住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

建て替え

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

マンション建て替えを促進

RCで家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からリフォーム工事立ち合い、その後駒込方面へ、帰社後は地盤調査会社さんと電話、文京区音羽計画検討、資料作成、足立区足立計画検討、見積作成、出版社さんと電話など。

午後は西原のOBオーナー様とお電話、見積作成、信用金庫さんとお電話、造園屋さんと連絡、図面作成、文京区千石計画検討、不動産会社さんと電話、賃貸管理業務など。夕方は資材発注、足立計画検討、資料作成、蓮根計画検討、上十条計画検討、ミーティングなど。夜は商店会会合出席など。

夜は冷え込みが厳しくなって来ました。

ではこちら。

老朽化マンション建て替え促進へ改正法案、条件満たせば建て替え決議4分の3以上に緩和など

老朽化したマンションの建て替えや改修を促すため、政府は、区分所有法など関連法を一括改正する法案をまとめた。

築年数を経たマンションが今後増えることを見据えた対応で、法改正により、一定の条件を満たした場合に建て替えに必要な所有者の決議の要件を緩和するほか、税制面の支援を強化する。政府は、開会中の通常国会に法案を提出する予定だ。
2025年2月18日 22時55分 読売新聞オンライン

なるほど。

この問題もまた、なかなか解決できない日本の構造的な社会問題として、きっと後世にまで言い伝えられることと思います。

もう何十年も前から、この時期が確実に迫ってくるということもわかっていたのですが、相変わらずの茹でカエル状態で、入居者さんも行政も国も何ら対策を行って来ませんでした。

記事では、国土交通省によると、2023年末時点で築40年以上のマンションは137万戸ある。43年末には約3・4倍の464万戸に増加する見通しで、住民の高齢化や空き家の増加で、費用負担や合意形成が難しくなることが懸念されている。とありました。

この数字は分譲マンションの数字ですので、それは相当な数に違いありませんが、ここからさらに20年後には3.4倍にも増えてしまうということです。

まあこれまでにそれだけ造ってきたということですので当たり前なのですが、このような築年数が50年を超えてからの建物の取扱いをどうするか、というところが問題だと思います。

記事にもありましたが、現在、建て替えの決議には所有者の5分の4以上が、取り壊す場合には全員の同意が必要となっています。

これを改正により、耐震性の不足など一定の条件を満たす場合に、必要な所有者の同意の割合をいずれも4分の3以上に緩和する。また、決議に反対として扱われている所在不明の所有者については、決議の母数から除外できるようにする。ことを目指すようです。

また、取り壊して敷地を売却する場合や、大規模に改修する「一棟リノベーション」を行う場合には、法人税や事業税などを一部免除する。ことも考えているそうです。

このほか、法案には、所有者からマンションの管理業務の委託を受けた業者が、修繕や清掃などの業務を自社やグループ企業に発注する際に、住民への事前説明を義務付ける措置なども盛り込んだ。とも書かれていました。

確かに旧耐震と言われる耐震基準の建物ですと、ちょっと心配なところもありますが、一般的に分譲マンションの仕様であれば、築年数50年程度ならまだまだ使える建物だと思います。

もちろん維持管理の度合いにもよりますが、定期的なメンテナンスを行っていれば、100年を目標に使って頂きたいと思いますし、そうすることで建物を資産と考えることが出来るのではないでしょうか。

一般的には、分譲マンションの建て替えは非常に難しく、個々の条件が全く違う住民の同意をまとめることは困難だと言われています。

さらに、ここ数年で進んだインフレによる工事費の高騰も、メンテナンスや修繕費用の不足を招いている状況ですので、それも同意をまとめる障害になるような気がします。

私個人的には、無理に建て替えを進めることよりも、状態を確認の上修繕をし、しっかりとメンテナンスを行っていけば、十分資産価値を維持出来るのではないかと思いますし、何よりも環境負荷が少なくて済みます。

マンションのリフォームやリノベーションのご相談もRCdesignまでお気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←甘めで。



井戸と恐怖体験とか。

安全な家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から資料作成、ミーティング、提携会社さんと電話、港区高輪計画検討、都市銀行さん来社打ち合わせ、文京区千石計画のお客様とオンラインミーティング、商店会事務など。

午後は書類作成、渋谷区東計画検討、地方銀行さん来社打ち合わせ、9丁目の定型会社さんへ打ち合わせなど。夕方帰社後は来客面談、書類作成、所沢市中新井計画検討、中野区本町計画検討、ミーティングなど。

