住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

失敗

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

窓の大きさや数の正解とか。

快適な家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、社内ミーティング、税理士さんと電話、文京区本郷のリフォーム計画検討、江戸川区東小岩計画検討、提携会社さん来社打ち合わせ、埼玉県所沢市計画検討、賃貸管理業務、お問い合わせ対応など。

午後は高島平5丁目のお客様とお電話、お問い合わせ対応、資料作成、北区赤羽西計画検討、港区高輪計画検討、見積作成、徳丸6丁目のお客様からお電話、塗装屋さんと電話、構造担当と電話など。夕方は電気屋さんと電話、提携会社さんとオンラインミーティング、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

夜に歩いていると霧雨が降ってきました。

ではこちら。

ハウスメーカーの家に暮らして3年、あかずの窓&不要な窓にうんざり

明るい家にしたい、自然を身近に感じる家を建てたい…。そう考えると、窓をたくさんつくった方がいいと思いがち。

しかし、いざ住み始めてみると、隣家の視線が気になったり、家具の置き場所に制約が生じたりと後悔することも。3年前にハウスメーカーで家を建てた日刊住まいライターが、つけて失敗した窓について語ります。
2022年9月11日 21時4分 ESSE-online

なるほど。

窓ですね。日本人のDNAに刷り込まれている情報では、とにかく窓は南側に大きく設けること、と書かれているようですが、もちろんその情報はすでに古い情報で、自然環境と快適性を考えれば窓が大きくてもメリットはありません。

もちろん郊外の広い敷地や別荘の建築では、用途も違いますので窓を大きくすることも可能ですが、都市部に暮らしていくなら、窓は最小限の数で小さくするほどメリットがあります。

窓の一つくらいどっちでもいいとか、そうは言ってもそんなに光熱費に影響ないでしょうとか、窓ひとつの値段なら大したことないとか、もしくは人間は直射日光を浴びなければいけないとか。

もしこれらの考えで一つでも思い当たるものがあったりしますと、快適な暮らしや省エネで環境に優しい暮らしは難しいですし、さらに大切なモノは全て紫外線で劣化が進んでしまうことでしょう。

記事を書かれていた著者も、窓をどうつけるべきか、家づくりの過程で、筆者はあまり深く考えませんでした。窓は日射取得、換気のためのもので、部屋の中を明るくするためには必要な設備…くらいの認識でいたのです。

さらに、場所や窓の種類はある程度考えたものの、「明り取りと換気」しか頭になかったので、どの部屋にも2個ほど窓をつけ、窓のない場所をつくらないようにして満足してしまったのです。それが大きな間違いだったことに住み始めてから気づきました。と言うこと。

著者の方の気づきは下記の7つ。
1、視線が気なり、窓があけられない!家具の配置にも制約が
2、カーテンすらあけられない窓。断熱性能にもデメリットが
3、窓から西日のせいで、トイレのフタが黄ばんだ
4、キッチンと浴室の窓は、一度もあけたことがない!
5、リビングの掃き出し窓は、1つで正解だった
6、つけなかった後悔も!階段に明り取りの窓がほしかった
7、不要な窓でも同じように掃除の手間がかかる!

どれも経験のある設計士なら、プラン作成時に考慮する内容だと思いますが、オーナー様では初めての経験という方がほとんどですので、ここは是非プロのアドバイスを参考にしていただければと思います。

窓を考える時、ついつい無いよりは有った方がいいとか、何の根拠もなく開かないよりは開く方がいいとか、少しでも大きい方がいいとか思ってしまうかもしれませんが、それらは全て思い込みということを理解しておいてください。

まず直射日光と部屋の明るさは別ものです。いい加減紫外線信仰は控えるようにする。基本的に窓は開けないものとする。可能な限りガラスはグレードの高いものを使う。透明ガラスは限定的に。などを意識して頂けると良いと思います。

窓も多少のトレンドがあったりしますが、防火地域の指定で使えるサッシが限定されたりする中で、建物全体の外観を整え、必要な性能を満たす窓を検討しなければいけませんので、ここは設計士の腕の見せ所ではないでしょうか。

快適でかっこいい建物をお探しなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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冬の洗濯NGとか。

洗濯物が乾く家を建てるならRCdesign

くもりのち雨から雪になった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、大田区田園調布計画検討、社内ミーティング、文京区白山計画検討、北区赤羽西でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、いつもお気遣いありがとうございます。

午後は大田区下丸子計画検討、見積作成、金融機関へ、杉並区今川計画検討、図面作成、リフォーム工事計画検討、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話など。夕方は書類作成、提携会社さんと電話、西台計画検討、渋谷区桜丘計画検討、ミーティングなど。

一瞬積もりそうな降りかたでしたのでドキドキしました。

ではこちら。

部屋干しNGの空間はどこ?「冬の洗濯」でやってはいけない3つの失敗

冬の外干しイライラ問題として「すっきり晴れて洗濯日和と聞いたのに、仕事から帰宅して取り込むジメッとした洗濯物にイラッ」というのはよくあるお悩み。

冬の湿度は太平洋側で低め、日本海側は高めです。関東地方などはとても乾燥しますが、それでも帰宅後の敗北感を味わった経験者は多いはず。そこで冬に失敗しがちな洗濯干しの3大NGをお届けします。
2021年1月28日 21時50分 All About

なるほど。

世の中の奥様方におかれましては、最近の天気に苛立ちを感じている方も多いのではないでしょうか。

我が家でも夕方にイライラしている主婦を見かける時があります。大抵は朝の天気予報を信頼して外干しを選んでいたにも関わらず、予想よりも雲が多かったりして思うように洗濯物が乾いておらず、慌てて浴室乾燥に切り替えるという余計な作業が増えることが原因です。

洗濯という家事もちょっとだけ理科を考えると、違った結果が得られるものですが、日本人はまだまだ太陽の紫外線に当てることが最善と思っている方も多いですね。

もちろん一定のメリットもありますが、デメリットも多いのが紫外線ですので、あまりこだわらないようにすることが、精神的にも良いように思います。

記事にもありましたが、洗濯物の乾き具合を予想した「洗濯指数」を決める要素としては、日照・気温・風・湿度がベースとなっています。

そんな中で気温の低い冬は、日照も限られますし気温が上がらないとすると、水分を蒸発させる力が足りませんので、風の強さが重要になってきますね。
ちなみに湿度を算出する飽和水蒸気量(空気が抱え込める水分の量)は、温度に比例しますので、気温20°の時と気温10°の時ではその量は半分ほどに減ってしまいます。

となれば、予報が少しでも曇るということなら、気温が外より高めな家の中で室内干しする方が確実ということになります。

記事にあった冬の洗濯NG1は曇りの日の外干しということでした。

続いて冬の洗濯NG2は午後の外干し。
これは帰宅してから取り込む洗濯物がじっとりしているのは、取り込み時間の遅さも関係しているということです。

冬の気温は、晴天でもお昼を過ぎるとどんどん下がり、湿度が上がり始めますので、ある程度乾いていた洗濯物も逆に少しずつ湿気を吸収し始め、日没後に帰宅して洗濯物を触ると「まだ乾いてないの?」という悲しいことになってしまうということ。

