住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

家事ラク

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

カーテンをやめる

家事ラクな家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、提携会社さんと電話、サッシ屋さん来社、地盤調査会社さんと電話、板橋区蓮根計画の現場へ、お引き渡しと取扱い説明をさせて頂きました。オーナー様には心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

午後からは行政機関と電話、設備屋さんと電話、提携会社さんと電話、資料作成、土地家屋調査士さんと連絡、電気屋さん来社打ち合わせ、豊島区目白でご検討のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は提携会社さんとオンラインミーティング、防災屋さん来社打ち合わせ、ミーティング、お問合せ対応など。

梅雨明けしましたね。

ではこちら。

「カーテン生活」をやめたら家事が劇的にラクに。洗濯いらず、節約効果も

料理や掃除など、日々欠かせない家事がたくさんあるからこそ、そのほかの家事はなるべく手放したい。約2年前に注文住宅を建てたESSEonlineライターの佐藤望美さんも、一からの家づくりを機に「家事ラク」ができる設備を考え抜きました。今回はそのなかでも「つけて本当によかった」と感じているロールスクリーンについて詳しくご紹介します。
2025年7月18日 16時0分 ESSE-online

なるほど。

家に窓がある限り、何らかの遮蔽物が必要になるということなんですが、日本では和室に障子が設けられていました。これはガラスが使われるようになる前から、紙で明かりの調節をしていたわけです。

近代になって洋室が増えてきてからは、カーテンが主流になったと思いますが、その後バリエーションの一つとして、ブラインドやロールスクリーンという形も流通するようになりました。

もちろん好みで選んで頂ければ良いと思いますが、実はそれぞれにメリットとデメリットがあるのも確かですし、適した使い方や向いている場所などがありますので、適材適所を考えても良いのではないでしょうか。

記事によれば、筆者は夫と小学生2人の子どもの4人暮らし。延床面積86.94平米(約26坪)の注文住宅に住んで丸2年が経ちました。ということ。

子育てや仕事で忙しく、家事にはなるべく時間も手間もかけたくない。そんな思いで、設計段階から「床掃除がスムーズにできるよう、家具を買わずにつり下げ収納にする」「ホコリがたまるテレビ台スペースはとらない」など、家事ラク目線で打ち合わせを進めてきました。

なかでもこだわったのは、カーテンをつけないこと。だったそうです。

カーテン洗いは、とにかくアクションが多い家事です。脚立を持ってきてフックから外す、たたんで洗濯機に入れる、取り出してカーテンレールに戻す…。外すのも取りつけるのも面倒なのに、1つの窓に対して厚いカーテンとレースカーテンがあり、さらに窓の枚数分の手間がかかります。とか。

そうですね、確かにしっかりと洗おうと思うと一仕事な感じもしますが、ほとんどのご家庭では、数年に一度とか、もしかするとまだ洗った事がないというご家庭もあるのではないでしょうか。

記事のご家庭では、リビングだけで6セットのカーテンを洗う必要がありました。4LDKだったので、さらに4部屋分の8セットも…。常にカーテンの洗濯に追われているような気分でした。と書かれていました。

著者さんの考えでは、ブラインドは洗濯不要で、採光や風とおしの調節もできる。でも、羽根にホコリがたまってしまって、逆にお手入れの手間がかかってしまうのでは?という不安がありました。

洗濯したくないからカーテンをつけないのに、各部屋のブラインドのホコリをこまめに取る自信はまったくありません。検討した結果、調光機能のあるロールスクリーンをつけることにしました。ということ。

思えば、以前の住まいでもわが家のカーテンはほとんどあけっぱなし。それでもホコリはつくし汚れるので、どちらにしろカーテンは洗わなくてはなりません。このことを考えると、ロールスクリーンはわが家のスタイルにぴったりでした。

ちなみに、ほかの窓はほとんどすべり出し窓で、外からの視線が気になる箇所はすりガラスを採用。ロールスクリーンをつけるまでもない、最小限の設備にしました。

これで、窓まわりの家事は最小限に抑えることに成功。定期的に行なっているのは、窓ふきとサッシ掃除だけです。

さらに言うと、かかったコストはロールスクリーン代だけ。カーテンレール設置やカーテン代を節約でき、将来にかかるカーテンの交換代や手間も省くこともできたのは大きいと思っています。とご経験を書かれていました。

そうですね、カーテンを採用するとなると、カーテンレールやカーテンボックスなどの設備も必要となりますので、どうしてもコストアップにつながってしまうでしょう。

そう考えると、バルコニーに面した比較的大きな窓ですと、バーチカルブライドという縦型のブラインドなどは、コスパと機能のバランスが良いように思いますのでオススメです。

窓周りのご相談もRCdesignまでお気軽にお声がけください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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キッチングッズを手放せ

キッチンにこだわる家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後渋谷区東の現場へ、左官屋さん、設備屋さんと打ち合わせなど。帰社後は信用金庫さんと電話、港区高輪計画検討、信用金庫さんと電話、足立区足立計画検討など。

午後は溶接屋さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、練馬区江古田計画検討、見積作成、賃貸管理業務、渋谷区東計画検討、お問合せ対応など。夕方は溶接屋さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、お客様とご連絡、蓮根計画検討、ミーティングなど。夜は商店会会合出席など。

