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雨時々曇りの寒い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後5丁目計画検討、金融機関、板橋区徳丸6丁目計画現場視察、図面作成、提携会社さんと電話、小金井計画検討、杉並区松ノ木計画検討、お問い合わせ対応など。

午後は板橋3丁目計画検討、図面作成、北区西ヶ原計画検討、杭屋さん来社打ち合わせ、5丁目計画検討、地方銀行さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、お問い合わせ対応など。夕方は大工さんと打ち合わせ、松の木計画検討、各種段取りなど。

ようやく子どもの夏休みが終わって、ホッとされているご家庭も多いのではないでしょうか。長いようで短い8月も終わり、いよいよ9月の始まりです。張り切って参りましょう。

ではこちら。

今どき防災の最前線!入れておきたいスマホアプリ3選

本日9月1日は防災の日。東日本大震災から3年が経ちましたが、いつどこでどんなときに災害に見舞われるかわかりません!

一時期はきっちり揃えていた防災グッズも、どこに置いたっけ……なんてことになっていませんか? いつでも簡単に、忘れた頃にもちゃんと役立つ防災アイテムがあれば便利ですよね。それが、スマホアプリ!


スマホにいくつか入れておくだけで、外出時はもちろん在宅時でも、役立つアプリがたくさんあるんです。今回は私が入れているアプリを3つご紹介します!
Woman Insight 2014年09月01日08時00分

なるほど。

もちろん丈夫な鉄筋コンクリート造の住まいを建てておくことは大切ですし、食料品の備蓄や日中の活動場所ごとの避難経路の確認など、従来の防災対策も当然準備しておかなくてはいけません。

その上で、今の時代ならではの、役に立つモノがあれば、進んで導入しておいても、損はないでしょう。

そんな中で役に立ちそうなスマホアプリが紹介されていましたので、ご家族や職場でも導入してみてはいかがでしょうか。

まずは一つ目、天気・気象情報から安否確認まで網羅「goo防災アプリ」(無料・iPhone/Android)

名前のとおり、gooで見られる防災情報が集約されたポータルアプリです。開いたときにぱっと見やすいデザインが魅力的で、天気・気象情報はもちろん怪我をしたときに役立つ情報や、さらには安否確認までできるという優れものです。

次に2つ目は交通機関が止まってしまったら「震災時帰宅支援マップ首都圏版」(¥100・iPhone/Android)

災害時に交通機関がすべてストップし、帰れないというときも、これがあれば安心。歩いて帰るためのルートが分かるマップアプリです! 現在地と目的地を設定すると、ルート案内をしてくれます。

ただ道が分かるだけでなく、レンガやコンクリート、ガラスなど塀がある箇所が示してあり、震災時に崩れやすく危険な場所を避けられるようになっています。さらに周辺検索機能を使えば、避難所や病院など、災害時に必要な施設のあらゆる情報を得ることができます。

※こちらのアプリは有料で、9/1現在配信されているものは2013-2014年版ですが、近日中に2014-2015年版が登場する予定のようです。詳しくは各アプリのダウンロードページをご確認ください。

3つ目は近くの避難所をすぐに探せる「全国避難所ガイド」(無料・iPhone/Android)

避難所探し、必要施設検索、安否確認などができますが、機能が絞られているのでシンプルに使いやすいのが特徴です。今いる場所周辺の情報がすぐにほしい! というときはこれだと思います。

ピンで施設が示されるので、すぐに避難場所を探すことが可能。さらにこのアプリ、嬉しいのが、見慣れない道でも安心のAR機能。どちらへ進めば目的地へ辿り着けるか、進む方向にスマホのカメラを向ければ示してもらえるという便利機能があるんです!

今回紹介されているアプリはどれも今すぐ入れておいて損はなさそうなアプリですね。きっと震災を経験されてから作られたものだと思いますので、災害時には必ず役に立つはずです。

ただし、アプリについては、いざという時に初めて開いたら使い方がよく分からない、なんていうことにならないよう、あらかじめ入れたらある程度使い慣れておくことも大切ですね。

それでは。

今日もありがとうございます。


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