最後の冬の洗濯NG3は使わない部屋の室内干しです。
これは室内干しは、使わない部屋で干そうとするのはやめましょうということで、使っていない部屋の多くは、使っている部屋に比べて室温が低く、人も通らないので風も起こらず、湿度が家の中でも高めな場所になっていますので、もちろん洗濯物は乾きませんし、逆に結露とカビの方が心配です。

今の時期ですと、加湿を目的に室内干しをされる方もいらっしゃると思いますが、同時に風を当てることや換気をすることも大切で、湿度が過剰になれば結露が発生してカビの発生につながってしまいますので、十分注意してください。

洗濯は家事の中でも重要で時間のかかる仕事です。何かとお忙しい奥様には、朝から浴室乾燥機の利用がオススメです。

確実に洗濯物を処理したい方、家事を楽にしたい方は、是非弊社までお気軽にご相談ください。

それでは。

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二度とケチらないとか。

失敗しない家を建てるならRCdesign

曇りの東京です。

そんな今日は朝からリフォーム工事計画検討、設備屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと打ち合わせ、その後法務局に書類受け取りへ、帰社後は杉並区桃井計画検討、お客様とお電話など。

午後は資料作成、その後セミナー参加。夕方は港区赤坂計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応、大田区北千束計画検討、書類作成、ミーティングなど。

今日も暖かく感じましたが、夜は風が強くなりました。

ではこちら。

「なんでこんなことに…」もう二度とケチらないと誓ったエピソード5選

節約するためにやったことが、余計な出費を招いてしまった経験って、誰にでもあるはず。そこで今回は、もう二度とケチらないと誓ったもの&ことを調査してみました。

賃貸の部屋の家賃
「一人暮らしを始めるときに、少しでも安い家賃の家を探していました。たった3,000円の違いだったけれど、日当たりの悪い部屋を選んでしまい地獄の日々がスタート……。朝日も入ってこないし、休みの日には家にいたくないほど1日中暗い。しかも、カビが生えやすく、日当たりの良さがどれほど重要なのか学ぶことになりました」(26歳・Cさん)
2020年3月27日 11時29分 Googirl

なるほど。

これはほとんどの人が経験されていることではないでしょうか。

一見同じような商品やサービス、なら少しでも安価な方を選びたくなるのが、人情というものかもしれません。

しかし、一定の年齢を重ねて経験を積むことで、そのわずかな価格差が圧倒的な品質であったり、信頼性に繋がっていて、それがいわゆるブランドというものになっている、ということを学ぶのではないでしょうか。

記事にあった賃貸のお部屋も、その目的が雨風をしのぐためのものだったり、単に寝るだけの場所として借りるのであれば、割り切ることも出来るかもしれませんが、より良い暮らしや理想とするライフスタイルを実現するためには、やはり一定のコストを負担する必要があるでしょう。

さらに記事では、質より量で選んだ洋服、デザインとコストで選んだ靴、美容院代を節約して…、クリーニング代などをケチったことによる後悔が紹介されていました。

これらの経験をしっかりと教訓にしていければ良いと思うんですけど、どうしても目先のコストに目がいってしまうのが人間の悲しいところかもしれません。

それでも、紹介されていたような消耗品や日用品なら、まだ取り返しがつきますが、家となるとそうはいきませんね。

住まいづくりを考える時には、視点を変える必要があり、人生を考慮した時間軸や、資産性、もちろん安全性や快適性、さらにはライフスタイルまでを考える必要があります。

当然コストも重要な要素に違いありませんが、失敗しないためには必要なコストをしっかりかける必要もあると思いますし、世代をまたいだライフサイクルコストもまた、重要な要素になるでしょう。

メリハリのあるコスト配分で、予算を抑えながらもしっかりと満足出来る家を実現して欲しいと思います。

住まいづくりで失敗しないために、是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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 ←ご声援お待ちしております。



ダイエット失敗の原因5つとか。

失敗しない家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から金融機関へ、帰社後は書類作成、渋谷区西原計画検討、西東京市柳沢計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

午後からも書類作成、大田区北千束計画検討、財団法人さん来社打ち合わせなど。夕方は資材メーカーさん来社打ち合わせ、渋谷区桜丘計画検討、資料作成、荒川区西日暮里計画検討、図面作成、溶接屋さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

ドンヨリとした寒い1日でしたが、北海道からの客人は暖かいと言っていました。ごめんなさい。

ではこちら。

今年体重が減らなかった人へ:あなたのダイエット失敗の原因5つ

野菜をたくさん食べて、運動もがんばったのに!

結局、一年中まったく体重計の数値が変わらず、不思議に思っていることでしょう。

ダイエットでは、ちょっとしたミスのせいでも、体重が変化せず、結果が大きく狂うことも多々あります。

ダイエットで目標達成の妨げとなる要因をいくつかみながら、来年の計画を立てましょう。
2019年12月18日 21時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

ちょっとキャッチーな見出しのニュースに反応してしまう自分がちょっと悲しいですが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

毎年のことながら、新しいダイエット法が次々と発表されていますので、そんな中で自分に合った方法を見つけるのも大変ですね。

私個人的には何冊かの本を読んだところで、おおよそ体の仕組みというか、正しい情報と本質を選べるような気がしてきました。

やはりしっかりと継続している人は結果を出しているものですし、最近は科学的な根拠や最新の医療情報を元にしているものも多いので、一昔前の常識とはちょっと違ってきているようです。

記事にあった5つの失敗原因は下記のとおりです。

1. 1日のカロリーを過大評価した

2. 運動を変えずに同じルーチンにこだわってしまった

3. 運動を、何でも好きなものを食べられるという口実にした

4. 分量をコントロールしなかった

5. ドリンクのカロリーが高かったから

あ、やっぱり、耳の痛い原因が書かれていましたね。

私個人的にはカロリーや脂質をあまり気にしませんが、炭水化物と糖質は多少気にするところではあります。

ちょっと食事を我慢した、運動を少し行ったなど、自分では努力をしたつもりでいるものの、実はその何倍も好きなものを食べてしまうということは結構ありがちな失敗です。

弊社のスタッフでも、一生懸命に筋トレしていたはずなのに、健康診断の結果はそれほど改善していなくって、その原因もやはり筋トレのご褒美を食していたようで、ラーメンを食べるために、筋トレをしているという感じですね。

単に体重が減りさえすれば良い、という考えはさすがに違うと思いますし、多くの我慢を強いるような方法も健康的とは言えないかもしれません。

と言うと、ダイエットの概念も違ってくるかもしれませんが、まずは健康第一で信じた方法を続けてみることが大切なのではないでしょうか。

来年も緩く継続して、少しでも健康を維持できるように頑張りたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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エコバック使ってますか?

良い家を建てるならRCdesign

くもり続きの東京です。

そんな今日は朝から防災屋さんと打ち合わせ、その後群馬県へ。

住設建材メーカーパナソニックさんの工場へお伺いさせて頂きました。フローリング材料を主に製造過程を確認させて頂き、その品質の高さと商品の良さを感じることが出来ました。

工場見学は、まさにものづくりを行っている現場を拝見することができ、そこでは私たち建築現場でも参考にさせて頂けることや、取り入れたいヒントが沢山ありますし、純粋に工場のラインを見ているだけでも楽しいものですね。夕方帰社後は日野市計画のお客様とお電話、出版社さんと電話、ミーティングなど。

体調を崩されている方もいらっしゃるようです。どうぞご自愛ください。

ではこちら。

【完全敗北】「持つのも恥ずかしいレジ袋」でエコバッグを促進する試みが失敗

この試みは人類には早すぎた…いや、手遅れだったのかもしれません。詳細は以下から。

海洋汚染や石油資源の浪費という観点から、世界各国で利用が見直され始めている使い捨てプラスチック製品。
特にコンビニやスーパーでもらう1回限りしか使えないレジ袋には批判も多く、日本でもエコバッグを使用する人が年々増えてきています。
そんな中、カナダのヴァンクーヴァーのスーパーマーケット、「East West Market」のユニークな試みを先日BUZZAP!でも紹介しました。
2019年7月10日 14時4分 BUZZAP!

