東京で虫にも強い家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、中野区大和町計画検討、お問合せ対応、その後さいたま市の行政機関へ、書類受け取り、帰社後は税理士さんと電話、上板橋の不動産会社さんと電話、電気屋さんと電話など。

午後からは見積作成、信用金庫さん他来社打ち合わせ、成増のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。提携会社さん来社打ち合わせ、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、サッシ屋さんと電話など。夕方は板橋区氷川町のお客様とお電話、板橋区双葉町計画検討、書類作成、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、ミーティングなど。

ちょっと油断すると、雨に降られますので、ご注意ください。

ではこちら。

虫嫌いの女性でもOK? イメージチェンジする「虫ケア用品」 優しくソフトに進化

見るだけでゾッとするゴキブリ、いつの間にか肌を刺す蚊−。

こんな害虫の退治に欠かせない殺虫剤が、次々にイメージチェンジを図っている。呼び方や商品デザインを変えることで、虫や殺虫剤自体に抵抗感のある女性や若い世代のニーズも取り込む戦略だ。

また、虫除け剤は子供の肌にも優しい処方に進化。感染症の予防意識の向上とも相まって関心が高まっている。
2018年6月13日 13時32分 産経新聞

なるほど。

いよいよそんな季節になって参りました。幸いにもGを目撃することは今のところ無いんですけど、蚊の方は屋外で見かけるようになりましたので、すでに刺されたという方もいらっしゃるかもしれません。

最近の住まいでは、屋内で虫を目撃することも少なくなっていると思いますが、それでも人の出入りや、わずかなすき間から侵入してくることもあるでしょう。

そんな季節に気になるのが、今日の記事にあった虫対策グッズではないでしょうか。

記事によれば、これら関連商品の呼び名が変わるということですので、ちょっと気になりました。なんでも昨年の10月から、これまでの「殺虫剤」という呼び名を改め、「虫ケア用品」と呼ばれるようになったそうです。

まずはメーカーのアース製薬が発表したそうですが、こちらのメーカーが昨年8月に調査したところ、20〜60代の男女500人に「殺虫剤」のイメージを聞いたら、「人体に有害」(38・1%)や「使うのが怖い」(15・9%)との回答が目立ったそうです。

確かに、殺虫剤と聞けば、少なからず人間にも影響がありそうに感じますし、家族に子どもやペットがいると、少々心配にもなってしまいます。

メーカーとしては、この「虫ケア用品」が浸透することで、安心で人の健康を守るイメージになれば、と期待しているそうです。

また、同じ調査で、「自宅で困っている害虫」を聞いたところ、1位は蚊(52・8%)、2位はゴキブリ(34・8%)という結果だったそうですので、皆さん同じ悩みを持っているようです。

ただ、記事によると、蚊は自分で駆除すると答えた人がほとんどだったんですけど、ゴキブリに対しては女性の4人に1人が他の人に駆除してもらうと回答していたり、他のメーカーの調査では女性の35%以上が、「(ゴキブリの)絵を見るのも嫌」などと答えていたそうで、殺虫剤の絵にすら嫌悪感を持つ人が多いことがわかっていました。

その結果を踏まえて、以前の記事でも話題にさせて頂いた、フィルムをはがすとシンプルなデザインに変身するという脱皮缶が発売されたんですね。

また、他にもインテリアの邪魔をしないというデザインの蚊取り製品も登場していて、。アース製薬が3月に発売した「アース蚊とりお香」は、付属のお香立てに、花や森の香りがする蚊取りお香を立てて使うというもの。おしゃれで場所も取らず、15分の燃焼で効果が12時間持続するそうです。

昨年もニュースになっていた、デング熱などの蚊が媒介する感染症を心配している人も多いでしょうから、特に蚊に刺されやすい子どもの虫除け対策には関心をお持ちのことと思います。そこで今年は子供の肌にも使いやすい虫除けのラインアップが豊富になっているそうです。

さらにG用の商品では、すき間の奥に隠れていたゴキブリが薬剤に触れることで錯乱し、広い場所に出てから死ぬようになっているというものもあり。これは確実に死んだかどうか確認したいという欲求をみたすものだそうです。

この心理は、退治できたか分からないと、また出てくるかもという恐怖が残るので、効果が見える方がよいということですが、ちょっとわかる気がいたします。

これからの季節では、きっとお世話になるこれらの商品。その目的や効能をよく調べて、自分にあった商品をあらかじめ用意しておいた方がいいでしょう。

虫との遭遇が少ない家をお探しなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!