住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

フローリングの掃除方法とか。

東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

雨のち曇り時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿チェック、大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、お客様とお電話、蓮根の不動産会社さんと電話、歯科医院さんと電話、資料作成、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後は出版社さんと電話、江東区平野計画検討、見積作成、中野区大和町計画検討、社労士さんと電話、お問合せ対応など。夕方は日野市計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、提携会社さんと電話、大田区仲池上計画検討、ミーティングなど。

朝晩の通勤時に、雨に降られた方も多かったのではないでしょうか。

ではこちら。

フローリングに水拭きは必要?簡単きれいを叶える方法を伝授!

フローリング掃除といえば水拭きを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、この水拭きなってなかなかな大仕事ですよね。本当にフローリングに水拭きは必要なのでしょうか。ここでその必要性についてみてみましょう。

フローリングの床の上にはさまざまな汚れが多くあります。肉眼で見える髪の毛やホコリは掃除機や掃き掃除で除去することができますが、それだけではきれいにならない頑固な汚れも。例えば、足の裏の皮脂汚れや食べこぼしの残りや油汚れなど。これらは時間が経つとフローリングがベタついたり黒ずんだりする原因となります。そのため、フローリングの水拭きは定期的にすることが大切です。
2018年11月29日 11時0分 mamagirl

なるほど。

いよいよ12月も目前に迫ってきましたので、週末などを利用して大掃除に取りかかる予定を立てられている方も多いかもしれませんね。

ベテランのご家庭なら良いんですけど、お引っ越しや新築後のお宅では、初めての大掃除というケースもあると思いますが、実際にお掃除を始めようとしてから、どのようにすれば良いのか、疑問に思ったりすることもあるでしょう。

お掃除の基本とも言える床についてですが、一般的なフローリング仕上げの場合はどのような掃除方法が良いのか、記事では水拭きの可否について書かれていました。

お部屋の床部分は、人が出入りしたり空気を入れ替えたりするたびにホコリやチリなどの汚れが入ってきて床に落ちていきますので、花粉やアレルギーなどがあるという人の場合、毎日拭き掃除するのが本来は理想の頻度かもしれません。しかし、なかなか毎日は難しいところですので、週に1〜2回程度を目安に行うことを目指すとよいということです。

しかし、確かに衛生的な観点からは、水拭きも必要なことだと思いますが、だからといっていきなり水拭きを始めてはいけません。

恐らく国内で使用されているほとんどのフローリングは、水拭きしても大きな影響が無いような仕上げがされているものだと思いますが、なかにはこだわりの無垢フローリングを採用されているお宅もありますので、その場合は水拭きは控えてください。

同じ無垢フローリングでも、ウレタン塗装や天然オイルを使った仕上げなどが行われている場合は、とにかく固く絞った雑巾で拭くくらいなら大丈夫だと思いますが、それも大掃除の時くらいにして欲しいところです。

無垢のフローリングでは、水拭きすることで水分が木に染み込んでしまい、無垢の木材を傷めてしまうこととなりますので、覚えのある方は自宅のフローリングの材質をいま一度チェックするようにしましょう。

安易にホームセンターや100均などで入手可能な洗剤やワックスなどを使用してしまいますと、取り返しの付かないシミや毛羽立ち、色ムラなどが残ってしまうこともあります。

また、薬品のついた化学モップなども、変色の原因になりますのでご使用は避けた方が良いでしょう。

記事では一般的なフローリングの水拭き掃除の方法が紹介されていました。
<ポイント1>濡らした雑巾をかたく絞りましょう。そうすることで、乾きが早くなります。
<ポイント2>フローリングの木目に沿ってやさしく拭きましょう。溝に溜まった汚れもきれいにすることができます。
<ポイント3>コの字を描くように拭きます。拭いたところを踏んで汚さないように、部屋の奥から後退するように拭きあげましょう。
<ポイント4>頑固な汚れがある場合、お湯が効果的です。皮脂汚れは油であるため、温めることでふやかして落としやすくなります。

さらに水拭き掃除の定番と言えばモップ。モップは一気に広範囲を掃除することができるのが魅力の一つ。また、モップ部分をきれいにすれば何度でも繰り返して使用することができるため、コスパ面でも優秀ということです。

最近は、お掃除ロボットをお使いのご家庭も多いと思いますが、水拭き用のロボットも発売されていますので、より時間を節約したいという方は検討されていみてはいかがでしょうか。