なるほど。

コンビニをはじめとする商店などでも、レジ袋の有料化が検討されたりしていますが、皆さんはエコバッグをお使いですか?

我が家では、スーパーに買い物に出かける時には、折りたたみのエコバックを夫婦各々で持参して、食材や消耗品など購入したものを入れてきます。

しかしながら、衣類や雑貨などでは、まだまだショップのレジ袋を利用していたりしますので、この部分ではまだまだ完璧ではありません。

そんなまだまだ意識が足りない消費者に対して、より意識を高めてもらおうとして作られたのが、恥ずかしレジ袋ということです。

それはレジ袋に持っているのも恥ずかしい文言がデザインされ、エコバッグを使わない利用客は買い物後にそれを持って家まで帰らなければいけなくなるというもの。

で、実際に書かれている内容はどのくらい恥ずかしいかというと、「大腸ケア協同組合」「変態AV専門店」「いぼ用軟膏卸売り」といった強烈な文言で、これを持って歩くのは完全な罰ゲームのようです。

確かに、そんなレジ袋を手に持って歩くのは、少々抵抗を感じますし、人目を気にしながらの移動を強いられるのは、嫌なものだと思います。

ところが、予想に反して試みは大失敗に終わってしまったということ。それはこの事をネットニュースなどで知った利用客たちは、これらのレジ袋を1枚5セント払ってコレクションし始めてしまったということです。

きっと若い人を中心に、目立つものを手に持つこと自体が、楽しいことだと思いますし、それをコレクションしてしまうというのも、ちょっとわからなくはありません。

恐らく日本で同じことを行えば、やはり同様にコレクションをする人や、個人売買などに出品する人なども多くなるのではないでしょうか。

世界に先駆けて、エコバックの常時携帯が常識となれば、多少は世界から認められるかもしれませんね。

もちろん住まいをRC(鉄筋コンクリート)住宅にすれば、より一層憧れの存在となるでしょう。

それでは。

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床下収納の使い方とか。

東京で床下収納のある家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区本駒込計画検討、図面作成、中野区大和町計画、司法書士さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ガス会社さん来社打ち合わせ、資料作成、お問合せ対応など。

午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は出版社さんと電話、練馬区桜台計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、図面作成、ミーティングなど。

ちょっと寒さが緩んで助かりました。

ではこちら。

「床下収納」に収納していいもの、ダメなものって?

一戸建ての場合、多くの家に設置されている「床下収納」。

以前、祖母に聞いた話では、昔は梅酒や漬け物などの保存をするのに使用していたそうです。しかし、現代では梅酒や漬け物を自作するご家庭はそう多くはありません。

なかなか床下収納の使用方法が思いつかない、モノを入れっぱなしで活用できていないという人も多いことでしょう。

ただ床下収納は奥行きがあるので意外と収納力があるのも事実です。

それでは、床下収納の使い方について確認してみることにしましょう。
2018年11月26日 21時30分 日刊Sumai

なるほど。

実はこの設備、そのメリットの感じ方は人によって大きな差があるものなんですね。

せっかくの設備を有効に使えれば、それは便利なものになるでしょうし、反対に使いきれていないような場合は、無駄な設備となってしまいます。

記事にもあったように、この設備自体は比較的古い住宅に設置されていることが多く、主婦の皆さんが保存食などを保管されていることが多かったように思います。

しかし、最近では家庭で梅酒を作ることや漬け物を漬けることも少なくなり、それでもせっかくだからと何かしら収納してみるものの、次に開けた時にはタイムカプセルのようになっていることも多いようです。

床下収納を他の収納と同様に考えていると、それはちょっと注意して欲しいのですが、クローゼットや押入れなどの収納と違い、日常的に内部を確認することがし難いですし、その環境も決して良い環境とは言えません。

となると、必然的に収納できるモノも限られてしまいますので、基本的には長期間の保存ができるものを入れるのがオススメです。

記事にもありましたが、床下収納には常温保存ができる缶詰めやビンに入った飲料、調味料などを入れるのが良いと思いますし、土鍋やホットプレートなどの年に数回しか使わないようなアイテムの収納には良いでしょう。

失敗談も多く、「根菜類を入れていたら、うっかり忘れてドロドロに腐ってしまい掃除が大変だった」という話もあり、床下収納は湿度や温度管理も難しいもので、カビが生えてしまうこともありますので、野菜などの保存はオススメできません。

記事にはそんな床下収納の使い方として、横方向に区切って収納するのはNGということ。やはりただ積んでいってしまうと、奥の方(下の方)に何が入っているのかわからなくなってしまいますからね。

ですので、本棚のように縦方向に区切って(モノを立てて)収納するのが正解で、蓋を開けた時に何が入っているのか一目瞭然にしておくのが良い使い方ということです。

もし床下収納の設置をご検討されているなら、季節や天候によって湿度が上がりやすい床下収納での、湿気対策を怠らないようにしなければなりませんが、新聞紙や珪藻土マットを敷く、除湿剤を入れるなどの方法が比較的手軽で簡単な方法です。

最後に、床下収納のフタにも注意して欲しいのですが、床下ということは通常はその上を歩いているということになりますので、どうしても傷みが早くなったり、嫌な音が発生してしまうこともあります。

これから設置を検討されている場合は、その目的や設置位置などを十分検討する必要がありますし、すでに設置されている場合は、経年劣化に注意して、必要な場合は早めに補強や交換をしてください。

床下収納のご相談もRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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オーダーキッチンの失敗とか。

東京でオーダーの家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から中野区大和町計画でコンクリート打設がありました。書類作成、日野市計画検討、大工さんと電話、金融機関へ、帰社後は葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、内装メーカーさんと電話、不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、お問合せ対応など。

午後からは信用金庫さんと電話、高田馬場で会合出席へ、その後懇親会など。夕方帰社後は大工さんと電話、新小岩計画検討、文京区本駒込計画検討、お問合せ対応など。

先日、オーストラリアに暮らす方のお子さんが冬休みに入ったと聞きました。ちょっと涼みました。

ではこちら。

パントリー、収納、コンロ…。オーダーキッチンの「失敗」「後悔」あるある

キッチンは主婦にとって、とても大切なスペース。

そして、自分の意見がほぼ100パーセント通りやすい唯一のスペースでもあります。

だから、他のどの部屋よりも気合いが入るのは当たり前のことではないでしょうか。

しかし、そこまで気合いを入れても“失敗”というのは、どうやらあるらしいのです。

そこで、オーダーキッチンで後悔したことについて聞いてみました。
2018年7月24日 17時50分 日刊Sumai

なるほど。

確かに住まいづくりにおいて、キッチンエリアは奥様のこだわりを最大限実現したい場所に違いありませんし、それゆえに希望も膨らんでしまうものだと思います。

スペースとコストを意識すること無く、考えられる全てを実現すれば満足出来るかというと、必ずしもそうではないようで、今日の記事ではせっかくオーダーキッチンを採用したにもかかわらず、後悔したという方のお話しが書かれていました。