街角の紫陽花が色付いてきましたね。

ではこちら。

無いほうが便利!暮らしのプロが”あえて手放した”キッチングッズ3選

整理収納アドバイザーのhanaです。料理の便利グッズはいろいろありますよね。でも、持ち過ぎると「探す・取り出す」が大変になって逆に使いづらくなります。

特にキッチンはモノが溢れがち。厳選することで使いやすく生まれ変わりますよ。今回は、家事をラクしたい筆者がキッチンであえて持たないモノを3つ紹介します。
2024年5月23日 11時0分 michill

なるほど。

キッチン廻りに問題を抱えているご家庭は意外と多いものですが、その内容は千差万別で年齢や家族構成によっても違うものではないでしょうか。

そう言う私は全くお料理センスが無く、自らキッチンを使い倒すということはありません。しかし、その代わりに奥様のご意見はしっかりと聞いてきたつもりで、その蓄積された意見が設計にも活かされていると思います。

今日の記事ではあえて持たない方が便利になるというものが紹介されていましたので、参考にしてみましょう。

キッチンであえて持たないモノ、1つ目は「卵焼きフライパン」。
記事によれば、卵焼き用の四角い形状のフライパンは、卵焼きが綺麗な形に焼けて、便利ですよね。でも、卵焼き以外の時は丸いフライパンの方が使いやすく、角が洗いにくいのもたまにキズ。ということです。

これは共感される方もいらっしゃると思います。子ども用のお弁当づくりがあるご家庭などでは、それなりに重宝されている道具だと思いますが、一定の時期を過ぎると使わなくなるものかもしれません。

記事の筆者さんは、5年以上前から卵焼きフライパンを持つことを止めました。でも、卵焼きは週2回ほど作っていて、その際使っているのは、さまざまな料理で使える直径20cmの丸くて小さめのフライパンだそうです。

あえて卵焼きフライパンを持つことをやめて、いつも使っている小さなフライパンで代用することで、コンロ下の収納スペースに余裕が生まれて快適。キッチンが使いやすくなりました。と書かれていました。

次にあったキッチンであえて持たないモノ、2つ目は「サイズ違いのラップ」。
ラップの幅のサイズは、一般的に30cm、22cm、15cmがあり、サイズ違いで持っている方も多いですよね。でも、細長い箱型の消耗品は、ラップ以外にアルミホイルやオーブンシートなどもあり、サイズ違いで揃えると場所を取る上に在庫管理も大変。

確かに、私などは大は小を兼ねる的な発想もあるのですが、お茶碗一つに大きなラップを掛けるのもちょっと気が引けてしまうのは、私だけでは無いはずです。

筆者さんは、使用頻度が高く汎用性がある22cmだけを持っています。元々15cmは使っておらず、30cmはたまに使う程度。そのため今は、大きいサイズが必要な時は22cmを2枚合わせることで困ることなく使えています。ということでした。

これはワンサイズに絞ったことで、あれこれ迷わず手に取れますし、何よりキッチンスペースがスッキリ快適。在庫管理の手間も減ってラクになりますよ。と書かれていました。

そして最後はキッチンであえて持たないモノ、3つ目は「液体調味料の詰め替え容器」。
調味料を詰め替えて、同じ容器が並んでいると、美しいですよね。でも、容器を詰め替えるということは、調味料の数だけ詰め替え容器という「モノ」が必要です。また詰め替えは、移し替える作業、容器の洗浄、乾燥など、手間もコストもかかります。

そうですね、最近は100均に行けば各種の容器が取りそろえられていますので、目に付くところに置くものはなるべくオシャレな容器に入れておきたいと思いますね。

ところが、この容器もまたモノとして考えると、必要以上な詰め替えは無駄も増えるということです。

筆者さんは、調味料の詰め替えは、家事がラクになる粉末調味料に絞っています。塩、コショウ、片栗粉などの粉末調味料は、普段買っている袋のままでは使いにくいので詰め替えます。

一方、しょうゆ、みりん、オイルなどの液体調味料は、そのままの容器で使った方がラクなので、あえて詰め替え容器は持ちません。

詰め替え容器も「モノ」。必要以上に容器を増やすと、手間とコストがかかるだけではなく、モノが増えることになってしまいます。必要なモノだけに絞ると、家事がラクになりますよ。と書かれていました。

記事にあったのは、キッチンの便利グッズは数多くあり、その分モノが溢れがち。でも、モノがあり過ぎると「探す・取り出す・しまう」に時間がかかって、逆に不便になってしまいます。今あるモノを厳選し、モノ選びにこだわることで、調理や片付けがラクになり、使いやすいキッチンに生まれ変わりますよ。ということでした。

お料理に対するこだわり加減や、その頻度、年齢など、キッチンを使う方それぞれに思うところがあるかと思いますので、何が正解ということではなく、ご自身が一番快適に過ごせる場所であって欲しいと思います。

記事でも、何が必要で何が不要かは人によって違うため、無理に手放す必要はありません。でも、「これは本当に必要?」「代用・兼用できるモノはない?」「なくしても問題ない?」という視点でキッチンを見回してみると、新たな「気づき」があるかもしれません。と書かれていました。

キッチンに関するお悩みも、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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