主婦の皆さんでは定番となっていると思いますが、重曹は拭き掃除でも活躍出来ますね。

オープンタイプの対面キッチン周辺や、出入口付近は人の皮脂などが油汚れとなっていますので、濃度3〜5%の重曹水で拭けば、手触りも復活するでしょう。

もし床材のメーカーや品番がわかるようでしたら、指定された同メーカーのワックスをかけるとか、お手入れの方法や塗り方・塗布量・回数等もメーカーによって違いますので、各メーカーの手順に従ってください。

フローリングもピンからキリまで多種多様な製品がありますので、材質等をよく見極めてから手をつけるようにしましょう。

床材にこだわる住まいをご検討なら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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床にタイルってどうでしょう。

東京でこだわりの家を建てるならRCdesign

晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から池袋方面へ、行政機関で打ち合わせ、帰社後は書類作成、お問合せ対応、中野区上鷺宮計画検討など。

午後は信用金庫さん来社、目黒区中目黒計画検討、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、蓮根2丁目計画検討、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応など。夕方は資材発注、事務組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

夜には風が強くなって、少々寒く感じました。

ではこちら。

床がタイルって実際どうなの?暮らしてみてわかったメリット、デメリット

キッチンや洗面所の壁、床等に使われる素材として人気のタイル。

日本ではセラミックタイルのフロアは珍しいかと思いますが、著者の住むメキシコではタイルのフロアが一般的。

お部屋をすっきりとモダンに見せるタイルフロア。

今回はタイルの特徴とタイルフロアのメリット、デメリットをご紹介します。
2018年3月15日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

住まいの中で、床の仕上げといえばフローリング、が今の日本ではスタンダードとされるところだと思いますが、ちょっと前までは畳がそう考えられていたんですよね。

やはり日本では、玄関で靴を脱ぐという習慣がありますので、どうしても素足での感触が求められるように思います。

しかし、今の時代ではインテリアについても世界中の情報が得られますので、その中からお気に入りを探して、自宅に採用したいと考える人も多いです。

ただ、実際の住み心地や使い勝手がどうなのか、出来れば経験者の感想を聞いてみたい、と思っている方もいらっしゃると思います。

そこで、今日の記事では実際にタイルの床で暮らしている方がそのメリットとデメリットを書かれていましたので、参考にしてみましょう。

まず最初に、なぜタイルが使われるのかというところでは、キッチンやバスルームに使われることが多いのは、やはり湿気に強いのとお手入れのしやすさがその理由だということ。

その特徴としては、そもそもタイルって焼き物の陶器が基本ですので、耐久性に優れていて、汚れをよせつけにくく、薬品に対しても素材が変化しにくいということから、想像以上に長期間の使用にも十分対応可能です。

記事の著者さんが書かれていたのは、実際にこの10年間、タイルフロアの家に住んでいて実感している最大のメリットは、「掃除が簡単」という点だそうです。

何かをこぼしてもキッチンペーパーで簡単に掃除できるし、シミが残ってしまうという心配がないのがとても嬉しいとか。普段のお掃除はほうきで掃いてから、水モップをするだけととっても簡単です。

もちろんタイルは硬くて丈夫ですので、フローリングのように傷がついてしまうことがありませんから、小さい子供がいても、犬がいてもフロアのダメージを気にしなくていいというのも大きなメリットですし、さらに素材自体が汚れをよせつけにくいからカーペットよりもはるかに清潔に保てる点も嬉しいそうです。

ここまで聞くとデメリットは無さそうですが、当然タイルも完璧ではありません。
著者が書かれていたデメリットとしては、硬い素材なので長時間立っていると疲れやすいと感じることがあるそうです。

また、当然タイルは大きな衝撃を受ければ割れてしまう場合もあるので、大きな家具を動かす引っ越し時などは注意が必要とか。

もうひとつは、冬に足元が寒く感じたり、部屋も温まりにくいということをデメリットとして上げられていました。

確かに、夏は気持ちよく感じるものの、冬には冷たく感じてしまうかもしれません。しかし、実際には床暖房が設置してあると、そんな違和感も全く感じませんし、場合によってはラグを敷いておくという方法もありますね。

記事の筆者さんは、このメリットとデメリットを比較してみて、やはり清潔に保てる、掃除が楽という点から、カーペットやフローリングよりもタイルフロアにして良かったと感じているそうです。

弊社の施工例でも、キッチンだけという場合もあれば、LDK全体という場合もありますが、上記のデメリットを感じないような対策もありますので、インテリアのイメージを優先した素材選びをしても良いように思います。