ニオイバンマツリが満開で香りますね。

ではこちら。

「井戸」は絶対に埋めるな…建築・解体工事関係者などから経験談が殺到

「これは元請けが井戸を埋めようとして(ほぼ埋めてた)たから、懇願して駐車場の脇に付けさせてもらった井戸の息抜き」というつぶやきと共に、はすみん@設備屋 (@irohasumi)さんがTwitterに投稿した「井戸の息抜き」の写真が大きな注目を集めました。給排水換気工事などの設備業を営む、はすみんさんにお話を聞きました。
2023年5月16日 17時15分 まいどなニュース

なるほど。

このような記事もニュースとして取り上げられるのは、ネットあっての時代だなと、つくづく思いますね。

この記事では、設備屋さんの方がツイッターにアップした書き込みから、多くの同業者さんが反応して経験談を書き込まれたということのようです。

建築業界でも、解体や設備もしくは工務店で新築工事を担当されている方なら、何年か経験していると必ず出くわすのが、使わなくなった古い井戸の処理です。

業界内では、それを取り扱う各会社内で、その処理方法や作法などを代々脈々と言い伝えられてきたと思いますが、それでもしっかりと根拠から語られる人は意外と少ないかもしれません。

まずは記事に書かれていた、ネットの書き込みを見てみましょう。
「過去にお客さんに断られて(井戸の息抜きを)施工しなかったのですが、作業車が謎の故障をしたり、お客さんも交通事故に遭われたり…」

「うちも建設関係なんですがやっぱり…。井戸の『息抜き』がない現場では関係者の怪我や病気等起こりがちです。主人も親方から厳しく言われていたとのこと」

「井戸は絶対にそのまま埋めてはいけません。バチが当たります。エビデンスはありません。水の神です」

「絶対にオカルト信じない設備屋さんでも井戸だけはヤバいと言う。(埋めても大丈夫だったという意見が全く無いのは多分全員死んでるからだと思う)」

「井戸に関しては実体験として、我が家を建て替える時解体屋が、まだ使う井戸に瓦を何枚か投げ込んだ奴がいて、そいつはハシゴから落ちて足折りました」

「井戸埋めて車庫を建てたお向さんは離婚して一家離散して家が絶えて、競売かけられて新しい家が建った」

「母校の中学が建替工事の時、古井戸を埋めたら、死亡事故が起きたとか。改めてお祓いをしたそうです」

「この作業を怠った人を知ってます。先導していた人は亡くなって、二人ほど同じ時期に心疾患を発症して危うく…でした。井戸の扱いは慎重に…」などなど、多くの経験談が集まっていました。

いやはや、恐ろしいですね〜、でもですね、我々業界内ではよく聞く話でも、一般の方では初めて聞くという方もいらっしゃいますので、本当に軽く考えられる場合もあるんですよね。

地鎮祭などもそうなんですけど、無宗教だから、そういう古い習慣とかは信じないとか、業者には騙されないぞなどの思いが強く、私たち業者の進言や忠告に耳を貸して頂けないケースもあるようです。

この部分では、私の意見も同様で、井戸の処理は間違いの無いようにしっかりと確実に行わなければいけませんし、お祓いも行うようにオススメしています。

これはなにもオカルトを信じてくださいということではなく、実際に経験則として伝えられているのは、井戸の底に残る水やプランクトンが堆積していた場合に、それらが腐敗して地中からガスや臭気などが発生する可能性があったり、その周囲だけ湿度が高まる可能性もあるでしょう。

そのような状況を放置してしまうと、そこに暮らす人の健康を害してしまったり、木材を腐らせることにつながる恐れもありますので、適正に処理をする必要があると思います。

地鎮祭時に合わせて神主さんにお祓いを依頼するのも良いと思いますし、解体前に別途お祓いをお願いするのも良いでしょう。

その上で、「井戸の息抜き」は必ず確実に行っていただくよう、業者さんにお願いしてください。

関係各者の安全第一と、オーナー様ご家族の末永いご繁栄をご祈念しております。

住まいの建て替えについて、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←たまにはひとつ。



古い家の寒さ対策とか。

暖かい家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、内装業者さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、お問合せ対応、資料作成、さいたま市計画検討、文京区小石川計画検討など。

午後は中野区本町計画検討、港区高輪計画検討、書類作成、中野区本町計画検討、提携会社さんと電話、土地家屋調査士さんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。夕方は渋谷区東計画検討、原稿チェック、ミーティングなど。夜は商店会会合出席など。

さっき雪がチラついていました。

ではこちら。

古い家の寒さ対策、3位「厚着する」、1位は?

