お得な家を建てるならRCdesign

雨のちくもりの東京です。

そんな今日は朝から文京区白山計画検討、世田谷区太子堂計画検討、見積作成、新宿区下落合のOBオーナー様とお電話、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後は世田谷区新町計画検討、見積作成、金融機関へ、帰社後は関連不動産会社さんへ電話、事務組合さんと電話、世田谷区代沢計画検討、資料作成、目黒区原町計画検討など。夕方は渋谷区西原のオーナー様とお電話、ありがとうございます。出版社さんと連絡、中野区本町計画検討、ミーティングなど。

記録的な暑さも一段落なようです。

ではこちら。

火災保険の「家財補償」 自己負担額が大幅アップへ【ネタプレ経済部】

私がお伝えしたいのは、「家具や家電の保険負担額が大幅アップ」です。

火災保険の人気プランのひとつ、家具や家電を壊してしまった場合などに備える「家財補償」。
現在は自己負担を最低1万円以下の金額で設定できますが、10月契約分から損害保険大手4社は一律5万円に引き上げます。
その理由は、もちろん保険金請求が急増しているからなんです。
2022年7月4日 16時7分 FNNプライムオンライン

なるほど。

急激なインフレの進む日本経済ですが、ここでもまた家計への負担増につながる発表があったようです。

すでに毎年のように値上げが行われている火災保険ですが、今度は損害が発生した時の自己負担となる金額が大幅にアップするということです。

記事によれば、損害保険大手4社(東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険)が今回 自己負担額を引き上げるのは、誤って家具やテレビを倒してしまう、給水管の破裂で家具が水浸しになるなど、日常生活で起きる不測の損害が対象で、火災や台風などの災害による被害は含まれません。

これまで損保各社は、建物の被害に加えて、身近に起きる家具などの損害をカバーできることをウリに保険の加入を顧客に勧めてきましたが、コロナ禍で家財補償の請求が急増しているということなんですね。

ある損保大手では、テレビやパソコンなどの家電製品を汚したり壊したりした損害がコロナ前に比べ、約4割も増えているということですのでビックリですが、その背景には、在宅勤務や学級閉鎖などで、家族の在宅時間が長くなったことがあるとみられているそうです。

自己負担額が増えたからと言って、いざという時に保険が使えないのでは本末転倒ですし、全てを自己負担で修理補修するには、全体でいくらかかるかわかりませんので、それでも一定の備えを用意しておかれることをオススメいたします。

一方で、基本的に燃えない構造の建物なら、火災保険の設定金額では大きい金額は必要ないように思いますし、一定の構造強度が確保されている建物なら、地震保険も満額は必要ないように思います。

そういった意味では、RC(鉄筋コンクリート)造の建物なら、他の構造に比べて保険関係の出費が抑えられますのでお得です。

こんな時代にも適した住まいをお探しなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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