たとえばこのようなケース。「憧れてつくったアイランドキッチンを、建てて早々にリフォームしました。作っているところをお客さんに見せることになり、調理中の汚れも目立って嫌だったので」(35歳/パート)

ええ〜って感じですが、このケースは正に、憧れだけを追い求めると失敗のリスクが増してしまうパターンと言えます。

それにしても、そのくらい気付いて欲しいと思いますし、関係した業者さんや専門家の人達もアドバイスが無かったのか、もしくはそのアドバイスも聞く耳を持って頂けなかったのか、とても残念な結果ですね。

やはり一般的には、自宅のキッチンに使えるスペースは、モデルルームやショールームなどとは違い、限りがあるものですし、他との関係性もあるでしょうから、何を取り入れて、何を諦めるかという、取捨選択をすることが大切なんですね。

またこのような意見もありました。「左利きなので、コンロが左にあると使いにくいんです。右に設置して貰えば良かったし、冷蔵庫を置く位置もしっかり考えればよかったです」(30歳/専業主婦)

ん〜、これも本来ならば計画の初期段階で検討されるべき項目だと思うんですけど、もしかするとそれ以上に憧れを優先されてしまったのかもしれません。

さらに、「パントリーは大きい方が良いと言われ、奥行きを作りすぎました。奥に入ってしまったものを忘れてしまい、結局はロスになりやすいんですよ」(36歳/パート)というご意見もありました。

このあたりは、収納を単に量を確保することとされた結果、本来の使いやすさを置き去りにしてしまった例だと思います。

もちろん一定の量を確保することも必要だと思いますが、ご自身のこれまでの主婦経験から感じた不便さを解決することと、そこにプラスして専門家の意見も素直に参考にして頂きたいと思います。

誰でもがオーダーキッチンを採用するわけではありませんし、セミオーダーや既製品でも十分対応出来ることも多いので、そこは実現したいこととコストを見比べてお選び頂ければ良いと思います。

しかし、どうしても譲れないこだわりを実現するとなると、オーダーキッチンという選択ももちろん有りですので、自分の実現したいことをしっかりと検討しておくことも必要ですね。

日本国内のキッチンメーカーでは、おおよそ規格というものも決まっていて、選べる機器が限られてしまうこともありますが、故障や交換などの時にはスムーズに事が運びます。

しかし、家族の人数が多かったり、来客が多いなどの場合は、国産の食洗機では足りなくなってしまうことも多いので、そんな場合は海外製を選ぶ必要がありますが、結果オーダーキッチンを採用することになります。何よりもデザインの優れたものや、耐久性、細かな対応力が必要な時もオーダーキッチンがオススメです。

オーダーキッチンはもちろん、キッチンにこだわった住まいをお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

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女性が招く住まいの失敗とか。

東京でコスパ重視の家を建てるならRCdesign

晴れて寒さの緩んだ東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、家具屋さんと電話、文京区根津計画検討、お問合せ対応、目黒区中目黒計画検討、板橋区双葉町計画検討、図面作成など。

午後は解体屋さんと電話、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、大田区仲池上計画検討、資料作成、南青山でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。電気屋さんと電話など。夕方は根津計画のお客様とお電話、金融機関さんと電話、図面チェック、お問合せ対応、ミーティングなど。

やっぱり寒さが緩むとちょっと気分も上がりますね。しかし、来週にはまたしても雪の予想が・・・。

ではこちら。

要注意!夢のマイホーム購入、女性のアレから始まる「思わぬ失敗談」

一生に一度の夢のマイホーム。どうせ買うなら納得のいくところで納得のいく家に住みたいと思うもの。

人それぞれマイホームに求めるものは違い、理想とするイメージも違いますが、マイホーム購入でどうしても避けて通れないものといえば「予算」です。

予算内で買える家の中から理想に近いものを選ぶのが普通ですが、意外にもこの「予算」が頭から抜け落ちた行動をする人が存在しています。

一生に一度だから、どうせ買うなら良いものを…と、予算より200万円も300万円も、多い人では1000万円も予算をオーバーして買っている人は少なくありません。
2018年2月15日 17時8分 ウレぴあ総研

なるほど。

もちろん皆さんが一定の予算を設定してから、住まいを検討していると思いますが、それでもなおオーバーしてしまうのが住まいに関連する出費だと思います。

その原因はいくつか考えられますが、まずその対象となる費用が見えないということも大きいと思います。

しっかりと事前に調べておけば良いと思いますが、関連する費用の全てを把握していたはずなのに、途中で忘れてしまったり、ひとまず横に置いておくということもあるのではないでしょうか。

そして記事で指摘されていたのは、女性による予算オーバーでした。

やはり女性の方が家で過ごす時間も長いので、出来れば憧れの街で、最新設備の整った綺麗な家で生活したいと思うのは自然なことです。

しかしその思いが強くなり過ぎると、予算オーバーを招きやすくなってしまうのも事実です。

記事では同じ予算オーバーでも2種類あるとし、あと50万、あと100万円足せばちょっとした我慢がなくなり、快適に住めるようになる予算オーバーもあれば、誰もが羨むような場所に住みたいという「見栄」からくる予算オーバーもあるということ。

たとえば、あと100万円足せば太陽光発電などの投資が出来るとか、あと100万円足せば床暖房が実現する場合などの場合は、この予算オーバーが生活を快適にするという観点もありますから、許容範囲であれば良いでしょう。

しかし見栄のためにする予算オーバーは前者とは違い、実際のメリットが少ない割に、簡単に1000万円以上オーバーしてしまうケースも少なくないそうです。

大きな予算オーバーの原因は場所が関係していることが多いようですが、この見栄からくる予算オーバーは女性が作り出している場合がほとんどということです。

住みたい街にこだわる「見栄」に限らず、女性は「ヨーロピアン調の家具を揃えたい」「壁紙はコレでなくては」「ウッドデッキもつけたい」「オール電化がいい」など、友達が来ることを意識した見栄からくる予算オーバーが目立つそうです。

お客様のお話しを伺っていると、よく出るキーワードに「来客用」や「来客時」を想定されていることも多いのですが、月に何度かホームパーティーを行うとか、親兄弟が定期的に泊まりに来るというご家庭は意外と少ないものです。

仮にそんな場面があったとしても、年に数回だとすれば特に用意するようなものは必要ないですし、その時のために見栄を張ることも無駄に違いありません。

奥様のこだわりを実現することは非常に大切だと思いますが、こだわりと見栄を混同しないようにしないと、大切な予算を無駄にしてしまうかもしれませんね。

予算を有効に使った家づくりをお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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住宅購入で後悔することとは。

東京で失敗しない家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からサッシ屋さん来社、蓮根の現地調査に同行、帰社後は業者さんと電話、文京区根津計画のお客様とお電話、ありがとうございます。来客面談、お問い合わせ対応など。

午後は宅建事務、帰社後は書類作成、蓮根の不動産会社さんと電話、北松戸計画検討、塗装屋さんと電話、高田馬場計画検討など。夕方は豊島区西池袋計画検討、来客面談、電気屋さんと電話、上板橋2丁目計画検討、ミーティングなど。

帰宅時には風が強くなって冷え込んできました。暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

住宅購入して後悔していることは?

