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晴れても寒い東京です。

そんな今日は朝から高田馬場のお客様とお電話、電気屋さんと電話、設備屋さんと電話、渋谷区計画のお客様とお電話、都市銀行さん来社打ち合わせ、商社さんと電話、提携会社さんと電話、書類作成など。

午後は図面作成、通信会社さん来社打ち合わせ、渋谷区計画検討、図面作成、電気屋さん来社打ち合わせ、リフォーム計画検討、資料作成など。夕方は高田馬場のお客様とお電話、図面作成、賃貸監理業務、ミーティングなど。

北風が冷たく、とても寒く感じました。

ではこちら。

安倍総理「遅くとも2021年の夏までの開催でバッハ会長と合意」 東京オリンピック・パラリンピック

東京オリンピック・パラリンピックの開催をめぐって、安倍総理が24日夜、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長と総理大臣公邸で電話会談を行った。

会談には大会組織委員会の森会長や東京都の小池知事も同席し、安倍総理は新型コロナウイルス感染症が広がりを見せる中で、「年内は難しい」という認識のもと、1年程度の延期を提案、バッハ会長と「遅くとも2021年の夏までに開催する」ということで合意した。
2020年3月24日 21時14分 AbemaTIMES

なるほど。

この1ヶ月ほど、日に日に開催が危ぶまれてきていましたが、ようやく正式に方向性が決まったようです。

新型コロナウイルスの発生から、初期の楽観的な見方が徐々に悲観的なものへと変わってきて、それは同時に世界的な広がりがあり、被害は想像以上になっていますので、客観的に考えれば今年の開催が難しいということはおおよそ想像できることだったと思います。

もちろん主役の選手の皆さんや関係者の皆さんのご苦労を考えれば、なかなか納得できる話ではないと思います。

すでに日本国内では、ウイルスの経済的な影響が大きくなっていますし、さらにオリンピックの延期がどれほどの被害になるのか、心配事が減ることはなさそうです。

しかし、これは勝手な想像ですが、本来のタイトルだった日本が震災からの復興をアピールするというものから、世界がウイルスを制圧し、人類の勝利をアピールするというストーリーが用意されているのかもしれません。

いずれにしても、今は目の前のウイルス対策に最善を尽くし、被害を最少にくい止めつつ、新薬の開発に期待しながら、与えられた時間を有意義に使うことを考えたいと思います。

より良い日本と世界のために、出来ることを頑張ります。

それでは。

今日もありがとうございます。

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