環境保護の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から目黒区原町計画検討、図面作成、高田馬場のお客様とお電話、ガス会社さんと電話、書類作成、杉並区高円寺南計画検討、オンラインミーティング、資材発注など。

午後は電気屋さんと電話、原稿作成、資材発注、世田谷のお客様とご連絡、ミーティングなど。夕方は文京区白山計画検討、目黒区原町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区新町計画検討、資料作成、出版社さんと電話、練馬の不動産会社さんと電話、図面作成、ミーティングなど。

夕方から一層冷え込んできました。油断せずに暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

記録的寒波…凍えるウミガメ3500匹保護 米テキサス

記録的な寒波に見舞われているアメリカ南部テキサス州で、寒さに凍えるウミガメ約3500匹が保護されました。

テキサス州南部のイベント会場の床をウミガメが埋め尽くしました。
AP通信によりますと、その数は16日までに3500匹に上っています。
トラックからは次々にウミガメが運び込まれます。

メキシコ湾の島などで寒さに凍えているところを動物愛護団体に保護されました。
2021年2月18日 17時32分 テレ朝news

なるほど。

これは寒がっている人間もウミガメさんに怒られてしまいそうです。

こういう時のアメリカは頼りになりますね。

記事によれば、テキサス州南部の沿岸部は、一年中温暖な気候ですが、このところの寒波で17日も4.4度までしか上がっていないということです。

数字だけをみると、日本各地の方が寒そうですが、テキサス南部と言えば沖縄あたりと同じ緯度だと思いますので、年間を通じて暖かい地域だと思います。

それだけに寒さが身にしみるのだと思いますし、こと人間以外の動植物にとっても、この環境の変化は非常に過酷な試練となりそうですね。

これまでの地球では、その地域ごとに違った環境に対して、その環境に沿った独自の進化を遂げてきたことと思いますし、その結果として多くの種が残されてきたと思います。

しかし、今の地球は温暖化が進む中において、環境の変化に適応することを求められていますので、人間のみならず、全ての種においても生存を掛けた戦いに勝ち続けなくてはいけません。

今回は多くのウミガメが救出されたようですが、なんとか環境に順応して欲しいと思います。

今回保護した団体の担当者は、「気温が15度程度に上がるまで、海に戻すことはできない」と話していましたが、人間の力にも限界がありますので、少しでも環境が穏やかになるような努力をしなければいけないのではないでしょうか。

地球環境を考えるなら、住まいはRC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング←応援お待ちしております!