住宅購入は大きな買い物だけに、絶対失敗したくないもの。マイナビニュース会員のうち住宅購入経験のある男女271名に、住宅購入のよさや後悔しているポイントを教えてもらった。

Q.住宅購入してよかったですか?

はい 92.3%
いいえ 7.7%

Q.(「はい」と回答した人)それはどうしてですか?

○人生の拠点ができた

・「自分の城ができたので」(57歳男性/愛知県/その他/その他・専業主婦等)
・「人生の拠点ができた」(42歳女性/東京都/その他/その他・専業主婦等)
・「終の棲家を手に入れた」(69歳男性/岐阜県/その他/その他・専業主婦等)
・「子供に故郷を作ってやれた」(57歳男性/宮崎県/その他/事務・企画・経営関連)
・「夢がかなった」(48歳男性/福井県/電力・ガス・エネルギー/IT関連技術職)
・「自分の人生の目標であったから」(41歳男性/茨城県/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)
2016年12月5日 18時20分 マイナビニュース

なるほど。

これはなかなか興味深いアンケート結果だと思いますが、何よりも住宅を購入してよかったという回答が9割を超えていたということが、住宅を造ることを生業としている身には大変嬉しく思います。

アンケート結果では、よかったと答えた人の理由として、人生の拠点が出来たという趣旨の他に、持ち家という安心感や、やる気が出た、資産ができたという理由も多くあり、他にも家族が喜んでくれたり、笑顔になったというものもありました。

中でも印象的だった回答をいくつかご紹介しておきましょう。
・「持ち家があるという安心感は、何にも変えられないと思います。家での生活が充実したものになりました」(49歳女性/栃木県/医療用機器・医療関連/その他技術職)
・「持ち家があるというだけで自分のやる気も全然違うから」(31歳女性/大阪府/銀行/事務・企画・経営関連)
・「老後家賃の心配が無い」(67歳男性/山口県/その他/その他・専業主婦等)
・「自分の満足のいく空間を手にして、そこで家族の笑顔を見ると幸せになるから」(37歳男性/埼玉県/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)

続いて記事では、住宅購入について後悔していることや失敗したなあと思うことについて教えてください。という問いもあって、こちらの方がこれから家づくりをされる方には参考になるかもしれません。

回答を見ると、大きく分けて4つの要因があるようです。

まず一つ目は高くなりすぎたというもので、その回答としては、
・「ちょっと、値段が高かったと思う」(37歳男性/埼玉県/その他/その他・専業主婦等)
・「ローンの金額が高すぎる」(32歳男性/埼玉県/医療用機器・医療関連/専門サービス関連)
・「いろいろオプションをつけていくうちにどんどん高くなってしまった」(20歳男性/大阪府/その他/その他・専業主婦等)
・「価格が高い時期に購入した」(59歳男性/愛知県/鉱業・金属製品・鉄鋼/営業関連)
・「マンションのランニングコストが高すぎる。計算不足だった」(36歳女性/愛知県/その他/その他・専業主婦等)
・「意外に管理費や修繕積立金がかかること」(51歳男性/神奈川県/システムインテグレータ/IT関連技術職)
などが上げられていました。

次は設備に不満を感じたというもの。
・「デザイン重視で、使い勝手が悪かった」(54歳男性/愛知県/輸送用機器/メカトロ関連技術職)
・「暖かい家にしたかった、抜き抜けが寒い」(47歳女性/長野県/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「床暖房にしたかった」(56歳男性/神奈川県/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「日当たりの良い物件を選んで購入したが、夏場の暑さがすごいので、日当たりが良すぎるのも考えものだと思った」(44歳男性/神奈川県/その他/その他・専業主婦等)
・「太陽光発電と蓄電池を設置しておけば良かったかなと今更、後悔」(46歳女性/山梨県/建設・土木/事務・企画・経営関連)
・「駐車場が予定よりも小さくなってしまい、車が1台しか止められなくなってしまったこと」(37歳男性/愛知県/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「風呂が狭かった」(66歳男性/静岡県/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「もう少し広い家にしとけばよかった」(33歳男性/岡山県/銀行/事務・企画・経営関連)
などです。

そしてもうひとつは立地・環境に不満を感じているというものです。
・「虫がいっぱい」(44歳女性/兵庫県/その他/その他・専業主婦等)
・「エレベーターの近くの部屋なので、人が通るとうるさい時がある。生活が始まった時のことをもう少しよく考えればよかった」(33歳女性/千葉県/その他/その他・専業主婦等)
・「トラックがよく通って家が揺れる」(46歳男性/北海道/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
・「交通の便が悪い」(49歳男性/長崎県/その他/その他・専業主婦等)
・「屋根裏や床下も潜ってチェックしないといけなかったと後悔。家が建つ前は田んぼだったことが後から聞いて、水はけが悪い。きちんと調べておけばよかったです」(51歳女性/千葉県/その他/その他・専業主婦等)
・「もう少し近隣住民について調査しておくべきだったと思う。人間関係は購入した後ではどうしようもできない問題なので」(31歳女性/大阪府/銀行/事務・企画・経営関連)
・「管理費がそこそこだったので事前に調べてはいなかったのですが、管理会社がルーズな上に管理組合と癒着していたとは思いもよりませんでした」(53歳男性/東京都/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)
というようなものです。

最後は年月がたつと・・・という内容です。
・「老いた両親用の設備が足りてなかった」(51歳女性/神奈川県/その他/その他・専業主婦等)
・「子供の成長とともに、手狭になった」(54歳男性/神奈川県/銀行/事務・企画・経営関連)
・「家族が一番多かった6人暮らしの時に建てたので、今夫婦2人になり、広すぎること」(64歳女性/滋賀県/その他/その他・専業主婦等)
・「歳をとったので、平屋が良かった」(60歳男性/神奈川県/その他/事務・企画・経営関連)
などが大まかな回答の内容になっていました。

今日の記事を見る限り、全体としては住宅を購入したことに対して、ほとんどの方がよかったと感じていますので、購入をお考えの方には一歩を踏み出す勇気を得ることができたのではないでしょうか。

一方で実際に自宅を手に入れてみると、何かしら後悔することや失敗したと思うこともある、ということもまた参考にしたいところですが、きっと誰もが失敗や後悔をしたくないと思いながら、住まいづくりをされたはずですし、その結果として、多少の失敗も含めてよかったということなのだと思います。

これは私の個人的な考えですが、家を持つということに関して、必要以上に完璧を求めたり、失敗を恐れ過ぎたりすれば、それはきっと辛い事業になってしまう可能性が高いのではないでしょうか。

多少の失敗や環境を受け入れることも必要だと思いますし、何よりも家づくりを楽しみ、その後の生活を一層楽しいものにするということが大切なように思います。

住まい探しのパートナーを選ぶこともまた重要なこと。是非RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。
 

