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しっかり雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、その後大田区仲池上のお客様宅へ、打ち合わせさせた頂きました。ありがとうございます。その後サッシ屋さんと現場打ち合わせなど。

午後は大田区北千束計画の現場視察、帰社後はお問い合わせ対応、日野市計画検討、図面作成、渋谷区西原計画検討、提携会社さんと電話、北千束計画検討など。夕方は日野市計画のお客様とお電話、資料作成、資材発注、ミーティングなど。

寒かったですね。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。

ではこちら。

犬の年齢を人間に換算する新しい公式が登場、1歳の犬は人間でいうと何歳なのか?

犬は平均寿命が15年前後であり、平均寿命が80歳である人間よりもずっと短命です。また、犬の成長や老化は人間とはペースが異なるため、犬の年齢を人間の年齢に単純換算することは困難。

そこで、見た目ではわかりにくい犬の老化をDNAレベルで分析し、「犬の年齢を人間に換算すると何歳になるのか」を求めるための新しい公式が考案されました。
2019年11月22日 6時0分 GIGAZINE(ギガジン)

なるほど。

犬好きの方だとちょっと気になるお話しかもしれませんね。

なんか最近元気が無いとか、お散歩の距離が短くなったとか、不調だとしたらその原因が病気なのか、または加齢によるものなのか。

愛犬の年齢を人間と照らし合わせてみたくなる時もあるのではないでしょうか。

記事にもありましたが、恐らく聞いたことがある方も多い方法として、かつては「犬の年齢に7をかける」という計算方法を言われていましたね。

この計算方法だと、1歳の犬は人間でいう7歳、5歳の犬は人間でいう35歳、10歳の犬は人間でいう70歳に相当するということになります。

ところが、犬と人間とでは、成長と老化のペースが異なり、そのため単純に7をかけるだけでは犬の成長度を正しく把握しているとはいえない、というのが問題として提起されていたようです。

そこで今日の記事では、カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが、DNAメチル化を老化の定義に用いる方法を提唱したということ。少々難しいお話しのようです。

この研究チームは、生後1カ月から16歳までの犬およそ100匹から血液サンプルを採取し、DNAを分析。そして、1歳から103歳までの人間320人を分析して得たDNAメチル化のデータと比較を行ったそうです。

その結果、平均して「犬の8週間が人間のおよそ9カ月に相当する」ということが判明したということですが、犬のDNAメチル化の進行速度は人間と異なり、「犬のDNAメチル化の進行速度は、若い時は人間よりも早く、年齢を重ねるにつれて人間の進行速度に近似していく」ということがわかったようです。

そして、この研究結果から、「16×loge(犬の年齢)+31=人間に換算した年齢」という公式が発表されたということです。

この公式をグラフにしてみると、犬の1歳は人間の31歳、犬の5歳は人間のおよそ57歳、犬の10歳は人間のおよそ68歳であることがわかります。

確かに、犬を飼育した経験がある方だと納得されると思いますが、本当にかわいい子犬の時期は凄く短いもので、急激に成犬になっていきますよね。

我が家の4歳になる愛犬も、少々オヤジの風格というか、イビキがうるさいとか、動きが遅いとか、物忘れがひどいとか、いつも眠そうとか、肥満気味になってきたとか、ちょうど私と同年代になっていたんですね。

これからはちょっと優しく労ってあげたいと思います。

ちなみに、今回の研究で血液サンプルを採取した犬のほとんどがラブラドール・レトリバーだったとのことで、犬種が異なる場合、この公式が完全に通用するとは限らないので注意が必要ですと書かれていました。

愛犬と暮らす家をお探しなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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