東京でゾウにも強い家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から世田谷区奥沢計画検討、お問い合わせ対応、世田谷区世田谷計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、新卒者さんと電話、練馬区田柄計画検討、図面作成、資材発注など。

午後は日本橋の不動産会社さんと電話、資料作成、電気屋さん来社、新宿区北新宿計画検討、中区野毛町計画検討、世田谷区弦巻のお客様とお電話、原稿チェック、店舗改修工事計画検討など。夕方は志村方面へ外出、帰社後はお問い合わせ対応、図面作成、所沢市東所沢計画検討、ミーティングなど。

ちょっと生ぬるく感じましたが、明日以降は明日以降はもっと暖かくなる予想です。きっと飛びますね。

ではこちら。

はぐれゾウ暴れ、家屋など100棟壊す…インド

【ニューデリー=田尾茂樹】インド東部の西ベンガル州シリグリで10日、野生のゾウが市街地に迷い込んで大暴れし、AFP通信などによると、100棟を超える家屋などに被害が出る騒ぎとなった。

 このゾウは群れからはぐれたとみられるメス。建物に体当たりして壊したり、バイクや自転車を踏みつぶしたりした。約7時間後、地元当局者に麻酔銃で撃たれ、おとなしくなったところを捕獲された。

 インドでは、人口増加に伴う住宅地の拡張により、野生動物の生息環境の破壊が進行。ゾウがえさを求めて市街地に迷い込むケースが増えている。
2016年2月11日 19時15分 読売新聞

なるほど。

さすがはインドです。スケールが違います。

野生のゾウが100棟以上の家屋を破壊したというニュースです。

日本に野生のゾウがいなくて本当に良かったです。

もし、日本にも野生のゾウがいたら、もっと被害が大きくなっていたかもしれません。

おそらく、人口密度なら東京も負けてはいないでしょうし、住宅街の木造密集地域ですと、ゾウに限らず災害の被害が大きくなってしまうということは、認識しておかなければいけません。

これも基はといえば、人間がゾウの領域まで進出し、自然を破壊してきた結果に違いありません。

日本でも野生のサルが畑を荒らすなどの被害がちょくちょく報告されますが、地球上の生物が各々住み分けが出来ていた時代とは違い、いろんなバランスが崩れているのかもしれません。

今のところ日本にゾウはいませんが、気候変動が進めば大陸から大挙して上陸してくるかもしれませんので、ゾウに襲われても壊れない家を作っておく必要がありますね。

ゾウの体当たりにも負けない住まいを建てるなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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