住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

広島

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

被曝建築物が伝える脅威とか

火災に強い家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から足立区足立計画の現場でコンクリート打設がありました。文京区千石計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、文京区音羽計画検討、提携会社さんと電話、資料作成など。

午後からはサッシ屋さんとメーカーさん来社打ち合わせ、世田谷区新町計画検討、見積作成、商社さんと電話、賃貸管理業務、板橋区蓮根計画検討、江東区住吉計画検討など。夕方は書類作成、図面チェック、ミーティングなど。

降りそうで降らなかったのは良かったです。

ではこちら。

【広島・原爆の日】被爆建造物が伝える原爆の脅威 情報発信を続ける元原爆資料館・館長の思い

午前8時15分。
79年前のきょう、広島に原爆が投下された。
その犠牲者となった人々への慰霊と世界恒久平和を祈念するため、
1分間の黙とうが、ささげられた。

「非常に立派な建物だなということを改めて感じます」
先月20日、大下容子アナウンサーが訪れたのは、広島市内にある被爆建造物、
「旧広島陸軍被服支廠(ひふくししょう)」だ。
2024年8月6日 18時0分 テレ朝news

今年も8月6日がやって参りました。恒久平和をご祈念申し上げます。

今日の記事では、テレ朝のニュース番組から、旧広島陸軍被服支廠が紹介されていたようです。

私がこの建物の存在を知ったのはまだ3年くらい前のことで、利活用策の検討を進めるというような県の方針が明らかになった時期でした。当時の記事はこちら→「旧陸軍被服支廠はご存知でしょうか?」

ここは、1914年(大正3年)、陸軍兵士の軍服などの製造・貯蔵を担う施設として建てられたそうです。鉄筋コンクリートやれんがなどで頑丈に造られていたため、原爆の爆風にも耐えた建物だ。

アナウンサーさん「あちらの方向が、原爆ドーム、爆心地です。この被服支廠は2.7キロ離れているんですが、爆風でこのように非常に頑丈に作られた鉄の扉…鉄扉がもう曲がってゆがんでしまっているのがわかります」生々しい傷跡が、今も原爆のすさまじさを物語っている。ということ。

1945年8月6日午前8時15分。広島に原爆が投下された。この投下により、爆心地から2キロ以内の建物のほとんどが破壊され、およそ14万人の命が奪われた。爆心地から約2.7キロにありながら、原爆にも耐えた最大規模の被爆建造物。現在、一般公開はされていないが、今回、建物の内部へ入ることが許可されたそうです。

元原爆資料館・館長さんが言われていたのが、「私どもがメッセージを発信するというのは残された被爆者の使命であるし、広島の市民、県民の思いだ。そういうふうな結集をしながら、今まで以上に情報を発信していく必要があるんじゃないかと思います」ということでした。

日本国民の皆さんにおいては、老若男女の皆さんで力を合わせて、語り継いで行かなくてはいけませんし、備えもまた出来る限りのことを行っておく必要があると思います。

街の中にRC住宅が点在していることで、災害に強い街にすることが出来ます。是非ご協力ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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平和記念式典とか。

健康的な家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から世田谷区新町計画検討、書類作成、お問い合わせ対応、金融機関へ、帰社後は練馬区谷原計画検討、

午後は日本橋のお客様事務所へ、お打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は提携会社さんと電話、高田馬場のOBオーナー様とお電話、構造担当と協議、蓮根の不動産会社さんと電話など。夕方は大田区田園調布計画検討、お問い合わせ対応、世田谷区新町計画検討、杉並区今川計画検討、見積作成、設備屋さんと電話、ミーティングなど。

