住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

夏じまい

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

夏じまいをしましょう

快適な家を建てるならRCdesign

朝は雨その後曇りの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さんと電話、電気屋さんと電話、足立区足立計画検討、資材メーカーさん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、千葉県柏市計画検討、関連不動産会社さんと電話、書類チェック、賃貸管理業務、蓮根計画検討など。

午後からは世田谷区新町方面へ、OBオーナー様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。提携会社さんと打ち合わせ、世田谷区中町のOBオーナー様宅訪問打ち合わせなど。夕方17:00頃首都高速に乗って帰社を目指すも、大和トンネル内で事故渋滞に巻き込まれ、帰社は20:00になってしまいました。残念。

ではこちら。

やらないと来シーズンに後悔する…「夏じまい」の4つのポイント【家事のプロが解説】

夏じまいの忘れがちなポイント
10月になっても夏日や真夏日があると夏の終わりがはっきりせず、ズルズルと夏のアイテムを使いながらシーズンオフを迎えがちです。夏のアイテムをしっかりケアをしないまま収納すると、来シーズンに後悔する事態にもなりかねません。

そこで今回は、忘れがちだけれどしっかりとやっておきたい「夏じまい」のポイントをご紹介します。
2024年10月25日 21時15分 All About

なるほど。

ようやく記録尽くめの夏日からも解放されたようで、本当に半年近く続いた夏も終わりを告げられたのではないでしょうか。

と言うことで、今年は人間だけでもなく、全ての命ある者のほとんどで体調を崩したり。調子が狂ってしまった様子を目にすることが多かったように思います。

我が家の朝顔も例外ではなく、一度ほとんどの花が終わったかと思っていたんですけど、そこから1ヶ月くらい過ぎた9月も後半からまた咲き始めていますし、ご近所を見ても同様の朝顔が結構ありますね。

午前中に来社頂いた資材メーカーさんは北海道から来られたんですけど、すでに一桁の気温ということでしたので、この調子でいくと東京でも夏が終わった途端に冬になりそうです。

と言うことで、急ぎ夏じまいを行わなくてはいけませんが、どこから手を付けて良いかわからないという方も多いと思いますので、今日の記事を参考にされてみては如何でしょうか。

まずは夏物の衣類は洗濯後に漂白剤で漬けおき
目に見えた汚れがなくても、夏に着た衣類には皮脂や汗が染み込んでいます。それらをそのままにして収納してしまうと、来シーズンになってシミや黄ばみとなってしまうことも……。そのため、長期保管する前にはしっかりと汚れを落とす必要があります。とのこと。

記事によれば、この場合酸素系漂白剤に漬けおきするのがおすすめです。しかし、実は順番を間違えがち。まずは洗濯で汚れを落とし、その後に酸素系漂白剤で漬けおきする方が効果があり、繊維の奥の汚れまでしっかりと落とすことができます。酸素系漂白剤での漬けおきが終わったらよくすすぎ、乾燥させてから収納するのが理想的です。衣類や水洗いできる帽子などは、この順番でしっかりと汚れを落とすようにしましょう。と書かれていました。

そうなんですよね。私も衣替えをするたびに白いシャツの黄ばみが気になっていたんです。これで来年は黄ばみの無いシャツを着られるかもしれません。

次は夏の遊び道具は水洗い
子どもが使った浮き輪やビーチボールなどは、プールや海から帰ってきてそのままの状態になっている人もいるのではないでしょうか。汚れや海水の塩分がついたままだと素材を傷めてしまいますし、濡れている部分をそのまま畳むとカビが発生する原因にもなりかねません。

そうですね、これらの道具や器具などが駐車場や玄関に置いてあったりしたら、住まい全体のイメージも悪いですし、それは家族全体の品位までも下げてしまうかもしれませんので、これも早々に対応しましょう。

三つ目は、夏のクールアイテムも忘れがち
近年、外出先でパーソナルに使えるクールアイテムが普及しており、利用している人も多いことでしょう。これらの夏じまいも忘れてはなりません。

ハンディファンのカバーにホコリ汚れがついている場合は、扇風機と同じように使い古した歯ブラシなどを使ってホコリ汚れを落とします。ネッククーラーは、水で濡らしてしっかり絞った布で付着している汗や皮脂をしっかりと拭いてから、乾燥させてください。

今年の暑く長い夏を乗り切るために、皆さんいろいろと工夫をされていたことと思います。小さな充電式扇風機から、最近は空調服を利用されている一般市民の方もいらっしゃったりしますので、そんな夏用のアイテムも、しっかりとお手入れしてから保管しておいた方が良いでしょう。

そして最後は、エアコンは冷房を使ったら送風運転
「夏の終わりにせっかくエアコン掃除をしたのに、暑くなってまた使っちゃった」という人は、今年は多いのではないでしょうか。最後に冷房を使ったあとは、必ず半日ほど送風運転をするようにしましょう。

これも毎年お伝えしていることなんですけど、半年間がんばったエアコンに対して感謝すると共に冬に向けた準備をしなければいけません。

記事にもありましたが、冷房や除湿を使うと、エアコン内部に水滴が残ってカビが発生する原因にもなります。送風運転によって水滴を飛ばすことができるので、冷房を使ったら送風運転をするようにしてください。