あんしん解体業者認定協会は1月24日、「古い家の寒さ対策に関する意識調査」の結果をランキングにて発表した。調査は1月5日〜10日、古い家に住んでいるという503人を対象に行われたもの。

まず、古い家では夏の暑さと冬の寒さのどちらがきついか聞いたところ、「冬の寒さ」が67.1%で最も多い結果となった。また、23.9%が「どちらもきつい」と回答しており、合わせて91.0%が「古い家は寒さがきつい」と考えている事が分かった。
2023年1月27日 16時10分 マイナビニュース

なるほど。

この季節にタイムリーな調査を行って頂いたのは、解体業者さんを紹介してくれる協会さんのようですが、今回の調査結果では古い家は寒さがきついということでした。

今回の最強寒波では沖縄を除く全国で氷点下を記録するなど、縦に長いと思われる日本でも冬は全国的に寒いんですね。

そんな厳しい環境の日本の冬を、先人達はよくぞ乗り越えられてきてくれたと思います。しかし、その代償が人の短い寿命だったに違いありません。

ちょっと前までの日本では、人の命よりも木材の方が大切と考えられていた時期もあったようで、木材を腐らないようにするために、スキマを多く設けて風通しを良くしていました。

それはそれは寒い家で、雨をしのげれば良いという感じで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、家は夏を基準に建てるべし、と言われていましたからね。

さて、記事によれば古い家の寒さ対策について尋ねた問いに対して、1位は「窓に断熱対策をほどこす」(193人)となった。

2位には「暖房器具を使う」(156人)がランクインした。「複数の暖房器具を使う」「ハイパワーの暖房器具を使う」など、暖房の使い方を工夫している人が多く見られた。古い家では浴室暖房などがついていない事から、「入浴前に脱衣所や浴室をストーブで暖める」という声もあがった。

3位は「厚着する」(94人)。機能的な肌着や薄手のダウンベストを室内で着ている人が多く見受けられた。以下、4位「隙間を埋める」(90人)、5位「床に断熱対策をほどこす」(49人)、6位「暖かい寝具を使う」(22人)、7位「家の中で過ごす場所を決める」(20人)と続いたということです。

次に記事にあったのは、今後やりたい寒さ対策について聞いてみると、1位は「新しい暖房器具の導入」(159人)となった。省エネかつ暖かい暖房器具に興味を持つ人が目立っているようです。

以下2位は「窓に断熱対策をほどこす」(135人)。DIYで対策したいという声のほか、サッシ交換などのリフォームをしたいというコメントもあがった。3位は「床暖房の導入」(42人)。冬のフローリング・板間は冷えるため、「リビングだけでも導入したい」という声も寄せられたそうです。

同様に、4位「隙間を埋める」(26人)、5位「リフォーム・建て替え」(23人)、6位「暖かい室内着の購入」(20人)、7位「床に断熱対策をほどこす」(19人)という結果となったとか。

昨日も書かせて頂きましたとおり、ヒートショックは本当に危険な症状ですので、何としてでも発症を抑えられるように、最善を尽くす必要があります。

寒さを我慢するようなことがあってはいけません。室内の空気はもちろん、壁や床に天井、さらに家具や家電まで、おおよそ目に触れるもの全ての温度をキープすることに努めてください。

冷暖房光熱費の削減で、一番大切なのは断熱性能と気密性能です。その上で内部に蓄熱体があれば、より快適な暮らしが省エネで実現できます。

住まいのリフォームとお建て替えのご相談はお気軽にRCdesignまで、お待ちしております。

それでは。

今日もありがとうございます


人気ブログランキング ←よろしくお願い申し上げます。



マンションの寿命と建て替えとか。

RC造の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、法務局と税務署へ書類受け取り、金融機関、帰社後は杉並区高円寺南計画のお客様とお電話、図面作成、お問い合わせ対応、ご近所のお客様とお電話など。

午後は商社さんと電話、港区赤坂計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、杉並区今川計画検討、金融機関さんと電話、お問い合わせ対応など。夕方は渋谷区西原計画のお客様とお電話、目黒区駒場計画検討、大工さんと打ち合わせ、ミーティングなど。

朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。

ではこちら。

マンションの「本当の寿命」はいつまで?建て替えは必要か

日本にマンションが登場したのは1950年代のことで、いまや戸建に並ぶ一般的な居住形態として定着している。

鉄筋コンクリート造で堅牢なイメージのあるマンションだが、それでも年を追うごとに建物や設備は老朽化し、やがてその“寿命”を迎えることになる。

そのために、どうしても視野に入れておかなければならないのが、マンションの建て替えだ。
2020年11月11日 6時0分 ダイヤモンド・オンライン

なるほど。

日本の都市部では、マンションという共同住宅タイプに住まいの方も多いことと思いますが、分譲タイプなら自分の資産がどうなってしまうのか、非常に不安を感じているかもしれません。

また、投資家や大家さんでは、自己所有の賃貸マンションの価値や寿命が気になるところではないでしょうか。

それでも賃貸マンションなら、オーナーの意思で建て替えも可能ですが、これが分譲マンションとなると、建て替えの壁は非常に高く、現状の法律や制度の中ではほぼ不可能に近いかもしれません。

今日の記事では、マンション管理組合コンサルタントをされている方が書かれていましたが、その著者さんが携わっているマンションもその建物形状から総戸数、築年数にいたるまで、実にさまざまということです。

その中で、築20年、30年、あるいは40年を経過したマンションの理事の方から、「マンションの建て替えについて、どのように考えたらいいか」という質問を受けることがあるそうですが、著者さんいわく結論から言うと、「マンションの建て替えはできるだけ避けたほうがよい」という考えだそうです。

その理由を細かく述べられていましたが、何と言っても耐久性の観点から説明されていた内容がわかりやすく書かれていました。

まずは分譲マンションの構造として最も多いのは「鉄筋コンクリート造」で、建築・住宅用語で「RC造」といわれるものですね。

例えば擁壁や護岸、陸橋などのように、大規模でも修繕をほとんど実施していないようなコンクリート構造物が実に沢山存在しているんです。

以前にもここで紹介させていただいたことがありますが、日本で初めて作られた鉄筋コンクリート造の建造物は、1911年竣工の三井物産横浜ビル(現・KN日本大通ビル)で、現在も使われています。関東大震災や横浜大空襲を耐え抜いたことで、鉄筋コンクリート造の堅牢さを証明する存在といえます。

構造物では地下鉄のトンネルもRC造です。日本で最初に開通した銀座線などは、開業からゆうに90年を超えており、トンネル内の壁から地下水がしみ出しているところもありますが、現時点でそれが即トンネル崩落などの大きな問題につながるようなことはありません。

さらにこちらも何度かご紹介していますが、居住用に作られた鉄筋コンクリート造の建造物として最も古いものは、長崎県の端島、通称「軍艦島」に1916年に建てられた共同住宅の30号棟ですね。

ここは1974年の炭鉱の閉鎖にともない、島民が島を離れてからすでに46年以上経過していますが、特別なメンテナンスや維持管理がされることなく、風雨や波しぶきにさらされながらも、崩壊することなく往時の姿をとどめています。

もうこれだけの実績と事実からしても、鉄筋コンクリート造の耐久性の高さは折り紙付きですが、記事で紹介されていた国土交通省の「中古住宅流通促進・活用に関する研究会」報告書(平成25年)の中では、「鉄筋コンクリート造の物理的寿命は117年」「一般建物(マンション)の耐用年数は120年で、延命措置を施せば150年に延ばせる」という趣旨の発表をしているんです。

ただ、鉄筋コンクリート造ならば、どんなマンションも「100年以上もつ」というわけではありません。ポイントのひとつは設備配管類(給水管や排水管、ガス管など)で、設備配管類の耐用年数はコンクリートの耐用年数よりも断然短く、およそ30年程度で更新が必要になります。

そこで考えられた方法がスケルトン・インフィルという考え方で、これは建物を構造体(スケルトン=建物を支える構造躯体)と内装・設備(インフィル=内外装・設備・間取りなど)に分けて設計するというものです。

たとえば設備配管類をコンクリートに埋め込むのではなく、建物の外部で配管したり、パイプスペースなどを設けて、そこに設置するような設計をしておけば、構造体を壊すことなく、設備配管類の修理や更新が簡単にできます。

記事でも書かれていたとおり、日本には、法隆寺をはじめ、木造建築でも1000年以上使い続けている建造物がいくつもありますが、そのような木造よりもずっと頑丈で、耐久性のある鉄筋コンクリート造のマンションを、たかだか数十年で取り壊してしまうのは不経済であり、環境にも大きな負荷をかける行為に違いありません。

日本に根付いているスクラップアンドビルドという考え方を改めるべきですし、ようやくその考え方が一般的な時代になってきたように思います。

いつもお伝えしているように、マンションと同様に一戸建ての住宅でも、100年以上使えるような建築を残すことが、資産と資本を次世代に残すことになりますし、環境保護の観点からも実践しなければいけません。

RC(鉄筋コンクリート)造の建築なら、RCdesignまで是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←応援をお待ちしています!



