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晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区計画検討、資料作成、渋谷区桜丘計画検討、書類作成、提携会社さんと電話、大田区仲池上のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応など。

午後からは出版社さんと電話、原稿チェック、信用金庫さんと電話、その後金融機関へ、帰社後は資材発注、渋谷区計画検討、お問い合わせ対応、書類作成など。夕方は久喜市計画検討、賃貸管理業務、ミーティングなど。

朝晩はまだひんやりしますので、気が抜けませんね。

ではこちら。

ウイルスの次に「あいつ」がやってくる 日本赤十字社が警鐘、アニメで啓蒙

日本赤十字社は2020年4月21日、「ウイルスの次にやってくるもの」と題した動画を公開した。

新型コロナウイルスの感染拡大で起きる"真の恐怖"をアニメーションで伝え、視聴者からは「人の弱いところを気づかせてくれる」「今、必要なメッセージ」などと共感を集めている。
2020年4月22日 21時8分 J-CASTニュース

なるほど。

いやはや、これはまた恐ろしい記事です。

賢明な日本人なら、そんなことにはならないのではないか、とこれまでなら思えたものの、ここ数週間の行動や言動からすると、本当にウイルスよりも怖いことになってしまうようにも思えてきます。

そういう私も、コンビニに立ち寄った時、レジ待ちで並んでいると後ろの人が咳をしていて、ちょっと意識をしてしまいました。

私自身もまだ花粉症の症状が酷い時もあり、くしゃみや咳が出てしまう時がありますので、人目が気になってしまいます。

もちろんこれも人間の危機管理意識がさせるものだと思いますが、そこで感情をコントロールし、恐怖心を克服出来る人間にならなくてはいけないと思います。

記事にあった、日本赤十字社広報室への取材によれば、動画の狙いを次のように話されていました。

「新型コロナウイルスは、"体の感染症"、"心の感染症"、"社会の感染症"の3つの顔を持っており、これらが"負のスパイラル"としてつながることで更なる感染の拡大につながっていくことを伝えるため、日本赤十字社では、この負のスパイラルを知り、断ち切るためのガイドをホームページ上で公開しておりました。それを更にわかりやすく伝えることを考え、今回の絵本アニメーションでの表現を企図しました」というものです。

では早速ご覧ください。



なんとも恐ろしい動画ですが、これは進化の無い人間の行く末ということではないでしょうか。

きっとこの危機から学ばなければいけないのは、医療や政治のあり方はもちろんのこと、人類としての成熟も求められているのかもしれません。

同じく記事にあった日本赤十字社広報室のお話では、「この感染症の問題のひとつは、嫌悪や差別が、感染者や感染が疑われる方など、『人』に向かっていくことです。本当に戦わなくてはいけない相手は、『人』ではなく『ウイルス』と、ひとりひとりの心の中にある『恐怖』です」とありました。

誰もが同じように恐怖を感じている時に、平常心を保つのは難しいものですが、危険を避けて対処することで、恐怖を遠ざけることが出来ると思います。

うつらない、うつさないために、出来ることを淡々とやることが大切です。引き続き最善を尽くしてがんばりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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