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マイホーム意外な失敗点とか。

東京で失敗しない家を建てるならRCdesign

晴天の東京です。

そんな今日は朝から文京区千駄木のOBオーナー様と連絡、新宿区百人町計画検討、図面作成、上板橋2丁目計画検討、お客様とお電話、電気屋さんと電話、資料作成など。

午後は図面作成、中野区本町計画検討、信用金庫さん来社、お問い合わせ対応、出版社さん来社打ち合わせなど。夕方は日本橋の不動産会社さんと電話、サッシ屋さんと電話、溶接屋さんと電話、蓮根計画検討、ミーティングなど。

月曜日の感覚でしたが、昨日は文化の日でしたので今日は金曜日でした。

ではこちら。

後悔先に立たず!「マイホーム」購入者が明かす意外な失敗点5つ

生活スタイルが多様化している現代ですが、マイホームに憧れを持つ人はやはり多いでしょう。人生で一番大きな買い物といわれていますが、その買い物で「失敗したなぁ……」と感じた方もいるようです。

これからマイホームの購入を検討されている方、大きな買い物ですので後悔しないよう、ぜひ先人たちの反省点を参考に、決断をしたいものです。
2016年11月3日 21時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

確かに一世一代の決断を迫られることになるマイホーム取得ですが、それゆえに誰もが出来れば失敗はしたくないと思うものです。

しかしながら、それでも失敗を感じてしまうことがあるのも事実で、記事ではマイホームを持っている人141名に“マイホーム選びについて失敗したと思うこと”をアンケート調査した結果が記載されていましたので、これから住まい選びを始める人には参考になるかもしれません。

まず回答で一番多かったのが、意外にも「戸建てではなくマンションを買ってしまったこと」ということで、その理由としては、「管理費が高い」「すぐに近隣からのクレームが入る」など、マンションならではの悩みが多いようです。

次に多かったのが収納が少ないということ。特に子育て世代では家族の成長と同時にモノも増えていくものですが、特にマンションでは物置ひとつ置くことも出来ず、全く対応出来ないということ。

三つ目は間取りレイアウトが使いづらいという意見も多かったようです。この意見では特に注文住宅の場合にデザインを重視した結果、日常生活に支障が出てしまったという非常に残念なケースです。デザインももちろん大切なんですが、あくまでも家は人が生活する場所ということを忘れてはいけません。

四つ目に上がっていたのは、地域環境ということで、初めての地域に家を購入した場合、どんな人が周りに住んでいるかわからず「なんとなく合わない」と感じる方がいるということ。

確かに、町の雰囲気ってありますし、場所によっては独特の文化や決まりごとなどがある場合もあります。何となく価格だけで選んだり、単に憧れで選んだりすると危険かもしれませんね。少しの期間でも賃貸住宅で住んでみるとか、その地域で長く暮らしている人の話を聞くなどの事前調査が必要です。

そして最後は資産価値の急落ということ。これは全体の相場が高いときに家を買ってしまった人から、後悔する声が多くあったようです。マイホームの取得はその人のタイミングが重要ですが、その時の相場は避けようの無い条件となります。

その上で資産価値を重視するのであれば、新築マンションは避けた方が良いと思います。さらに電車の駅から10分以内に限定して探すとか、一戸建てなら鉄筋コンクリート住宅にするなどの対策をしておく必要があります。 

ただ、資産価値を保てる家となると、実際に買う時の価格も若干高めということもありますので、他の条件も合わせて検討する必要がありますね。

以上が実際にマイホームを手に入れた人の中で、失敗を感じたことの回答でした。

マンションの購入で後悔されている方が想像以上に多くてビックリしました。もちろん人それぞれのライフスタイルに合わせた住まい選びがあっていいと思いますが、経験者の言葉を参考により良い結果にしたいものです。

もしかすると、そんな失敗談を多く聞くと、怖くなって手を出せないと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、それでも多くの場合は満足している部分も多く、その後の工夫でオリジナルのライフスタイルを実現されている方もいらっしゃいます。 

やはり大切なのは、決して100%を求めないということではないでしょうか。少しぐらいの失敗があっても、そのリカバリーを楽しめば良いだけですし、暮らしが続く中では日々の変化があり、その都度工夫や改善が必要になることもあります。

暮らしを楽しむことが出来る人なら大丈夫です。失敗しない家づくりのお手伝いをRCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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マイホームで失敗する例を三つとか。

東京で注文住宅を建てるならRCdesign

くもりのち時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後事務組合さんへ、諸手続など、帰社後は新橋の不動産会社さんと電話、豊島区西巣鴨計画検討、図面作成、書類作成など。

午後は徳丸の現場へ、雑誌取材立ち会い、帰社後は提携会社さん来社打ち合わせ、北新宿計画検討、中区野毛町計画検討、町田市中町計画検討、お問い合わせ対応など。夕方は電気屋さん来社打ち合わせ、高田馬場計画検討、朝霞のお客様とお電話、ミーティング、資料作成など。

午前中はそこそこの気温でしたが、午後からは一気に上昇して暑くなりました。

ではこちら。

ショック…夢のマイホームで失敗!注文住宅で起こりがちな大欠陥3つ

人生、1度は経験したいのが“夢のマイホーム”を建てるということ。大きな買い物になりますし、建てると決めたなら失敗することなく最高の家にしたいところですよね。しかし、建ててみてからわかる失敗というのもあるものです。

そこで今回は、筆者の周りで夢のマイホームを購入した方にインタビューをしてきました。建てる前には想像もつかなかった、“建ててみてわかった失敗”について紹介していきましょう。

それを踏まえて自分がマイホームを建てる際には同じ失敗をしないように、どういった部分に気を配るべきかを知っておきましょう!

■1:オシャレなスキップフロアにして大誤算
家の中の空間を壁で仕切ってしまわずに、階段等の段差で分けて大空間を間仕切るのがスキップフロアという方式です。壁がないぶん、家族がどこにいるかを感じながら生活ができるとあって、近年人気の間取りなんだとか。そんなオシャレなスキップフロア方式を採用した住宅を建てた人から、こんな意見がありました。
2016年7月5日 21時0分 WooRis(ウーリス)

なるほど。

注文住宅を建てることって、昔から言われている話では、3回建てなければ満足することは出来ないとか、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

江戸時代なら、掘っ立て小屋を何回建てても、資源的にも金銭的にもさほど苦にはならなかったかもしれません。

しかし、今の時代は家を建てること自体が大変な事業ですので、そうそう何回も家を建てられる人はいません。さらに資源の有効活用やエコの観点からも、そんな無駄は許されない時代です。

そんな中でも、自分の家を注文住宅で建てようと思って頂けるだけで、大変有り難いことですし、それゆえに失敗が許されないということになります。

最近の情報過多時代では、事前にかなりの量の情報を収集することが可能ですので、失敗する可能性も少なく出来るようになったかもしれません。しかし、実は情報に惑わされてしまう人が多いのも現実で、多くの施工例や流行を取り入れなければいけないと思い込んでしまっている場合もあります。

記事にあるスキップフロアもそのひとつでしょう。

小さなお子さんがいたり、自分が歳を取った時には、見てくれだけでは安全を担保出来ないということに後から気が付くと思います。階段という場所は常に落下の可能性があるということを十分理解しておく必要がありますね。

