住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

家を建てる

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

注文住宅を建てるNGな準備とは。

注文住宅を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、柏計画検討、渋谷区東計画検討、板橋区蓮根計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、足立区足立計画検討、資料作成、港区高輪計画検討、渋谷区西原のオーナー様とお電話など。

午後は資材発注、原稿チェック、賃貸管理業務、所沢市計画検討、お問合せ対応、文京区千石計画検討、図面作成、港区東麻布計画検討、提携会社さんと電話など。夕方は管理組合さん来社打ち合わせ、設備屋さんと電話、リフォーム工事計画検討、ミーティングなど。

朝一は結構な強さの雨となりました。

ではこちら。

こんなはずじゃなかった… 注文住宅を建てた主婦が後悔した「家を建てる前のNG準備」

注文住宅を建てたいと思ったら、「CMで見たハウスメーカーのモデルハウスを見に行こう」「資料だけ請求してみよう」と考えるかたもいるのではないでしょうか。

実はどちらも、家を建てたいと考え始めたばかりのかたにはおすすめできません。
2024年5月20日 20時45分 ananweb

なるほど。

記事を目にしてちょっと違和感を覚えたのは、注文住宅を建てるという行為をどのくらいの人が理解しているのだろうか、と思いました。

例えば、ローコストメーカーの規格型住宅というものでは、おおよそ決まったプランから予算に合わせて提案されるものですし、ハウスメーカーの建物でも何かと制約が多く、オーナーの思いを実現出来ないというのは、注文住宅とは言えません。

オーナー家族が実現したいライフスタイルや生活を、各種制限やご予算の中で最大限実現するのが注文住宅ですが、その事業をより良い結果にするのは、オーナー様の想いと情熱、知識、寛容さなどが必要なように思います。

記事によれば、NGな準備とOKな準備、それぞれ3つ提案されていましたので、注文住宅を建てたいというご家庭にはぜひご参考にして頂きたいと思います。

NG準備1.下調べせずに住宅展示場に行くこと
これも著者さんの経験談として、下調べはほぼしておらず、各ハウスメーカーの特徴や注文住宅の相場感などについても無知な状態で展示場に行った結果、一気にたくさんの情報が入ってきて混乱し、良し悪しの判断がしづらくなってしまったということ。

また、営業担当に関しては巡り合わせではありますが、住宅展示場へはある程度家づくりに関する知識をもってから行くことをおすすめします。と書かれていました。

NG準備2.気軽な気持ちで建築業者の資料請求をしてしまったこと
軽い気持ちで手当たり次第に資料請求をしてしまうと、電話やメールによる営業への対応に追われることになります。「とりあえず資料だけ」と安易に請求をすると、後悔するかもしれません。

自分の要望に合った間取りをさまざまな建築業者から一括請求できるサイトもありますが、家づくりのイメージがあいまいな段階で利用するのはNG。

NG準備3.建築業者に見積もりをもらってから予算を検討したこと
せっかく注文住宅を建てるなら、理想をつめこんだ家にしたいと思うのは誰しも同じですよね。ただし、予算オーバーなら諦めなくてはならないことも。家にどのくらいお金をかけられるのかは、とても重要です。注文住宅を検討するなら、予算は早い段階で家族と話し合っておきたいですね。

一方で、記事ではOKな準備にも触れられていました。
OK準備1.家にかけられる予算を考える
住宅ローンを組む予定なら、各金融機関ホームページの住宅ローンシミュレーションをやってみるとよいでしょう。現在の年収などの情報を入力するだけで、住宅ローンの限度額がわかります。

家づくりを検討し始めたらすぐに、将来の教育費・老後資金などとのバランスも考えながら、おおよその予算を計画したいですね。

OK準備2.情報収集をして理想の家をイメージする
書籍や住宅情報誌などの間取り事例を見て、理想に近いものをまとめておくとよいでしょう。建築業者に要望を伝える際に役立ちます。また、こだわりたいポイントや理想の暮らしを家族で話し合うことも大切です。

OK準備3.理想を叶えられそうな建築業者・土地を探す
家族の理想の家をイメージできたら、実現できそうなハウスメーカー・工務店に絞って、見積もりを依頼しましょう。

以上がOKな準備ということでした。
やはり、注文住宅は誰と造るかという点が一番重要で、どれくらいオーナー家族の想いを理解することが出来ているか、そこにプロとしてのご意見をしっかりとご提案することが出来るか、さらにタイムリーなコスト感を持っているということも大切ですね。

家を建てたいと思ったら知ることから!
「注文住宅を建てたい」と思ったら、まずは家づくりのお金や業者の特徴などを自分で調べて、知ることから始めてみるとよい、とも書かれていました。

一定の勉強時間を超えてしまうと、家を建てるならRC住宅にしたいと思うようになると思いますが、それはしっかりと勉強することが出来た結果ですので、素直に従った方が良いと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

