宅配ボックス付きの家を建てるならRCdesign
くもり時々雨の東京です。
そんな今日は朝から5丁目の現場で手すり工事がありました。草加計画検討、図面作成、所沢計画検討、出版社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、下落合のオーナー様とお電話、お問い合わせ対応など。
午後は渋谷区東計画検討、図面作成、その後ケアマネさんと打ち合わせ、見積作成、ミーティング、提携会社さん来社打ち合わせ、港区高輪計画検討など。夕方は書類作成、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
夜には生暖かい風が強かったです。
ではこちら。
「宅配ボックス」の進化が止まらない…! ついに「冷凍品」まで受け取れるように どこまで便利になるのか?
共働き夫婦が増加するなか、コロナ禍で宅配ニーズが増えたこともあって、いつでも荷物を受け取ることができる宅配ボックスが自宅に必要不可欠だと考える人が増えている。
こうした状況を反映してか、マンション選びで重視するポイントを聞いた調査で、新築・中古にかかわらず「宅配ボックス」がトップに挙がった例も出てきた。
2022年11月29日 12時0分 現代ビジネス
なるほど。
宅配ボックスなる設備が世に出てからどのくらいの時間が経過したでしょうか。私の記憶ではすでに20年以上前にはあったように思いますが、ここまで普及が進んだのはコロナ禍によるところが大きいでしょうね。
記事によれば、最近はニーズの増加に対応して、新築マンションでは全戸に宅配ボックスを設置する物件が増えているほか、冷凍食品を扱える宅配ボックスも登場してきたとありました。
2022年11月29日 12時0分 現代ビジネス
なるほど。
宅配ボックスなる設備が世に出てからどのくらいの時間が経過したでしょうか。私の記憶ではすでに20年以上前にはあったように思いますが、ここまで普及が進んだのはコロナ禍によるところが大きいでしょうね。
記事によれば、最近はニーズの増加に対応して、新築マンションでは全戸に宅配ボックスを設置する物件が増えているほか、冷凍食品を扱える宅配ボックスも登場してきたとありました。
そんなニーズを浮き彫りにしたのは、不動産情報サービスのアットホームが2022年10月14日、「住宅購入のプロセス&マインド」調査2022年度版を発表したもので、過去2年以内に自己居住用の住宅を購入した全国の21歳〜49歳の男女に、購入した住宅を選んだポイントなどを聞いており、実際に購入者が何を基準にマイホームを選んでいるのかが分かる結果となっていました。
たとえば、「住まい探しのきっかけ」という項目は、新築マンション・中古マンション購入者では、「生活環境・ライフスタイルを変えたかったから」がトップなのに対して、新築一戸建てでは「子どもができた・生まれたから」が1位で、中古一戸建てでは、「前の住まいに不満があったから」がトップに挙がっている。そうしたきっかけの違いもあって、物件選びのこだわりにも差があるようだとのこと。
さらに面白いところでは、物件選びに当たって「最初から最後まで重視した仕様・設備」を挙げてもらったところ、購入した住宅の形態別に、重視項目が大きく違っていることが浮き彫りになっていました。
マンションでは、新築・中古にかかわらず「宅配ボックス」がトップで、特に新築マンションにおいては38.5%と4割近くに達している。中古マンションでも24.6%でした。
2位は新築・中古ともに「シューズインクローゼット・大きい収納」で3位が「二重施錠」などと続いていました。
それに対して一戸建てをみると、新築のトップは「食器(洗浄)乾燥機」の28.5%で、「トイレ2か所」「シューズインクローゼット」と続いています。中古一戸建てでは、「トイレ2か所」が17.6%の1位で、「追い焚き機能付きバス」「カウンターキッチン」などが続いていました。
それにしても、なぜ、そんなに「宅配ボックス」にこだわるのか、というところなんですが、それはマンション購入者においては共働き率が高くなっているからにほかならないということ。
そのような世帯は昼間は留守がちなので、いつでも荷物を受け取れる「宅配ボックス」は不可欠。それも、戸数に対して3分の1から半分程度の宅配ボックスがないと、すぐに満杯になって、予定通りに宅配便を受け取れない。「宅配ボックス」にこだわるのも、そうした事情を考えると当たり前といっていいでしょう。
なかなかマンションでの暮らしも大変なんですね。そこは一戸建て住宅なら宅配ボックスを設置するのも自由ですし、必要な大きさのものを選ぶことも出来ますので、自分たち家族に応じた設備を選ぶことができます。
ライフスタイルに合わせた住まいをお考えなら、是非RC住宅をご検討ください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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