住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

心地いい

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

窓選びのポイントとか。

窓にこだわる家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討、資材発注、賃貸管理業務、渋谷区西原のオーナー様とお電話、書類作成、税理士さんと電話、水道屋さんと電話、お問合せ対応など。

午後は電気屋さんと電話、豊島区目白計画のお客様とお電話、資料作成、出版社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話など。夕方は西原計画検討、書類作成、文京区白山計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。

昨日は父の日だったとか。我が家では愚息たちにその存在を知らせていなかったようです。

ではこちら。

窓選びに欠かせない6つのポイント。心地よい家づくりのために

家づくりの際、窓の選び方によっては、間取りやデザイン、住み心地に大きな差がでることも。

そこで、板硝子協会や機能ガラス普及推進協議会、一級建築士事の監修のもと、「眺望」「採光・断熱」「通風」「出入り」「視認」「デザイン」の観点から、押さえておきたいポイントを紹介します。
2022年6月20日 21時4分 ESSE-online

なるほど。

確かに窓は建築にとって大変重要な要素に違いありません。

記事にもありましたように、ひとつの部品に多くの機能を求められますので、一言で窓を選ぶと言ってもそう簡単ではないんですね。

記事では下記の6つのポイントを検討すると良いと紹介されていました。
1.眺望:窓越しの景色と開放感で心地よい家に
2.採光・断熱:屋内外の熱の伝わりを抑え、適度な光を!
3.通風:開閉できる窓を最低でも2方向に
4.出入り:災害時の玄関以外の避難口として活用も!
5.視認:侵入者の気配も伝わるので防犯にも
6.デザイン:窓は外観デザインを構成する要素

家づくりの目的や周辺環境も含めた立地条件によっても違いますが、こと東京においては防火地域や準防火地域に指定されている場合がほとんどですので、防火設備と呼ばれるサッシを使用しなければいけません。

この防火設備となるサッシでは、通常のサッシと比べて選べる種類が限られてしまいますので、性能とデザインをバランスさせるのに苦労するかもしれません。

また、建築基準法では居室の採光と換気、排煙や避難などに関する規定もありますので、このあたりは設計担当に十分検討して頂く必要があるでしょう。

これまでの日本人は、大きな窓にあまりにも執着しすぎていた感があります。

京都などに残る木造の歴史的建造物で暮らすとか、またはその建物を延命するためには、大きな開口部が必要なのですが、これから求められる省エネ性や快適性を考えると、ガラスの部分が少ない方が断然有利になります。

もちろんデザイン的に開口部を大きくしたいとか、隣地の借景を楽しみたいとか、こだわりの理由があればそれを実現するための対応を考えれば良いだけです。

窓に関しましても、色、形、メーカーなど、設計担当に希望をしっかりとお伝えして頂くことが大切です。

家づくりのご相談はRCdesignまで、是非お気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←ご声援を是非!



心地いい家の共通点とか。

東京で心地いい家を建てるならRCdesign

曇りのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後三鷹方面の計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、板橋区双葉町計画のお客様とお電話、商社さんと電話、文京区根津計画検討、お客様とお電話、資料作成など。

午後は出版社さん来社打ち合わせ、文京区千駄木計画検討、見積作成、社労士さん来社打ち合わせ、図面チェックなど。夕方は家具屋さんと電話、目黒区中目黒計画検討、見積作成、ミーティングなど。

いよいよ春が近づいてきた予感の月曜日です。

ではこちら。

“心地いい”部屋に必ず共通する、5つの「ある」もの

どんな部屋に住もうとそんなことは人の勝手で、部屋の条件も好みも人それぞれ。だけど、だれかに見せるための部屋でなく、自分にとって心の底から“心地いい”部屋にしたいと思うなら、これから紹介する【心地いい部屋にある、5つの共通点】は役に立つ。
 とてもシンプルな言葉だけれど、25年以上インテリア撮影を行ってきた結論として、流行も時代も超え、不滅の真理だと言える。

「心地いい家にある、5つの共通点」
(1)お気に入りの「家具」がある。
(2)お気に入りの「日用品」がある。
(3)「古いもの」がある。
(4)「植物」や「花」がある。
(5)家族の「思い出」がある。
2018年2月24日 11時0分 ダ・ヴィンチニュース

なるほど。

これは住まいづくりを考えている人には、是非考えて頂きたいことだと思います。

もしかすると、雑誌やショウルームで見た、憧れの部屋があるかもしれませんし、好きなイメージがすでに固まっているという場合もあるでしょう。

理想とする生活スタイルが家族共通のもので、それを実現するために努力をし、その結果として家族の暮らしがより良いものになれば、一番良いと思います。

ところが、憧れや流行を追うだけで、しかもそれに縛られてしまっていると、折角の住まいが居心地の悪いものになってしまうこともありますね。

今日の記事で紹介されていた、心地いい部屋にある5つの共通点は、著者の長年の経験則に基づいて辿り着いた真理ということですが、人の日常生活において、心地良さを感じさせる条件として、共感出来るものではないでしょうか。

記事では、この5つの「共通点」がすべて必要でもないし、欠けても、偏っていてもかまわない。ものが多いとか少ないとか、きちんと収納されているかなんてことはあまり関係ない。自分や家族の“好き”なものが暮らしに息づいたインテリアが、心地よさを生み出す。と書かれていました。

また、家族の“好き”なものがまじり合い、その家らしさが生まれる。適度な“生活感”がくつろぎをもたらす。とも書かれていました。

最近の風潮としては、断捨離から始まったお片付け第一主義が正解で、生活感が感じられたり、少しでも雑然とした場所があれば、それは不必要なモノに囲まれていると言われかねません。

リビングやダイニングにモノがほとんどなく、ミニマムな部屋に憧れている方もいらっしゃるかもしれませんが、そこで本当に居心地いいなと感じることが出来るか、その環境を維持するためにストレスを感じたりしないでしょうか。

物事に対して、こうでなければならない、という縛りは時に危険な方向に行ってしまうこともありますし、それはこだわりというよりも意固地というものかもしれません。

住まいづくりに欠かせないステップとしては、まずは自分の好きや心地良さと向き合うことや、家族の好きを見つめることかもしれません。自分たち家族が心から好きなものやこと、その時間や感覚を知ることで、目指す理想が見えてくると思います。

心地いい家を建てるなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング    ←ご声援を是非!



プロフィール

井上社長

RCdesign のご紹介
スペースの都合で小さい画面になっております。お手数ですが、全画面でご覧ください。
おすすめ
お知らせ
現在リクルート発刊
の『SUUMO注文住宅 東京で建てる』
に弊社が掲載されてい
ます。もう買って頂け
ましたか?
書店で380円ですの
で、是非ご覧になって
下さいね。



専門家を探せる、相談
できるALL About プロ
ファイルに出展してます


全国工務店ブログ広場

一日一度のクリックを
ありがとうございます!
にほんブログ村 住まいブログへ


住まいランキング

ブログランキング

友だち追加

QRコード
QRコード
メッセージ

名前
メール
本文
住まいづくりの秘訣       無料メールセミナー
住まいづくりをお考えの方が後悔する前に知っておくべき内容を書き下ろしました。失敗しない住まいづくりノウハウを是非お受け取りください。
お名前 ※
E-Mail ※
都道府県 ※

RCdesign公式facebook
ブログ内記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