家づくり講座は解体工事とか。

東京で家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、荒川区西日暮里計画検討、セキュリティー会社さんと電話、豊島区西巣鴨のお客様とお電話、お問い合わせ対応、渋谷区計画のお客様とお電話、見積作成など。

午後は目黒区下目黒計画検討、見積作成、社内システムメンテナンス、電気屋さん来社打ち合わせ、原稿チェックなど。夕方は提携会社さんと電話、大田区仲池上計画検討、ミーティングなど。

四年ぶりの2月29日ですね。相変わらず花粉とウイルスの対策が欠かせませんが、基本的な対策をしっかりと続けましょう。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第424回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、家づくりをされる人の中には、新しく土地を購入する人だけでなく、今住んでいる家を解体して、建て替える人も多くいらっしゃいます。

もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。

ところで、あなたは、建て替えならではの手間や費用をご存知ですか?

解体工事は、騒音やホコリが発生する作業です。防音や防塵対策が不十分な業者を選ぶと、近隣トラブルの原因になります。

解体業界は不透明だと言われています。そのため、解体費用や作業方法はさまざまです。思わぬトラブルに巻き込まれないよう、業者選びは慎重に行いたいものです。

建て替え工事を行う建築業者が下請け業者に解体を依頼する場合、中間マージンが発生します。
・中間マージンを節約したい
・技術力を調べ、納得のいく解体業者に直接依頼したい
という場合は、別々に発注する方法もあります。

もし解体業者と建て替え業者が異なる場合、それぞれの作業スケジュールについて入念に打ち合わせる必要があります。でないと、作業に思わぬ支障を来たすだけでなく、仮住まい先の確保が難しくなることがあるからです。

解体が終わったら、法務局で既存の建物の滅失登記を行います。自分で行えば、費用負担は登録免許税だけで済みます。専門家に代理申請を依頼すれば彼らへの費用も発生します。

建て替えには、土地探しの手間や土地購入の資金は必要ありません。しかし、解体費用のほかに、解体前に仮住まいに引っ越したり、引き渡し後に新居に引っ越したり、仮住まいに置ききれない家具などを倉庫に保管するための費用や手間などが発生します。

引っ越し費用を安くするためには、
・仮住まいは新居に近い場所にする
・二回とも同じ業者に依頼する
・平日やシーズンオフなど、割安な時期に引っ越しする
などの対策を検討したいですね。

さて、ここであなたに質問があります。同じ土地に建て替える場合、地盤調査は必要でしょうか?

答えは、もちろん「必要」です。

たとえ数十年、問題なく暮らした土地であっても、解体して更地に戻した後の状態で地盤調査を行わなければなりません。そして、地盤が弱いことが判明すれば、地盤改良を行わなければなりません。

なぜなら、『住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)』に基づいて新居を10年間保証するには地盤調査が不可欠だからです。

そういえば、先日も建て替えのために解体工事を行い、基礎と地面を掘り起こした際、2世代前の基礎や鉄くずなど大量のゴミが埋まっていて驚いたというケースがありました。

そんな事例もありますし、最近の木造はベタ基礎での家づくりで、数十年前の家よりも重くなっているので、より強固な地盤が必要という事情もあります。

必要な保証を受けるだけでなく、不安を取り除くためにも地盤調査は大切です。

建物の状態によっては、建て替えではなくリフォームを選んだ方が良い場合もあるでしょう。

築年数や劣化具合、現在の住まいの問題点、リフォームに必要な費用や保証内容などを調べ、より良い方法を選びたいですね。

住まいの建て替えをお考えなら、是非RC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援お待ちしております。



マンションが粗大ゴミになるとか。

東京で一戸建ての家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、断熱材メーカーさんと電話、荒川区西日暮里計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、見積もり作成、左官屋さん来社打ち合わせ、お問い合わせ対応など。