最近のエアコンには自動掃除機能により毎回送風運転をしてくれるものもあるので、その場合は手動での操作は不要です。

とは言え、今の時期に窓を開けて送風を強にして30分くらい運転させつつ、フィルターの清掃やほこりの除去などを行っておけば、急な冷え込みの時にも安心して暖房を使い始められるでしょう。

快適な住まいをお探しなら、RC住宅がおすすめです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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エアコンの夏じまいをぜひ。

冬も快適な家を建てるならRCdesign

晴れても冷え込んだ東京です。

そんな今日は朝からお問合せ対応、書類チェック、社内ミーティング、賃貸管理業務、書類作成、組合事務、港区東麻布計画のお客様とお電話、資料作成など。

午後は港区高輪計画検討、東麻布計画検討、練馬区桜台計画検討、足立区足立計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話、賃貸管理業務、お問合せ対応、構造担当と協議など。夕方は図面作成、提携会社さんと電話、電気屋さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、桜台でご検討のお客様とお電話、ミーティングなど。

体を動かすには良い季節です。

ではこちら。

エアコンの「夏じまい」をサボったら……冬の暖房代、爆騰!

「今夏に酷使したエアコンは、お手入れをしないと、内部にほこりやカビ菌、湿気がたまった状態です。カビは気温20〜30度、湿度70%以上で最も繁殖します。

ちょうど今の時季の気温と同じなので、エアコン内部はお風呂場に近い状態なのです。放置したままだとカビが大繁殖し、冬の暖房使用時にカビ菌が噴き出す恐れがあります」
2023年10月23日 11時0分 女性自身

なるほど。

確かに我が家でも、今年はエアコンのスイッチを切ったのが10月に入ってからでしたので、6月上旬から4か月間付けっぱなしで運転していました。例年よりも1週間ちょっと長くなった感じです。

実は我が家の場合、ちょっと涼しくなって湿度が下がってきたタイミングで、送風運転を1時間ほど行ってから夏のエアコン運転を終了するようにしています。

現代の住まいでは、空調設備が非常に大きな役割を担っていますので、ほぼ1年中可動しているというご家庭もあるかと思いますので、やっぱりメンテナンスは欠かせないものと思って頂いた方が良いでしょう。

記事にあったのは、記録的猛暑が続いた今年の夏。エアコンをフル稼働して過ごした家庭も多かったはずだ。9月末、パナソニックが発表した「2023年秋のエアコン掃除に関する実態調査」によると、今夏は猛暑の影響で、8割近くの人が「エアコンの利用時間」が増えたと回答されたとのこと。

さらに同調査では、「これまでエアコン稼働終わりの秋(9〜11月)に、自宅のエアコンのお手入れをしていましたか?」という質問に対し、「していない」と回答した人が約4割もいることが明らかになったということです。していない人が4割とは、私の予想よりも少ない印象です。

ここ数日はようやく夏が終わり、ホッとしている間にも朝晩は肌寒く感じることもあり、次は暖房シーズンが始まります。しかし、夏の汚れを落とさずにほったらかしたままでいると、暖房使用時にカビ菌を吸い込み、咳や息切れ、微熱、倦怠感といった健康被害をもたらす可能性があるということです。

記事では、東京歯科大学市川総合病院呼吸器内科の教授が下記ように注意喚起されていました。
「内部にカビが繁殖したままエアコンを使用すると、室内にカビの胞子をまき散らすことになります。それが原因で“過敏性肺炎”や“ぜんそく”などを発症し、重症化することもあるのです。エアコンを使用するときは、できるだけカビが繁殖しないように、フィルターなどのお手入れをこまめにしたほうがいいでしょう」

この健康問題と同様に今の時代は電気代も気になるところです。記事にあったメーカーさんは、「エアコンのフィルターにほこりが付着したまま使用すると、エアコンの稼働率が悪くなり、電気代も高くなります。

掃除をしたフィルターと、1年間掃除をしていないフィルターを比較した場合、掃除をしていないフィルターの暖房時の電気代のほうが、約25%も増えるともいわれています。夏の終わりにフィルター掃除をするのはもちろん、暖房シーズン中もフィルターの掃除は2週間に1回が理想で、定期的に行うべきです」と言われていましたので、ランニングコストを考えてもお手入れが大事なんですね。

そこで記事にあったお手入れのポイント4つをご紹介しておきましょう。
【1】フィルター洗浄
【2】エアコン内部の乾燥
【3】拭き掃除
【4】室外機まわりの掃除と日よけ外し

どれも難しいことはありません。フィルターを外して水洗いし、場合によっては掃除機で吸い取る。その上で送風運転を2時間行い、全体を水拭きし、室外機の周りを風通しの良い状態にしましょう。

ここ数日で朝晩の冷え込みを感じるようになりましたね。断熱性能の低い家だとすぐにでも暖房が必要になるかもしれませんし、高性能住宅でも暖房効率を考えたらエアコンのお手入れはしておいた方が良いでしょう。

快適な冬は高性能住宅が実現します。

それでは。

今日もありがとうございます。

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