今日も暑うございました。どうかご自愛くださいませ。

ではこちら。

「私たちには使命がある」小6の誓い 広島平和記念式典

「私たちには使命があります」。
6日の平和記念式典で、こども代表の2人による「平和への誓い」はこんな言葉から始まった。

広島市立袋町小学校6年の伊藤まりあさん(12)と、市立五日市東小学校6年の宅味(たくみ)義将さん(11)。「本当の別れは会えなくなることではなく、忘れてしまうこと」「小さな力でも世界を変えることができる」。原爆の犠牲になった人々を忘れず、悲惨な過去を繰り返さない。誰もが幸せに暮らせる世の中をめざす努力を続ける――。そんな思いを込めた。
2021年8月6日 21時30分 朝日新聞デジタル

今、世界から注目されているこのタイミングで、素晴らしいスピーチをしてくれましたね。

どんな時代であろうとも、ダメなものはダメ、守らなければいけないものが変わることはありません。

人類の平和と地球の環境が守られるよう祈りを捧げたいと思います。

記事にあったスピーチの結びの一文では、「広島で育つ私たちは、使命を心に刻み、この思いを次の世代へつないでいきます」と声を合わせ、決意を伝えたとありました。

さらに式典が終わり、宅味さんがほっとした表情で言ったことは、「私たちにも平和を守り継ぐ使命があるということを一番伝えたかった」。伊藤さんは「心から平和だと思える世界にしたい。けんかをやめたり、譲り合ったりして、自分にできる身の回りの『平和』からやっていきます」と話したそうです。

もしかすると、国の政治を担うのは、こういった志というか思いを持った人にお任せした方が良いのではないかと思ったりします。

少しでも世界の人たちに知っていただき、そして興味を持ってもらえれば良いですね。

平和と安全、持続可能な社会の実現に向けて、大人はより一層の努力を行いましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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旧陸軍被服支廠はご存知でしょうか?

100年使う家を建てるならRCdesign

雨時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から北区赤羽西計画検討、図面作成、構造担当と打ち合わせ、資料作成、リフォーム工事計画検討、お問い合わせ対応、その後渋谷区西原計画の現場へ、現場視察など。

午後は西原計画のお客様と打ち合わせなど、帰社後は世田谷区新町計画検討、構造担当と電話、社労士さんと電話、電気屋さんと電話、提携会社さんと電話など。夕方は地盤調査会社さんと電話、世田谷区新町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。杉並区今川計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

豪雨災害お見舞い申し上げます。

ではこちら。

被爆建物 耐震化で保存へ/広島県 「旧陸軍被服支廠」利活用を検討/住民の訴え・署名 相次ぐ

広島市南区に残る最大級の被爆建物「旧陸軍被服支廠(ししょう)」(国1棟、県3棟保有)について、広島県は19日、県が保有する3棟のうち、2棟を解体する現行方針案から3棟を耐震化した上で、利活用策の検討を進めるとの方針を明らかにしました。

国からの支援を受けるため、重要文化財の指定に向けて、国内最古級RC造建築物群であり、被爆の実相を未来に伝える建物であることを最も重視しながら、国、県、広島市で設置した「旧陸軍被服支廠の保存・継承にかかる研究会」の場で、具体的な利活用を検討していくとしています。
2021年5月21日 9時0分 しんぶん赤旗

なるほど。

これは良いニュースではないでしょうか。

625345_3465913_imgご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、恥ずかしながら私ノーマークでした。

この建物、1913年に建てられた旧被服支廠は旧陸軍の軍服や軍靴の生産拠点だったそうです。爆心地の南東2・7キロにあり、原爆投下直後は臨時の救護所として使われたということ。

記事によれば、県は2019年12月、老朽化などを理由に「2棟解体、1棟の外観保存」との計画原案を突如、発表しました。被爆者をはじめ、県内外からも方針の撤回や見直しを求める怒りや驚きの声とともに、保存・活用を検討してほしいなどの訴えや署名などが相次いで県へ寄せられたそうです。

この被服支廠は、日清・日露戦争以降軍都、軍港として侵略戦争推進の出撃基地を担った広島で建設された鉄筋コンクリート造りで高さ約15メートル、長さは約400メートルにも及び、レンガ造りから鉄筋コンクリートに移行していく過渡期の貴重な建物です。