午後は業者さんと電話、資料作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、5丁目のお客様とお電話、葛飾区新小岩のお客様とお電話、お問い合わせ対応など。夕方は解体業者さんと電話、横浜方面の不動産会社さんと電話、渋谷区西原計画検討、サッシ屋さんと電話、原稿チェック、ミーティングなど。

帰宅時には雨になっていました。

ではこちら。

ほとんどの分譲マンションはやがて「粗大ごみ」となる運命

滋賀県野洲市で築47年・3階建ての“廃墟マンション”が崩壊寸前のまま放置され問題となっている。かれこれ10年以上誰も住んでおらず、所有者の一部と連絡が取れないことから解体もできない状態だという。だが、こうした「空き家問題」は決して他人事ではない。近著に『すべてのマンションは廃墟になる』(イースト新書)がある住宅ジャーナリストの榊淳司氏が、いよいよ現実味を帯びるマンション廃墟化について警鐘を鳴らす。
2019年2月20日 7時0分 NEWSポストセブン

なるほど。

なかなか恐ろしい記事ですが、区分所有の分譲マンションを所有されている方は、少なからず意識をしておく必要があるかもしれません。

記事にあった総務省の調査によれば、現在の日本には820万戸の空き家があり、そのうち約6割がマンションなどの共同住宅ということになっているそうです。

また、このうち国土交通省によると2017年時点で築40年超のマンションは72.9万戸あり、その20年後には、これが351.9万戸まで増えるということですので、社会的にも対策を考えておく必要がありそうですね。

都内や一部の都市では、マンションでも敷地自体の資産価値が高いので、建て替えや売却も可能だと思いますが、郊外に立地する分譲マンションの多くは、老朽化すれば資産価値がゼロどころかマイナスになってしまう可能性が高いようです。

記事にあったような問題を解決するために、2013年に施行された「マンション建て替え円滑化法(マンションの建替えの円滑化等に関する法律の一部を改正する法律)」では、全区分所有者の「5分の4」以上が同意すれば、建物を解体して土地を売却、区分所有状態を解消することができるということになりました。

また、2015年には「空家等対策特別措置法(空家等対策の推進に関する特別措置法)」が施行され、これは周辺に何らかの被害を及ぼしそうな空き家に対して、行政が「助言・指導・勧告・命令」などを行ったうえで、なお是正が見られない場合は「特定空き家」に指定することができ、指定後は行政が強制的に解体できることになりました。

しかし、これらの法律だけでは、まだまだカバーすることは出来ず、記事では幸運なほんの一部のマンションは建て替えられて元の住民も軽い負担で住み替えられるかもしれないものの、そういうマンションは全体の1%か、多くて2%だということです。

もしかすると、マンションをお持ちの方では、使わなくなったら貸せば良いと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、賃貸業界も入居者を探すのが大変な時代になっていますので、思うほど簡単ではありません。

マンションという建築物を、社会資本として活用することを真剣に考えて行かなくてはいけませんね。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング  ←こちらの応援も是非。



買い換えの無い世界とか。

東京で建て替えない家を建てるならRCdesign

くもり一時晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、書類作成、高田馬場計画検討、その後上板橋の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、帰社後は提携会社さんと電話、日本橋の不動産会社さんと電話など。

午後は業者さんと電話、提携会社さんと電話、さいたま市南区計画検討、書類作成、ご近所のお客様にご来社頂き打ち合わせ、東池袋二丁目計画検討、見積作成など。夕方は資料作成、設備屋さん来社打ち合わせ、原稿チェック、見積作成など。

すっかり朝晩が涼しくなりましたね。ところが一部ではすでにインフルエンザが流行の兆しだとか。体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

「買い換えなくてもいい世界」をつくろうとするスウェーデンの挑戦

スウェーデンでは近く、修理に対する「付加価値税」の減税について採決が行われるという。これによって同国は、「買い替え」が基本の経済に歯止めをかけようというのだ。

世の中には「計画的陳腐化」と呼ばれるものがあって、これがわたしたちの経済的・環境的破滅に大きく関わっているとされている。わたしたちが購入する製品は、脆弱で、どんどん壊れやすくなっている。そして、よく知られているように、修理するのは新しいものを購入するよりも費用がかかる。

これがいくらか発展の土台となっていることは、産業は物語ってきた。国民総生産を、そして雇用を増やすには、わたしたちは売って、売って、売りまくらなければならない、と。

