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くもりのち時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から板橋区双葉町計画検討、見積作成、書類作成、社労士さんと電話、大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、日野市計画検討、事務機屋さん来社、お問合せ対応など。

午後からは双葉町計画のお客様とお電話、その後現場へ、お客様と打ち合わせ、設備屋さんと打ち合わせなど。帰社後は業者さんと電話、港区高輪計画検討など。夕方は荒川区西日暮里計画検討、書類作成、中野区大和町計画検討、資料作成、ミーティングなど。

今日は平年並みの30度くらいだったようですが、かなり楽に感じました。

ではこちら。

居眠りさせないオフィス開発へ まぶた監視→室温下げる

仕事中にウトウトしてきたら、部屋の温度が自動的に下がって眠気を吹き飛ばす――。

NECとダイキン工業は25日、オフィスでの居眠りを防ぐシステムを共同開発すると発表した。2020年にも実用化し、生産性の向上をめざす企業に売り込む考えだ。

システムの仕組みは、こうだ。まずはパソコンの画面にカメラをつけるなどして、働き手のまぶたの動きを追う。まぶたの動き方に変化が出れば、眠気におそわれ始めたと判断。部屋のエアコンの設定温度を一時的に数度下げて働き手に刺激を与え、目覚めを促す。
2018年7月26日 6時45分 朝日新聞デジタル

なるほど。

これはまた新しい技術が開発されそうですが、居眠りをさせないオフィスというのも、ちょっとハードな感じがしてしまいます。

時代は一層働き方改革が進むでしょうから、限られた時間の中で、より良いパフォーマンスを発揮しなければいけなくなるということのようです。

一般的にはお休みが増えて、残業も無くなる方向ですので、プライベートの時間が増えることになり、この結果が人間にとって良いこと、ということになっています。

もちろんそういう側面もあると思いますが、一方でこれまでと同じ仕事量では、収入が減ってしまうということにもなるでしょうから、勤務中の集中力を相当高めて、より効率を追求することも求められるということになりそうです。

それにしても、オフィスのエアコンは複数の人を対象にしているものだと思うので、その中から居眠りをしている人を探して、さらにピンポイントで温度を下げるというのは、かなり難しそうですね。

さもなければ、居眠りをしている人がいると、部屋全体が寒くなるという全体責任のような状況になってしまいますね。

むしろこのような技術は、車に搭載すれば、居眠り運転を減らせて、事故の減少につなげることが出来そうですけど、すでにメーカーさんと研究されているのでしょうか。

いろんな場面でAIによって人が管理され、効率を追求した先に何があるのかわかりませんが、昭和世代はもちろん、平成世代でも順応出来る人は意外と少ないように思うんですけど。

当然時代に合わせた変化を求められることもあるでしょうし、そうすることでしか存続出来ないこともあるかもしれませんが、そんな中でも人間的なあいまいさや柔軟性が残ってくれると助かりますね。

快適な住まいをお探しなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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