調べによると、正式には鉄筋コンクリート造り煉瓦張りという様式の建物で、外観は煉瓦造と変わりないように見えますが、内部は鉄筋コンクリートのラーメン構造で、これと煉瓦造の外壁が一体となった構造となっているところが面白いですね。

この度県は、震度6〜7の地震でも倒壊せず、内部を見学できるようにするためには1棟約5億8000万円かかると想定し、重文指定に向け文化庁にも相談したところ、工事について「妥当」との意見が示されたということです。

これでひとまずは解体は避けられそうですので、まずは現状を確認しに久しぶりの広島に伺ってみたいと思います。

イメージが群馬県の富岡製糸場と重なってしまいましたが、いつか整備されて観光スポットとかになりそうな気もしますね。

100年使える家をお考えなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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広島に行こう。

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引き続き暖かい東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、信用金庫さんと電話、文京区本郷計画検討、世田谷区代田でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。信用金庫さん来社、図面作成など。

午後は徳丸計画検討、図面作成、埼玉県三郷市方面でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。都市銀行さんとお電話、業者さん来社打ち合わせなど。夕方は世田谷区代田でご検討のお客様にご来社いただき打ち合わせ、ありがとうございます。

そろそろ衣替えしてもいいでしょうか。

ではこちら。

外国人に人気の日本の観光スポット、1位は「広島平和記念資料館」--トリップアドバイザー調べ
 
トリップアドバイザーは5月14日、昨年1年間に外国人観光客から投稿された口コミでの評価をもとに作成した「外国人に人気の日本の観光スポット2013」を発表した。その結果、1位には「広島平和記念資料館(および原爆ドーム)」、2位には「伏見稲荷大社」、3位には「東大寺」がランクインした。

同ランキングは、2012年4月〜2013年3月の間に同社 Web サイトへ投稿された日本語以外の21言語の口コミを、星評価(5段階)の平均、口コミの投稿数などをもとに集計したもの。

その結果、世界遺産にも登録されている広島平和記念資料館が2年連続で1位となり、続いて朱色の鳥居が並ぶ千本鳥居などで知られる伏見稲荷大社が昨年3位から2位にランクイン。東大寺は昨年9位から大幅にランクアップし3位となった。

広島平和記念資料館に関して口コミでは、「二度と同じ悲劇が起きないよう、全ての人が見るべき」「心を動かされる体験だった。世界のリーダーは必ず訪れるべき」など、「必ず訪れるべき」「絶対行くべき」といった感想が並んだという。
インターネットコム 2013年05月15日13時00分

なるほど。

本当に、広島平和記念資料館については、口コミのとおり世界のリーダーは必ず見学しなければいけない場所だと思います。

しかしながら、現在の学生では、修学旅行でも広島を訪れる学校が少ないようです。

我が家の子ども達も、今のところ行くチャンスが無いようで、このまま大人になってしまってはいけないと思っています。

以前なら関東近辺の学校では中学校か高校で必ず訪れる場所だったんですけど、グローバルな人材育成とかを理由に、海外へ行くケースが増えたようです。

もちろん、これからの時代を考えたら、見識を広め、グローバルに活躍する人が増えていくことが必要なんですが、広島を見たことも無いまま、日本人として海外に出て行くことには若干疑問を感じます。

ただ、中学生や高校生くらいだと、もっぱら枕投げが目的で、歴史的建造物の魅力や歴史認識の確認などにはなかなか興味を持ってもらえないのも事実かもしれませんね。

いや、それでも広島は絶対に行っておかなくてはいけない場所に違いありません。

何でも今回の調査では、例年にくらべて寺社仏閣や庭園などの歴史的なスポットが多く選ばれたそうですが、今後の日本を考えると、そういった観光資源を大切に育てていかなくてはいけないのではないでしょうか。

そう言えば、昨日にはミシュランガイド広島版が発売されたそうですし、あとは広島でF1レースとかが開催されたりしたら、より世界に対してアピール出来ると思います。それが日本の生きる道かもしれません。

それでは。

今日もありがとうございます。


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