節電が得意な家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

IMG_4945そんな今日は朝から書類作成、その後中野区本町計画検討の現場へ、オーナー様に地鎮祭を執り行って頂きました。厳かな地鎮祭と楽しい直会にお招き頂きまして、誠にありがとうございました。

午後に帰社後は台東区蔵前計画検討、提携会社さんと電話、文京区千石計画検討、小石川計画検討、お問合せ対応など。夕方はリフォーム計画検討、渋谷区東計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

今日も曇り空でしたが、地鎮祭が始まると陽が差して来ました。

ではこちら。

「テレビの明るさ調整」「トイレのふたを閉める」最大5000円相当のポイントがもらえる国の“節電プログラム” いますぐできる節電ワザ

政府は、今年12月から来年3月まで、企業や家庭に節電を要請すると発表しました。冬場の要請は7年ぶりとなります。家庭での節電のポイントを、家電のプロに聞きました。

■最大5000円相当のポイントがもらえる!国の「節電プログラム」
今、電気代を節減すると、家庭にポイントがもらえるキャンペーンを行っています。
2022年11月1日 15時58分 TBS NEWS DIG

なるほど。

世界的なエネルギー不足に対応する為に、今年の冬は今まで以上に節電に取り組まなくてはいけないようです。

コロナ禍とロシアの影響はいろんなところに波及していますが、人が人らしく安全で健康的に暮らすには、少なからず自然環境に抗う必要があります。

さらに現状の地球環境の中では、夏なより暑くなり、冬は一層寒くなっていますので、人にとっても年々過酷な環境になっていることに違いありません。

そんな中での節電ですので、そう簡単ではないかもしれません。そこで政府が考えたのが、この「節電プログラム」というキャンペーンということのようで、申込期限は12月31日までということです。

その内容がこちら。
▼電力会社に参加を申し込むだけで2000円相当のポイントがもらえる
▼電力の使用量を、前年の同じ月に比べて3%以上減らすことができれば月1000円相当のポイントがもらえる(12月〜来年3月の間で最大3か月分)
2つ合わせると最大で5000円相当のポイントがもらえます。

そこで「3%の節電」とは、どのようなことをどのくらいすればいいのでしょうか?

記事によれば、例えば3人世帯の戸建て住宅だと、1か月の平均使用量は530kWhですが、3%減らすとなると、15.9kWhの節電が必要になります。

▼テレビ画面の明るさを調整「最大(100)」→「中間(50)」
月間節電電力:2.26kWh(約70円節約)

▼冷蔵庫の冷却の強さを調節「強」→「中」※気温22℃
月間節電電力:5.14kWh(約159円節約)

▼照明を交換「蛍光灯式(20W×4本)」→「LED式8畳用」※1日6時間使用
月間節電電力:5.6kWh(約174円節約)

▼暖房便座のふたを閉める
月間節電電力:5.82kWh(約180円節約)

▼エアコンの温度を1℃下げる「21℃」→「20℃」※外気6℃(9時間使用)
月間節電電力:8.85kWh(約274円節約)

▼エアコンのフィルターを月に1〜2回清掃
月間節電電力:5.3kWh(約164円節約)

3人世帯で15.9kWhの節電をしたい場合、例えばテレビの画面をちょっと暗くして、便座のふたを閉めて、エアコンを1℃下げると、合計で16.93kWhとなります。ということです。

折角の機会ですので、キャンペーンに参加してみるのも楽しそうですし、もちろんポイントはいらないけど節電には協力したいということでも大歓迎です。

より恒久的に省エネな暮らしを実践したいなら、住まいはRC住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←何卒よろしく!