住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

弾道ミサイル

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

東京都の緊急一時避難施設を指定

東京で家を建てるならRCdesign

くもり空の寒い東京です。

そんな今日は朝から書類作成、ミーティング、文京区千石計画検討、渋谷区富ヶ谷計画検討、管理組合さんと電話、書類作成、柏市計画検討、お問合せ対応など。

午後は原稿作成、葛飾区青戸3丁目計画検討、見積作成、荒川区西日暮里計画検討、三鷹市のOBオーナー様とお電話、提携会社さんと電話、商社さんと電話、白山計画検討など。夕方は板金屋さんと電話、資料作成、ミーティングなど。

冬に戻ってしまいましたが、ほぼ満開の桜が長持ちすると良いですね。

ではこちら。

東京都、武力攻撃時の緊急一時避難施設を拡充 地下駅舎含む208か所を新指定

東京都総務局は3月28日、国民保護法に基づく緊急一時避難施設の新規指定を発表した。これは武力攻撃やミサイル攻撃の際に市民が一時的(1〜2時間程度)に避難する施設であり、既存のコンクリート造りの建築物や地下施設が対象となる。
2025年3月31日 15時0分 おたくま経済新聞

240326_Shiryou-1なるほど。

これは何とも恐ろしい想定ですが、国や行政としてはそこまで想定して考えておく必要があることは理解出来ます。

もちろん日本が武力攻撃やミサイル攻撃を受けることはあり得ないと思いたいですが、人間のやることですから、何が起こっても不思議ではありません。

現に今も世界中で紛争があり、戦争をしている国もありますし、日本も火種が無いわけではないので、可能性がゼロではないことには、それなりに想定をして対処しておくことは大事なことだと思います。

今日の記事によれば、今回、新たに指定されたのは、30の公共施設、11の民間施設、167の地下駅舎。これで施設総数は4630か所となった。ということです。

新たに指定された施設には、日本橋駐車場や銀座地下歩道、新宿東南口地下歩道、NTT芝ビル 地下1階駐車場(コインパーキング)、羽田空港第1・2ターミナル駅などが含まれるそうです。

また、東京都は、弾道ミサイルの落下が予想される場合には、政府の「Jアラート」による情報伝達が行われることを周知し、緊急時には近くの頑丈な建物や地下施設への避難を呼びかけています。

さらに、屋内では窓から離れる、屋外では物陰に身を隠すなど、適切な行動を取るよう求めています。

ここは自然災害と同様に、考え得る想定にしっかりと対策を講じておくということが大切です。

街中に一定割合でRC住宅が建っていれば、万が一の時でも安心ですし、きっと多くの人の役に立つことが出来るのではないでしょうか。

RC住宅を建てる意義を、どうかご理解とご共有をして頂けると大変嬉しく思います。

<参考・引用>
内閣官房の国民保護ポータルサイト「弾道ミサイル飛来時の行動」

世界の平和と安定を心よりご祈念申し上げます。

ご不明な点やご要望など、お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

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弾道ミサイルの退避マニュアルとか。

東京でRCの家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝からお問い合わせ対応、文京区根津計画検討、書類チェック、新卒学生さん面接、信用金庫さん来社、来客面談、上板橋2丁目計画検討、書類作成など。

午後は北松戸計画検討、資料作成、原稿作成、解体業者さんと電話、その後練馬区田柄の現場にて打ち合わせなど。夕方帰社後は提携会社さんと電話、業者さんと電話、社内ミーティングなど。

ここ数日は衣服のチョイスに時間がかかりますね。

ではこちら。

北朝鮮の弾道ミサイルに安倍政権“お笑い退避マニュアル”

25日、朝鮮人民軍創建85周年を迎えた北朝鮮。追い詰められつつある金正恩・朝鮮労働党委員長は果たして弾道ミサイル発射や6度目の核実験に踏み切るのか――。世界が固唾をのんで見守る中、安倍首相は24日、トランプ米大統領と今月3回目の電話会談を行い、「全ての選択肢がテーブルの上にあることを言葉と行動で示すトランプ大統領の姿勢を高く評価する」と伝えたという。

「全ての選択肢」には当然、軍事攻撃も入る。つまり、日本も殺し、殺される戦争に突入するということだ。それを安倍首相は「高く評価」とか言っているから正気じゃない。
2017年4月26日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

なるほど。

何とも恐ろしいというか、油断の出来ない状況になってまいりました。

とは言え、日本においては一般市民レベルでそこまでの危機感を感じている方も少ないように思います。

政府関係者や国会議員などのコメントでも、一応想定はしているものの、弾道ミサイルの発射などは現実的ではないという見方のようですので、国民全体もそんな認識になっているのかもしれません。

一方で、記事によると「内閣官房国民保護ポータルサイト」の〈弾道ミサイル落下時の行動について〉というコーナーに、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合の「退避マニュアル」が掲載されているものの、これがあまりにひどい内容ということです。

確かに上記のサイトで確認してみると、それなりに簡潔にまとめてありますので、いざという時にどのような行動をすれば良いかは、わかるようになっていると思います。

しかし、記事では軍事ジャーナリストさんの意見として、これらの内容があまりにも現実離れしているということです。

実際は発射された弾道ミサイルが日本に着弾するまでに8〜10分の時間だそうですが、この発射情報は米軍経由で日本側に届くため、Jアラートが警報を鳴らすのは早くても5分後ということ。

その結果国民に残された行動する時間は3分しかないということです。上記のサイトには避難施設も出ていますが、東京都だけでPDFで60ページもあり、これでは避難施設を探している間にミサイルが落ちてくるとか。

さらにミサイルに搭載されたものがサリンやVXガスの場合は、空気より比重が重いため、政府の言うとおりに地下街などに逃げ込んだら即アウトになってしまうそうで、この退避アニュアルではオソマツ過ぎると言われています。

そこで記事では、安倍首相は「総理大臣はいかなる事態にあっても、国民の命を守る責任がある」なんて威勢のいいことを言っているが、これは大ウソだ。と書かれていました。

日本人の政治離れが言われるようになって久しいですが、それは国が安定していて幸福を謳歌しているということもあるかもしれませんし、一方では諦め境地で今さら自分一人で国が変わるとも思えない、と考えている人も多いかもしれません。

私個人的には、自然災害にしても人的災害にしても、国として出来ることには限りがあり、全てを国の責任としていては、家族や財産を守ることは出来ないのではないかと思っています。

だからこそ、大切な家族や財産を守るためには、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅にしておかなければいけないと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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