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台風が二つ揃って接近中です。十分ご注意くださいませ。

ではこちら。

初心者必見!多肉植物の魅力&育て方のコツって?

土いじりの癒し効果は「園芸セラピー」などとして医療現場でも注目されているほど!
今回は年中できる多肉植物の楽しみ方をご紹介します☆

冬季の水やりは月に1度程度でOKな多肉植物。

木箱でも腐る心配が少なく育てることができます。 

カゴなどにも植栽出来る多肉。

100均のヤシファイバーやコケで表面を覆い土を入れています。

水やりは浸水させる方法で(冬季は月1程度)

乾きが気になる場合は霧吹きで補給。

寄せ植え用に便利な固まる土(ネルソル)もあります。
2015年8月21日 11時0分 クックパッドニュース

なるほど。

最近は100均でも置いてあったり、セレクトショップやおしゃれな雑貨屋さん、家具屋さんなどでも取り扱いしているところもありますので、目にされた方も多いのではないでしょうか。

多肉植物記憶に無いという方のために、写真を拝借して参りましたのでご覧ください。

一般的にはサボテンやその仲間の思われるような植物のことだと思うんですけど、先ほどWikiで調べてみたところ。

葉、茎または根の内部の柔組織(じゅうそしき)に水を貯蔵している植物の総称である。砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い。多肉植物のうちで、サボテン科が非常に種類の多いグループであるため、一般に園芸業界では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」とに分けて呼ばれることが多い。(Wikiより引用)
と書かれていました。

調べてみると、これも知らないことが沢山あって勉強になりますね。最初は多肉植物って全てサボテンの仲間だろうと思っていたんですけど、実ははさまざまな系統があるそうです。

実際はサボテン科、アロエ科、ハマミズナ科、ベンケイソウ科などのように多くの科があることや、その中でも種が多肉化した科もあれば、科の中のごく一部の種のみが「多肉植物」と呼ばれる場合もあるのだそうです。
 
ただ、やはり多肉植物の多くは、乾燥地に適応するために、水を蓄えるようになったものと考えられるということで、そこはなんとなく思っていたとおりですね。

ところが、その植物によって多肉化する部分は、植物体全体である場合もあれば、主として葉である場合もあったり、主として茎である場合などもあるのだとかで、種によって多肉化する部分はさまざまなんだそうです。

記事にもありましたが、この多肉植物ももちろん花が咲くそうで、そういえばサボテンでも花を付けているものを見たことがあります。ただそこまでには少なからず努力と苦労が必要なようですけど。

基本的には日当たりや風通しの良い場所で、月1回程度の水やりで良いようですので、他の植物に比べれば断然手間いらずで楽に育てられそうですね。

いろいろと見ていると、動物の手の形をしたものや、グリーン以外の鮮やかな色のものもあって、これは室内にあったら絶対に良いインテリアになりそうです。
 
ある程度大きくなったら寄せ植えにしたり、 種類によっては季節に紅葉したりするものもあるそうですので、以外にも季節感を楽しめたりもするようです。

これからの季節はお庭のお手入れやガーデニングにも良い季節ですし、インテリアの雰囲気変えにも、この多肉植物は絶好の入門編になるのではないでしょうか。

自分なりのこだわり品種を探したり、寄せ植えにしたりすれば何かしらの世界観を演出出来るでしょう。是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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