住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

巨大地震

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

何よりも大事な対策とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区東計画検討、賃貸管理業務、その後練馬区大泉町方面へ、帰社後は所沢市中新井計画検討、信用金庫さんと電話、税理士さんと電話、提携会社さんと電話など。

午後は電気屋さんと電話、ミーティング、賃貸管理業務、成増の家具屋さんへ備品仕入れへ、帰社後は文京区千石計画検討、地盤改良業者さんと電話など。夕方は瑕疵担保保険会社さん来社打ち合わせ、見積作成、業者さん来社打ち合わせ、ミーティング、賃貸管理業務など。

秋花粉と寒暖差でアレルギー症状が出ております。ご了承ください。

ではこちら。

必ず起こる「巨大地震」に備えてじつは「何よりも大事」な「たったひとつの対策」 南海トラフ巨大地震に備える

日本は自然災害が多い国として知られている。年間を通して、大地震、台風、洪水、土砂災害といった多種多様な災害に見舞われる。そうした状況下で、自然災害から自身の生命を守るため、我々が取るべき行動は何か。防災・危機管理アドバイザーの専門家である山村武彦氏に訊いた。
2023年8月24日 17時0分 現代ビジネス

なるほど。

いつもお伝えしているとおり、日本に暮らすなら避けては通れないのが、災害対策なんですね。

しかしながら、楽観主義の人が多いのか、もしくはすでに諦められているのか、またはどこか麻痺してしまっているのかわかりませんが、これまでの多くの犠牲を払ってきたにも関わらず、あまりにも学びが少ないと言わざるを得ません。

本来ならば、世界中でもこれだけ経験を積まされた国はありませんので、もっと真剣に対策を進めていれば、今頃は世界でも最強の国となっていたと思います。

記事を書かれていた山村氏は「被災時には安全な場所に移動することが第一」と強調する。これは災害が発生した際の最優先行動である。人間は意外なほど被災地から離れない傾向があると指摘する。だが、特に災害弱者の場合、安全な場所に移動することがなによりも重要であると語られていました。

さらに一方で、山村氏は「日本は事後対策にばかり注力しているが、本当にもっとも大事なことは事前の備え」であると言う。わけても大事なことは「安全な家に住む」ことであり、それが自分自身と家族の命を守るための最善策となる。とも書かれていました。

本当に何が一番大切かよく考えて欲しいのですが、災害発生時に一番優先しなければいけないのは生き残るということなんです。絶対に生き残らなければいけません。

そのために、弊社ではRC住宅をオススメしていますし、これが最強でこれだけを提供したいと考えています。

最後に山村氏は、家族防災会議を開いて、具体的な対策を打ち合わせることも大切であると指摘する。防災対策はあくまで事前対策である。何かが起きてから対応するだけではなく、事前に準備をしておくことが最も重要なのだと書かれていました。

強くて丈夫、安全で快適な家を1軒でも多く街に残したいと思っています。住まいづくりは是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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何よりも大事なたった一つの対策

安全な家を建てるならRCdesign

朝のみちょっと雨のち晴れの東京です。

そんな今日は朝から資料作成、その後提携会社さん来社打ち合わせ、社内研修など。渋谷区東計画検討、所沢市中新井計画検討など。

午後からは文京区小石川計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、社内システムメンテナンス、賃貸管理業務、図面作成、お問合せ対応など。夕方は渋谷区西原のオーナー様とお電話、足立区計画検討、図面作成、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

街路樹のツツジが角刈りにされていました。

ではこちら。

必ず起こる「巨大地震」に備えて、じつは「何よりも大事」な「たったひとつの対策」 南海トラフ巨大地震に備える

日本は自然災害が多い国として知られている。年間を通して、大地震、台風、洪水、土砂災害といった多種多様な災害に見舞われる。

そうした状況下で、自然災害から自身の生命を守るため、我々が取るべき行動は何か。防災・危機管理アドバイザーの専門家である山村武彦氏に訊いた。
2023年6月7日 6時0分 現代ビジネス

なるほど。

いつもお伝えしているように、実際にこれだけの自然災害に見舞われ続け、災害大国だと言われ続けているにも関わらず、防災リテラシーというか、本当に家族と自分の命を守るために必要な知識が、日本国民には足りていないと思います。

日本に暮らすためには、この防災に関する知識と、一定のコストが必要だということを、小学校あたりからしっかりと教育しておくことが必要なのではないでしょうか。

相変わらずどこかのリゾート地での生活を想像させたり、里山の麓で自給自足が良いというような洗脳をされていては、本来必要な防災知識は身につかないと思います。

記事にあった山村氏は「被災時には安全な場所に移動することが第一」と強調していました。これは災害が発生した際の最優先行動であるにも関わらず、人間は意外なほど被災地から離れない傾向があると指摘されていました。

ところが、特に災害弱者の場合、安全な場所に移動することがなによりも重要であるとも書かれていましたが、実際はこれも実践されていないように思います。

さらに山村氏は「日本は事後対策にばかり注力しているが、本当にもっとも大事なことは事前の備え」であると言い、わけても大事なことは「安全な家に住む」ことであり、それが自分自身と家族の命を守るための最善策となると書かれていました。

さすがです。防災・危機管理のプロですから当然のアドバイスではありますが、ここまではっきりと言っていただけると、気持ちがいいですね。

では「安全な家」とはどのようなものかと言えば、浸水想定区域・土砂災害想定区域・津波被害の想定区域ではないことに加え、耐震耐火の基準を満たした建物のことだと書かれています。このような家に住むことにより、生命を守る確率が格段に高まるとも。