実際にタイルを選び始めるとわかりますが、とてもオシャレなものや、初めて見るようなものも多くあり、是非使用したいと思うようなお気に入りのタイルがきっと見つかると思います。

インテリアにこだわる住まいづくりも、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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カッコ悪い家具と床のキズとか。

東京でカッコイイ家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝から板橋区東新町計画検討、関連会社社長来社打ち合わせ、保険屋さん来社、お問合せ対応、港区東麻布計画検討、書類チェックなど。

午後は埼玉県三郷市計画検討、小金井東町計画検討、入居者さんとお電話、来客面談、文京区根津計画検討、解体業者さんと電話、お問合せ対応、書類作成など。夕方は社内ミーティング、関連会社さんと電話、見積作成など。

暑さも一休みでしたね、ちょうど良い季節は短いです。

ではこちら。

「家具の靴下」って、カッコ悪くないですか!? 見た目スッキリで床の傷を防ぐにはコレ!

日本の住宅では、材質は様々ですが、床にフローリング が使われているケースが多いですよね。

靴を履いたまま生活する欧米とは違い、室内で靴を脱ぐ日本ではクッション性や肌触りの良さがとても重要。

タイルや石よりも、素足で気持ち良くすごせるフローリングの方が人気が高いのも頷けます。

ところでこのフローリング。気持ちよく過ごせるのはとても嬉しいのですが、特に無垢材の場合どうしても傷が付きやすいのが気になりますよね。

材質によってはワックスで目立たなくなるものや、最近ではオイルやミツロウでお手入れできる自然素材の塗料で仕上げたタイプもあります。
2017年5月23日 8時11分 日刊Sumai

なるほど。

確かに考えてみれば、日本の場合は靴を脱いで素足またはそれに近い状態で暮らしていますので、床に関しても肌触りの質感が求められるということですね。

これまでの日本の住宅では、冬の寒さと夏の高温多湿の中で、少しでも快適に過ごすための仕上げ材として、木材が使われていたように思いますし、材料としてもそれしか選択肢が無かったということもあると思います。

しかしながら、日本の住宅も全般的に性能が向上してきましたので、真冬でも室内で半袖で暮らせるようになりましたし、夏もカラッとした環境を省エネで実現出来るようになりました。

さらに、今は世界中から各種建築材料が比較的安価で入ってくるようになりましたので、床材についても、フローリングだけに限らず、大理石やタイル、左官、Pタイルなど、インテリアに合わせて好みの仕上げをお選び頂けます。

これまでは木製の仕上げしか無かったという方、すでにお気に入りの木材で仕上げてあるという方も、キレイ好きな日本人には床のキズも非常に気になってしまうところだったと思います。

記事にもありましたが、フローリングに傷を付けてしまう原因としては、やはり家具の移動が多いようです。特に椅子やテーブルなど、普段の生活の中で頻繁に動かす家具の脚は、傷付きの一番の原因になってしまうようですね。

そこで割と良く見るのが、家具用の靴下というもので、家具の脚にかぶせてあるのを見たことがある、もしくはすでに使っている、という方も多いかもしれません。

ところが、これが必ずしもオシャレとは言い難いものも多く、インテリアの中で浮いてしまう存在になっている場合もあります。

今日の記事でオススメしていたのは、「インテリアフェルト」というもので、ホームセンターなどでは400円前後で販売されていますし、100均で見ることもありますので、ご存じの方も多いでしょう。

これなら、目立つことも無く密かに床の保護が出来ますし、もうひとつのメリットとして、テレビボードやチェスト、食器棚などの重たい家具にあらかじめ貼っておけば、床との摩擦が減って滑りがよくなるので、女性一人でも簡単にずらして移動させることが出来ます。

いつもは手が届かずホコリが溜まっている家具の裏側も、家具をずらすことができれば普段のお掃除のついでに綺麗にできますね。

とはいえ、このフェルトも家具によるキズの保護は出来ますが、床のキズは他の要因も多く、子育て期間では遊びの中やペットの爪などでも、フローリング等の木製床材は基本的にキズが付くものという認識が必要かもしれません。

今の日本なら、本当にいろんな仕上げを選ぶことができる、非常に恵まれた環境ですので、こだわりや憧れのインテリアを実現することが可能ですし、適材適所でも選択出来ます。

もし床材の選定に迷われたら、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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プロフィール

井上社長

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