東京で安全な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から世田谷区三軒茶屋計画検討、資料作成、ガス会社さん来社打ち合わせ、業者さん来社、練馬区高松計画検討、お問い合わせ対応、図面作成など。

午後は北区田端のお客様とお電話、その後練馬区小竹町のお客様宅訪問、塗装屋さんと現地調査など、帰社後は商社さん来社打ち合わせ、電気屋さん来社打ち合わせ、世田谷区三軒茶屋計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は文京区根津計画検討、図面作成、北松戸計画検討、ミーティングなど。

夜には雨になりましたが、この時期は強い風が吹くと、桜の木が心配になりますね。

ではこちら。

日本一ウインカーを出さない都道府県はどこ?プチプチを使った安全運転啓発動画公開

車を運転する際、日本一ウインカーを出さない都道府県をご存知だろうか。筆者は関西出身。残念ながら荒っぽいイメージは関西が先行するだけに、てっきり"関西のどこか"かと思ったら、実は違うようだ。JAFが実施した「交通マナー」アンケートによれば、正解は岡山県。しっかりとした安全対策が求められるわけだが、岡山トヨペットは、こうした状況を改善するため、ユニークな方法を提案する動画を作成している。

動画では、岡山県のとある街に引っ越すことになった青年が、荷物をクルマに積み込み、引っ越し先を探しながら運転。曲がり角を曲がると、そこはなんと、車も家も人も、ペットさえも、「プチプチ」に包まれた街が広がっている。
2017年4月6日 11時11分 RBB TODAY

なるほど。

ウインカーを出さない都道府県という、アンケートを行ったJAFさんもさすがですが、そんなアンケートで栄えある1位に輝いたのが岡山県というのもちょっと意外な感じですね。

とはいえ、岡山県の人達の気質や交通事情などはさっぱりわかりませんので、何ともコメントのしようもないんですけど、もしかするとウインカーを出す必要の無い、地理的な環境もあるのでしょうか。

確か大阪の先で、広島の手前にあって、瀬戸内海に面した、倉敷のある県ですよね。

残念ながらいまだ足を踏み入れた経験がありませんし、今のところ県民の方や出身者の方と知り合いになったことも無いと思います。

それにしても、アンケートで1位を取るというくらいですから、少なからず訪れた方やお住まいの方の多くが同様の印象を持たれたということなのだと思います。

それが人口比率であったり、車の台数あたりの件数でもきっと大きな数字になるのでしょうから、素人さんやお年寄りの方は十分気をつけてもらいたいものです。

そんな悪名を頂いた岡山県にある車のディーラーさんが作成した動画がこちらです。

 

いかがだったでしょうか。

なかなかコミカルかつメッセージ性のある動画になっていましたね。

全てプチプチで包んでしまうという大胆な発想で、事故のない平和な世界を表現されているということですが、もちろん本質はそういうことではなく、しっかりとウインカーを出して安全運転に努めなくてはいけません。

ここで私が感じたのは、住まいづくりでも同じようなケースがあるということ。本来なら燃える性質の木を燃えないように加工したり、もしくはその廻りを燃えない材料で覆うということは、あたかも家をプチプチで包んでいるような、問題解決の方向性が違うように思えてしまうんです。

本当に安全な家とはどのようなものなのか、根本的な解決策には何が必要なのか、目先の対処療法や本質から目をそらすようなことがあってはいけません。

車の安全運転が当然のように、家を安全で快適なものにすることが当然のこととなるように、建築屋は努めなくてはいけません。

安全が当たり前の家を建てるなら、RC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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