さらに記事では、住む家の選択には、施工業者の選択も重要となるとも書かれていて、2000年以降の耐震耐火基準を満たした家であっても、施工業者の手抜きが原因で建物の安全性が低下する可能性がある。そのため、施工業者を慎重に選ぶことが求められると書かれていました。

これまでの日本では、実は多くの一戸建て住宅で構造計算もされないまま建築されてきました。一定の規模以下や、似たような建物を建てる場合の特例だったんですけど、大工さんの長年の経験と勘、同じものを作るなら大丈夫、という考え方がありました。

この特例もようやく撤廃されることが決まっていて、2025年4月以降は構造計算が義務付けられる建物の範囲が広がる予定ですので、ハウスメーカーの建物でも信頼性が増すかもしれません。

ただ、それでも建築基準法で求めているのは耐震基準だけですので、これと耐火性能は全く別のお話ですし、風圧や水圧、落雷や竜巻きなどはほとんど考慮されることはありません。

従いまして結論を申しますと、安全な家とはRC住宅のことであり、RC住宅に住むことで、家族の生命と財産を守ることが出来ます。

一人でも多くの大切な方を守るために、是非RC住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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防災の日に教訓を生かすとか。

東京で家を建てるならRCdesign

くもり一時雨の東京です。

そんな今日は朝から渋谷区桜丘計画検討、お問い合わせ対応、目黒区でご検討のお客様とオンラインミーティング、渋谷区計画検討、図面作成、書類作成など。

午後は事務機器メーカーさん来社、社内システムチェックなど、法務局と税務署へ書類受け取りに、帰社後は北区赤羽計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせ、提携会社さんとオンラインミーティングなど。夕方は来客面談、お問い合わせ対応、渋谷区計画検討、ミーティングなど。

防災の日となりましたね。例年ですと各所で避難訓練が行われていましたが、今年は少なかったのではないでしょうか。各ご家庭でも自主的に確認しておきましょう。

ではこちら。

東京を襲う巨大地震…過去の教訓は生かされているのか?

いまから100年近く前の9月1日。首都圏を中心に襲った関東大震災。東京の都心から下町地域は大規模な火災により、壊滅的な被害を受けました。

以降、火災の延焼を防ぐ都市公園が造られるなど、防災を意識した復興がされましたが、震災は遠い昔の話。その経験は、現在の東京の街に生かされているのか、検証していきましょう。
2020年9月1日 11時15分 幻冬舎ゴールドオンライン

なるほど。

せっかくの防災の日ですが、今年は防災訓練も行われず、皆さんの意識や注意を喚起することが出来なかったのではないかと、少々心配になります。

コロナ禍の中においても、災害が待ってくれるという保証はありませんので、常に防災の意識を高めておく必要があると思います。

今日9月1日は防災の日ですが、これは自然災害についての認識を深め、その災害に対処する心構えを準備するために、1960年に制定されました。記事にもあったように、この9月1日という日付は、10万人以上の死者・行方不明者を出した「関東大震災」に由来することはご存知の通りです。

記事によれば、関東大震災が起きたのは、1923年9月1日11時時58分32秒ごろ。相模湾北西部を震源とするマグニチュード7.9の巨大地震が首都圏を襲ったということ。

この時は最大震度が7で、震源に近い神奈川県西部の山間部では大規模な山崩れや土石流が発生し、沿岸部では大津波が発生。都市部では多くの建物が倒壊したうえ、ちょうど昼食時間帯と重なっていたため、調理用の火が元となり至るところで火災が発生し、大規模な延焼となってしまったんですね。

伝えられている被害(全半壊、焼失、流失、埋没など)を受けた住宅は、東京で205,580戸、神奈川で125,577戸など、計37万戸強。死者・行方不明者は、東京で70,387人、神奈川で32,838人など、計10万5,000人以上ということです。

特に焼死が多かったのは、日本海沿岸を北上する台風の影響で、関東地方に強風が吹いていたことが原因となったそうです。特に現在の墨田区横網にあった陸軍本所被服廠跡地(現在の横網町公園)では火災旋風が起き、約4万人もの人が犠牲になってしまったそうです。

この時も台風と地震という複合災害という状態だったことがわかりますが、今のようにウイルスという災害や台風の影響下でも、地震が発生しないという約束は出来ません。

記事でも書かれていましたが、時間の経過によって記憶が風化していくことは仕方がないことかもしれません。しかし、だからこそ常に防災を意識し続けることが大切で、教訓を生かして備えることが必要だと思います。

そこで記事で紹介されていたのは、甚大な被害を後世に伝えようと、大規模な自然災害の状況や教訓を刻んだ「自然災害伝承碑」が、全国各地で作られているということ。

しかしながら、その存在さえも忘れられることが多く、平成30年に起こった西日本豪雨災害では、大きな被害を受けた地区に100年以上前の水害を記した石碑があったものの、活かされることはなかったといいます。

そしてこれを教訓として、2019年には自然災害伝承碑の地図記号が選定され、ウェブ版の地理院地図や2万5千分の1地形図(紙版)に掲載されるようになりました。

もちろん東京にも関東大震災の記憶を伝える、自然災害伝承碑が多く残されていますので、お住いの地域にもあるか、是非探してみて頂き、先人の方達が残してくれた教訓を生かして、今後の防災につなげたいものですね。

安全で強い街づくりに、是非ご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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