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くもり一時雨の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、都市銀行さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、お問合せ対応、埼玉県所沢市計画検討、事務組合さんと電話、信用金庫さんと電話、資料作成など。

午後からは池袋方面へ、打ち合わせの後会社の健康診断受診へ、帰社後は技能実習生と打ち合わせなど。夕方は資料作成、関連不動産会社さんと電話、文京区小石川計画検討、本郷計画検討、システムメンテナンス、ミーティングなど。

ではこちら。

使い勝手悪ッ! マイホームを「建売」で買って後悔していることvol.4

人生で最も大きな買い物と言っても過言ではないマイホーム。特に金銭面や段取りを考慮して、建売住宅を検討する人も少なくないでしょう。

でも建売って自由度がほとんどないため、実際に住んでみて「思っていたのと違うかも……」と後悔することもあるようです。
2022年10月24日 9時0分 Googirl

なるほど。

なかなか残念な記事ですが、日本にいわゆる「建売」という形式の分譲住宅が広まったのは、やはり高度成長期の頃だったのでしょうか。

すでにご存知ない方の方が多くなっているかもしれませんが、日本はもちろん世界の多くの地域では、家は買うものではなく建てるものだということ。

車や家電製品のように、完成した実物を見て、おおよそ価格と価値のバランスを考えて購買を決定することに違和感も無く、そこには誰でもが文句なく、70点をクリアできる内容の建物が用意されているはずです。

それゆえに、実際に住んでみてから苦労することも多いようですし、まさかそこにデザインや使い勝手の良し悪しを言われても、そこの責任は購入した本人にしかありません。

記事にあったエピソードは、「うちは建売を買ったのですが、ご近所の家と外観がそっくりすぎる。そのせいで郵便物が間違って入っていることがあります。これって結構困るし、せっかく買った家なのに愛着が持てなくなってきた……。室内には特に不満はないんだけど、もう少し特別感のある外観がよかったかも」(30代/パート)というものでした。

いや、今更言われましてもね、それは建売住宅を購入するという段階で覚悟をしておいて頂かないといけません。

本来、人の暮らしも十人十色ですから、どんな生活スタイルを理想とするのか、家族のそれぞれが何をしている時に幸せを感じられるのか、どんなライフスタイルを実現したいのか、何が好きで何が嫌いなのか、それらを実現するための手段が家を建てるということかもしれません。

そこに住む人のために、出来る限りの問題解決とより良い提案を行い、理想を実現させることが、注文住宅なら可能です。

是非弊社にその夢をお聞かせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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