それと、いかにも空間を有効に利用しているかのように思わされる場合もあるようですが、実はよく考えてみると無駄が多いというプランも多いものです。

次はスタディスペースを作ったけれど、スペースと電源が足りないというもの。
 
これも最近の流行といえる間取りですね。階段や廊下の一角にフリースペースを設けたり、リビングの一部にカウンターを設ける場合もあります。

弊社でももちろんこれらを取り入れた施工例は多いんですけど、世の中にはこれでも失敗してしまった人がいらっしゃるようです。

記事では、2人いるお子さんのためにスタディルームとなるスペースを設けることにしたとのこと。しかし、広さと電源の問題が生じてしまったそうなんです。 

子供が子供部屋にこもりっきりにならないように、親の目の届くスタディスペースで勉強させたいという気持ち、とてもわかります。しかし、スペースはもちろん電源に至るまでを細かに計画しておかないと、せっかく設けたスペースが中途半端な働きしかできず、もったいない空間になってしまうので気をつけましょう。ということです。

そして三つ目は日本人の大好きな吹き抜け。解放感は音と温度にも影響を与えてしまうというもの。

ハウスメーカーのCMやモデルハウスでもよく見るので、吹き抜けが普通なことと思われるかもしれませんが、これも本当に実際に体験してみないと理解して頂くことが難しいことかもしれません。

記事ではこんなご意見がありました。「マイホームを購入すると決めたときから、吹き抜きは必須として考えていました。実際に建てるとオシャレだし豪華な感じがしてとても気に入ってます。でも、暖かい空気が上に行くということを冬に痛感しました。1階で暖房をガンガン入れていても、ヒヤッとした空気を感じてしまうことが多かったですね。それと同時に、音も響きます。1階で盛り上がっていると2階の部屋にいる子供からうるさいといわれてしまったことも……」 というもの。

憧れるだけなら、もちろん自由なんですけど、メリットとデメリットをよく見極めて、家族のライフスタイルに必要なものか、優先順位はどの程度か、冷静な判断が必要ですね。

ただし、これらの要素を取り入れたからと言って、必ずしも失敗ということではありません。

それを判断するのはオーナー自身で、理想としていた暮らしやライフスタイルを実現出来たとしたら、それは大成功なのです。決して評論家や他人のために建てた家ではありませんから、自分や家族が求める家が成功の形と言えます。

それでも、住まいづくりを仕事として、または一人の生活者として、多くの経験を積んできた人のアドバイスは、少なからず参考にして頂きたいと思います。

住まいづくりで失敗したくないなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

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失敗しない家具選びとか。

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曇りのち晴れのち雨で暖かだった東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、小金井東町計画検討、徳丸6丁目計画検討、図面作成、板橋区板橋3丁目計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、関連不動産会社さんと電話など。

午後は原稿チェック、資料作成、郵便局へ、その後書類チェック、出版社さんと電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討、図面作成など。夕方は板橋区板橋1丁目計画のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。徳丸計画をご検討頂いているお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

今日はいよいよ目のかゆみを発症しております。

ではこちら。

新生活で失敗しない家具選び……とりあえず買って6割が失敗

インターネットマーケティング事業を展開するサイバー・バズは、同社が運営する「Social LIFE Labo」の第3回調査「新生活に関する調査結果」を発表した。同社が運営するインフルエサーネットワーク「Ripre(リプレ)」会員、903人の男女を対象に行なったものだ。

その調査では、新生活で家具を購入した人の83%が「必要なのでとりあえず買った」と答えた。しかし、その6割以上が購入した家具に不満を持っていたり、買い直した経験があるそうだ。買い直した家具のなかで多かったのは、1位が「収納用品」、2位が「テーブル・机」、3位が「カーテン」だった。家具は実際に使ってみないとわからない商品とは言え、どれも安いモノではないので経済的な負担が大きい。

さらにこの調査では「自宅にお気に入りのスペースがあるか?」、「自分の部屋に満足しているか?」というアンケートも行なった。結果は「お気に入りのスペースがある」と答えた人が81%で、その中の78%が「自分の部屋に満足している」か「どちらかといえば満足している」と答えている。
2015年2月23日 14時30分 RBB TODAY

なるほど。

住まい選びでも、全てのことが初めての経験という方がほとんどですので、悩みも多いものですし、そんな沢山の取捨選択をしながら、理想のライフスタイルを始める前に、もう一つ悩むのが家具選びかもしれません。

中には、最初から明確なゴールが見えていて、あらかじめ家具も理想とするものがあり、その家具に合わせて住まいづくりをされる方もいらっしゃいます。

しかし、これは結構上級者の方や、ある程度人生経験の豊富な方に限られるかもしれませんね。

そこで、比較的若い世代のご家族や、新婚さんなどの場合、どうしても「とりあえず」という選択になってしまうことも、少なくはないようです。

記事にもあるように、6割以上の方が不満を持っていたり、買い替えをされているというのは、結構大きい数字ですので、ここはそんな失敗を少なくするためにも、対策を学んでおいて損はなさそうです。

また、記事にもあるように「自宅にお気に入りのスペースがあるか?」、「自分の部屋に満足しているか?」との問いに、「お気に入りのスペースがある」と答えた人が81%で、その中の78%が「自分の部屋に満足している」と答えているというのは、なかなか面白い結果です。

やはり満足のいく部屋づくりをするために重要なのは、自分が気にいるスペースを確保することということがわかりますね。住まいにはこだわりを持って、自分の部屋を充実させれば、楽しい新生活をスタートさせられるということ。

また、家具に関して言えば、失敗してしまう場合の例として、家具を一度に揃えてしまおうとすることではないでしょうか。1カ所の家具屋さんでダイニングからソファ、ベッド、本棚など、全てを揃えてしまったり、入居前の2、3日で、とにかく揃えなくてはいけないという思い込みもあるでしょう。

理想のライフスタイルは一日にしてならずです。何でも結構です、何かひとつお気に入りの家具を見つけることから初めて、そこからそれに似合うものを見つけていくというのが、コツといえるかもしれません。

記事の中では、イケアのHPも紹介されていて、後悔しない家具選びのアドバイスがある特設ウェブページ「自分らしくつくろう、新生活」で行っているとのこと。イケアの店内には魅力的なアイテムが山のように並んでいてどれも欲しくなってしまいますが、そこはグッと我慢して、よく吟味のうえ、もっとも欲しいモノをひとつだけ買うのが正解です。

家具も伝統的でメジャーなものや、デザイナーのものなど、一定量の学習をされてから選び始めるようにした方が、後悔も少なくなるのではなでしょうか。

それでは。

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注文住宅の成功と失敗とか。

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秋晴れでも暑くなった東京です。

そんな今日は朝から中野区南町計画検討、立川の業者さんと電話、大工さんと電話、書類作成、郵便局、北区西ヶ原計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、板橋区徳丸6丁目計画検討など。

午後は資材メーカーさん来社打ち合わせ、板橋区弥生町計画検討、埼玉県川口市方面のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。提携会社さん来社打ち合わせ、小金井計画検討、渋谷区東のOBオーナー様とお電話など。夕方は和光のお客様宅で打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は溶接屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応、図面作成など。

明日は次男の中学校で運動会が開催されるようです。隙があればちょっと見てこようかな。

ではこちら。

注文住宅で付けてよかったもの、失敗したもの

住む前には便利だと思って設置したのに、思ったより不便だったり、使えなかったり…。住んだ後に判明する住宅設備に関する後悔は、よく耳にする話です。うちに限って…と思って、同じ轍を踏まぬように、先輩たちの失敗を参考にしたいものです。今回はそんなQ&Aをご紹介。

