住まいはRC(鉄筋コンクリート)にしなさい!

東京で家を建てるならRC(鉄筋コンクリート)住宅。 (株)RCdesign(アールシーデザイン)社長の日記です。

快適空間

いつもありがとうございます。ご愛顧感謝申し上げます。こだわりの一戸建て住宅や2世帯住宅、賃貸併用住宅の安定経営など、RC住宅と住まいに関するノウハウを株式会社RCdesignの代表井上がお届けいたします。

子ども部屋とヌックの快適空間とか。

子ども部屋のある家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原のオーナー様にご来社頂き打ち合わせなど、誠にありがとうございます。その後井戸業者さんと電話、塗装屋さんと電話、リフォーム工事検討、税理士さん来社打ち合わせ、お問合せ対応など。

午後は書類作成、世田谷区新町2丁目計画検討、江戸川区東小岩計画検討、文京区白山計画のオーナー様とお電話、資料作成など。夕方は図面作成、事務組合さんと電話、管理組合さんと電話、お問合せ対応、見積作成、ミーティングなど。

桜吹雪が舞ってました。

ではこちら。

<子どもの成長の隠れた悩み>6畳の子ども部屋は狭い?快適な空間を作り出すには?

子どもにはのびのびと暮らしてほしい! けれども住宅環境によっては広い子ども部屋を確保できずにお悩みのママもいるのではないでしょうか。

『中学生の子ども部屋に6畳は狭すぎますか? みなさんの子ども部屋はどれくらいですか?』

こちらはママスタコミュニティに寄せられたあるママの投稿です。投稿者さんは中学生のお子さんに「6畳の子ども部屋は狭いのでは?」と心配して投稿したようですね。6畳が狭いか広いか、感じ方はそれぞれ異なるかもしれませんが、ママスタコミュニティのママたちはどうでしょう。
2022年4月8日 15時20分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

子育て世代の住まいづくりでは、親の立場としてお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ついつい親心としては少しでも広いスペースを設けてあげたくなりますが、それが本当に本人のためになるのかといわれると、どうもそうとは限らないようです。

少し前から社会問題化しそうなキーワードとして、「子供部屋おじさん」という言葉が使われるようになりましたね。これは実家の子供部屋で成人後も暮らす中年男性のことを指すということですが、この状態を良しとするならば何の問題にもなりません。

しかし、子どもを育てる目的のひとつとして独り立ちをさせること、ということがあるならば居心地の良すぎる子供部屋が成長の足かせとなってしまうこともあるでしょう。

記事にあった質問に対して、下記のような投稿がありました。

『6畳。家具としては勉強用の机とベッド置いて、小さな漫画用の棚があって、ハンガーかけるポールがある。筋トレができるヨガマットを敷いているスペースはあるから、高校生の今でもそれなりに余裕はあるよ』

『中高生、それぞれ6畳。一人暮らしの学生でも1DK6畳とか普通にいるから無難といえば無難なんじゃないの?』など。

多くの投稿をまとめると、子ども部屋の広さが6畳の家庭は多いようでした。6畳の場合、ベッドや勉強机、収納、本棚を置くと空きスペースがなくなるようです。一方、収納を広めに確保しているママは6畳でも問題ないと感じているようです。また部屋を子どもの寝室と割り切っているママも、6畳で十分と感じているようでした。

もちろん6畳未満の子ども部屋を与えているというご家庭もありましたし、その広さの大小ではあまり本人の満足度は変わらないのではないでしょうか。

子ども部屋には、遊び空間や勉強空間、寝室空間、収納スペースといった用途がありますが、用途を限定することで狭い部屋でも快適に過ごすことは可能です。

これまでの経験では3畳〜4.5畳の子ども部屋でも十分役割を果たせる空間になったと思いますし、むしろ家族の時間を減らすことなく自立心を育てることが出来たと聞いたことがあります。

そんなコンパクトタイプの子ども部屋を検討するなら、ヌックという空間を考えてみるのも良いのではないでしょうか?

このヌックという空間をご存じの方はまだまだ少ないかもしれません。LIFULL HOME'Sさんの不動産用語集では下記のように書かれています。

こじんまりとした隠れ家のような居心地のよいスペースのことをさします。「DEN」を「趣味を楽しむ隠れ家」とするなら、「NOOK」は「家族が集う隠れ家」です。広い家ならダイニングやリビングの他に「ヌック」を作ることもできますが、日本の住宅事情ではなかなか難しいため、例えばダイニングの隅の一角や階段の踊り場など、「気がつけば何故か自然に家族が集まっている」という場所が「ヌック」ということになります。ニュアンスとしては「家族の溜り場」ともいえます。
以上引用です。

