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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、徳丸計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、高田馬場計画検討、見積作成、書類チェックなど。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、新宿区北新宿計画検討検討、横浜市中区野毛町計画検討、その後練馬区田柄計画の現場へ、帰社後は関連会社社長と電話、資材メーカーさんと電話など。夕方は原稿作成、ミーティング、鉄骨メーカーさんと電話、豊島区巣鴨4丁目計画検討、書類作成など。

そろそろ出来る事に見切りをつけなくてはいけなくなって参りましたね。

ではこちら。

200人に聞いてみた「家を建ててよかったこと」は?

希望の間取りがかなう注文住宅。でも、実際に建てると、暮らしはどんなふうに変わるの? 今回は、そんな疑問を家づくりの先輩たちにアンケート。家を建ててよかったと実感する『家族の変化』のランキングをピックアップしてみた。

家を建ててよかったと実感する『ママの変化』は?
家事に関する項目が上位を独占しているが、「ママ友を連れてくるようになった」など暮らしを楽しむようになったというケースも!

●家を建てて実感!『ママの変化』ランキング
1位:料理が楽しくなった(28.2%)
2位:洗濯・物干しが苦にならなくなった(26.7%)
3位:ガーデニングに興味を持つようになった(23.3%)
4位:終の住処という安心感を得るようになった(17.5%)
5位:ママ友を家に連れてくるようになった(16.5%)
2015年12月21日 7時30分 SUUMOジャーナル

なるほど。

家を建てるということが、実際にどんなことなのか、これはマンションを買ったり、建て売り住宅を買った場合とはまた違った感想があるのではないでしょうか。

もちろん、注文住宅を建てると思い立った要因があると思いますし、そこから目指すべきライフスタイルのイメージを実現するために、多くの取捨選択をしてきたでしょうから、入居後の思いもまた特別かもしれません。

ママの意見としては、記事にもあるように日々の生活が楽しくなったり、安心感や充実感を得られているようですので、これは注文住宅ならではの結果だと思います。

一方でパパの変化も発表されています。

●家を建てて実感!『パパの変化』ランキング
1位:充足感が得られるようになった(29.6%)
2位:進んで掃除をするようになった(18.4%)
3位:ガーデニングに興味を持ち始めた(12.6%)
4位:仕事への意識が変わった(12.1%)
5位:自分の時間がもてるようになった(11.7%)

ママ以上にパパの気持ちの変化が大きいようで、その充実感といったらもう相当なものですね。さらに、家事を手伝うようになったり、帰宅が楽しみになると生活スタイルも変化してきますので、時間の使い方も変わってくるんですね。

次は家を建ててよかったと実感する『子どもの変化』ですが、こちらは注文住宅を建てた人の多くが、マンションなどの集合住宅から一戸建てへ引っ越したというパターンが多いようで、子どもが遊ぶときの声や足音を注意する必要がなくなったことを実感しているようです。

●家を建てて実感!『子どもの変化』ランキング
1位:のびのびと遊ぶようになった(35.9%)
2位:お友達を家に呼ぶようになった(18.0%)
3位:自分の部屋で寝るようになった(11.7%)
4位:庭など外で遊ぶようになった(10.2%)
5位:片付けができるようになった(9.2%)

やはり子どもにとっても一戸建ての住宅に住むということは、少なからず影響がありますね。

親にしてみれば、注意する方だってイヤなものですが、当然怒られる方の子ども達も、親から小言を言われる回数が減れば、よりのびのびとした生活が送れるわけです。

が、ここでひとつ注意しておきたいのですが、選りすぐりの材料で仕上げた室内、無垢のフローリングに漆喰の壁、方々探して購入したお気に入りの家具があるわけです。

そこで子ども達がはしゃいでいたら、見過ごすことが出来ますか?

家は完成した瞬間から劣化が始まります。毎日使っていれば、キズも付きますし、消耗もしていくものなんです。

車だってオイルが汚れたり、タイヤが摩耗したりするように、家も同様に経年劣化するものなんですね。

新築の家に入居して、最初の数回は子どもにも、大切に使おうと注意をしても良いと思います。しかし、これが毎日、その都度、ヒステリックになってしまったら、もちろん子ども達は楽しくありませんし、なるべく家に近づかないようになってしまうかもしれません。

パパやママにしても、それがストレスとなり、家に居ても落ち着かない、まったく楽しくない、家に愛着が持てない、後悔の念が積もっていくと、ネガティブなスパイラル状態になってしまいます。

結果、家族がバラバラになってしまったり、誰ひとりとして幸せを感じることが出来ない家になってしまうこともあり得ます。

「こんな暮らしがしたい」という家族が希望するライフスタイルに合わせて、間取りプランから内外装や設備機器までを実現させるのが注文住宅です。記事にもあるように、実際に希望どおりの空間を手に入れた先輩たちは、それぞれが想像通りかそれ以上の暮らしの変化を楽しんでいるようです。

神経質になって木の根っこを見ていると、森の形が見えなくなってしまいます。もしご自身が神経質だという自覚があるなら、注文住宅はオススメしません。

ある程度キズやシミ、劣化を楽しめるくらいの寛容さや、生活を楽しむことに労を惜しまないくらいの人なら、きっと最高の体験になると思いますし、確実に夢を叶えられると思います。 

もし、日々の暮らしをより良いものにしたいとお考えなら、是非注文住宅をご検討ください。ご相談は弊社までお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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