しかし、スウェーデンはそう信じていない。ある革命的な法案をもって、人々の生活に直接的な負担を与え惑星を破壊するこの傾向を覆そうとしているのだ。

数カ月のうちに、このスカンディナヴィアの国は、修理に対する付加価値税を25パーセントから12パーセントに減らすかどうかを採決する。これは、スマートフォンから自転車、洗濯機からおもちゃまで、すべての修理に対して適応されるだ。さらに、消費者(むしろ、以後は「修理者」と呼ぶべきかもしれない)による支出については、申告に対してその半分が差し引かれる。
2016年10月10日 18時0分 WIRED.jp

なるほど。

これはなかなか素晴らしい挑戦ではないでしょうか。

確かにこれまでの世界では、計画的陳腐化というものがあったように思いますし、今もなお現在進行形で続けられていることだと思います。

これはもしかすると必要悪とでも言えるかもしれませんが、経済的発展と同時に日本のようなデフレが進行する中では、目先の価格が安ければ良いという風潮が、そういったしくみを作らせたように思います。

もちろんそんなしくみを、賢い大人達は十分わかっていますし、いつかはやめた方がいいことも感じているはずですが、それでも目先の消費という数字を追わずにいられないのが現状かもしれません。

今の日本では、非常に残念ながらこのような法案が出されることもないでしょうし、出したところで否決されてしまうように思います。

ここ最近のニュースでは、各地の地方議員が政務活動費を不正に取得していたり、国会議員の大臣ですら白紙の領収書でも問題無いという認識だったり、日本の政治は実は全く成熟していなかったのかと思わされる状況です。

もし今、記事にあるスウェーデンのような法案が日本でも提出されたら、国会では難しいでしょうけど、国民からの支持は一定の数字が得られるのではないか思うんですけど、いかがでしょうか。

国民の中には、家電製品を中心とした修理をするよりも新品を買った方がお得、という状態に疑問を持っている人も多いと思いますし、政治家の人よりも日本の未来に対して危機感を抱いている方も多いかもしれません。

記事によれば、今回の法案の目的は当然のことながら環境保護にありますが、スウェーデンでは1990年以降二酸化炭素の排出を23パーセント減らしていますし、さらに前進する覚悟でいるそうです。

さらに、この法案が成立すれば、修理産業という業界が大きく発展し、多くの雇用を生み出すということも想定されているそうです。

私が政治を語るのは些かおこがましいのですが、日本では国民に対して国の将来像を提示するようなことがもの凄く少ないように思います。

見聞きすることと言えば、対処療法的な今現在の問題をどうする、という議論だったり、過去の問題をいまだ引きずるものだったりが多い感じがします。

50年後の日本はどんな国になっているのか、明確な理想を掲げて、そのために今必要なことをしっかりと行っていく。そんな信頼出来る政治家が出てくれば、きっと日本は一致団結してもっといい国になると思います。

日本をもっともっと良い国にするために、建て替えの必要の無い鉄筋コンクリート住宅をオススメしています。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ       ←クリックをどうかひとつ。     



マンション傾斜の件とか。

ブログネタ
住まいの選び方 に参加中!
東京で安全な住まいを建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、徳丸6丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、その後現場確認など。信用金庫さん来社、ガス会社さんと電話など。

午後は西台のお客様とお電話、世田谷区奥沢の鉄道会社さんへ書類お届け、帰社後は電気屋さんと電話、ご近所のお客様とお電話、日本橋の不動産会社さんと電話、渋谷区東のOBオーナー様とお電話、ガス会社さんと電話など。夕方は徳丸計画検討、中野区計画検討、台東区日本堤計画検討、ミーティングなど。

土曜日から神戸方面へ出張しておりましたので、ブログをお休みさせていただきました。申し訳ございませんでした。

ではこちら。

建て替えめぐり割れる住民 補修、買い取り、建て替え… 横浜の傾斜マンション

三井不動産グループが販売した大型マンション「パークシティLaLa横浜」(横浜市都筑区)が傾くという前代未聞の“事件”。国土交通省は建設業法違反の疑いがあるとみて、施工を担当した三井住友建設とデータを偽造した孫請けの旭化成建材に調査報告を求めた。建て替えか補修か買い取りか。人生を狂わせられる事態に巻き込まれた所有者の怒りはまったく収まらない。行政処分にとどまらず、刑事事件化も必至とみられる。

