子育て世帯の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画のお客様とお電話、解体業者さんと電話、文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討、5丁目計画検討、お問い合わせ対応、図面作成など。

午後は資料作成、図面作成、関連不動産会社さんと電話、練馬区豊玉北でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後5丁目のお客様宅へ、打ち合わせなど。夕方に帰社後は渋谷区西原計画のお客様とお電話、杉並区今川計画検討、ミーティングなど。

そろそろ冬の準備をした方が良さそうですね。

ではこちら。

マイホーム最新事情!「子育てしやすい家の工夫」を専門家に聞いた

赤ちゃんが誕生すると、家の中の環境が気になってきますよね。今は良いけれど、はいはいするようになったり、歩けるようになったりすると、危ない部分もいっぱい。

そんなときに、知っておきたいのが子どもが安全に過ごすことができ、ママやパパも安心できる、子育てに優しい家づくりの方法。

今は子どもにとって安心安全の、色んな設備や機能があるんですよ。今回は、住宅メーカーの協力のもと、子どもに優しい家の機能をご紹介します。
2020年10月28日 6時30分 ウレぴあ総研

なるほど。

マイホームを考える機会と言えば、子育てのタイミングという場合も多いかもしれませんね。

子育てを進める中では、現状の住まいに対する不満を感じることも多くなりますし、何よりも子供の環境や成長に影響のあることを考えることも多くなるものです。

しかし、子どもの成長というのは想像以上に早いもので、最初の頃は安全のことだけを考えていたのが、学業のことを考えるようになったり、成長に応じた悩みも変化していきますので、全ての不安や心配事を排除するのは難しいと思います。

それでも出来る限りの事を行っておきたい、と考えるのも親心というものかもしれません。

記事によれば、不動産会社の調査で、今年5月下旬に1都3県に在住、かつ、住宅購入を検討している20歳〜49歳の男女600名を対象に「コロナ禍を受けた住宅意識調査」を実施したということですが、その結果、戸建てへの魅力が高まった人は5割以上にも上っていたということで、今後レイアウトや設備付帯に自由の効く、戸建てのニーズが高くなると推測されています。

またリクルート住まいカンパニーの、「コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査(首都圏)」でも、昨年12月調査と比較して、「一戸建て派」が63%と7ポイント増加しており、戸建てニーズが高まっていることがわかります。

そんな中で、子育て世帯にとってのマイホームを考える上で、「子どもが安心安全に過ごせる家ってどんな家?」ということのヒントが書かれていましたので、いくつか紹介しておきましょう。

■・Wソフトモーション引戸
開けるときも閉めるときも、止まる前にブレーキがかかってゆっくり動く。

■・室内折れ戸 指はさみ防止機能
子どもの指をはさみにくい仕様。

■・清潔すこやかフロア
光触媒で、インフルエンザなどのウイルス・菌・臭い・シックハウスの原因物質を除去。従来より滑りにくい表面仕上げで転倒を予防する。

■・お風呂安全仕様
握りバーは、子どもの安全な入浴をサポート。
ヒートショックの要因になる冷たい床を解決したキレイサーモフロアも快適。

■・ファミリースペース
おもちゃで一緒に遊んだり、調べ物ができるスペース。家族とのコミュニケーションを通じて子どもの好奇心と感性を育む。

■・見守り動線
キッチンから、いつでも子どもに目が届くのでママも安心!

■・ぐるぐる動線
キッチンから左右どちらにでも廻ることができるので、他の家事もスムーズにはかどる。子どもがお手伝いするときにも便利。

■・ただいま手洗い動線
玄関から室内への動線上に洗面台を設置し、手洗いうがいの習慣化を助ける。お出かけ前の身だしなみチェックにも便利。

■・HEMS(家庭用エネルギー管理システム)
電力量や電気料金などを「見える化」できるHEMSで、家族みんなの節電意識が高まる。

などの工夫をしておくと、子育て期間中が快適かつ便利になるということのようです。

ただ、新生児の誕生と同時に新居を用意出来るという人は少ないと思いますし、そもそもそのタイミングが新居を用意する適正な時期なのか、ということも考えなければいけないと思います。

もう一つは子ども用に作られた家が、10年後にも家族がワクワクすることが出来るのか、そんなことも考えておく必要があるように思います。

作り込みし過ぎず、その都度追加変更していくくらいでも、全く問題はないと思いますし、家屋の成長や時代の変化にも柔軟に対応出来るのではないでしょうか。

子育て世帯の住まいづくりも、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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