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2024年に家を建てるなら知っておくべき。

2024年に家を建てるならRCdesign

朝一雨でも晴れた東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、文京区千石計画検討、事務組合さんと電話、港区東麻布計画検討、オーナー様とお電話、商社さんと電話、来客面談、渋谷区東計画検討、土地家屋調査士さんと電話など。

午後は提携会社さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区足立計画検討、解体業者さんと電話、その後金融機関へ、帰社後は資料作成、ミーティング、セキュリティー会社さん来社打ち合わせなど。夕方は商社さんと電話、書類作成、ミーティングなど。

今晩は比較的暖かく感じました。

ではこちら。

2024年に家を買う人が知っておきたい業界事情

住宅の購入を考えているなら知っておきたい建築業界の状況があります。私たちの生活に関わるあらゆる「モノ」の価格が上がり続けた2023年。衣食住の「住」の価格高騰も続いている。

ウッドショックやアイアンショック、ロシアによるウクライナ侵攻、さらには円安など資材・原材料高騰の流れは続き、キッチンやユニットバス、サッシなど住宅設備の価格は上昇。加えて建設業界で長らく続く人手不足もコストの高騰の大きな要因となっている。

少子高齢化で職人や現場監督などの人材が慢性的に不足し、若手など次世代の担い手の育成も急務ということは以前から何度かお伝えしている通りだ。
2023年12月6日 5時50分 東洋経済オンライン

なるほど。

これは実際に家を建てることをお考えの方には、非常に興味のわく記事だと思います。

私個人的には、今年一年を通して感じたこととして、現実の価格と一般ユーザーのコスト感がどんどん乖離してきたということを挙げておきたいと思います。

原材料や建材商品などの市場価格はタイムリーに値上げが繰り返されていて、コロナ禍の期間ではトータルで50%を超えるようなものもあり、全体では30%以上のコストアップとなっているのが現状です。

しかしながら、家を建てようと思い立った方達の相場感は10年以上前のものということも多く、結果として予算が合わず、計画を見直すということになったり、設計のみが終わったまま施工会社を探し続けてジプシーとなっている方も結構いらっしゃいました。

記事では、新築住宅建設に不可欠な専門的人材の確保には、当然人件費も必要となる。新築にかかる建設コスト高騰には、住宅資材・設備高騰に加え、「人手不足」の影響が及んでいると言えるだろう。と書かれていました。

さらにこの建設業界の人手不足、人材確保にさらなる2つの課題が生じつつある。という点も記事で書かれていました。

1つめが今年10月からスタートしたインボイス制度(適格請求書等保存方式)で、これまで免税事業者だった個人事業主などの「ひとり親方」が「消費税の課税事業者」として登録すれば、実質手取り額の減収となる可能性があるうえ、事務作業などの負担が増えます。

この登録は任意ですが、職人の高齢化が進む中、インボイス制度導入を契機に廃業を検討する人も少なからずいますので、これが「人手不足」をさらに加速させる側面は否定できません。

2つめの懸念材料は、「建設業の2024年問題」と呼ばれる働き方改革の推進です。2019年4月、働き方改革関連法の施行で労働基準法や労働安全衛生法などの法律が改正され、時間外労働の上限規制が設けられていました。

これまで「時間外・休日労働に関する労使協定(36協定)」を締結していれば、法定時間外労働として認められてきた時間外労働が、原則として「月45時間・年間360時間」までに制限されるようになったということですが、建設業界においては5年間の猶予が設けられていたもので、2024年いよいよ適用の時期となります。

そこで、このタイミングで実際に住宅を購入する側として、どのようなポイントに注意すべきなのだろうか。という点も記事で書かれていました。

まず第一のタイミングは契約時だということ。契約の主導権を自分で持つことが重要で、家族の就職や進学などの「契約を急ぎたい」など個別の事情がある場合は、ついついスケジュールを優先してしまいがちになってしまうことに注意しましょう。

記事によれば、注文住宅の場合、施工会社の選定から引渡しまで含めると本来は1年半〜2年を要するものであり、順調に進んでも1年はかかるものだ。ところが中には、夏に施工会社の選定を始めたのに、「3月には引き渡せる」と言ってくる業者も存在する。極端な短納期を提案してくる場合は、設計や施工のクオリティー低下につながりやすいと覚えておこう。と書かれていました。

さらに、同様に会社都合で契約を急かす業者にも注意が必要だ。自社の決算期に間に合わせるために受注を積み上げたい、などの背景が隠れている場合もあるためだ。また、契約を急かすということは、経営状態に何らかの問題を抱えている可能性も否定できない。とも書かれていました。

次の注意点ですが、さて無事契約を済ませ工事が始まる際には着工金(工事着手金)を支払うことになる。その後も工事の進捗に合わせ、上棟時に中間金、引き渡し時に竣工金と、土地代を別として3:4:3のような割合で分散して支払うのが一般的です。

にも関わらず、最初の着工金で「7割」の支払いを求められたり、契約時の手付け金から多くの金額を要求されたりする場合は気をつけたほうがいいでしょう。会社の経営に難があり、キャッシュを必要としている可能性もあるためです。

