住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

外構

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

残念な人とだらしない家とか。

キッチリした家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から名古屋方面へ、珍しく足を伸ばしての出張となりました。目的は建材メーカーさんのショウルーム見学などで、木の無垢材専門商社さんと内装仕上げ材メーカーさんにお伺いして参りました。いつもはあまり取り扱うことが少ない建材を現物確認することが出来、とても有意義な出張となりました。夕方に帰社後は文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、港区東麻布計画検討、社内ミーティングなど。

ではこちら。

<残念な人と思われる?>よその家を見て「この家だらしないな……」と思ってしまうのはどんなところ?

生活スタイルはそれぞれの家庭で違っていて当然。そうわかっていても他の家を見たときに「ん?」と引っ掛かることはないでしょうか。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。

よその家を見て、だらしないなと思うところってありますか? あるとしたら、どんなところですか?』
2023年12月14日 19時25分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

これは気づく人はすでに、人の振り見て我が振り直せを実行されている方だと思いますし、一方で気にならないという人が存在するということも間違いなくあると思います。

私の場合は仕事柄、町を歩いている時の視線はほとんどの時間風景やそこに暮らす人達、建物と外構などに注がれていますので、そんな中では割と多く残念な家を発見することが出来ます。

記事ではコミュニティに参加されているママさん達が思う残念な人やだらしない家が紹介されていましたので、日頃あまり気づかないという人には参考にして気づいて欲しいものです。

まずは家の外側で感じる「この家ちゃんとしてないな」と感じられてしまうのは、下記のような状況だそうです。

『ハンガーや洗濯バサミをベランダの物干しに出しっぱなし』
『玄関周りに枯れた植木鉢や発泡スチロールの箱を何年も置きっぱなしなところ』
『雑草伸び放題、物置以外にいろいろなものが外に置いてあるなど』
『もう乗っていないだろう子どもの自転車や三輪車を、錆びたまま庭に放置している家』

などが挙げられていましたが、やはり外構やバルコニーは外部から見えてしまうところですので、評価に直結してしまいますね。

次に家の中で気になることを聞いてみますと、下記のような回答が得られたということ。

『家に人を呼んでおいて、カリカリの米粒が落ちていたり、ソファが汚かったりしたら、だらしないと思う』
『テーブルが汚い。床に食べ物が落ちて、それを踏んで床にくっついている』
『シンクに食器がたまっていると、あららと思う』

あらら、これは確かにガッカリですね。記事では人を招待しながらも掃除が行き届いていない状態では、だらしないというよりも、歓迎されていないような気持ちになるとか書かれていました。

このほかにも

『毛玉だらけの服』
『カバンや靴の汚れがひどかったり』

など、服装や身だしなみからも、だらしない家の人という烙印を押されてしまうことがあるようですので、自分のことに無頓着なママと言われることの無いように、また他の家族のためにもここは頑張って見直しを進めてみて欲しいですね。

だらしなく見えない家を建てるなら、是非お気軽に弊社までお問い合わせください。

それでは。

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家づくり講座は外構とお庭とか。

東京で家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝からシステムメンテナンス、地盤調査会社さんと電話、渋谷区東計画検討、図面作成、原稿作成、中野区本町計画検討、見積作成など。

午後は新宿区住吉町計画検討、資料作成、見積作成、賃貸管理業務、世田谷区代沢計画検討など。夕方は図面作成、文京区千石計画検討、図面チェック、ミーティングなど。

梅雨も後半といった感じですが、夏の準備は整っていますでしょうか。それでは土曜日恒例の家づくり講座第511回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

前回、夫婦の寝室についてお話ししました。

基本的には同室が望ましいと考える方にも、子育てや仕事などの関係で、一時的に別室にしたいと思う時期もあるものです。

「別室にしたら結婚した意味がない」「別室にしてから円満になった」など、感じ方は人それぞれです。

また、寝室を2つ設けなくても、必要な時に和室などの予備室を利用する方法もあります。

柔軟な発想で、お互いにとってより良い方法を考えてみましょう。

さて、今日は『新居の外観』についてです。

まずは、あなたの新居の前を通る人に、あなたの家をどんな風に見せたいか考えてみましょう。

道路から玄関まで、どんなアプローチがいいですか?

落葉樹や一年草で、季節の変化を楽しめるようにしたいですか?

それとも、塀や植栽で視線を遮り、プライベートな空間を守りたいですか?

まずは建物だけ考え、残った予算で庭づくりを考える、というのはよくあることです。

建物をつくるのが専門の業者は、建物の予算配分を多くしてもらった方が助かります。なので、当然、庭とのバランスより建物本体に重きを置きます。

ただ、そんな家づくりだと、建物も庭もアイデアが限られてきます。

東京23区内だとそんな心配をする必要の無い場合も多いのですが、庭のスペースがある場合では予算配分に失敗し、希望通りに仕上がらないだけでなく、使い勝手の悪い庭になることもあるんです。

もし具体的なイメージを思い描けなかったら、近所の家々を観察したり、雑誌等で情報収集してみましょう。

そして、いいなと思うものを見つけたら、なぜそれをいいと思ったのか考えてみましょう。

私は、『新居=建物』ではないと考えています。

マンションならともかく、一戸建ての場合は『新居=建物+庭や外構』だと捉えているのですが、あなたはどう思いますか?

