- ブログネタ:
- RC住宅を建てよう! に参加中!
晴れでも寒い東京です。
そんな今日は朝から書類作成、解体業者さんと電話、豊島区駒込計画検討、その後新河岸のお客様宅へお届け、1丁目の現地調査など、帰社後は電気屋さんと電話、練馬区田柄計画検討、見積作成、渋谷区東計画検討、小金井東町計画検討など。
午後は台東区上野桜木計画検討、ガス会社さん来社打ち合わせ、目白計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、北区西ヶ原計画検討、資材発注、見積作成、資材メーカーさんと電話など。夕方は出版社さんと電話、世田谷区世田谷計画検討、ミーティング、段取りなど。
今のところ明日はめったにない大雪の予想が出ています。くれぐれもご注意ください。今回ばかりは予想が外れますようお祈りしております。
ではこちら。
40〜60代が住まいを変えたいポイント1位は「●●」 -2位は広いバスルーム
博報堂 新しい大人文化研究所はこのほど、2012年12月と2013年3月23日・24日に、全国の40代〜60代の男女を対象に行ったライフスタイルに関する調査の結果を発表した。
○50代女性の99%が「自分なりのライフスタイルを創りたい」
まず、自分なりのライフスタイルを創りたいかどうか尋ねたところ、全体の94.4%が「創りたい(ぜひ創りたい+どちらかといえば創りたいの計)」と回答した。特に50代女性はその傾向が高く、99.3%とほとんどが「創りたい」と回答している。
ライフスタイルを配偶者と創造したいか尋ねると、どの世代も半数近くが「配偶者とも創りたいが、自分ひとりのスタイルも創りたい」と回答した。
マイナビニュース 2014年02月07日15時55分
なるほど。
今回は大人のライフスタイルに関する調査ということで、大変興味深い結果になったようです。
なんと50代の女性はそのほぼ全員が自分なりのライフスタイルを創りたいと思っているということで、日本もいよいよ文化的にも成熟してきたように感じます。
実際に私の廻りにも多くの団塊世代の先輩方がいらっしゃいますが、その世代の多くがリタイアする年代にきている中で、考え方も変化してきているようですし、さらに生活の多様化に伴なって、大人世代の意識には静かな余生を送るというような概念ではなく、自分なりのライフスタイルを創造したいという欲求が起きているようです。
今回調査を行った、博報堂 新しい大人文化研究所では、これらの世代を総称して“新しい大人世代”と名付けて調査研究を行っているようで、今回も全国の40-60代男女に対する調査を実施し、分析を行った結果、高齢社会が“新しい大人社会”へと転換する「兆し」が見えてきたということです。
従来の中高年意識であった「老い」「余生」といった"下り坂"の人生観は"絶滅"して、"人生の花を開かせる"といった「上り坂」へと大きく転換しているということですから、これから中高年になる方達にとっては、目標となると同時に非常に元気付けられたのではないでしょうか。
さらに、この創造の実現には「住環境」を整えることが、重要な要素のひとつと捉えていることも、今回の調査で明らかになっています。
実際に住環境をどのように変えたいかという問いに対して、最も多かったのは「太陽光など自家発電をとりいれエコに貢献できる家」(24.9%)だったというのは、さすが意識の高い世代と言えますね。
ちなみにこれに続くのは、「広くゆったりとくつろげるバスルーム」(22.8%)、「バリアフリー/ユニバーサルデザインの家」(22.4%)だったようです。
おもしろいところでは、40代男性の23.1%が趣味の部屋と答えているのに対して、40代女性の25.6%がゆっくりくつろげる広いバスルームと答えていました。これは住まいづくりのヒントになるのではないでしょうか。
やはりこれからの住まいづくりを考えるなら、全体としてエコに貢献出来ることは当然として、そこで暮らす大人がどれだけ楽しめるか、自分達のライフスタイルを実現出来る家か、ということが重要になってきますね。
家族のライフスタイルを実現する家を建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。
それでは。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←今日もどうか応援のクリックを一つ。