もう一つ記事にあったのは、現場の状況については、自邸以外の現場を共有してくれる、見学させてくれるかどうかも大切だ。もし見学を渋るようなら、「見られたくない何かがある」とより細心の注意を払う必要も出てくるだろう。と書かれていました。

ここでも契約時と同様、家を購入する側が「主体」となって工事に関わっていくことが重要となる。ということです。

記事では最後に、建築資材・原材料の高騰、慢性的な人材不足に加え、働き方改革の“2024年問題”、インボイス制度導入と建築業界を取り巻く状況は厳しい。だからこそ家を購入する自分たちが「自衛」する意識を持って、主役として家づくりに関わっていく知識と覚悟を持つことが今後も大切になっていく。とも書かれていました。

私たち建築業界の現状としては、記事に書かれていたとおりだと思います。そんな中でこの時代に家を建てようとお考えの方には、これまで以上に建物に関する勉強が必要なように思いますし、その結果RC住宅が選ばれる可能性が高まるようにも思います。

建築費についてもこれから10年スパンで考えると、今が一番安価だということ。この先どんなに景気が悪化したとしても、建築費が下がることは無いと思って頂いた方が良いでしょう。

一方で、工事代金を前倒しで支払うというようなことの無いように、契約時の支払いスケジュールは必ず守ってください。

弊社では来年前半の工事予定がほぼ完売していますが、後半以降はまだ若干の余裕がありますので、2024年に建てたいという方はお早めにお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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SUUMO発売と日本代表とか。

ブログネタ
RC住宅を建てよう! に参加中!
東京で注文住宅を建てるならRCdesign

曇りのち時々雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後渋谷区東のお客様宅へ書類お届けなど。中野の業者さんと電話、杉並区永福の現場視察及び打ち合わせなど。

午後は和光市へ、板橋区弥生町計画のお客様へ書類お届け、帰社後は地盤調査会社さんと電話、ガス会社さんと電話、板橋区徳丸計画検討、お問い合わせ対応、設計事務所さんと電話など。夕方は小金井計画検討、練馬区田柄計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

今日も非常に不安定な空模様でしたね、一部では雹(ひょう)が降って積もっていました。明日も天候には十分ご注意ください。

21さてここでお知らせです。

リクルート社発行の「SUUMO注文住宅 東京で建てる」 2014夏秋号が発売になりました。

もちろん今回も弊社設計・施工の邸宅がご紹介されています。今回新たにご紹介させて頂けることになったのは、こだわりの内装とガレージを実現した都市型住宅です。

オーナー様のセンスの良さや、趣味に対する思い入れの深さを感じていただけるものとなっています。

また、今回は二世帯住宅で暮らす家や、賃貸併用住宅の特集も組まれていますので、そんなスタイルも得意とする弊社のページも当然ございます。ですので今回は特別に弊社の建物が4棟もご覧いただけるというお得な号になっています。

いつものように住まいづくりのダンドリ、お金、プラン・・・思い立ちから契約まで、東京で注文住宅を建てるなら、きっと家づくりのお役立ちガイドになると思います。

売り切れてしまう前に、是非この機会に書店でお買い求めください。

ではこちら。

山本昌邦のW杯分析「日本が予選突破する可能性は、50%」

いよいよ明日の朝5時に迫った日本代表対コロンビア代表。1分1敗と大苦戦を強いられているザックジャパンだが、決勝トーナメント進出の可能性を残して最終戦に臨もうとしている。

この大一番を前に、02年日韓W杯日本代表コーチや04年アテネ五輪U-23日本代表監督などを歴任した、世界を知る山本昌邦氏が、日本代表の展望から今大会の傾向までを解説する。
ゲキサカ 2014年06月24日17時49分

なるほど。

いよいよ明日の早朝はグループリーグ最後の試合です。皆さんご存じの通り、絶対に負けられない試合なんですけど、最後はギリシャとコートジボワールの試合結果によって、決勝トーナメントに進めるか否かが決まるということです。

W杯が始まってから改めて気が付いたという方も多いかもしれませんが、残念ながらまだまだ世界との差をみとめなければいけない状況なんですけど、それでも可能性が無いわけではありませんし、奇跡が起こることもあり得るのが、サッカーの面白いところですね。

とは言うものの、なんの根拠も無く応援してくださいと言われても、今ひとつ応援に気合いが入らないという方もいらっしゃるかもしれません。しかしそれでは、到底ブラジルまで念は届きませんね。

そんな中、可能性が50%と言われたら、俄然応援に熱が入るのではないでしょうか。

細かな分析や評価は専門の方に任せるとして、ネガティブな最悪の状況は何も変わりませんが、もしかしたらの可能性があるのなら、ポジティブにそれに挑戦するべきだと思いますし、そんな日本代表を応援しなければいけません。

何が何でも勝つ。奇跡を起こせ日本代表!

さあ、それでは少々早めにおやすみなさい。

今日もありがとうございます。


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がんばれニッポン!



プロフィール

井上社長

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書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



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