建物と外構や庭がお互いを活かし、一体感のある家づくりをするには、敷地内全体の姿をイメージすることが大切です。

建物と外構、庭の広さのバランス、色使い、木や花の色や種類。

そこから受ける印象…。

なにもいっぺんに全部を完璧にする必要は無いと思いますし、少しずつ手を入れる楽しみがあった方が家に対する愛着も湧きます。

意識して観ると、私たちの身の回りには本当に沢山の情報が満ち溢れています。

知らない街を歩くだけでも、あなたの家づくりに役立つヒントが、きっと見つかると思いますよ。

それでは良い週末を。

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家づくり講座は外構とか。

ブログネタ
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連日シトシト雨の東京です。

IMG_4702そんな今日は朝から資材発注、5丁目のお客様ご来社打ち合わせ、その後足立区江北方面へ、弊社OBオーナー様のクリニック開業のお祝いにお伺いしました。内科、小児科、アレルギー科など、非常に優しく紳士的な先生ですので、お近くの方は是非ご利用ください。その後業者さん事務所訪問打ち合わせなど。

午後は北区西ヶ原計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。ガス会社さんと電話、練馬区田柄計画検討、見積作成、電気屋さん来社、7丁目のOB様宅訪問現調など。夕方帰社後はさいたま市浦和区計画検討、大工さんと打ち合わせ、板橋区弥生町計画、小金井計画検討など。

ブラジルではサッカーワールドカップが大変盛り上がっておりますが、日本は相変わらずのジメジメ模様ですね。それでも今日は土曜日ですので、恒例の家づくり講座第206回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、あなたは完成見学会に行ったことはありますか?
ついつい素敵な家に目を奪われがちですが、ぜひ庭にも目を向けてください。ほとんどの見学会の場合はオーナー様にお引き渡しする少し前ですので、庭はまだ土だけの場合も多いです。そこに立って、そこで暮らすことを想像すると、

・雨に濡れない駐車・駐輪スペースが欲しい
・木や花を植えたい
・日当たりの良い場所で畑づくりを楽しみたい
・隣家との目隠しをしたい
・道路との境目は、塀か木で仕切りたい
・雨や花粉を気にせずに洗濯物を干せる空間が欲しい
・子どものために砂場を作りたい
・モノが散乱しないよう、物置やストックヤードを設けたい
・雨が降った時、庭がドロドロにならないようにしたい
・レンガのバーベキューコンロがあったら楽しそう
などと、次々にアイデアが浮かんできます。

それらの外構には、思いのほか予算が必要です。ですが、新築の打ち合わせの時、外構のことまで考えてくれる業者は少ないもの。

最近は家づくりの業者と庭づくりの業者がタイアップするケースも増えていますが、そんな場合でない限り、家づくりの業者は家のことしか提案しません。当然と言えば当然なんですが・・・。

ですから、あなたの土地に建物をどう配置するか決まったら、早い段階で外構のことを考えてください。まだ、間取りまで決まっていなくていいんです。

・どの方角に、どれだけのスペースを確保できるのか
・その空間を、どう使いたいのか
そんなことを家族で話し合い、外構工事の見積もりを出してもらいましょう。おそらく、数百万円の見積もりを提示されるでしょう。

その後の調整はあなた次第ですが、契約前に、外構のおおよその費用を知っておくことは大切です。

都心部は別ですが、郊外に建てる一戸建ての場合、家と庭があってこその「住まい」です。予算配分を間違うと、生活しにくい庭になるかもしれません。

都心部で特に隣家が近い場合は、窓や庭の目隠しを考えておかないと、後々ストレスを感じながら過ごすことになります。「庭のすぐ横に隣家の風呂がある。低い塀しかないから木で目隠しをしたいけど、そのスペースが無い」「隣家のリビングの窓からわが家の庭が丸見えで、いつも視線が気になる。高さ2mくらいの塀が欲しいが、予算が無い」というのは、実際にある事例です。

多くの図面には、隣家のことは記されていません。ですから、ついつい周囲を意識しない家づくりを考えがちです。

でも実際には、東西南北すべてに家や畑や道路など、何かしらありますよね。それを強く意識し、より良い家づくりに活かすためにも、外構のことを早い段階から考えることは大切です。

これから家づくりをしたいという人は、どうしても家のことにばかり目を向けがちです。「家が完成して、住み始めたら庭のことが気になった。でも業者を知らないから探すのが大変」という人は多いんです。

しかし、その頃には住宅ローンの支払いが始まっているので、残った予算でできることをするか、新たにローンを組むか、という、制約がある中での庭づくりになります。

家づくりの契約を締結すると、プランの変更は難しいものです。ですから、契約前にご近所や庭づくりのことを考え、必要な予算は、事前にしっかり確保しておくといいですよ。

それでは良い週末を。

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