地震に強い家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から文京区白山計画検討、お問合せ対応、提携会社さんと電話、住設機器メーカーさんと電話、書類作成、金融機関と電話、江戸川区東小岩計画のオーナー様とお電話、渋谷区西原計画のオーナー様とお電話、大田区田園調布計画検討など。
午後は原稿作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、その後金融機関へ、帰社後は事務組合さんと電話、文京区白山計画のオーナー様とお電話、商社さんと電話、原稿作成など。夕方は賃貸管理業務、事務組合さんと電話、北区赤羽西計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、電気屋さんと電話、ミーティングなど。
例年通り、べにふうき茶のお陰で鼻の調子は良い感じですが、とにかく目が痒いです。
ではこちら。
コロナ禍で注目された「住まいのニーズ」、定着したのはどんなもの?
リクルートのSUUMOリサーチセンターが、新築分譲マンション、新築一戸建て検討者を対象に、コロナ禍中の住宅に求めることの変化をテーマとして調査を行った。
コロナ禍初期にニューノーマルスタイルとして注目された「あれ」のニーズは、その後どうなったのかニーズ調査の結果を見ていこう。
2022年3月16日 7時0分 SUUMOジャーナル
なるほど。
今振り返っても、コロナ禍の初期からこれまでに、人間の心理状態が揺れ動きながら変化してきたように思いますし、その時々で必要とされるモノも変わってきました。
時代を振り返って検証されるのはまだ数年先のことでしょうけど、専門家と言われる方達ですら、未経験で未知の戦いの中、試行錯誤が続けられてきたのではないでしょうか。
先ほどもちょっと大きめの地震がありましたが、このような自然災害が起こるという事実や、その時の対応などはしっかりと教訓として語り継がなくてはいけません。
そんな経験から変化した生活スタイルの中では、今後の平常時でも残っていくモノと、不要となっていくモノがありそうですね。
今日の記事では、調査時期は2021年9月13日〜21日。東京都などに出されていた緊急事態宣言が解除された2021年10月1日直前、感染者数がかなり抑制されていった時期に該当するものだそうです。調査対象は、首都圏、関西圏、東海圏、札幌市、仙台市、広島市、福岡市に住む20代〜60代の2100人ということ。
記事の中で一戸建てに限った結果では、「ウイルス除菌システム」と「玄関で手洗いができる」のこれらの設備などが、感染拡大初期に注目されたものとされていました。
この初期の頃は特に、新築一戸建てで「玄関手洗い」の間取りが話題になったものの、最近ではあまり話題にならなくなったということでした。
この初期の頃は特に、新築一戸建てで「玄関手洗い」の間取りが話題になったものの、最近ではあまり話題にならなくなったということでした。
極初期で謎のウイルスが蔓延して疑心暗鬼になっているときは、直接的な対策となる設備などの必要度が増すものの、予防対策が分かってきたら、コロナが落ち着けばそこまで必要と思わないと見方が変わったのだろうということでした。
いや、私が思うにはこの手洗い設備の使い方は、外出から帰宅時に手洗いが出来るということはもちろん、玄関周りのお掃除やグリーンのお手入れなど、きっと平常時でも役に立つのではないでしょうか。
また、一戸建てで見ると、「通風・換気性能」、「通信環境」、「遮音性」、「省エネ性(冷暖房効率)」、「陽当たりの良い住宅であること」と「収納スペースが充実していること」の6つが、コロナ禍を経験したことで「必要だと思うようになった」と、コロナ禍が収束した後でも「必要だと思う」ともに平均以上に配置されたようです。
これらはコロナ対策、テレワークやテレビ会議、在宅時間長期化などの影響を受けて注目されたものですが、住宅の基本性能であるだけに、室内環境の向上に寄与するもので、今後もニーズが続くと見てよいだろうということです。
これらの結果からわかるのは、コロナ禍で在宅時間が長期化し、住宅の基本性能などが再認識されたということで、住宅内の設備や間取りはリフォームなどで変えることもできるが、一方、陽当たりや通風、遮音性、省エネ性などは、後から変えることが難しいということも理解されているようです。
記事でも住まいを選ぶときには、後から変えることが難しいものを重視するのが基本だとし、そういった意味でも、基本性能を重視する傾向は喜ばしいと思うと書かれていました。
いや、私が思うにはこの手洗い設備の使い方は、外出から帰宅時に手洗いが出来るということはもちろん、玄関周りのお掃除やグリーンのお手入れなど、きっと平常時でも役に立つのではないでしょうか。
また、一戸建てで見ると、「通風・換気性能」、「通信環境」、「遮音性」、「省エネ性(冷暖房効率)」、「陽当たりの良い住宅であること」と「収納スペースが充実していること」の6つが、コロナ禍を経験したことで「必要だと思うようになった」と、コロナ禍が収束した後でも「必要だと思う」ともに平均以上に配置されたようです。
これらはコロナ対策、テレワークやテレビ会議、在宅時間長期化などの影響を受けて注目されたものですが、住宅の基本性能であるだけに、室内環境の向上に寄与するもので、今後もニーズが続くと見てよいだろうということです。
これらの結果からわかるのは、コロナ禍で在宅時間が長期化し、住宅の基本性能などが再認識されたということで、住宅内の設備や間取りはリフォームなどで変えることもできるが、一方、陽当たりや通風、遮音性、省エネ性などは、後から変えることが難しいということも理解されているようです。
記事でも住まいを選ぶときには、後から変えることが難しいものを重視するのが基本だとし、そういった意味でも、基本性能を重視する傾向は喜ばしいと思うと書かれていました。
これから住まいづくりを考えている方は、皆さん勉強されていますので住まい選びの基本も十分理解して頂けていると思いますので、おのずとRC住宅が選択肢になるでしょう。
RC(鉄筋コンクリート)住宅のご相談は、株式会社RCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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