東京で住まいを建てるならRCdesign

台風が接近している東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、上板橋2丁目計画検討、設備屋さんと電話、電気屋さんと電話、高田馬場計画のオーナー様とお電話、商社さんと電話、見積作成など。

午後は提携会社さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話、中区野毛町計画検討、徳丸のお客様とお電話、書類作成、防災屋さんと電話など。夕方は提携会社さんと電話、ガス会社さんと電話、成増のお客様とお電話、町田市中町計画検討、高田馬場計画検討、ミーティングなど。

イチロー選手やりましたね。本当におめでとうございます。

ではこちら。

天皇陛下、象徴の今後言及=生前退位は触れず−ビデオで「お気持ち」

天皇陛下は8日、「象徴としてのお務め」について、自身のお気持ちをビデオメッセージの形で国民に向けて発表された。生前退位の意向を示している陛下は、82歳と高齢になったことを踏まえ、今後の身の処し方に触れ、「次第に進む身体の衰えを考慮する時、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています」と述べた。

安倍晋三首相はお気持ちの表明を受け、同日中にもコメントを発表する方針。政府は、世論を見極めながら今後の対応を検討する。

陛下のビデオメッセージは、2011年の東日本大震災直後以来2度目。お住まいの皇居・御所の応接室で7日午後4時半から収録され、宮内庁が8日午後3時に公表した。映像は約11分間で、象徴天皇としての歩みを振り返り、この先の自身の在り方や務めについて考えを語った。
2016年8月8日 15時11分 時事通信社

なるほど。

私のような一般市民が何かを言う立場ではありませんが、今回のように天皇陛下が我々国民に向けてお言葉をお掛けくださることは、非常に稀なことだと思いますし、それゆえに国民としても真摯に受け止めて、何かお役に立てることを考えなければいけないと思います。

私個人的には、なんら思想とか崇拝するものもありませんが、天皇陛下の人としての素晴らしさは、純粋に尊敬してしまうことが多いです。

天皇陛下のご年齢を踏まえますと、これまでのご功績はもちろん、ご心労を重ねてこられたことに対する国民の気持ちを、素直にお伝えしたいと思いますし、少しでも多くの穏やかな時間を過ごして頂けるように、政府には何とかしてもらいたいと思います。

象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(宮内庁提供)をここに残しておきます。


日本は世界で最も歴史の長い国ですが、それは天皇と皇室の歴史そのものと聞いています。
現在は天皇陛下が国民の象徴として、公務という激務を担ってくださっているわけですが、そんな国民の象徴である天皇陛下が幸せを感じて頂けていないとなれば、当然に国民が幸せを感じることは難しいでしょう。

もちろん憲法などの縛りがあるのも承知していますし、いろんなハードルがあるのだと思いますが、今こそ改革が必要な時に違いありません。

今日のお言葉が、時代を動かす一歩になることをお祈りしております。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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