収されており、その負担額は年々増える傾向にありますので、その制度設計の見直しや廃止も検討して頂きたいものです。

小さな声でお話ししておきますと、太陽光発電などで発電した電気を売電して電力会社に買い取ってもらっている方達に支払われる原資を国民みんなで負担している形で、なおかつ太陽光発電で作った電気を使う分には、再エネ還付金は掛からないんですね。

ですので、太陽光発電を設置することによるメリットは、電気代の節約だけに留まらず、この還付金負担の軽減などもありますので、設置をされることをオススメしています。

で、記事によれば、「再エネ賦課金は2022年度が1kwhあたり3.45円。2023年には1.40円と減額されましたが、再びの値上げで過去最高額になりました。

月400kwhを使う標準家庭の場合、2024年の再エネ賦課金は月平均で836円の負担増。年間負担額は1万6752円で、約1万円の増額となります」(週刊誌記者)とありました。

が、しかし、5月以降はさらなる負担増が待ち受けているということ。

「物価高対策として、政府は2023年1月から電気代・ガス代の補助金制度を導入。電気料金は一般家庭の場合、2024年4月の使用分までは3.5円、都市ガスは1立方メートルあたり15円の補助を受けてきました。

しかしこの補助金が、5月使用分で約半額になり、6月以降は終了する見込みです。
補助金により標準世帯の月額で電気は約1400円、ガスは450円の割引となっていましたが、これがなくなることで、年間で2万2000円以上の負担増になります」(同前)とも書かれていました。

結果をまとめますと、再エネ賦課金の増額と補助金の終了、合わせると年額3万円以上もの負担増となってしまうということのようです。

日本に暮らすには、多くの負担を強いられることに違いありませんが、少しでもお得にかつ安全に暮らすなら、RC住宅に太陽光発電を設置されることをオススメいたします。

それでは。

今日もありがとうございます。

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消費税増税の注意点とか。

東京で家を建てるならRCdesign

晴れて乾燥の進む東京です。

そんな今日は朝から墨田区業平計画検討、資材発注、金融機関へ、事務機屋さん来社打合せ、書類作成、練馬の不動産会社さんと電話、解体屋さんと電話、大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打合せ、その後三鷹計画の現場視察など。夕方帰社後は見積作成、中野区大和町計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

この時期、一度履くと手放せなくなりますね。ヒートテックモモヒキ。

2019年10月に、消費税が10%に上がるときの注意点

消費税が10%に引き上がるのはいつ??
消費税率が8%から10%に引き上がる時期は平成31年10月1日(2019年10月1日)が予定されています。一消費者の立場からみれば、本体価格10万円のものを購入する場合、消費税率8%の時には10万8000円で購入できたものが、消費税率10%に引き上がると11万円支出しないと購入できないので、その影響として「駆け込み需要」や「物価の変動」も気になるところです。
2019年1月18日 20時30分 All About

消費税が日本に始まってから、今までにも何度か増税のタイミングがありましたが、今回はこれまでほど騒がれないというか、話題になることも少ないように思います。

さすがに慣れたということもあるでしょうし、今回は2%の増税で、これまでの8%よりも10%の方がわかりやすいということもあるかもしれません。

ということで、住宅関連では平成31年3月31日までに契約を締結していた工事の請負等であれば、引き渡しが平成31年10月1日以降となっても、消費税率が8%に据え置きのままでよいとする経過措置が適用されます。

したがって、8%にこだわる方は、年度末までに工事の請負契約を行なっておく必要がありますね。

一方で、住宅ローン控除の延長などの優遇措置も決まっていますので、場合によっては増税後に建築契約を行なった方がお得になるケースもありますので、冷静に試算してみる必要があります。

ここは情報に踊らされることのないように、各ご家庭の条件と事情を考慮の上、検討されてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。

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