なかなかテキストでの説明だとわかりにくいかもしれませんので、後ほど「ヌック」というキーワードでググってみていただくと多くの施工例を見ることが出来ると思います。

私的には幼少の頃友人と空き地で作った秘密基地のようなイメージか、家の押入れの一部に作ったスペースがイメージなんですけど、もう少し自由に考えても良いと思います。もしかすると、日本の茶室なんかも近いイメージかもしれません。

住まいづくりの中では、家族の年齢によってもプランの内容が変わってきますが、子育て後の用途変更やプランの変更も想定しておけると良いですね。

住まいのプラン作成は、是非RCdesignにご相談くださいませ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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リビング学習と家族の快適空間。

ブログネタ
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東京で快適な家を建てるならRCdesign

くもりのち一時雪のち雨の東京です。

そんな今日は朝から板橋区板橋3丁目計画検討、書類作成、大工さんと電話、中野区南台計画検討、練馬の不動産会社さんと電話、板橋区徳丸計画検討、資料作成、お問い合わせ対応など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成、提携会社さん来社打ち合わせ、書類作成、世田谷区奥沢計画検討、図面作成、提携会社さん来社打ち合わせ、信用金庫さんと電話など。夕方は地盤保証会社さんと電話、原稿作成、ミーティングなど。

今日も冷え込みましたが、明日は一層冷え込むそうですし、また雪の予想もありますので、十分ご注意ください。

ではこちら。

リビング学習がはかどる家族の快適空間とは?子どもと暮らす住まいのカタチを提案するWEBサイト「ウチトコ」

パナソニック エコソリューションズ社は、これまでにキッズデザイン賞を受賞した製品を中心に、子どもと暮らす住まいのカタチを提案するWEBサイト「ウチトコ」を2015年2月13日に公開しました。

▼子どもと暮らす住まいのカタチ「ウチトコ」

パナソニックが提案する子育てに適した住まいを「リビング学習がはかどる家族の快適空間」「子どもの自主性を育むための工夫」 「家の中での子どもの安心安全を考える」 「すくすく元気に健康に育つために」の4つのストーリーで紹介します。

今回は、第一弾として、「リビング学習がはかどる家族の快適空間」を公開。
子どもがリビングやダイニングで学習するスタイルが増えてきている現在、「ウチトコ」では、「リビングは子どもの学習空間」として捉え、家を建てる前からそのための空間づくりを計画されることをおすすめしています。子どもの勉強への意欲を引き出し、集中して取り組むための環境を整えたり、リビングでの上手な学習を行うための住まいのさまざまな工夫をご紹介。また、勉強道具の収納場所や、勉強に適したあかりに関するお困りごとにもお答えしています。
2015年2月16日 11時16分 PR TIMES

なるほど。

最近は子どものリビング学習もすっかり市民権を得たような気がしますね。

でも本当に少し前までは、子どもには子ども部屋を用意してあげなければいけない、と思い込んでいる親が多く存在していました。

子ども側から見れば、親の目の届かない場所で、そこが快適ならば当然外に出なくても良いと思いますし、友達も大勢入れれば、たまり場としてもうってつけの場所になるでしょう。

そんな子ども部屋の一部が、非行の温床となっていたことも事実ですが、もちろんすべての子どもがそうだったわけではありませんし、自分の部屋でしっかりと勉強をしていた方も多いはずです。

しかしながら、ここ数年で子どもの勉強に関する環境について、いろんな統計や研究が進んだこともあって、かなり考え方が変わってきましたね。

パナソニックさんでは、ご丁寧に専用のホームページを作成して、子育てに適した住まいの考え方やヒントなどを発信していこうということですが、もちろん販促の側面もあるということは理解しておかなくてはいけません。

実際に家づくりを始めると、検討しなければいけないことや、考えること、選択することが多いものです。しかもそのほとんどが初めての経験ですので、選択基準すら持っていない状態の中で決断することになります。

やはりそこでは家づくりと生活に精通した人に、アドバイスをもらえると少しは安心して頂けるように思います。家づくりでは、誰と作るかという点も大切で、子育てでも趣味でも、経験者の意見が参考になることも多いでしょう。

ただ、いつもそうなんですが、みんながそうしているとか、流行っているという理由だけで選んではいけないと思います。当然各々の家族によってスタンスが違いますし、もちろん子どもの個性も千差万別ですから、自分達家族のライフスタイルに合うことを前提にしましょう。

もしかすると、子どものために家を建てるのか?あと何年子どもと一緒に暮らせるのか?子どもが巣立った後はどういう暮らしをしたいのか、などもしっかりと考えておく必要もありそうです。

家族の快適空間はもちろん、いろいろな住まいのカタチをお考えなら、是非お気軽に弊社までご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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井上社長

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