「三井ブランド」を信用して買った所有者の期待は、傾くという衝撃的な現実に大きく裏切られた。

問題のマンションは全4棟(全705戸)のうちの西棟で、手すりのズレにとどまらず、東日本大震災以降、ベランダに亀裂が入り、少しずつ増えている住居もあるという。

三井不動産側は全棟を建て替える方針を示しているが、「怖くて住めない」と買い取りを希望する住民、長期の引っ越しを迫られるため「補修で済ませてほしい」という居住者、資産価値の低下を避けるため、「建て替えを望む」層など3分裂している。

このマンションのような「団地型」で全棟を建て替えるには、区分所有者と議決権の両方で「全棟の5分の4の決議」と「各棟の3分の2の決議」が必要となる。

「建て替えでなくても、戸数が多いため、所有者の意思を統一するにはどれだけの時間がかかるか想像がつかない」とは都内の宅建士。統一見解が出るまで解決に向けた動きが全くとれないという「問題の棚上げ化」も懸念されている。
2015年10月19日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ)

なるほど。

ある程度情報が揃うまでは、専門家として簡単にコメントが出来ない内容ですが、すでに社会問題化しそうな感じもしますので、ここでは今現在の個人的なコメントを書かせていただこうと思います。

実際に当該マンションにお住まいの方には、さぞかしご心配とご不安のことと、心中お察し申し上げます。

同じ建築業界に携わる者として、本当に信じられないような出来事というのが、率直な感想です。

建築という仕事は、基本的に性善説を前提にしていると思いますが、そこで働く人には高い倫理観が必要とされ、それを長期間続けることが、信頼につながってきたはずです。

それは今回のマンションに関わった不動産業者、建築業者、専門工事業者のいずれも社歴が長く、一般的に大手と呼ばれる会社も、中小企業の同業者も同じことです。

今回のニュースから、10年前の耐震強度偽装事件、いわゆる姉歯事件を思い出された方も多いのではないでしょうか。

当時もその事件性が徐々に大きくなる中で、関連業界だけでなく、国や行政も再発を防止するために、建築基準法の大幅な改正や倫理観の再教育などが行われるようになりました。

この事件でも、実際に不正を行ったのは構造計算を行った一人の建築士だったのですが、不正を見逃した行政や検査機関、不動産会社、建設会社なども、それぞれに責任の追及をされていました。

もちろん違法行為を行った者や、その行為に関わった者の処罰と偽装の再発防止措置を考え、実行していくことは大切なことで必要なんですが、社会や一般の方達の関心がこのことだけに集中してしまうことには、少々心配になる部分もあります。

業界に携わる者としては、どうして長年の信頼を裏切るようなことを行わなければならなかったのか、耐震偽装にしても今回の件にしても、思いつきで一個人が行うにはあまりにも大きな代償ですし、そこまでするメリットはどこにあるのか、という部分も明らかにして欲しいと思います。

今回の物件の完成時期から推測すると、耐震偽装事件が発覚した直後か少し前くらいに着工されたようですので、経済環境としては同じような背景があったのかもしれませんし、だとすれば何が個人を不正な行動へと動かせたのでしょうか。

現在では10年前よりも経済的な環境は改善しているようにも思いますが、一方では相変わらずの極端な人手不足と材料費の高騰など、工事の採算性という点では決して改善していないと思うと、業界全体のしくみや商習慣などにも、調査や研究が行われると良いように思います。

記事にもあるように、問題の解決というものがあるとすれば、それまでの道のりも非常に長いものになると思いますが、これもマンションという形態の難しさを感じさせるもののように思いますので、今後は日本でも急激に増えるであろう、マンションの建て替えをスムーズにするような仕組み作りも、同時に必要かもしれません。

どこまで事件としての広がりをみせるのか、犯人捜しや責任追及がとこまで及ぶのか、当該住民の方はもちろん、国民が安心して暮らせるようにしなければいけませんし、やはり事件の本質を究明していただき、再発防止につなげてほしいと思います。

ちなみに弊社の場合は、地盤調査会社、地盤解析保証会社、地盤補強施工会社各々を別の第三者として業務提携しており、適正な方法を確実に施工するとともに、行った工事に対する保証をお付けすることで、品質を担保していますし、万が一の場合にも住宅瑕疵担保責任保険が付保されていますので、どうかご安心ください。

日本の住まいがより良くなるよう、微力ながら尽くしていきたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。

  ←クリックをよろしく!
人気ブログランキングへ  



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