窓にこだわる家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討、資材発注、賃貸管理業務、渋谷区西原のオーナー様とお電話、書類作成、税理士さんと電話、水道屋さんと電話、お問合せ対応など。
午後は電気屋さんと電話、豊島区目白計画のお客様とお電話、資料作成、出版社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話など。夕方は西原計画検討、書類作成、文京区白山計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。
昨日は父の日だったとか。我が家では愚息たちにその存在を知らせていなかったようです。
ではこちら。
窓選びに欠かせない6つのポイント。心地よい家づくりのために
なるほど。
確かに窓は建築にとって大変重要な要素に違いありません。
記事にもありましたように、ひとつの部品に多くの機能を求められますので、一言で窓を選ぶと言ってもそう簡単ではないんですね。
記事では下記の6つのポイントを検討すると良いと紹介されていました。
1.眺望:窓越しの景色と開放感で心地よい家に
2.採光・断熱:屋内外の熱の伝わりを抑え、適度な光を!
3.通風:開閉できる窓を最低でも2方向に
4.出入り:災害時の玄関以外の避難口として活用も!
5.視認:侵入者の気配も伝わるので防犯にも
6.デザイン:窓は外観デザインを構成する要素
家づくりの目的や周辺環境も含めた立地条件によっても違いますが、こと東京においては防火地域や準防火地域に指定されている場合がほとんどですので、防火設備と呼ばれるサッシを使用しなければいけません。
この防火設備となるサッシでは、通常のサッシと比べて選べる種類が限られてしまいますので、性能とデザインをバランスさせるのに苦労するかもしれません。
また、建築基準法では居室の採光と換気、排煙や避難などに関する規定もありますので、このあたりは設計担当に十分検討して頂く必要があるでしょう。
これまでの日本人は、大きな窓にあまりにも執着しすぎていた感があります。
京都などに残る木造の歴史的建造物で暮らすとか、またはその建物を延命するためには、大きな開口部が必要なのですが、これから求められる省エネ性や快適性を考えると、ガラスの部分が少ない方が断然有利になります。
もちろんデザイン的に開口部を大きくしたいとか、隣地の借景を楽しみたいとか、こだわりの理由があればそれを実現するための対応を考えれば良いだけです。
窓に関しましても、色、形、メーカーなど、設計担当に希望をしっかりとお伝えして頂くことが大切です。
家づくりのご相談はRCdesignまで、是非お気軽にお問合せください。
それでは。
今日もありがとうございます。
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晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から文京区白山計画検討、目黒区原町計画検討、資材発注、賃貸管理業務、渋谷区西原のオーナー様とお電話、書類作成、税理士さんと電話、水道屋さんと電話、お問合せ対応など。
午後は電気屋さんと電話、豊島区目白計画のお客様とお電話、資料作成、出版社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話など。夕方は西原計画検討、書類作成、文京区白山計画検討、電気屋さん来社打ち合わせ、北区赤羽西計画検討、ミーティングなど。
昨日は父の日だったとか。我が家では愚息たちにその存在を知らせていなかったようです。
ではこちら。
窓選びに欠かせない6つのポイント。心地よい家づくりのために
家づくりの際、窓の選び方によっては、間取りやデザイン、住み心地に大きな差がでることも。
そこで、板硝子協会や機能ガラス普及推進協議会、一級建築士事の監修のもと、「眺望」「採光・断熱」「通風」「出入り」「視認」「デザイン」の観点から、押さえておきたいポイントを紹介します。
そこで、板硝子協会や機能ガラス普及推進協議会、一級建築士事の監修のもと、「眺望」「採光・断熱」「通風」「出入り」「視認」「デザイン」の観点から、押さえておきたいポイントを紹介します。
2022年6月20日 21時4分 ESSE-online
なるほど。
確かに窓は建築にとって大変重要な要素に違いありません。
記事にもありましたように、ひとつの部品に多くの機能を求められますので、一言で窓を選ぶと言ってもそう簡単ではないんですね。
記事では下記の6つのポイントを検討すると良いと紹介されていました。
1.眺望:窓越しの景色と開放感で心地よい家に
2.採光・断熱:屋内外の熱の伝わりを抑え、適度な光を!
3.通風:開閉できる窓を最低でも2方向に
4.出入り:災害時の玄関以外の避難口として活用も!
5.視認:侵入者の気配も伝わるので防犯にも
6.デザイン:窓は外観デザインを構成する要素
家づくりの目的や周辺環境も含めた立地条件によっても違いますが、こと東京においては防火地域や準防火地域に指定されている場合がほとんどですので、防火設備と呼ばれるサッシを使用しなければいけません。
この防火設備となるサッシでは、通常のサッシと比べて選べる種類が限られてしまいますので、性能とデザインをバランスさせるのに苦労するかもしれません。
また、建築基準法では居室の採光と換気、排煙や避難などに関する規定もありますので、このあたりは設計担当に十分検討して頂く必要があるでしょう。
これまでの日本人は、大きな窓にあまりにも執着しすぎていた感があります。
京都などに残る木造の歴史的建造物で暮らすとか、またはその建物を延命するためには、大きな開口部が必要なのですが、これから求められる省エネ性や快適性を考えると、ガラスの部分が少ない方が断然有利になります。
もちろんデザイン的に開口部を大きくしたいとか、隣地の借景を楽しみたいとか、こだわりの理由があればそれを実現するための対応を考えれば良いだけです。
窓に関しましても、色、形、メーカーなど、設計担当に希望をしっかりとお伝えして頂くことが大切です。
家づくりのご相談はRCdesignまで、是非お気軽にお問合せください。
それでは。
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