「付けてよかった。失敗した」

■よかったとの声が多いのは「毎日使うもの」
「高気密高断熱→夏涼しく冬温かくて、光熱費が減り、快適です」(mlt-tlmさん)

「室内物干し。我が家も寝室のはきだし窓からベランダに出て洗濯物を干します。暑い中、寒い中外で洗濯物を干すことを大変に感じていたので、寝室のはきだし窓の上に室内物干しをつけました」(kawae_さん)
2014年10月3日 7時30分 教えて!ウォッチャー 

なるほど。

確かに注文住宅と言えども、ほとんどの方が初めての経験だったり、注文住宅と言いながらもハウスメーカーのレールに乗った家づくりだったりして、なかなかすべてを完璧にすることは難しいものかもしれません。

まずはこれまでの自分達家族が過ごしてきた生活スタイルを見直してみましょう。その中で不便と思っていたことを改善する方法を考慮出来れば、きっと満足度が上がるはずです。

注意しなければいけないのは、他人の生活スタイルを取り込みすぎないようにする必要があります。最近はネットはもちろんのこと、雑誌やテレビでも特集が組まれたり、専門家やアドバイザーが情報を提供していますので、気をつけないと全部実現しないといけないような気にさせられます。

しかし、生活スタイルは人それぞれですし、家族によって良いと思うことも違って当然です。ですのであくまで自分目線で、完璧を求め過ぎないようにしながら、情報を参考にする程度にしましょう。

そんな中でも、高気密高断熱の住宅は、今までの家とは格段に性能が違いますので、それが光熱費の削減にもつながります。これはやはり専門家としてもオススメです。

他には記事にもあるように、「見た目は派手じゃなくとも、毎日使うもの」という点が共通しているようです。洗濯物を干すのも、晴れた爽やかな日ばかりではありませんから、室内に干せる場所を造り付けておけば、満足度も上がるでしょう。

一方で失敗や後悔につながりそうなことはというと、記事にあったのは「天井窓。日差しが入っていいのだが、夏場は日差しが強すぎてエアコンの効きが悪いし、汚れてきても拭きにいけない(カーテンも)」(kitakaze9さん)というのがありました。

さらに、「食器洗い機は、高価な食器に使えず未使用」(yana1945さん)なんていうのもあり、失敗例として挙げられたのは、見た目を優先したら機能がイマイチだったり、メンテナンスしにくかったりといったケースが多いようですね。

また、これは最近のケースだと思いますが、「収納内のコンセント。電動アシスト自転車のバッテリー充電が、室内になって片付きません」(garasunoringoさん)というものもありました。

電化製品などでは、これまでに無かったもので、全く新しいコンセプトの製品が世に出てくることもありますね。今は当たり前の携帯電話やスマートフォン、タブレットなどはちょっと前には家庭内に無かったものです。

これから建てる家の場合は、これらの機器が使いやすいような位置にコンセントを設けておくことは必要かもしれません。

住まいづくりは、建物が完成して入居した時点がゴールではありません。入居して新しい生活が始まってから、微調整が必要な事もありますし、そこに暮らす人間は確実に歳を取っていきます。

スポーツでもフィールドが変わったり、音楽でも舞台が変われば、微調整が必要なように、暮らす家が変われば、暮らし始めてから気付くことも少なからずあるはずです。

家族と一緒に家も成長させていけると良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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希望の家で失敗する理由とは。

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秋らしい天気の東京です。

そんな今日は朝から近所の現場で塗装屋さんと打ち合わせ、渋谷区東計画、図面作成、電気屋さんと電話、小金井のOBオーナー様とお電話、文京区千駄木計画検討、図面作成など。

午後も図面作成、渋谷区神宮前計画検討、板橋区弥生町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。資料作成、出版社さんと電話、関連会社社長と電話、北区西ヶ原計画検討など。夕方は杉並区阿佐谷北計画検討、図面作成、豊島区駒込計画検討など。

半袖シャツで、文字通りやせ我慢をして過ごしたら、のどに違和感を感じてしまいました。

ではこちら。

家の購入で「こんなはずじゃなかった」にならないためには?

2014年4月に消費税が8%にアップするため、現在、住宅の駆け込み需要が高まっています。
家は高い買い物であり、生活や人生に大きくかかわる重要な存在だけに失敗したくないもの。
家を購入する上で、費用や建てる場所なども大切ですが、自分の希望に沿って建てたはずの家を「こんなはずじゃなかった」「住みづらい」と思ってしまうケースが少なくありません。
では、希望通りのはずの家で失敗してしまう理由とはいったい何なのでしょうか?
 
■ライフスタイルを見極めた家づくりをしないと後悔の元に
もし、あなたが家を建てるとしたら何を重視するでしょう?
部屋の数や日当たり、と考える方は多いかと思いますが、ひとつの条件にこだわりすぎると思ってもみなかったところで不便になることが多いのです。
例えば
・部屋数を増やした結果、収納や水回りが狭くて不便
・リビングの日当たりはいいものの、他の部屋や風呂場が寒い
・子供部屋を人数分作ったら居間が狭くなって窮屈に
家づくりをする時は欲しい要素を挙げるのも大切ですが、希望にこだわりすぎると家族のライフスタイルや住みやすさを見落としてしまい、「こんなはずでは」ということになりがちなのです。
WooRis(ウーリス) 2013年09月27日12時00分

なるほど。

記事のようなアドバイスがもっともっと一般的になると良いと思うんですけど、まだまだ価格だけを比べることや、外観、内装と言った直感的でわかりやすいことでしか検討出来ていない方も多いですね。

建て売り住宅や、分譲マンションでは、おおよそ想定する家族像に合わせた設計をするんですけど、これはたぶん70点未満の家になってしまうと思います。

当たり前といえば当たり前ですが、そこに住む家族、それぞれの暮らしは違うものですから、同じ間取り、同じ仕様で生活が改善するはずもありません。

それでも根が器用な日本人は、家に人を合わせながら生活をするんですけど、折角家を建てるなら、そこに暮らす人と家族に合わせた家を建てることが大切です。
 
今よりも少しでも楽しく、快適に暮らすには、家族のライフスタイルを見極めた上で、家づくりを進めることが大切で、外観や内装、設備機器などにこだわる前に、生活を元にした住まいの計画を立てることが大切だと思います。
 
そのためには、現在の生活で不便を感じていることや、より豊かに暮らすために必要なことを整理することが必要ですし、その思いを設計に生かさなくてはいけません。

そこで必要になるのが、設計力。家を設計するにあたり、オーナーの求めるモノを最大限引き出すコミュニケーションと、それを実現するアイデアと技術が必要になります。

もちろんプロとしての経験則からアドバイスをすること、さらに、ひとりの生活者としてのアドバイスも重要だと思います。

また、プランの検討を進めていく中で気付くことも多くあります。実はそこに住まない人、親や親戚の意見にとらわれていたり、雑誌やネットの情報を良いと思い込んでいたりしますが、自分たち家族とは違うということに気付ければ、より理想に近づけるでしょう。

生活の困ったを解決し、より理想の生活を実現するために、是非お気軽にRCdesign一級建築士事務所をご利用ください。

それでは。

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